──にゃ、にゃ〜?(あ、あれ〜?)
どうも、起きたら猫になってました。カルデアスタッフです。
とりあえず服を魔術で何とか……無理ぃ!投影どころかなんも出来ねぇ!!
とりあえず誰かに遭遇する前にダ・ヴィンチちゃんのところに行かなければ!
「あら?」
──にゃあ………(終わった……)
外に行こうと思って服から顔を出したらキャストリアが待ち構えてるとかんな事ある?
勝てるわけないだろいい加減にしろ!!難易度ルナティックか!?
「どうしてここに猫が……と言うかあなた、私の(未来の)旦那さんですか?……この割と現実を知って腐っている目は間違いなく彼ですね」
──にゃぁ……(特定の仕方おかしくない?)
「……待ってください。…えーと、えい。」
キャストリアは俺に向けて何か使ったようだ。……とりあえず声上げてみるか
──あー、あー!?声が出てるにゃあ!?……どこぞの地縛霊みたいな喋り方固定ニャンかコレ!?
「そうしないとあまりにキモ……気持ち悪いので☆」
──言い切ったなコイツ。後でマスターにオジマンディアスにWコヤンのバフかけてワンターンキルして貰わないとにゃ…
「待ってくださいごめんなさい許して」
──だーめにゃ!と言うか腹減ったにゃ!飯食べたいから食堂にGOにゃ!
「あ、はい。」
「猫だー!!」「猫ちゃんー!」「可愛いわ〜!」「触らせて〜!」「逃げないで〜!」「待て待て〜!」
──これなら犬の方が良かった要な気がするにゃ〜?まぁ、逃げきれないことはないにゃ
「先輩、スタッフさんの部屋から謎の魔術の気配が漂っていたのでそれをダ・ヴィンチちゃん達が捜査中との事です。」
「そっか。………にしてもあの猫スタッフさんは凄いね。最初はすぐ掴まってたのにもう慣れたように身体を動かしてみんなの手を捌ききってるよ。」
「ですね。……というより、スタッフさんは元々器用な方ですから。あの程度造作もないのかもしれませんね」
「ええ、ただ。」
「「ただ?」」
「……この後食堂で暴れたことで怒られるのは確定ですけれど」
「「あ」」
「コラーーー!!!食堂で暴れるのはやめたまえ!!!」
「「「「「ごめんなさーい!!!」」」」」
──え、俺も?
「……いやぁ、さすがに被害者には……」
「……スタッフ。しばらく大人しく撫でられておきなさい」
──にゃ〜……(クソッタレが……)
「犯人がわかったよ。」
──誰にゃ?(爪研ぎながら)
「待って、その爪でどうする気?」
──相手の皮膚という皮膚に傷をつけようかと思ってにゃ……
「「「「…………」」」」
「考えることが恐ろしいですスタッフさん。」
「猫の姿でそれされたら立ち直れないよ。」
「さすがに体に触るので辞めましょうね?」
──にゃ……!?用事をおもいだしたにゃ!しばらく席を外すにゃ!
「「「「???」」」」
──ふー、アブにゃい所だったにゃ。そろそろ魔術が切れそうだなとは思ったんだけど、その前におトレイの時間になるとはにゃ……エミヤがいにゃかったら死んでたにゃ。……と、そろそろにゃ?部屋に戻ってその時を待つにゃ。
数分後、自室にて
ぼふん!!
──ふー、元に戻ったな〜!……服着よ。
そう思い下着を履き、服を今日としたところで部屋のドアが開く
「貴方?ここに居るのですか?入りますよ?」
──え
キャストリアが見たのは鍛え上げられたその肉体美。こう見えても田舎っ子かつある意味世間知らずの女の子が好きな相手を見たらどうなる?
そう。気絶したのだ。
「我が生涯に一遍の悔いなし!!」
バタ!!!
──キャストリアぁぁあ!??!?
一瞬でその肉体を脳裏に焼き付けたあと意識を手放したのである。
キャストリアが次に目を覚ますのは翌日のことであった。
え?犯人?誰やろな〜?(すっとぼけ)
あ、感想良ければお願いします