僕と幻想郷と召喚獣   作:只今更新凍結中

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百合の少女

 

明久と妹紅が勝負と言う名の無双をしている頃前線部隊では、

 

「さすがに押されてきたわね…」

 

「そうじゃのう…仕方ない…みな、助けが来るまでなんとか耐え凌ぐのじゃ!!」

 

「「「「イエッサ!!」」」」

 

美波と秀吉が指揮をとり何とか耐え凌いでいた…

 

「あ、そこにいるのはもしや美波お姉さま!嵐先生、こっちに来てください!」

 

戦場に響き渡る声に、美波は顔色を青くする。

 

「くっ!ぬかったわ!」

 

螺旋状のツインテールの女子生徒がこっちに走ってきた。しかも相手はすでに召喚獣を呼び出している。

 

「お姉さま…私はお姉さまから捨てられた日から何が悪いのか考えたんです。そしてわかりました、お姉さま私はお姉さまだけを愛しているということを!!」

 

「美春…だから言ってるでしょ!!ウチは普通に男が好きなんだって!!」

 

「いえ、お姉さまも美春のことを愛してるはずです。ただ美春がお姉さまだけを愛さなかったから美春を捨てたのでしょう。だからここで言います、美春はお姉さまだけを愛してます!!」

 

「人の話を聞いてないでしょ!?あんた!!」

 

「…なんじゃろうか…帰ってもよいか?」

 

「き、木下!!手伝いなさい!!」

 

「はあ…しかたな「殺します…邪魔するものは殺します…」本気で帰ってはだめか?」

 

「き、木下~!?」

 

「では、お姉さま行きます!!試験召喚獣召喚(サモン)!!」

 

「あ~もう、試験召喚獣召喚(サモン)!!」

 

 

 

科学

Fクラス 島田美波 52点

    VS

Dクラス 清水美春 78点

 

 

 

このままではやられてしまう。そしたら補習室に…

 

「い、いや! 補習室は嫌っ!」

 

このまま戦えば訪れるだろう未来に焦りを感じ、美波の召喚獣の攻撃が単調になる。攻撃を先読みした美春が避けて一撃を与えた。

 

戦死した、と思った美波であったが・・・

 

「え?」

 

島田美波 6点

 

 

点数が僅かに残った。どうしたのか困惑していると、

 

「フッフッフ…」

 

『ガシッ』

 

突然美春が美波の腕を掴み補習室とは違う方向に連れて行こうとしていた。

 

「ちょっと! どこに連れて行こうとしているの!」

 

「どこに? 愚問ですわ、お姉様…」

 

ゆっくりと美春が美波の方を向いて、

 

「今なら保健室には誰もいません!(※永琳がいます)さぁお姉様!美春と共に大人の階段を上りましょう!」

 

目を爛々に輝かせて言った。美波は顔から血の気が引いていくのが分かる。

 

「いやよ! 前から言っているけど、ウチは普通に“男”が好きなの!」

 

「大丈夫です、お姉様! 初体験は怖いかもしれませんが、美春が手取り足取り気持ちよくしてあげますわ!」

 

「い、いや!」

 

「無駄ですわ、お姉様。他の豚野郎どもはあの通り、豚同士で争っていますわ。助けなど来ません!」

 

美春の言うとおり、他のFクラスはDクラスの相手をしていて助けにいけない。秀吉もいつの間にか現れたDクラスの生徒に苦戦している。このままでは自分の貞操が危ない。でも、どうすればいいのか。八方手詰まりだった。それでも誰か助けてくれると信じて美波は助けを求めた。

 

「た、助け…」

 

「さあ、美春と一緒に…「「邪魔だ!!!どけ~!!」」え?」

 

いきなり現れた召喚獣に切り裂かれ、ついでのごとく燃やされ美春の召喚獣は…

 

清水美春 0点 戦死

 

「な、何が起こったのですの?」

 

その先の戦場では、

 

「ははは、燃えろ!!」

 

「「「「ぎゃああああああ!!!!」」」」

 

「…斬る…」

 

「「「「うわあああああああ!!!」」」」

 

「戦死者はほしゅうううう!!」

 

「「「「いやあああああああ!!!」」」」

 

明久と妹紅の召喚獣によってどんどん倒され、鉄人に補修室に運ばれるDクラスの面々だった…

 

 

side明久

 

 

とりあえずここにいた相手は全員倒したかな…

 

「よし、明久!!討伐数を確認するぞ!!」

 

もこた…妹紅…討伐数って…

 

「えっと僕は17人かな…」

 

「…やったあああ!!勝った、18人!!!」

 

「うん、おめでとう」

 

「明久、約束だからな!!」

 

「ふふ、わかってるよ」

 

妹紅たら子供のようにはしゃいでるや・・・

 

「明久、たすかったぞい」

 

「あ、秀吉。気にしないで」

 

気づいてなかったなんて言えない…

 

「よ、吉井…」

 

「し、島田さん?」

 

「とりあえず助かったわ」

 

そこには燃えつきかけた島田さんがいた…

 

   

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