カルデアスタッフの日常   作:ガチャ石は貯めない

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今冷静になって思うけど俺なに書いてんだよ。ほんとに。


気ぶり爺と化したカルデアスタッフ

魔力供給。

 

サーヴァントにとって魔力とは己の体をこの現世に留めるために浪費していくものであり、戦うために使用する燃料である。(と解釈している。)

 

さてそんな魔力を供給していくのがマスターこと藤丸立香である。

 

……うん?なんでそんな当たり前のこと言ってるんだって?

 

それはね、このカルデアでは魔力はエンジンによって生み出しており、いつでもどこでも自由に活動できたとしても節約のために一時的に座に帰ったりしているのである。

 

……だが、今回言いたいのはそれではない。なぜその説明をしたかと言うと、その魔力を生み出すエンジンが故障を起こし、今ネモシリーズがなんとか復興しているがこの一日は少なくてもサーヴァント達は座に帰って貰わなければならなくなったのだ……。

 

さて、そんな時に特異点が現れたとなるとどうなるだろうか?

 

そう、サーヴァントを現界させて置くためにはヤルしかないのだ。

 

一番効率いいのはそういう事をヤッてしまえばいのだから、そら一部のサーヴァントはやる気を出す。

 

たが存外にも、我らが人類最後のマスターは。

 

「わぁ………あぁ………///」

 

くっそピュアなのである!!!

 

コイツこういう時にそのピュアピュア状態になるなよ!?いや仕方ないけどね!?お前そんなんでマシュとの初夜はどうする!?というかさっさとマシュとはよしてこい!!」

 

「落ち着いてスタッフくん!!」

 

「心の声が漏れてる!!漏れてるから!!一旦その口縛っとけ!!」

 

──離せカドック!!!ヤラせる!!アイツらはヤラセないと!!ダメだァァァ!!!

 

「くっそなんでこんなに暴走してんだよ!?誰だこんな事したの!!」

 

「ヒュ…///」

 

「先輩、安心してください。」

 

「ま、ましゅ?」

 

「先輩の純潔は私が貰います。私の純潔は先輩にあげます。これは、それだけです。なので今すぐベットに行きましょう!!!」

 

「あーー!!!2人とも待って!!ここでそんな事はさせる訳には行かない!!」

 

「どいてくださいドクター!!今すぐ先輩のお嫁さんとして純潔を捧げなければ!!(お目目ぐるぐる)」

 

──やれー!!やれー!!!やれー!!!!

 

「気ぶり爺みたいになってるよ!?」

 

「あっはは!これはこれとして面白いですね!」

 

「笑っとる場合か!?」

 

「………ここ、司令室だからあまり暴れないで欲しいんだけどな…」

 

あーもうめちゃくちゃだよ。

 

 

 

 

 

 

「………落ち着いたか?」

 

──マシュと藤丸をガッチャンコさせて、子供を見せて欲しい。

 

「よしもうちょっと寝てろ」

 

 

「彼、なんであんなに気ぶり状態になってるのかな?」

 

「……なんでだろうね?」

 

「検討もつかなんよ。」

 

「何かしらの逆鱗にでも触れたんでしょうか?」

 

「……あの」

 

「あ、アルキャスさん!どうされたのですか?」

 

「……アルトリア・キャスター?なんで君はここにいるんだい?全てのサーヴァントは一度座に帰ってもらった筈だ」

 

「それについては後ほど、それより彼があんなに気ぶり状態になっているのは………その、私のせいなのです。正確にはA・Aの方ですが。」

 

「アルトリア・アヴァロンの方かい?それまたどうして」

 

「………その、この機会にさっさと彼の純潔を根こそぎ奪ってしまったようでして……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「「は、はーーーーーー!?!?」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

「そそ、そうなりますよね!私も最初はどういう事かと詰め寄ったら彼女こう言ったんです!!

『エンジンが故障してしまった以上、魔力が枯渇する時間は刻一刻と迫っています。マスターの魔力は残しておかなければなりません。なら愛する人に純潔を全て受け取ってもらい、我が純潔を彼に捧げてしまえばいい。というか我がマスターはまずマシュを抱いてもらわなければなりませんし。』と!

凄くないです!?ついでに私も捧げておけとか言われましたし!」

 

「……一応、聞いておくんだが………したのか?」

 

「……ええまぁ、はい。しましたしなんなら純潔を捧げましたし……彼の魔力が膨大だったので今もこうして今日一日戦闘しても問題ないぐらいには活動できます。……彼、凄かった///」

 

「ま、まじか……いや藤丸よりあのスタッフの方が確かに相性もいいし完全に藤丸の上位互換的な奴だけれども!?」

 

「……ほんと、彼はマスターになって欲しいねぇ、この際臨時でやってもらおうか!」

 

「……え、つまりスタッフさんが私たちのマスターとしてこの特異点を攻略するんですか!?」

 

「いや、今回はカドックくんにはおやすみして貰ってスタッフくんと藤丸くんの2人でやってもらう事にするよ。……当然、スタッフくんにはアルトリア・キャスター。君がファースト・サーヴァントだ!いいね?」

 

「…ええ、とりあえず寝てるうちにやっておきましょう。」

 

『キャプテン!一応レイシフトは可能になる程度の魔力は生み出せるように直せはした!!』

 

「!!わかった!エンジンはそのまま修理を進めてくれ!……スタッフはどうだい?」

 

「彼にマスター適正とレイシフト適性があって良かったよ。まぁ藤丸くんより低いんだけど……あれ?藤丸くんより高い?なんで?」

 

「あれ?知らなかったんですか?彼自分にそういう適正を誤認させるための偽造魔術を仕込んでここに来たんですよ?」

 

「……ええ....(困惑)って今はそんなこと言ってる場合じゃない!ダ・ヴィンチ!問い詰めるのは後だ!やってくれ!」

 

「了解!それじゃあ藤丸くん!準備出来たね!」

 

「はい!」

 

「……先輩、帰ってきたら貰いますからね?」

 

「ひぅ///」

 

「コラそこ!!藤丸をピュアらせない!!」

 

「す、すみません!」

 

「よーし!彼は私の方で見ておきますからお願いします!」

 

こうして、カルデアスタッフは臨時マスターとして藤丸達と特異点修復に向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

オマケ

 

──なぁ、藤丸。あのマリーオルタって多分お前に惚れてるぜ☆

 

「何言ってんの!?」

 

「……?どうかした?」

 

「はぅ///」バタリ

 

「……は!?ちょ、マスター!?!?」

 

──やったぜ。

 

今日もカルデアは平和です。




ちなみにマリーオルタを当てれてないので出番がこれで終わるかもしれない…

あ、感想あると嬉しいです。
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