広い大地の片隅で眠る   作:黒兎可

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今回、あんまり話が進んでなくて申し訳ない感じです…(描写的に必要かなという理由はあったのですが)


P022.アシタハアタシノカゼガフク

 

 

 

 

 

 走る。駆ける。

 術も使えない今の身で、それでも全力で走る。

 石造りのブロックで組まれたような、この古い遺跡を、誇り高きこの足で。

 何故か? 自分でもわかっている。嗚呼、本能として「自らの本が」近くまで来ていたことを、魔物の子シュナイダーは自覚していた。

 

 ウマゴンと呼ばれるようになってからの、戦いに関係しない平和な日々も。ここについてくる時に、多少なりとも覚悟を決めたつもりだった。

 それでも戦いに巻き込まれるガッシュや、ティオや、キャンチョメや、ツヅリや、あとあのスギナとか言ったいまいち覚えていない魔物の子ですら、前線で戦い。当然その隣にはパートナーが立ち、ともに傷を受け、それでもなお立ち上がっていた。

 

 そう、自分だけを除いて。

 

 臆病だ、卑怯だと、自らを責めたことも多かった。

 だがそうであっても、怖かったのだ。傷つくことが、傷つけることが。

 

 だが、だからこそ高嶺清麿、ガッシュのパートナーである彼の言葉は、ウマゴンの心に深く、無力感を刺した。

 

『ウマゴン、もう良いんだ。逃げてくれ。『本当は戦いが嫌い』なお前が、よくここまで一緒に来てくれた』

『メ……!』

『お前は、本当に優しい奴だ。記憶のないガッシュが友達だって言ったって、それこそティオの友達だった魔物みたいに襲い掛かることだって出来たはずだ。それが出来なかったのは、ガッシュが本当に好きだったってこともあるんだろうが……、争い自体が嫌いだったんだ。

 お前が俺に懐かない理由。それは――――俺という本の使い手が、パートナーがいるから、そのせいでガッシュが戦わなきゃいけなくなるから。いつかガッシュとも戦わなきゃいけなくなるから。

 違うか?』

『――――――』

 

 その言葉を、彼の理解している自分のことを、自分がそこまで意識していたわけではない。

 ただそれでも、戦わなければならない理由が出来ることを嫌っているというのならば。この「ウマゴン」なる珍妙な呼び方を最初にされた怒りももう大分薄れていても、いまいち彼と一緒に遊ぶような気持にならなかった、その理由を言葉として諭されたというのは。嗚呼だからこそ逃げて良いと。そして感謝の言葉を続ける「心優しいガッシュ」の「心優しいパートナー」の彼の言葉が、深く、自らに刺さる。

 

 無力を叫んだ。あのビクトリームというらしい恰好良い魔物の子が。ガッシュたちと敵対していた時に、何一つ自分にできることもなく。助けることも出来ず。相手がこちらを見ていなかったからこそほぼ無傷だったが、それはつまり戦士として扱われていないということだ。辛さも苦しさも呑み込んで戦うガッシュの「友」である、自分が。

 こんな時、会ったことも無いガッシュのもう一人の友ならどうするだろう。そんな気持ちが叫びとなった。だが、その叫びの先――――「本」を持つはずの誰かは。近くに来ていると、この時点で察知してしまった誰かは、それでも動かなかった。

 

 まるでそれは、彼が言ったの言葉の通り。

 その選択は、強制せず自分にゆだねられているのだと。

 

「メル……! メルメル、メ~~~~~~!!」

 

 だから、一刻も早く戻らなければならない。ティオたちが逃げ切っても、それでも本当にガッシュが無事かどうかはわからない。それこそ清麿が死んでしまったら、ガッシュは悲しむし、虫の良い話かもしれないがシュナイダー自身もまた、悲しいのだ。

 ああして言葉を投げかけてくれたってことは。この場に、戦わずとも一緒に行きたいと意志を示したら連れて来てくれたということは。彼もまた、あれだけ嫌っていたのに自分のことを優しく見守ってくれていたということなのだから。

 

「メルメル……、メル…………!」

 

 友のために戦う魔物がいた。ビクトリームですら、自らの立場が危うくなるのも顧みず、裏切った友を守るために立ち上がった。途中ちょっと何を言ってるか意味が不明だったが、それでも友達を想う心に変わりはない。

 じゃあ自分は、こんな所で手をこまねいている自分は何だ?

