Handler Archive   作:ゲオザーグ

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月替わり早々ルーターが壊れ、ショップに持ち込んだら「交換品が届くまで1週間かかる」と言われ代品もないまま帰され、遅いと思って問い直したら「送った先でメーカーが修理判断で余計時間かかる」と言われウンザリしてたら、まさかの携帯機種変時「代わりに解約しとく」と言われていた前の通信契約が残ったままだった・・・
まぁ散々な月前半のせいで余計更新に支障が出てましたが、代わりにこっちの意欲湧いて、最近弄りだしたAIでオリキャラ書いてみたりもしてました
ちょうどその1人の誕生日にしてたし、語呂的にもこの日逃すわけにはいかんってんで、駆け込みですが、どうぞ


Chapter 0「シャーレ奪還ー2」

「なんで私たちが不良たちと戦わなきゃいけないのよ!!」

 

「サンクトゥムタワーの制御権を取り戻すためには、あの部室の奪還が必要ですから……」

 

「それは聞いたけど……!私これでも、うちの学校では生徒会に所属してて、それなりの扱いなんだけど!なんで私が……!」

 

 弾丸飛び交う市街地にて、ブツブツと文句を言いながらも、両手のサブマシンガンで応戦する青髪の少女。その不満を宥める黒髪の少女も、スナイパーライフルで対立勢力を撃ち抜き、前進のため制定していく。

 

 

 

 

 

 

 事の起こりは、リンがウォルターを連れて行った先——余談だが、その途中ウォルターは、ガラス面にうっすらと反射する大幅に若返った自分の姿を見て、内心大きく動揺した——で出会った、4人の少女達との問答だった。リン曰く、彼女たちが訴える問題は、ウォルターが解決策を握っているとのことだが、本来対応すべき『連邦生徒会長』なる人物は姿を消しており、加えて、肝心のウォルターが向かうべき先への送迎を頼まれた交通室室長の『由良木モモカ』は、道中を脱獄した生徒達が暴れており、並の車両やヘリで向かうのは危険とだけ伝えるや、『出前が来た』と通信を切ってしまった。

 結局訪ねてきた少女達——青髪の『早瀬ユウカ』、一際背が高い、黒髪の『羽川ハスミ』、銀髪の『守月スズミ』、明るい茶髪の『火宮チナツ』を護衛に付け、目的の『S.C.H.A.L.E(シャーレ)』なる組織の部室がある高層ビルまで向かうことになったのだが、その道中がこの様だった。

 『スケバン』と呼ばれる似たような服装に、口元のマスクが特徴的な少女達の銃撃を避けつつ、隙を見て返り討ちにしては、それを何度も繰り返してやっと道半ばまで届いたところで、リンから主犯格に関する通信が入る。

 

『ワカモ、百鬼夜行連合学院を停学になった後、矯正局を脱獄した生徒です。似た様な前科のある、危険な人物なので、気を付けてください』

 

 

 

 

 

 

「あらら、連邦生徒会は来ていないみたいですね。フフッ、まあ構いません」

 

 ウォルター達よりも近いところから、件の高層ビルを眺める狐面の少女。周囲の喧騒に我関せずとばかりに振舞うが、彼女こそがその扇動をし、来れなくした『狐坂(こさか)ワカモ』その人である。

 

「あの建物に何があるかは存じませんが、連邦生徒会が大事にしてる物と聞いてしまうと……壊さないと気が済みませんね……」

 

 わざわざ周囲で騒動を起こした辺り、すでに彼女は具体的には掴めないまでも、『S.C.H.A.L.E』に関する情報を耳にしているらしい。

 

「ああ……久しぶりのお楽しみに……」

 

 そうして自分の起こした騒動で連邦生徒会が混乱に陥る様を思い描き、呆けていたために、背後から高速で迫る相手に気づくのが遅れた。そして、蹴り飛ばされた勢いのまま、頭から地面を滑り、向かいの建物に突き刺さる様にして止まる。

 

「フ……フフフフフ……やってくれましたね……」

 

 強者たるゆえの余裕とでもいうのだろうか。起き上がったワカモは、下出人の方へ振り向くや否や、手にしたライフルを撃つ。しかし相手は即座に跳躍すると、その勢いのまま滑る様に懐へと飛び込み、今度は背中から先程の建物に叩き付け、右手のガトリングガンを狐面に密着させ、微塵の抵抗も許さんとばかりに乱射する。

 やがて再度地に伏せたワカモが、再び起き上がる様子を見せないことを確認すると、途中跳弾で落ちたろう狐面を踏み砕き、襲撃者は立ち去って行った。

 

 

 

 

 

 

「着いた!!」

 

 主犯(ワカモ)が倒れたとは知らぬまま進み続けていたウォルター一行は、ようやっと目的地に到達した。

 

『「S.C.H.A.L.E」部室奪還完了。私も、もうすぐ到着予定です。建物の地下で……』

 

「待ってください、新手です!」

 

 チナツの警告直後突入してきたのは、クルセイダー巡航戦車。ハスミ曰く自校の制式戦車らしいが、払い下げられ闇市場に流れた中古品だろうとユウカがサブマシンガンを構えた矢先、多数のミサイルが降り注ぎ、クルセイダーを爆炎が包み込む。

 

「こ、今度は何よ……!?」

 

 元々大した仲間意識もなかった様子のスケバン達だったが、ここにきてまさかの仲間割れかと身構える面々の前に現れたのは、武骨なパワードアーマーを纏った、4人の少女達。炎上するクルセイダーを足場に、感情のない目を向ける彼女達だが、ウォルターはすぐに相手が誰か分かった。

 

「まさか……お前達までキヴォトス(ここ)に来ていたのか……新しい仕事を始めるぞ、ハウンズ




()【速報】ワカモ対峙前に退場。代わりにハウンズ参入
さすがにオリキャラ(最後の彼女達ではない)出すまでは行けんかったか……
どうでもいいことに早朝のネカフェで書いてるもんで大人しくしてるものの、ずっと書きたくていざやったら膝叩いて笑いたいくらい無様なワカモの吹っ飛びっぷりはこちら(https://youtu.be/Z0je6cP5vuo?t=29)、その後の展開はこちら(https://youtu.be/gUQcMbcYOQ0?t=108)を参考くださいwwファンの方にゃ申し訳ないんですが、何か知らんけどあの人が演じるキャラはことごとく相性悪いみたいで……
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