転生したら五河琴里だった女子高生と魔防隊四番組組長の悶々   作:XIYON

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東陽斗/仮面ライダーヴァルバラドCV:緒方恵美

種族:普通じゃない凡人

一人称:僕

異名:東一族の異端剣士 覇王の盟友

特技:剣道 武術 魔術 錬成術

好きな物:酢豚、贅沢チョコレートドリンク

嫌いな物:妹たちを虐める奴

コトテンのもう1人の主人公とも言える存在。

東風舞希の息子で麻衣亜、八千穂、日万凛の兄。

男で産まれながらも魔防隊四番組組長を務める人物。その実力は純牙とも引けを取らないもので海桐花さえもその腕前を認めるほど。

性格は基本的に温厚で心優しく人情深い性格。しかしいつも何を考えているか分からない人物で常に冷静で落ち着いており、しっかり考えてから行動することが多くて好戦的な性格でもあるその姿は零瑠を彷彿とさせる。

しかし彼みたいに短期ではない。

零瑠のように強い意志力の持ち主であり、頭脳明晰にして冷静沈着でそつがないが、切り替えに関しては零瑠が遅い一方、執着心が強くても早い。

大牙が3秒なら純牙、陽斗の場合は経ったの1秒。

裏で魔防隊の新人を育成することも暫しある。

魔防隊の中で彼が組長として知っているのは純牙以外を除けば、総組長の恋、母の風舞希、妹の麻衣亜、八千穂、日万凛、祖母の海桐花、そして7番組組長の京香と6番組組長天花だけ。

なので他の面々は魔防隊に男がいること、そして密かに四番組がいることを一切知らない。

恋は後々と四番組の存在を組長だけに伝えようとしているが、陽斗もそれに関しては推薦してるとのこと。



・対決

 

優希「さてと…」

 

琴里から通常とは異なる特別なデザイアドライバーを貰った優希はそれを腰に装着。中央にあるIDコアはまるでアギトのような姿をしていた。

 

優希「コイツが仮面ライダーになるための変身アイテムなのか?」

 

朱々「仮面ライダーの噂は隊長から聞いたけど…まさか本当にいたなんてね…」

 

日万凛「私も驚きよ。噂や都市伝説程度に聞いていたもの。」

 

優希「うーん…」

 

色々と考え込んだ優希はデザイアドライバーを腰に装着する。無窮の鎖(スレイブ)と何が違うのか確認をしてみるが、特に変わったことはなかった。さらに考えを纏めてみた優希は何かを閃いたのか京香の方を向いてこう言った。

 

優希「もしかして……ーー京香さん、手を貸して貰えますか?」

 

京香「構わないが…一体なにをするんだ?」

 

優希「俺の考えが正しければ…この状態で…!」

 

そう言った優希は京香の手に口付けをする。するとドライバーの右側に何かのバックルが装着され、待機音が流れ始める。

 

〜♪

 

優希「おぉなんかベルトから音楽が流れた!?えぇと…確かこの後はこう言うんだっけ…変身ッ!」

 

FLAME!Berserker!

 

READY? FIGHT!

 

優希「おぉ、これが俺の変身する仮面ライダー…」

 

日万凛「こ、これが…優希が変身する仮面ライダー…」

 

すると彼の視線に映っている一人称視点のモニターからそのライダーの名前が表示される。

 

優希「仮面ライダー……アギトスレイヴ?」

 

英語の大文字で書かれたそのライダーの名前に優希は自分に装着されたアギトの鎧に新鮮さを感じる。

 

優希「これが……仮面ライダーの力なのか。」

 

するとそこにある人物が異空間を使って現れた。

 

純牙「おうおう。なんか面白いことしているね?」

 

日万凛「え!?仮面を被った男!?」

 

純牙「お、初めましてだな東日万凛。」

 

日万凛「え?どうして私の名前を…」

 

純牙「俺の組の長がお前のお兄さんだからな?知らないわけないだろ。」

 

京香「純牙か。何しに来た?」

 

純牙「あぁ、なんか面白いことしてそうだから見学しに来たんだ。」

 

