オリジナルストーリーです。
新章 予告
僕達は何時も通りの日常を歩んでいた。
しかし、学園長の一言で、物語は急スピードで変わって行く。
「明後日より、文月学園は九雀高等学校と合同授業を行う。
間違っても問題を起こすんじゃないよ」
宣伝を理由にした合同授業。
しかし、
「よ、吉井君?」
「え?」
懐かしき友人達との出会いもあった。
「やっぱ、明久頭よかったんだな!!」
「僕は君が高校に行けたのが不思議だよ」
「宿題良く忘れただけで点はいいほうだったぞ!?」
「吉井、久しぶりね!!」
「あ~、相変わらずテンションがたかいですね……」(溜息
「相変わらずひどいわね!?」
始まった新しい日常……でも……
「貴女……どう言う目的で吉井君に近づいてるの?」
「……あら、唯の昔馴染みよ」
「そう……でももし、吉井君に手を出すなら……私は貴女を……」
「あら、やれるの?……半妖さん……」
「私は財閥の娘としてじゃなく、唯一人の私として見てくれた吉井だからこそ守りたいと思った。同時に近くに居て欲しいとも」
「俺さ、出来損ないなんだ。力もない……符も呪も発動できない……
だけどアイツは俺の親友だ。だからこそ……」
其々の思いの中……
「……ここが……明久の過ごす日本ですか。
資料等では見ていましたが……綺麗な場所ですね」
「……帽子がずれてますよ」
「あら、ありがとう……」
まさかの来日。
「お久しぶりです」
「何と言うか……この頃久々の再開が多いな……
で?なんで此処に来たの……エリーさん、セレナ」
「護衛です」
「御忍びです♪」
「……」(頭を抱える
まさかの協会のトップとの再開。
「彼が……姿をくらませました」
「ひ、ヒヒヒ……殺してやる……殺してやる、吉井……明久!!」
闇は影より暗躍し、全てを巻き込み、僕達の日常は非日常へと変えていく。
「そう、まるで何かを召喚した様な……」
「そいつはな……人間じゃねぇんだよ!!」
「……い、イヤアァァア!!!!」
「俺は……何も守れない……家も、妹さえ守れなかったんだから」
「家を継ぐとはそう言うこと……自由なんて無いのよ」
明かされる友達の真実。
「ハハハ、俺は、神ダ。ハハハ、ハハハハハハッ!!!!」
「狂っている。そのために貴方を慕った部下達を生贄にしたって言うのですか!!??」
闇よりあらわれる狂気。
「で?だからどうしたの?……どうでもいいよ」
この男にとってはどうでもよかった。
「人じゃない?だからどうした。
……仲間を大切にしない
「貴様はなぜ立ち上がる!!なぜ勝利を確信した眼をする!!」
「アンタには分からないさ!!仲間を、友を信じれないお前にはな!!」
人を、友を、学園を守るために。
「秘密?そんなの関係ないね!!僕は僕の信じたことをするだけだ!!」
明久達は皆を守るために。
新章、お待ちください。