 

 何より、この状況を何とか出来るのならば、少しでも力を貸せるとすれば自分しかいない。スギナだって無茶は出来ないと言って、どうせそんなに強い術だって持ってはいないはずだ。だってあのガッシュでさえ、ほとんどそうなんだから。

 なら「走り」の一族である自分が、魔界でも高位の騎士を背に乗せている父の子である自分が、こんなところで彼らを見捨てるような真似を、できようはずもない。

 

 なにより――――自分だって、大好きなガッシュの力になりたいのだ。

 

 

 

「やはり君は逃げなかったね、シュナイダー(ヽヽヽヽヽヽ)

「……メルッ!」

 

 

 

 そして、嗚呼、やはり。彼は、カフカ・サンビームは。自分の本の使い手である彼は、真剣な表情で自分の目を見て、こちらの心を見透かすようなことを言う。

 どこか厳しく、それでいてやはりガッシュや清麿たちに感じたような、暖かなものが胸に込み上げてくるような、そんな人が。

 

「答えが出たのだね。戦いへの怖さと、友達を助けたいという思いがぶつかり合った、あの辛い迷いを乗り越えて」

「――――――――ッ!」

「だが、私が一度、この本を開き呪文を唱えれば、おそらく君は二度と戦う運命からは逃げられなくなるんだよ! 大好きなガッシュ君とも、いずれは戦わなければいけなくなる!

 それでも、行くかい?」

「――――――――、メルッ!」

 

 嗚呼だから、本当に優しい人なのだ、この人は。覚悟を決めた今になっても、怖気づいても良いと言ってくれる。その選択を引き受けてくれると、彼の全身がそう言っている。

 だけれど――――何もできないで流す涙は、もう嫌なのだ。

 

「とても強い目だ。……信じてここまで来た甲斐があったよ、ウマゴン(ヽヽヽヽ)

「メル……、メル!?」

 

 それはそうと、さっきこの人は普通に自分の本名を呼んでいたのに、どうして今更そっちの呼び名に戻すのだろう?

 思わずびっくりした声が出てしまったが、彼はにこりと微笑み、膝を地面につけて自分の目の高さに合わせてくれた。

 

「シュナイダーとしての思い出も、ウマゴンとしての思い出も、どちらもガッシュ君には大事な思い出のはずだ」

「メルメ~ ……」

「そしてそれは、ウマゴンとしての君の大事な思い出でもある。いずれシュナイダーという名を伝えるにしても、ウマゴンの呼び名も大事にしてあげた方が良いと、私は思う。

 それに、ガッシュ君からそう呼ばれるのも嫌いじゃないだろう?」

「メル」

 

 愛着が多少は出来たかと言われれば、確かにそれはそうだ。極限状態といえる人間世界の中で、また出会えたガッシュや、他の魔物の友達との今は、そこにいるウマゴンとしての自分もまた、掛け替えのないものなのだから。

 

「では行こう、シュナイダー。大丈夫、君と共に走り、君と共に傷つき――――君と共に、君の大事な人たちを守ろう」

「…………、メル! メルメルメ~~~~!」

 

 だからこそ、この人の格好良いサムズアップが、自分は好きになっているのかもしれない。言葉が伝えられずとも、自分を理解してくれようとするこの人が。この人となら、一緒にどこまでも走ることができるというような、ただの直感が。

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

「『ベギルバオ』――――」

「ッ、春彦、植物たちが掴めなく(ヽヽヽヽ)なった!」

「――――『ガンズ・ベギルセン』」

「スギナッ!」

 

 くそっ! 流石に千年前の魔物、戦い慣れている……! 春彦さんたちに頼んだ仕込みを応用した作戦を、こうも一発で無力化されるとは!

 

 

 

 ウマゴンを逃がして、ガッシュたちにあの子の抱えている辛さを教えて。それでもなお、レイラを助けるために残った俺達。ダルモスがビクトリームと殴り合ってくれているお陰で時間が稼げ、俺たち、スギナ、レイラそれぞれのペアとで作戦の共有に成功した。

 

「確かにそれなら、いけそうだとは思うけど……」

「スギナ、オージグルの調子はどうだ?」

「ん……、とりあえず張り巡らせたけど、やっぱり言うことあんまり聞きたくないみたいだ。確信したけど、千年前の魔物に花を操る魔物がいる。ジュルクで自分の、というか花の匂いが強化されるタイプの魔物」

「カルーラね。そっか……、あの子色々よくわからないことをやってたけれど、あなたみたいなタイプの魔物の妨害になってるってことか」

 

 誰とは知らない魔物の名前を出して、感心したように言うレイラ。そのカルーラという魔物のせいで、スギナの植物操作は普段ほどの速度や威力を発揮できないらしい。だが、変更した作戦においては問題が無い。当初は部屋の全域にスギナのジュロンを張り巡らせて、それをあのダルモスが戦っている途中途中の一番嫌なタイミングと場所に、俺が指示を出して木の根を生やし妨害する予定だった。そうすれば今の術が使えないガッシュでも、相手の術を逸らしたり体勢を崩したタイミングで物理攻撃を仕掛けられると、そう考えていた。