日万凛「京香さんはこの人のことを知っているのですか?」

 

京香「あぁ、コイツは同期だからな?」

 

優希「京香さん。彼は?」

 

京香「紹介しよう。優希、彼は四番組の副組長、天導純牙だ。」

 

そう言われた純牙は顔を隠したお面を外した。それを見た優希は本当に男が魔防隊に入っていることに動揺を隠しきれてなかった。

 

優希「本当に男性の魔防隊員がいたんだ…」

 

純牙「よろしくなボウズ。」

 

優希「ぼ、ボウズって…」

 

京香「それで……今日きたのはただの暇潰しか?」

 

純牙「まぁ、そう言えばそうなるが……ちょっといいか?」

 

京香「む、あぁ…」

 

純牙と京香は一緒に外へ出たあとに2人きりで会話を始めた。そして純牙の一声で京香はすぐに驚いてしまった。

 

京香「なに?一般人が桃を育てているところを見つけただと?」

 

純牙「あぁ…ネットで人を集めている所謂ダークウェブで桃を育ててくれる奴らを集めているらしい。」

 

京香「だが、何故そんなことを?」

 

純牙「それだけじゃない…あの桃を育てている畑の一部でジャマの実も育てている。」

 

京香「!?ーーんじゃ、それらを育てている奴は…」

 

純牙「そういう力を人間に与えて組織を創り…醜鬼と魔防隊、両方を滅ぼす気だろうな?」

 

京香「天花には言ったのか?」

 

純牙「既に報告済みだ。恋に関しては今陽斗が報告しているところだろう。」

 

京香「そうか…だが参ったな。人の世界に現れて人を襲うジャマトになる実が今になって魔都で作られようとしているなんて…」

 

純牙「あぁ、信じられないよな。」

 

そして次の日、七番組と六番組の交流戦が始まった。

 

八千穂「ふっ、来たか日万凛!」

 

日万凛「悪いけど、彼は奴隷だから参加させて貰うわよ?」

 

八千穂「別に構わん。私様の東の辰刻(ゴールデンアワー)には勝てんからのう。」

 

日万凛「それは……どうかしら?」

 

八千穂「む?」

 

スレイヴドライバー!

 

優希は懐からスレイヴドライバーを取り出し、それを腰に装着。その後、日万凛の手に口付けすると、彼の右手にニンジャレイズバックルに酷似した青いレイズバックルが現れる。

 

そしてそれをドライバーの右側に装填する。

 

set!

 

優希「さぁ、いくぜー変身!」

 

Storm!Ninja!

 

READY? FIGHT!

 

優希はアギトにニンジャフォームを組み合わせ、そこにマフラーが付いた特殊な形態へと変化した。

 

八千穂「なっ!?なんじゃと!?」

 

日万凛「驚いた?これが彼の新しい力なのよ?」

 

優希「いくぞ日万凛!」

 

日万凛「えぇ!」

 

そう言ったあとに優希が八千穂に急接近し彼女を殴る。だが…

 

八千穂「東の辰刻(ゴールデンアワー)!」

 

八千穂が自分の能力、東の辰刻(ゴールデンアワー)を発動しようとする。だが事前に彼女の能力を熟知していた優希は現形態のスピードを活かして急接近。そして…

 

優希「遅いっ!」

 

八千穂「なっ!?(マズイ!能力を使う時間が!?)」

 

東の辰刻を使う瞬間に優希は八千穂の後ろに近づいたあと、回し蹴りを吹き飛ばした。

 

八千穂「おい!これでは私様とその奴隷との戦いになるではないか!」

 

日万凛「それはどうかしら?」

 

八千穂「なっ!?」

 

八千穂が後ろを振り向くとそこには銃を向けた日万凛が居座っていた。そう、優希は自分が八千穂に急接近したと同時に日万凛をお姫様抱っこし、後ろに近づいた瞬間に回し蹴りをして吹き飛ばされた場所へと日万凛を飛ばしたのだ。

 

八千穂「こんな……こんな型破りな方法が有り得るわけないじゃろぉー〜ー!」

 

