僕と幻想郷と召喚獣   作:只今更新凍結中

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自宅で死に掛けてる作者です。
そう言えば前回登場したキャラ、誰か分かったかな?
結構前にもでてるですよ。あと明久の中の住人は現時点3人います。


戒めの開放と心具

あの後、いろいろと問題はあったにはあったが、まぁ、うん。

アイツは次回説教しなきゃいけないことだけは決定だ。

下着は掃けと言わなければ……

 

「……」

 

見たことないt

 

「あっ明久、起きたか」

 

テンプレを妨害された……

此方を見る正人と瑚九里が居たので、

 

「正人……」

「なんだ?」

「空気読もうよ」

「えっ!?何でいきなりそんなこと言われるんだよ!!

なんだよ、そのコイツ何言ってんだ的目は!!」

「まぁいいや。あの後どうなったの?」

「あ?あぁ、明久が倒れた後聖具、いやあれの問題を問い詰めたら吐いてくれたよ。

どうも昔霊力を譲渡する力を持った子供が居たらしくてな、あの遺体はその子供だったらしい。

それを無理やりつれてきて、死後も魂を禁呪で縛り付けていた」

「そしてその親が」

「そう、あの霊だ」

 

何と言うか、自業自得だよね……

 

「その問題はこれからの課題ですね。

明久さんが成仏させる時に使われた岩の所に祠を作り、ちゃんと供養をしようと思っています。

結果として私の呪いは消えませんでしたが仕方ありません」

「あ、そうだった。瑚九里、ちょっと来て」

「え?あっはい」

 

此方へと近寄ってくる瑚九里。

しかし何故顔を赤くする?そして正人、血の涙流して此方を睨むな。

僕は瑚九里の頭に手を置き、瑚九里は一瞬驚いたように肩を振るわせる。

まぁ、今まで呪いのせいで接触を気にしてたんだ、こうやって触れられたら驚くか。

 

「……『解』!!」

「……え?」

 

明久の言葉と共に、瑚九里の体は光に包まれ、何かが砕ける音が響く。

 

「解呪するの忘れてたね。ごめん」

「すごい……お母様でも出来なかったのに……」

「え?もしかして……」

「うん、何時も感じてた重み?が全く感じない!!」

「うおっしゃ!!」

 

正人は自分のことのように喜び、瑚九里はそれを苦笑しながら見ていた。

 

「けどまさか正人が心具を出すなんてね」

「あ~これの事か。実際これなんなんだ?」

「心の表れ、人一人違う心の形だね。霊力が高い人がまれに発現する武器だよ」

「明久もあるのか?」

 

この質問に僕は苦笑するしかない。だって……

 

《心具が神器になっちゃってるなんていえないよね~》

《君か……まだ起きないの?》

《今日はずっと僕かな~》

《そう言えば後で大事な話があるからね……覚悟しといてよ?》

《え?もしかして告白?》

《ふざけないで、君の格好についてだよ!!》

《わざとですが何か?》

《……夜オハナシがあるからね?》

《私にとっては御褒美です》

 

もうやだ、コイツ……

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