僕と幻想郷と召喚獣   作:只今更新凍結中

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まさかの登場人物。その実態は!? ちょっとグロイ描写が・・・


ご飯とナンパとまさかの登場人物

 

「ふう・・・疲れた・・・」

 

「なにげにいろいろやったもんね・・・」

 

「アンタら運動神経良すぎだろ・・・」

 

ビーチバレーをしていたのだがまぁいい感じにチーム分けできたけど僕と父さんの一騎打ち勝負のような状況が何度もあった。

 

「しかし負けたよ」

 

「幽香とかが居たからね」

 

ちなみに女性陣は只今昼ごはんの買出しに行っている。

ん?こいしはそこで砂の城作ってるよ・・・無意識で・・・

いや、まて・・・能力とは言え無意識で砂の城って作れるのか!?

というかえらいリアルだし!?結構でかいんだけど!?(1m30くらい

 

「おまたせ~」

 

「・・・お昼ご飯買ってきた」

 

「あれ、亜樹奈遅かったね」

 

「あ~実はね・・・」

 

「そのぅ・・・」

 

「ちょっとナンパされちゃって・・・」

 

「ウチホントあいうの苦手」

 

「・・・私も」

 

確かに皆綺麗だもんね。

 

「ほい、明久の分」

 

「ありがとう。ところで何もされなかった?」

 

「それがね、しつこかったんだけど・・・」

 

「幽香と紫が片付けた」

 

「なにやってんのさ・・・」

 

「すごかったわよ~紫なんて手を振り払っただけで人が吹き飛んだし」

 

怪我させてないよね・・・

僕はみんなの後ろを覗き込むと数人の犬神家が・・・

 

「やりすぎちゃダメだよ?迷惑にもなるからね」

 

「そんな事言って・・・もし手を出されたりしたらどうするの?」

 

母さんの言葉に、

 

「「とりあえずその命知らずに後悔をプレゼントする」」

 

僕と父さんは即答した。

 

 

 

 

 

 

しかし暑いな・・・

僕は回りを見、あることに気が付く。

 

「あれ?こいしは?」

 

砂の城はそのままに、こいしだけがいない。

 

「さっき手洗いに行ったけど遅いな」

 

「探しましょうか」

 

「あ~待って」

 

僕は・・・感覚を広げる・・・

沢山の人の気配・・・1つ1つ聞いてたら脳がパンクする。

だから流すように・・・少しの差を見逃さないように・・・

 

「・・・あっちか」

 

僕は海を見るとそこには小さなボートとそれに乗った女の子とこいしがいた・・・

 

「「「「「無意識か・・・」」」」」

 

まぁ、無事でよかった・・・

しかし、感覚を戻す前に僕は人間じゃない大きな気配に気が付く。

それはそのボートに近づく・・・海面に・・・その背を出しながら・・・

そして、

 

「きゃあああああああ!!!!!!」

 

ボートに乗ってた少女の悲鳴。

その気配は海面を跳び、姿を見せた。

 

「ホホジロザメ!?」

 

「待ちなさい!!このあたりは防網をはってたはずよ!?」

 

「・・・今見たのからして5から6m・・・突き破ってきたのか!!」

 

このままじゃ二人が危ない!!

僕は海に向かって走る。

 

「な!?ちょっと君!!危ない!!」

 

監視員の言葉を無視し、海の海面に足をつけると、

 

「はああああああああ!!!!!」

 

「「「「「・・・・・・・・・は!?」」」」」

 

「・・・明久・・・」

 

「あはは!!亜樹奈、見なよ!!明久海の上走ってるよ!!」

 

「あらすごいわね~」

 

僕はある程度走ると水面を跳躍し、跳びあがり、ボートの少女に襲い掛かろうとしたサメに横から跳び蹴りをかました。

 

「ほっと」

 

「あ・・・」

 

「あ、明久」

 

「え?何時の間の!?」

 

少女ははじめてこいしがいることに気が付いたようだ。

 

「ちょっと待っててね。後で連れて行くから」

 

「え・・・あ・・・」

 

僕はそのまま海に飛び込む。

一面は青・・・魚も泳いでて綺麗だ・・・逃げるような泳ぎ方とアレがいなければ、の話だが・・・

サメは僕に襲い掛かるように猛スピードで突っ込んできた。

 

サメの肌は楯鱗で覆われ、体当たりでもされようものならひとたまりも無い。

僕は突進してきたサメの先端を掴み突撃を防いだ。

にしてもサメよけネット突き破ってくるなんて・・・

大方シャチなどの天敵に追われ逃げてきたのか・・・しかしこのままなのは危険だ。

 

「・・・」

 

ゴメン!!

 

「!!」

 

僕は右腕に力を籠めると龍鱗に覆われた白銀の装甲の腕に変わり、

 

ー徹・羅漢撃ー

 

手刀を目に向かって突き刺す。

さすがに頭蓋骨貫通なんてしたら・・・ね?

そしてそのまま手をもぐらせ・・・脳を掴んだ。

 

「!!」

 

手に力を籠めると一瞬サメはもがいたが・・・沈黙した・・・

 

「ぷはっ!!」

 

「明久」

 

僕はボートまで泳ぎ、

 

「大丈夫だった?」

 

「うん!!」

 

「あ、ありがとうございます・・・」

 

「いいよ、さぁ戻ろうか」

 

僕はボートを掴みビーチまで泳ぐ。

少女は船から下りると多分両親だろう。二人の男女に近付き、抱き合い、泣いていた。

 

「さて、まぁ、助かったけどサメの駆除を頼まないとな・・・」

 

監視員の言葉に、

 

「あ、駆除しましたよ?」

 

「え?」

 

僕は縄を引くとそれは・・・ホオジロザメの尾に縛り付けられていた。

 

「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」

 

「さ、戻ろうか」

 

「うん」

 

僕はこいしを肩車し、皆の所に向かった。

 

 

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