「よっと」
右手に持つヴィーセルナーゲル ビームブーメランを投げ練習用のNPCティエレンを切り裂く
「やっぱいつもと違う感じするな…」
「まぁ仕方ないじゃない? 私も案外行けると思ったけど性能が違って苦労するわ」
友のムラサメ改が横にホバリングで追従し下ではのどかのガイアがNPC GN-Xとビームサーベル同士で鍔迫り合いを行っている
「でも美由紀見てる分は結構使えてない?イモータルジャスティス」
「そう見えてるだけだよ」
今友が言った通り俺が選んだのはイモータルジャスティスだ
近年公開されたSEEDFREEDOMにて登場した可変MSだちなみにこいつの開発にはムラサメのデータなんかも使われてたりとオーブ色が強いのかもしれない
個人的にはジャスティスらしさもあるがセイバーの要素を色濃く持っていると見てから感じてた*1がやっぱり似てるよな
武装も豊富だし戦えるだろうと考えて選んだのだ
「えぇい!!」
下で鍔迫り合いしていたのどかがビームサーベルを押し切り仰け反ったGN-Xを右斜めに切り裂いた
「ふぅ…やっぱりMSは久しぶりだと難しい」
「おつかれさん」
「お2人共」
「練習期間が1日…まぁ昨日からできても一日半って所だ ある程度動かせれば上出来さ」
ジャスティスとムラサメを地面に下ろし明日の規格について話し合う
「スタートと同時にランダムでチームごとにワープさせられる…これがまた厄介ね」
「公平性があると言えばあるけどな」
肩をすくめる友に話しつつも問題は他にもある
「他のメンバーが何使ってくるかだな…サイコガンダムなんか持ち出されたらたまらんぞ?」
「流石にそれは…あるかも」
せめて最後まで言いきれのどか…使ってきそうなのが何名かいるからなぁ
「ブラックナイツの可能性もあるし下手にビームだけで固まると今考えれば詰むわね…」
「その時は近接に持ち込むか友のミサイルで不意打ち狙うしかないだろ…」
ゲームの性質的に完璧に無効化されはしないだろうけどダメージカットはかなり入るだろうからなフェムテク装甲
「まぁ今回は皆初の試みだ誰にも予想出来んさ」
一方ほかのメンバーはと言うと
「いっけぇ!!」
そらの声と共に背中のドラグーンが飛び出しNPCジオを囲み撃ち抜いていく
「にぇ〜苦手とか言いながら当ててるし」
「本当に苦手なんだよ? あれが人の動かす機体だと当てられないかも」
そらとみこがトレーニングモードにて機体を試していた
「シャァァァイニング!フィンガアアアアア!!」
「うひゃーアキロゼの腕が唸って光ってる」
「はあちゃま!?お願いだからそんな暴れないで!」
NPCギャンの頭を掴み爆散させる中はあとの操る機体が暴れ回っているようだ
「ミサイルよりレールガンの方が小回りは効くかな」
ミオはドックにてバクゥの整備をシミレーションしていた
「でりゃああ!!」 「余おおおお!」
スバルの機体のクローとあやめの操る機体の対艦刀が火花を散らしている
「まさかスバルがあの機体をえらぶとはね〜まぁズゴックを使ってるならアリよね」
紅茶を飲みながらそれを見るちょこはタブレットを覗き見る
「ルール的にはありなのよね…ふふっ」
「行くぺこ!」
ビームガンを撃ちながら叫ぶぺこらをマリンが外から見ている
「普段のペコちゃんの機体とは武装が少ないし負担はあるんだわー」
「まぁそれは皆言えることでしょ?」
フレアも機体のセレクトを終えたのかタブレットを弄りながら椅子に腰かける
「うりゃああ!!」
かなたの機体が振り回すハンマーを模擬戦として戦っているココの機体が腕を組み対峙する
「PP天使に似合ったゴリった機体だな!」
「誰がゴリじゃああ!!」
「天に竹林!地にし「ほーれ」みゃあああ!?」
決めゼリフを言おうとしたねねに容赦なくショットガンを放つぼたん
「ねぇ!」
「お約束なんて守ってくれるヤツ少ないよ」
「ほっ と」
空中で変形しバスターライフルを構え放ちNPCジョアッグが撃ち抜かれる
「威力がイマイチね」
「普段のルイ姉の機体と同じ名前のバスターライフルだけどそりゃ威力は違うよ〜」
一緒に来ていたこよりはルイの威力不足を当然と言った感じで切り捨てた
「そりやぁ!」
「ぬっ!!ばんちょの機体中々仕上がったね!」
はじめと青が模擬戦をする中機体の性能を確かめているようだ
「初めて使うけりょ中々いいにぇ!」
「さて始めるか こんばんはホロライブスタッフのミユだ」
今日は金曜日の為晩酌配信はするぞ
今日のメンバーは前回に加え
「こんそめ〜ときのそらだよ」
「可愛いポジティブジーニアス!一条莉々華だよ~(。・ω・。)」
ゲストにそらとたまたまいた莉々華*2だ
「今日は中華にしたくてな ちまきと春巻き中華では無いけどコムタンスープだな」
〝あら美味しそう〟
〝今回も所長の腕が光っとる〟
「ちなみに今蒸してるが小籠包 食べる前に茹でるムルマンドゥもあるぞ」
仕込みが疲れた
「莉々華マンドゥ?って初めて食べました! 水餃子と何か違うんです?」
「あー具材と生地が変わるな マンドゥの方が生地が厚くてぷりぷりしてるし中の具が野菜中心なヘルシーな物なんだ」
実際好みは別れるよな マンドゥと餃子俺は焼きなら餃子だが茹でるならマンドゥの方が好きだ
「春巻きとビールが最高(*`ω´)b」
「先輩飲み過ぎないでくださいね?」
友め…のどかの言う通り飲みすぎるなよ?
〝明日の企画所長はなに乗るの?〟
「ん? いや言えるか!w」
〝SEED系と予想する〟
〝いや所長デスサイズ使ってたしW系かも?〟
おーお考察始めてるし
「ふふっ明日の企画も楽しみですがこの料理は手が止められないですね」
社長がちまきを箸でつまみながらおちょこを仰ぐ 今日も熱燗か?
「社長今日も熱燗で?」
「えぇ ミユ君も良ければ」
徳利をこちらに向ける社長から有難くおちょこについで頂きそれを口に運ぶ
「私みーくんの作る小籠包大好き!」
「熱いから気おつけて食べろよ」
そら前に一口で食べて火傷してるからなぁ…あっ莉々華が昇天してる
「まぁ明日の企画楽しみにしててくれ」
〝ここか? 祭りの場所は?〟
「お前は呼ばれてねぇw」
〝楽しみにしてまーす〟
〝素組みバトルってのは楽しそう〟
ちなみに莉々華が昇天しかけてたのは美味しいのを沢山食べたからです((