 それが難しいからこそのこの第二案であり、レイラから「自分のパートナー」がかけられている催眠、その制約の詳細を聞き出した上でのこの作戦だった。

 

「ビクトリーム、合わせなさい?」「――――『ミグロン』」

 

(なぁにぃ)ィ!?」

「何だと!!?」

 

 そしてレイラがダルモスの方へと放った術は、俺達の目論見通りにダルモスへと直撃した。

 ムチのようにしなる月光のような光の光線。そのスイングの一撃を、ビクトリームは首と胴体を分離させて回避し、ダルモスは直撃を喰らう。見た目のわりに威力が高いのか、その一発で後方に弾き飛ばされるダルモス。

 

「な、何故だ……!? 俺達千年前の魔物同士は、お互いに直接攻撃作用をする術を使うことが出来ないと言うのに、貴様ァ……!」

「おバカさんね。言う訳ないでしょ?」「――――『オルダ・ミグロン』」

 

 続けてレイラの杖の周りに、小さい三日月が複数出現。それらが同時にミグロンを放ち、縦横無尽にしなりながら弾き、叩く。

 

「フハハハハハ、ヴェーッハハハハハハ! 苦しかろうダルモスくふぅ(ヽヽ)ん。今、その身を楽にしてくれよう。

 モヒカン・エース! 心の力を絶やすなよぅ!」

 

 腕を顔の前に構えて防御するダルモスに、ゲラゲラ笑いながら襲い掛かるビクトリームだったが。

 

「あっ、ちょっと待って―――――」

 

「ブラアアアアアッ! 我が全身、撃沈ッ」

 

 防御態勢に入ったダルモスの隙を突こうと動いたんだろうが、そのせいでレイラの鞭の射程に入って、撃沈するビクトリーム。相変わらずなんだからもう、というレイラだが、いまいち心配しているように見えない。

 それに対して春彦さんが「信頼してんだな」と言い、レイラは一瞬はっとしたような顔をして、そっぽを向いた。

 

「あれくらいじゃやられないって、思ってるんだろうけど、それくらいの回数バカやられてるって感じか。うーん、先輩じゃないけどシュールだなぁ……」

 

 だが、そうやって何度か攻撃を繰り広げ、ガッシュというより俺の心の力の回復をはかっていると、気付かれた。

 

「そういう仕掛けかッ! ちぃ、やってくれるぜ――――」

 

 切っ掛けはおそらく、レイラのミグロンの標的の先の地面に必ず穴が開いていたこと。

 最初は既にビクトリームとの戦闘でボロボロだった室内だったからこそ気づかれなかったが、何度か動いて攻撃を躱したり、受けたりを繰り返している内に、それらの穴から「植物が生えて来て」「すぐさま引っ込む」というモグラ叩きのような状況を繰り返していれば、流石に誤魔化すのは難しい。

 そう、室内に張り巡らせた樹木がそのまま扱えないのなら。レイラの術の標的として設定することで、彼女の術の縛りを誤魔化せるだろうと、そういう作戦だったんだ。

 

 千年前の魔物同士は直接、戦うことは出来ない。ただその代わり、それ以外の相手に対しては問題なく術を扱うことが出来る。

 間に別な魔物が入った場合、縛りがどの程度優先されるかは不明だったが、これについてはレイラから「大丈夫だと思う」と太鼓判を押された。

 

『スギナの使ってる『オージグル・マ・ジュロン』。あなたがここにいるってことで、その術の影響範囲の大本が貴方ってことに設定される、と思うの。だからダルモスを樹木の射程圏の上においても、術の発動条件にはギリギリ引っ掛からないというか、誤魔化しがきくってところかしら』

 

 その作戦は実際成功し、さっきまでミグロンを放つことが出来ていたレイラ。

 だが気づかれると同時に、ダルモスはそのジュロンが出てきていた穴へと腕をツッコミ、自分を中心として爆発する術を使った。

 そのせいでスギナの術の効果が薄れ、隙を見せた瞬間に攻撃を受けるスギナと春彦さん……‼ 本は庇っていたけれども、それでもダメージは小さくない。

  

 だからといって俺こっちの攻撃も通じるかと言えば、そんな単純な話じゃない。身体強化したあのダルモスは、見た目だけではなく高速移動もできるようになっているらしく、そのままガッシュの突進を躱しながら急接近し、俺たちを殴り飛ばして転がした。

 レイラもステッキを構えたまま、誰に頼ることが出来る訳でもなく。

 

「降参するわ、ダルモス。……私たちをロードのところへ連れて行くなり、好きにしなさい。

 その代わりに、この現代の魔物の子たちを見逃してあげて」

 

 無謀なことを言うレイラは、そのまま俺達に逃げろと言う。あのダルモスがそのまま見逃してくれるとは思えない、だから時間を稼いでいる間に早く、と。

 

