───…………ヤバい
どうも、今非常に嫌な予感がして医療室に駆け込んだカルデアスタッフです。ちなみに嫌な予感がしたのは歯の健康である。
──そ、それで?どうなんだ婦長、虫歯にはなってたか?
「いえ、虫歯の存在はありませんでした。健康そのもの、と言いたい所ですが少々左奥歯が欠けていました。そこが少し気になりますのでこのまま治療に入ります。」
──え
「もちろん麻酔もしますし、どれ程大きいかも分からないので時間はかかるかも知れませんが大事になる前に取り除きます。アスクレピオス先生、手伝ってください。」
「了解した。では早速始めようか」
───( ˙꒳˙ )ヒュッ
その後、俺は欠けていた奥歯の治療のために麻酔を打たれそれでもなお、削る時が痛すぎて泣きかけた。幸いにも小さかったためすぐ詰められて事なきを得たがあれがもう少しデカかったらガチ泣きしてた()
ちなみに欠けていた原因は歯の食いしばりのし過ぎ、つまり強く噛みすぎた結果である。
無意識にやってしまい欠けてしまったのだ。
硬い食べ物……例えばせんべいとか食べるとそうなるので気をつけよう!
──ふぅ……疲れすぎて眠たくなってきた…
「あ、スタッフさん!どうしてここに?」
──藤丸か、いや何少しばかり歯の治療をしてね。今真っ白になっているところだよ。
「うわあ……小さかったんですか?」
──ああ、だけど奥歯になっていてね。奥歯付近は麻酔が掛かりにくいからね、地味にしみてしまい地獄を見たよ。
「oh......俺も気をつけよう……」
──寝る前に歯磨きだけでもしておけ、糸ようじをして置くとより効果的だ。奥歯を中心的に両歯の隙間を丁寧に時間をかけてやる方がいいぞ。
「……うん、そうする。スタッフも気を付けてねー!」
──ああ、そっちこそな。………前世でもこうなっていたが今はものすごく気をつけていたというのに食いしばりを忘れていたとは……不覚だぜ…
そう思いながら、自分の仕事のために移動するスタッフ。
実はこの後藤丸は軽度の虫歯になってしまい、地獄を見たそうだ。何やってんだか
「うぅ……まさか虫歯になるなんて……」
──バレンタインの時に疲れて歯磨き忘れたおめぇが悪い。
「ぐぅのねも出ない」
──さて、マシュば大丈夫かな〜?
そう思い俺たちは医療室に向かうと
ビーーガガガガガ!!!!
───………。
「………。」
───まーた虫歯になってるやついるやんけ…
「歴史は繰り返す……」
カルデアは今日も平和に、時に虫歯が流行りながら時が進んでいく。
まぁ平和だしいいか
それはそれとして歯茎の定期検診が月に一度行われることになったのは言うまでもない
虫歯って割と小さいと痛みもクソないけどあったら嫌になるよね。