ついにヒロイン登場……?
ぜいぜいと肩で息をする、イヤホンをつけた男子中学生。制服を着ているわけでもないけど、ダボっとした紫のシャツにグレーのズボンと中々イカした若者という風である。身長も中学生にしては高い方だし、同年代からすれば高校生に見えるかもしれないが、俺からすればまだまだガキンチョだ。
そもそも大学生くらいまで普通にこの世界で生きているのに加えて、前世の分の記憶も入り混じってるせいもあって、俺の物の見方はそこそこ老けている自覚はある。…………それはそうとアニメやら漫画やらゲームやらを手放せない当たりは、三つ子の魂何とやらということで頼むぜ。
「くそ……、俺とハイドが負ける?」
「泳太?」
「そんな訳ないよな? 単に調子が悪かっただけだろ、そうだよな? ハイド。だって、俺達は強いってのにさ!」
手前にいる魔物……、オレンジがかった茶髪にカラーシャツの短パンな少年な姿の魔物、おそらく風属性だろう術を使うあの魔物は、なんだか見覚えがあるような無いような、微妙なラインの魔物だ。アニメでちょっと見覚えがある気もするけど、そんなに重要人物ではなかったって認識になっている。
そんなハイドに、必死で自己を鼓舞するようなパートナーの男子中学生。清麿君と同い年くらいだろうに、その精神性やら根幹の芯の差みたいなものが浮き彫りになっていて、何とも言えないところだ。
スギナも俺も無言のまま。ただスギナは既にジュモルク化していて、腕には右にガンズ・ジュガルセン、左手に「第12の術」であるキロロ・ジュガルセンを装備している。両方とも木の幹が折れた先が空洞になっているようなキャノン砲みたいになっていて、スギナ的にはロ〇クマン味があるようなイメージなんだが、それはおいておいて。
いつでも呪文を唱えて再追撃できるように準備してるけど、スギナはスギナでこちらにちらりと視線を向ける。「今倒すのは良くない」と訴えているのは何だかんだ付き合いが長くなってるので察するけど、これはまたツヅリとか化野先輩みたいなタイプのコースかな?
いや……、あのハイドって魔物の物言いに、どこか前に清麿君たちと倒したペニのような、魔物の側が人間を導くみたいなニュアンスを感じ取れる。だとするなら、これは先輩達とはまた違っていて。多分…………、覚悟不足、みたいなものなんだろうなぁ。漫画的セオリーから言えば。
そして、そんな恐怖に震えてるパートナーに少しだけ悲しい目をしたハイドは、「泳太、逃げるよ」と一言だけ。
「くそぉ…………、『ジキルレイ!』」
「『アーガス・ジュロン』!」
「またな、スギナ」
「お疲れ様だね、ハイド
こちらに放たれる無数の風の刃も、もはや使い慣れて来たアーガス・ジュロンのドーム状のシールドを貫通は出来ず。単純な呪文の級の違いみたいなのがあるんだろうけど、そもそも「逃げることに必死で」術を使うことに心の力が上手く使えていないように見えた。
そんな風にスケボーに乗りながら、上空に飛び去って行く二人を、アーガス・ジュロンの上部に作った隙間から覗いた俺だったけど。
「――――これに懲りたらもう、ブリバーガー泥棒は止めろよ~! 不良中学生! いくら大海恵のファンでも、本人知ったら絶対悲しむぞ~!」
「――――うるせぇ! 本命はそっちじゃないっ! くそ、覚えてろよ! ヘンなサングラス野郎ォ!」
俺の呼びかけに悲鳴を上げながら去っていく彼らを見つつ。足元に落ちてるファーストフードの持ち帰りセットから消え失せた(奪われた)ブリバーガーを思い、俺とスギナは意気消沈するのだった。
ことの次第は特に何かあるわけでもなく。
以前、鳥型の魔物と戦ってから一月は経っていないだろうけど、それでも数週間は過ぎた。流石に熱くなってきたからニット帽は脱いで、現在はサングラスオンリーな風貌になっている俺と、特にファッションを変えるつもりもないスギナ。今日は例の
まあこの程度でダメージを喰らう財布ではない(交際費と趣味に使ってなおある程度は貯めている)ので特に苦も無く、スギナと一緒に買いに出かけていたのだけれど。