「大丈夫よ。ビクトリームの意識が戻れば、そこまで酷くなる前に助けてくれると思うから。一応…………、仲間だったし?」

 

「ハッ! 誰が逃がすかよ………‥、あれだけ煽っていたくせにメロンの一つも残さないお前らをよ!」

「あら、意外と気にしていたの? でも食べなかったのは貴方だし、そもそも全部食べたのはビクトリームだし」

「止めなかった時点で同罪だろ!? せいぜいたっぷり痛めつけてからお前らをロードに差し出して、あのメロンより美味いメロンを買ってもらうぜ!」

 

 ビクトリームの目の前でやるのが一番の拷問ね、と他人事みたいに言うレイラ。一緒に行動していたのもあってか、意外と打ち解けているように見える彼女たちだが、それでも攻撃に躊躇が無い。

 そんなレイラに術を唱えず拳を振り下ろそうとするダルモスは――――。

 

 

 

「――メルメルメ~~~~!!!」

 

 

 

 逃げたはずのウマゴンの、そんな叫び声を聞く。突然のそれに、ダルモスはレイラを殴る手を止めて、其方を振り返る。

 だが、そこにいたのはウマゴンだけじゃなかった。

 

 隣に立つ、ウマゴンのオレンジの本を輝かせる、見覚えのない誰か…………。

 

「来てくれたか、サンビームさん!」

「春彦さん? って、あの人は、やっぱりウマゴンの本の――――」

 

 俺が言葉を続けるよりも先に、あの人は本を開き、ダルモスを見据え。

 

「シュナイダー、彼等に君の強さを見せてやろう。

 ――――いくぞウマゴン! 『シュドルク』!」

 

 その呪文と共に、ウマゴンの鬣が整い。その姿が、鎧のような何かに包まれた。

 

 

 


・ウマゴン呼びのままのサンビームさん:

 シュナイダーを知ってるし、二人きりのときはきちんとシュナイダーと呼ぶけど、それはそうとしてウマゴンという名を通しての経験は決して無駄ではない、みたいなことを「悟り」的な目で見通したので、ウマゴン本人の複雑な胸中も諭しながら呼び方をそのままにする。

 

・清麿の作戦:

 原作だと清麿とガッシュがレイラの標的になることで石化魔物同士での戦闘ができない問題を回避しようとしたが、今回はスギナがいるので、そちらを利用。

 もともとダルモスの死角をついて、動きを妨害ないし捕縛するために、建物のブロックの内側全体にジュロンを張り巡らせるように春彦たちに指示を出していた清麿だったが、スギナが上手く使えていないのを見て急遽作戦変更。とはいえそれなりに効果は出てるあたり、流石に頭の回転が速い。

 そしていまいち活躍できない本作主人公ペアであるが、チャージオ・ジュモルクは回復でなく無茶をするためのアイテムなので連日連戦であることを想定して手渡せないし、そもそも魔物戦を嫌ってあまり鍛えていなかったので、術相性やら状況が悪ければこうもなる。インガオホー、ショギョムッジョ!

 

・メロンに拘るダルモスくん:

 あれだけ煽られれば自分だけ食べてないことへの疎外感も感じる。多分ここで倒されなかったら、本当にⅤ様の前で美味しいメロンを食べて煽りまくってたはず。

 

・Ⅴ様ェ…:

 本格的な活躍は再登場時(予定)なので、今回はこんな形でスミマセン……。もともとメロンで精神的には回復したとはいえどダメージは残っているのと、ネタとしてはガッシュカフェの「あなたがバカやらなければもっと簡単に戦えた」的なレイラの発言よりの描写。当たり所が悪かったから気絶してる形です。

 

・この後のウマゴンVSダルモス戦:

 大体原作通りなので、おそらく次回は傷の手当のところまでスキップ。

 

【ここまでで登場した術】※術数が不明なので割愛

レイラ編……「操り」属性。月の魔物なので、月に関係した能力を操れる素養がある。

・ミグロン:

 おそらく第一の術。鞭のようにしなる光線を月のステッキの先端から放出して操る(多分「月の力」をあやつってる、みたいな解釈)。

・オルダ・ミグロン:

 ステッキの先端を小型化したものを八つ召喚して、ミグロンを操る。単純な威力も本数に合わせて増えている。

 

ビクトリーム編……

・ウル・マグルク:

 身体強化用の術。全身のⅤの力を強化させ、自らの速度を主として向上させる。多分厳密には超電磁的なエネルギーを身にまとって、空間とのイオン差で速度や攻撃威力を調整しているとかそんな感じ。ガッシュの「ジケルド」やハイドの「ジキル・ヨーヨー」とかに弱いイメージ(多分戦わないけど)。

 

 

 




※何か描写がおかしなことになっていたので修正
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