天花「随分と派手にわるわね?あの奴隷くん。」

 

サハラ「( ˇωˇ ) zzZZZZ」

 

天花「にしても…彼のあの仮面ライダーとしての能力…相当なものね?流石は琴里、彼をここまで強くするとはね?それとも……純牙が強くしたのかな?」

 

そして七番組の面々も優希が見せるライダーの力に驚いていた。

 

朱々「優希やるじゃん!使ったことがない力をここで発揮するなんて!」

 

寧「あれほどの力を持ってるとは……凄いですね!」

 

京香「琴里がドライバーを渡しただけあるな…それに純牙が少し協力したのもあるか。」

 

そして交流戦には四番組の組長である陽斗と副組長の純牙が観戦していた。

 

陽斗「面白い力を手に入れたみたいだね?あの子。」

 

純牙「あぁ、悪くないだろ?」

 

陽斗「彼はどれぐらいの自身があるんだい?」

 

純牙「十分あると思うぞ?ま、俺には敵わないがな?」

 

陽斗「交流戦は始まったばかりだ。周辺の様子を確認しながら観戦しよう。」

 

純牙「あぁそうだな?……さて、楽しませて貰うぜ?六番組と七番組の交流戦をな?」

 





天導純牙CV:斉藤壮馬

年齢:18歳

性別:男

身長:170cm

体重:90kg

種族:人間と鬼と龍と悪魔と吸血鬼(真祖)と夢魔(もしくは淫魔とも呼ぶ)の6つの種族の混血+神との融合体

特技:弓道 アーチェリー 剣道 二刀持ち

趣味:仮面のコレクション

好きなもの

自分、可愛い女の子(男の娘も有り)、綺麗な女性、星、神話、百合、甘い物(甘党レベル)、動物全般 サキュバス 爆乳

嫌いなもの

百合の間に挟まろとする男(問答無用で極刑か死刑レベル) 辛い物 酒 匂いがキツイ物。

大牙、または月菜

一人称:俺

二人称:君/貴様/お前/名前(身内や認めた相手のみ)/『俺ら』(オリジナルの大牙や月菜など)

異名

全知全能の魔法使い

魔防隊四番組:副組長

サキュバス好きの変態覇王

利き手:両利き(メインは右利き)

男として産まれたものの、大牙とは全く違う人生を歩んだ天導大牙。基本的に大牙や月菜との性格は変わらないが、「戦いや醜鬼狩りは遊び」と断言するなど、掴みどころが無い人物。

大牙や月菜は限界や壁は超えるためにライダーなどに変身しないで生身でそれを目指そうとしているが、純牙はその逆で『ライダーなどに変身してどれぐらいの壁、限界を越えられるか』を目指そうとしている。

友人の陽斗が組長である四番組の副組長をしているが、組長に慣れるほどの実力を持っているのにも関わらず、陽斗に組長の座に渡して副組長になったのはー

「自分が組長になったらややこしいことになりそうだし、代々と魔防隊と関わりのある東家の一族の中で男として産まれた陽斗の方が組長に相応しい人材だ。俺みたいなトンチキな奴が女だらけの部隊の中の組の長をしたって絶句されるだけだしな?」

とのこと。それに陽斗に関しては純牙の実力を見越して承認している。6番組組長の天花、7番組組長の京香とは陽斗同様同期であり、タメで話す中である。

スフィア天界でも圧倒的な強さと速さで戦績を誇るが、彼は自分の意思でスフィア天界の異世界対応局に入らないようにした。

その分、魔防隊の情報をスフィア天界に共有する為、スレイブ世界の近況を常に報告している。

実は以外なことに大牙の並行同位体の癖に大牙嫌い。もちろん、月菜も同様。零瑠は呼吸しているところだが、純牙曰く「場を弁えないでトンチキなことするところが嫌い。」とのこと。

だが純牙も純牙でトンチキなことは好きなのでそこはご了承。

また大牙は動揺したりしても三秒で乗り越えてしまうが、純牙は経ったの1秒で済んでしまう。

感情面に関しては大牙より強いのかもしれない…


次回

・乱入

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