帰り道で風が吹き荒れ、いつの間にやら紙袋の口が開いており、バーガーだけピンポイントで姿を消していた。
『僕だって食べたかったのに……』
地味に、しいたけ並にお魚全般が好きなスギナだったので、ブリバーガーについてもけっこう興味津々。そんな訳で即刻ジュロンを駆使し、街路樹経由で情報を集めた結果が、あの魔物とパートナーの特定になっていた。
俺達から奪ったブリバーガーに飽き足らず、他の人のブリバーガーも奪ってるっぽくて、この時点でオイオイとお兄さんちょっと怒った流れである。ちなみにブリバーガーはもう食べつくされているので、取り返すどころの騒ぎではない。期間限定パッケージの大海恵(アイドル)ブロマイド全12種だったか? のがプリントされてる包み紙を、丁寧に回収していたところに乱入した俺達に、何故か照れたように慌てて術を放って来たので、話し合いの暇もなくすぐ戦闘。
まあ、食い物の恨みは恐ろしい。普通に容赦なく、スギナの術をフル稼働させて(ジュオウはわざわざ使う必要もなかったけど)の戦闘にて完封、冒頭に至る流れだ。
食べられないことに、ギャグっぽい悲しい顔になるスギナと、多分似たような感じで落ち込んでる俺。
「…………数量限定とかじゃないし、仕方ない。もう一回買いに行こう。ミールさんにはしこたま遅いって怒られそうだけど、背に腹は代えられない……」
「あのバーガーは……、僕が食べるはずだったバーガーは……、もう戻ってこないんだね…………」
新しいバーガーを買うのはそれはそれで食べるが、自分が目を付けていたやつがもう失われて戻ってこないと言うのは、ちびっ子的にはちびっ子なりのストレスがあるらしい。なんとなく元気なく、来た道を引き返そうと袋を持ち直した俺達だったけど。
「――で、何でバーガー泥棒捕まえてないのさ」
「――わぉ、ミールさん!? ジャーキー食べる!!?」(※混乱)
いや意味わかんねーよ、と咄嗟に混乱して、ジャケットからおつまみのジャーキー一袋を取り出した俺に、彼女、ミール・ゴッドフェローズは意外とノリよくツッコミを入れた。
本当に唐突に現れた。どれくらい唐突かというと、魔物とかそういう気配の感知力はそこそこ高いはずのスギナが目を飛び出す勢いでひん剥いて、尻もちをつくくらい。俺が「わぉ」と言うのと同時に「わー!」と言ってひっくり返ってるので、どれくらい心臓に悪い登場だったかは察してもらいたい。
ミールさんは毛玉みたいに盛り上がった髪に、肩ひものない背中が出てるキャミソール、フリルがついた少しだけフワフワしてるスカートにサンダルと、まあ相変わらずな服装。色こそ違うけど、大体毎回似たような恰好で、若干だけど背中の傷痕が色々と見える。
後、えっらい腰が細い。その分お尻やら胸元やらが引き立っていて、色々と目に毒だ。
サングラスしてるせいもあってか、こっちの視線がどこを向いているかはわかり辛いはずだし、そのことが救いと言えば救い。
「チチばっか見てんじゃねーよ、発情期か? イタリアのスケベ映画スターにでもなんのか、あ゛? チチもがれる前にテメーの首もぐぞ」
「サーセン(平身低頭)」
残念ながらサングラス越しでも視線は誤魔化せなかったらしい。
パンドラの箱でも開けたような絶望に染まったみたいな真っ暗な目を三白眼にして指をおっ立てて殺意を如実に示すミールさん。なまじそのジェスチャーで本当に人が死ぬ界隈に生きているだけあって、胸元に隠した小さいピストルに手が伸びていないのだけが救いと言えば救いだ。
なのでここは素直に頭を下げる。
スギナがぼそっと「相変わらずおっかない……」とか言ってるけど、多分聞こえてるぞ。三白眼がさらに深くなって、俺同様に睨まれてすくみあがるスギナだ。
――――彼女こそ、例の怖いお姉さん。俺とスギナとが初めて出会ったポルトガルの地で遭遇した魔物のパートナーであり……、彼女たちとの戦闘こそが、第二の術にジュオウなんてキワモノが発現するに至った直接の理由だ。
