転生したら五河琴里だった女子高生と魔防隊四番組組長の悶々   作:XIYON

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ではどうぞ。


・交渉

 

陽斗と純牙ら四番組と隠れ里へやってきた優希はそこで自身の姉である青羽と再会する。

 

戦うためにきたわけじゃないと話す陽斗に関心を持ったのか、青羽は彼らを話しやすい場所へと案内した。

 

青羽「陰陽寮を解体したって言ってたけど…被害にあってる人達は無事なの?」

 

陽斗「その件に関しては問題ないよ。あそこにいる人達は全員救助してある。」

 

純牙「ただ…救出した者の中には容態が酷い人もいた。とりあえず、調合した薬で緩和させてるが…」

 

陽斗「それともう1つ…解体したのはいいんだけど、実は陰陽寮の連中の1人を逃がしてね?」

 

ココ「え!?ウソだろ!?」

 

純牙「全部倒したと思ったら、戦っている隙をつかれてな?だが、その代わり…ソイツは興味深い物を沢山と残していきやがった。」

 

波音「そんな…」

 

純牙「ただし、解体中にアイツらの保管しているものを押収している最中に面白い物を見つけてな?」

 

そう言った純牙はジャマトバックルと同じサイズのレイズバックルを取り出す。それを見た全員は不思議そうな目で見つめた。

 

蒼羽「これって…」

 

純牙「ジャマト、魔都だけじゃなく…人間界にも影響を及ぼしている存在。」

 

陽斗「僕達はソイツらの駆除もしているんだけど…実は醜鬼を使役している奴らとは別に…それらを使役している奴らがいてね?」

 

ココ「え?私ら以外にも醜鬼を使役している奴らがいるのか?」

 

純牙「あぁ…組織や詳細は不明だが、ソイツらが魔都でそれらの原因であるジャマの実を作っている場所があることが判明している。」

 

波音「となるとこれは…そのジャマの実で作った端末…アナタたちが持っているそれっぽい何か…ってことなのね?」

 

青羽「んじゃ陰陽寮の研究者の一部は…」

 

陽斗「うん…魔防隊や政府の目を掻い潜って、ソイツらを使役している連中と手を組んでいた可能性が高い…」

 

波音「面倒なことになったわね。」

 

純牙「……ん。」

 

陽斗「どうやらアイツらがここの場所に気づいたみたいだ。」

 

青羽「え!?ここは完璧なのにどうして!?」

 

純牙「元陰陽寮の奴らが知ってるか…八雷神が前々から嗅ぎつけていたか…急ぐそ!」

 

そう言った陽斗たちは急いで部屋の外へと出ると隠れ里になんと大量のジャマトライダーが現れた。様々なアームドウェポンを装備した彼らを俺たちに攻撃を仕掛ける。

 

ココ「おい!純牙のあれは完璧じゃなかったのかよ!」

 

純牙「例外を除けば完璧じゃない!が、まさかこんなことになるなんてな!」

 

陽斗「まずは彼らを止めるよ。」

 

そう言った陽斗はミューズドライバーを腰に装着し、ミューズフォンを起動。変身用のインプットコードを入力する。

 

6.6.6.

 

Standing by!

 

陽斗「変身。」

 

Complete!

 

陽斗は少し容姿が違う仮面ライダーミューズへと変身する。

 

Muez Edge Unlock!

 

陽斗「いくぞ…!」

 

そして純牙もアストラルライザーを取り出し、ツァヴァードに変身する準備をする。

 

Junga!Access Granted.

 

純牙「悪を喰らう金黒の闇。」

 

リュウガ!

 

サウザー!

 

ジュウガ!

 

純牙「変身。」

 

純黒のDarkness!

 

1000%のPerfect!

 

遺伝子のSpirit!

 

仮面ライダーツァヴード!

 

純牙「優希、これを使え!」

 

純牙は優希に1つの小瓶を投げ渡した。それを手に取った優希は困惑した顔をしていたが…

 

純牙「その瓶の中にある液体を飲めばスレイヴドライバーを腰に装着できる仕組みになる。だが、無窮の鎖(スレイヴ)と違って主がいないから、バックルはコイツを使え。」

 

優希「は、はい!」

 

それと同時に投げ渡されたゾンビレイズバックルを渡された優希は最初に渡された瓶を飲む。すると腰にスレイヴドライバーが装着される。そしてゾンビレイズバックルをドライバーに装填する。

 

SET!

 

優希「変身!」

 

ZOMBIE!

 

READY FIGHT!

 

優希は仮面ライダーアギトスレイヴ ゾンビフォームへと変身する。右手に持っているゾンビブレイカーで周辺にいるジャマトライダーたちを次々と撃破していく。

 

優希「くっ!コイツらキリがない!」

 

純牙「仕方ない…少々と本気を出すか。」

 

そう言った純牙はとある3つのメダルを取り出す。それを見た陽斗は少し浮かない表情をする。

 

陽斗「純牙…それは…」

 

純牙「安心しろ。里を壊しはしない。」

 

そう言った純牙は辺りに光を発したあとにゲートを展開して入る。そして…

 

純牙「空間を破壊せし、破壊の竜巻。」

 

ウインド!

 

ハリケーンドラゴン!

 

ギーツIX!

 

純牙「これでエンドマークだ。」

 

仮面ライダーツァヴァード!ダイナマイトバハムート!

 

純牙はウインド、ギーツIX、そしてハリケーンドラゴンを組み合わせた形態へと変化した。

 

優希「じゅ、純牙さん…その姿は…」

 

純牙「さて……最初に空間の餌食になりたいヤツは誰だ?」

 





仮面ライダーミューズ(陽斗版)

陽斗がミューズドライバーとミューズフォンを使って変身した仮面ライダー。しかしオリジナルと仕様が異なり、彼が変身するミューズは胴体の部分や腕などがネクストファイズやネクストカイザの物に取り替えられている。

その為、両肩アーマーに懸架されているナイフ『ミューズエッジ』が無くなったおかげで機動力が大幅に上昇している。しかしこのミューズエッジが消えたわけではなく、コード入力すればアンロックできる。

またアクセルフォームにも変身できる。

次回

・八雷

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