KINGDOM HEARTS Intersection/Fate/Story 作:梟帥
そして街に避難する。
隠れ家
「なるほど? つまり君の元いた世界はさっきのにってか?」
「ああ……」
少年の名前は「ソラ」。
「ディスティニーアイランド」の住民で、幼馴染の「リク」と「カイリ」と一緒に「外の世界」への憧れにイカダを作っていこうとした矢先にあの「ブラックホール」が発生した……。
「それ以前に、お前は
「夢……?? 見た夢って言ったって……」
ソラが見た夢は
「なるほど…………それで太刀打ちできないからどうしようもなく、リクってダチを探して見つけるも 変なこと言って闇に呑まれる寸前にその「キーブレード」って武器を手に入れた?
なんじゃそりゃって感じな展開だな?」
「なんじゃそりゃって……あの時どうすれば良いのかわからなかったんだよ!!」
ソラは手をかざしてキーブレードを出した。
「でも、このキーブレードのおかげでその「ハートレス」? ってやつらに対抗できるようになったのは良いけど、その後カイリを探しに「洞窟」の中に入ったんだ」
「だが、その洞窟の入り口は
「そうなんだ、そこにカイリがいたんだけど……」
「……突然、奥の扉が開けてカイリが吹っ飛んで? それでカイリがスッと消えた?」
「うん……そしたら外に出たらあたり一面何もなくなって……」
「夢の中で出てきた
「うん……!」
「……なるほど、つまりあの場面はマジでヤバかったってわけか」
この少年……ソラの言ってることは嘘は言っていない。
デスティニーアイランドでの日々、そしてブラックホールが飲まれるまでの間の日々はソラやリク、そしてカイリにとっては心に深い傷を残した……。
だが、話の中で気になる箇所があった……
ソラが
……その男は
(……?)
ディスティニーアイランド?
ソラ? リク? カイリ?
外の世界?
(…………いや、まさかな?)
それに、ソラの顔
…………まあいいや。
「……さて、ソラ?
こんな唐突な台詞を言ったら驚くから言うぜ?」
「……え?」
これは決定事項だ、以上」
「えぇ────────っ!!?」
「ねえ、ドナルド? 今何か聞こえなかった?」
「気のせいだよ、とにかく「レオン」って人を探しに行くんだよ!」
「うん、そうだね……」
あれ? プルート、どこ行っちゃったのかな?
一方、そのプルートはトラヴァースタウンの4〜5番街方面に歩いていた……。
‘??? ’
プルートは路地裏に歩く「黒いフードの男」に気づく。
後を追うも暗い闇の回廊に入り、姿も影となくなった……。
‘しゅん’
「何をしているの?」
‘!? ’
すると、後ろから同じ黒いフードを被った者がいた。
「今はダメ、ほら。
ここは危ないよ?」
そう言って、黒いフードの者は魔法のゲートを開いた。
「君は“彼”の足跡を辿れる、だから君はこの道を通って欲しいんだ」
‘??? ’
プルートは警戒をするも、表情は徐々に変わった……。
‘!!! ’
それは、探している人の匂いと気配がゲートの先から感じて飛び入った!
「…………」
「会いに行かなくていいのか?」
「いいんだ、今の僕は彼に会う資格は無いよ。
それに、彼は自慢の
「……それもそうか? なら我々の成すことを最優先にするか?」
「うん、そうだね」
「……では、行くぞ?」
次回
修行とすれ違い
この回を元に各作品のキャラの追加をします、答え求む
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積極的参加(物語の矛盾なく作ります)
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消極的参加(ゆっくりと物語を作ります)