そんな彼女だが、本来なら俺の部屋でゲームでもしながら帰りを待ってたはずなのに、どうしてここに……? って、アレか、確かミールさんの相棒の感知能力ってキロメートル単位の超超広範囲だったし、戦闘してるのわかればこっちに顔出してくるか。
「あれ、ゴームは?」
「隠れてるに決まってるでしょ、あんな
それはそうと、結構常識的な判断で魔物を隠すミールさん。辛うじて人型ベースではあるけど、彼女のパートナーってそれはそれは中々に異形だから、そういう判断も正しいと言えば正しい。多分彼女の周囲に入り口をはった亜空間か何かをつくって、そこに隠れてこっちのやりとりを聞いているんだろう。
「全く……、待ってるのもいい加減飽きたっつーか、買いに行ってから一時間くらい経ってるでしょ。流石にお腹が空いて力が出ないぴょん♪」
「何でいきなりぶりっこポーズとったんですか、ミールさん……」
「だーかーら、三人と一匹でとっとと食べにいくぴょん♡ ほら歩け(威圧)」
一瞬でぶりっ子のカワイイチワワみたいなお姉さんから地獄の底で生まれ育ったみたいな三白眼に豹変して、俺の肩を押す彼女に、俺もスギナも何も言い返せなかった。
※ ※ ※
まあこうして、ミールさんに関しては時々遊びに来るっていうのが流れとしてはあるんだけど。そんな彼女とは反対に、俺たちと清麿君たちとの接点は意外と多くない。
ガッシュに関してはたまにバイト中に遊びに来てる。あのペニのパートナーだった雅人君や、勇太というらしいこれまた小学生くらいの子を引き連れて遊んだりしてはいるけど。あっちはあっちでこっちとは生活サイクルも違うし、意外と近隣なんだろうけどメールで時々状況を聞いたりと言ったくらいで、顔を合わせることはあまりなかった。
俺が最初に不戦って言ったのも大きいのかもしれないけど……、どっちかというと清麿君とは、個人同士で付き合いがあると言うより、お互い「お子様たちの保護者」というニュアンスが近いのかもしれない。
そう言う意味ではこのメールも、保護者の連絡網みたいなものか? ……野郎二人がそういうのやってるのって、何か似合わないイメージがある。ちょっとだけ滑稽で笑ってしまったけど、それは置いておいて。
当たり前と言えば当たり前だけど、ガッシュたちはあれから何度も魔物と戦っているらしい。スギナの空気が薄いとかそういうのも関係してるのかもしれないが、日本に来た魔物の多くはガッシュを目指してやってきているようだ。
このことに関しては、スギナが言っていた通りガッシュが落ちこぼれであることに由来するんだろう。……あといじめられっ子のカテゴリーだったことも。
『ハイド先輩はともかくフェインと戦ったんだ。へぇ……』
『知り合い?』
『ハイド先輩の方は、前に戦ったあの人だよ。磁気属性なのに分子操作の応用で風を操るあの先輩』
『いや、それは知らないけど……』
いまいち魔界学校時代の事を多く語らないスギナなので、俺が得られた情報もそのくらいだったのだけど。どうやら知り合いの魔物とも戦っている辺り、ガッシュは本当に落ちこぼれという意味で有名だったのだろう。日本に集まる魔物の大半がガッシュを狙っているので、もし俺が
……まあ、俺がパートナーやってる関係でそう簡単な話にはならないんだけど。
その後もまあそんなに大きくイベントもなく……、それこそスギナのステルススキルみたいなのが作用してるのかは知らないけど、テレビで大海恵グッズ泥棒の情報が流れたりとか、近隣で大海恵のライブがあったりとか、そういうのもちょいちょいあったりして、気が付けば七月も半ば過ぎ。残りの魔物70名を切ったとかアナウンスもあったが、それはそうと中学校は夏休みだろうけど、生憎大学はテスト週間に入る目前って感じだ。
とはいえバイトは相変わらず続けている。割とレポートとか課題提出系のカリキュラムを見て授業を取ってるので、最低限は余裕があるのだ。
そんな流れで、珍しく日中に暇を出されそうな化野先輩から「ボーリングとかカラオケとかで遊ばない? 君のお金でね!」と何とも厚かましい連絡が来たりした。いや、本当に厚かましくて面の皮とか心臓の毛とかどんなことになってるのかと思わず笑っちゃったが、ここはギャグで流しつつ、せっかくだからと清麿君と顔合わせしたらどうかと思って、こっちからも連絡をとったのだ。
ツヅリは先輩がガッシュペアと顔合わせすることに「いいよー、味方は多い方が心強いし」と返したことに、彼女に隠れて舌打ちしてた。いやだから何で君そうちょいちょい本気で味方枠になりそうな魔物を蹴落とすことにやる気満々なんだ……。そんなだからスギナから煽られ続けてると思うのだけど。あれはあれで幼児同士のコミュニケーションだけど、ちょっとした警戒心からの距離の置き方でもあると思ってる。本気で心許すと、スギナもスギナで訳わからないことをいっぱいしだすし(カナブンの舞とか)。
そして清麿君と合流して早々、ガッシュと一緒についてきた友達の魔物の女の子。その子が問題だった。…………主にスギナとツヅリにとって。
「「うぁぁぁ!? く……首絞めティオだァ!!?」」
「ち、ちょっと、怖がるのやめなさいよ! まるで私が鬼か悪魔みたいじゃないっ!」
「ウ、ウヌゥ……?」
こっちのバイト時間の関係で植物園集合とさせてもらったんだけど、休み直前でも人がまばらになっているここなので、ちびっ子の叫びは響く響く。すぐさま「何かあった!?」とつくしの姉御が跳んで来るけど、「子供同士のじゃれあいの延長っス」とお茶を濁す他ない。
化野先輩がまだ合流してないお陰でカオス具合は低めだけど、スギナと一緒に遊びにきてたツヅリもまとめて恐怖してガッシュの背後に回ってるのは、完全にギャグ描写の類だ。
清磨君とか何か宇宙猫みたいな感じになってるし(ってこの時代だと通じないか?)、つくしの姉御は「あー、まあ程々にね」と肩をすくめた。
……つくしの姉御には、軽くは事情を説明した。ガッシュやスギナたちが魔物と呼ばれる存在であること、その王を決めるためにバトルロワイヤルをしていること。あとは当然、巻き込んでしまったことへの謝罪などなど。
まあ、びっくりするくらい普通に流された。林谷先輩とか、何かよく分からないけど助けてくれたヒーローがいたとか言ってくれて、それこそ戦いで引き起こした出来事をまるっとひっくり返すくらいに適当に流された。
流石に寝覚めが悪いので、スギナと一緒にジュロンで修理やら土壌の調整やらの手伝いをしたりして、その後も本当に何も変わらない感じで扱われている。一体どうなってんだ姉御の人徳!? とか思うけど、このあたりは少年漫画的なちょっとしたご都合主義なのかもしれない。深く考えると一生姉御に頭が上がらないくらいの借りができそうなんで、そういうのはせめて就職してから考えよう、ウン……。
まあそんな現実逃避はおいておいて。何やら色々なやり取りの末にガッシュの首を締めあげるティオを、スギナたちで止めに掛かるという有様だ。
そしてティオの隣には、彼女のパートナーらしき女性が一人。女性というより女の子? 俺よりは年下に見えるけど、マスクをつけてて素顔が良く分からない。
というか、大海恵だ。トップアイドルの大海恵、ブリバーガーとかCMだったりに出てたりする、あのトップアイドル。腰がえらい細いことが一部界隈で有名だけど、今日はキャミソール姿にかなりミニなタイトスカートな感じで、テレビで見るよりもちょっと露出が高い気がする。
「ヌオオオオオオ……!?」
「ちょっとティオ! せっかく友達が増えたんだもの、もうちょっと落ち着いても……」
「誰が友達よ! というかツヅリはともかくあのおかっぱって誰!!?」
あっ(察し)。ぐさり、と何かが刺さった音が聞こえたような気がして、スギナがその場で目からハイライトを失った。剥製の鯉みたいな死んだ魚の目をしちゃってまぁ……。後そんなスギナにクスリと笑うあたり、ツヅリって結構性格悪い気がする。もうちょっと情操教育何とかしましょうや先輩よォ! まだ合流してないけど!
ようやく手を放したティオにぜいぜいと肩で息をするガッシュの背中を、大丈夫かと清麿君がトントンしていた。ティオはティオでパートナーの子に抱えられてるし、うーんなんというか、ここだけ切り取って完全に原作ガッシュのノリな気がする。もはやあんまり覚えてないんだけどさ。
そしてその空気に冷や水をぶっかけるのは、当たり前のように俺のところのスギナだった。
「僕の
「どろ、団子?」
「ウヌ? ティオ、よくわからぬが友達に砂をかけるなど、良くないのではないか?」
「だから知らないわよ、スギナって言ったっけアンタ。アンタもアンタの友達も全然、顔だって知らな――――」
「公園の隅(ボソッ)」
「――――ハッ!? あ、あ、アンタまさか!」
ぐおおおお! と今度はスギナが首絞めの被害にあってる、だと……!?
流石にそれは看過できないので今度は俺も止めに入って……、ちょっと遠方の方から「植物園であんまり暴れないようにね~」とつくしさんの適当な掛け声が聞こえた。
・ハイド&泳太ペア:
アニメのオリキャラ……かと思いきやしれっと原作でもカメオ程度には顔を出してる魔物なハイド。アニメ相当の話が原作33話と34話の間(ティオ&恵登場は35話から)であった想定で作ってるので、まだまだ泳太の心が成長しきっていない。本作ではあの妙な対抗心の燃やし方から、中学生設定で作っています。
ハイドは本作スギナとは面識がある想定。術属性については独自解釈してるので、石板魔物との戦闘時のおまけにて予定。
ちなみに泳太がブリバーガーを集めてたのは、包み紙に印刷されてた恵さんの写真をコンプリートするため。中学生のお小遣いでは中々鬼門なのだった。
・ゴーム&ミールペア:
ミールだけ先行登場な、多分本作ラスボス系ヒロイン(?)。常々春彦が言っていた怖いお姉さんで、本作では紆余曲折あって適当に絡みに来る程度の友達(もしくは彼女の家からの避難場所)となっている。ゴームについては登場時にまた。
正直キャラのエミュが全然出来てる気がしないので色々お許しくださいボ〇ガ博士……。
・首絞めティオ:
お ま た せ。これをやりたかったからツヅリとスギナをゆるく和解(?)させたまである(適当)。
大体時期的に原作39話の冒頭からヨーロッパ旅行に出る間の時系列のどこかになるので、ティオは既にお友達。多分清麿からバルンルンを作ってもらってる。
・恵さんのコーデ:
劇場版「101番目の魔物」のあのコーデなイメージ。ちょっと清麿に興味がある(意味深)のでわざわざスケジュールも調整したし、反応を見るために攻め攻めな恰好なのだ。
多分帰り際に水着の写真とかもしれっと手渡す。泳太は泣いて良い。
・スギナの友達:
あくまで本作独自設定です。公園の隅の木……、詳しくは完全版ガッシュの2巻「ガッシュカフェ」にて! ヘーイヘーイヘボァーッ!
※残り魔物についてアナウンスのタイミングが抜けてた(素のガバ)の感想欄にて指摘いただいたので追記。