と言うか文月新聞です。
文月学園校内新聞
特集!!謎の集団FFF団解散!?
学内最大組織と言われたFFF団が未明、解散宣言を発表しました。
ちなみにFFF団とは学級の風紀委員を組織の母体とし、クラス内の異性に縁のある人を粛清するのが目的で立ち上げられた組織です。
しかしこの頃では校外でも活動をし、付近からの意見もあり西村先生からの補修を受けるも全く持って意味がなかったそうです。
何があったのか詳しく聞いた所、1時間ほど2年Fクラスの吉井明久さんからお話があったらしく、元会長、須川亮さんにその詳細を取材したところ、
FFF団元会長須川亮さん
「恐怖しかなかった。死を覚悟した。
別に何かしら暴力とかがあったわけじゃない。ただ話を聞いただけ、それだけは言える。
しかし聞いてるうちに、俺達はどれだけ馬鹿な事をして来たか理解できた。
もてないから持てる奴を粛清する。その行動がいっそうもてなくさせてたんだな。
今考えると恥ずかしくなるよ。
今こんな形ですが謝罪させていただきます」
私は何度か彼を取材しましたが別人かと思うほど変わられてました。
あれですが、今の彼ならば好意とまでは行かずとも好感は持てそうです。
ちなみに他にも、
FFF団元団員Aさん
「解散以降、何気なくボランティアに参加してたらよく女子に話しかけられるようになった」
FFF団元団員Fさん
「この頃母親に変わったねと言われた。あんまりそんな気はなかったが、解散して位から部活の後輩の女子に話しかけられるようになった」
などなどの意見をいただきました。
ちなみにそのお話の場の提供した西村先生にも取材しました。
補修担当 西村宗一先生
「俺はこれと言って関わっていないからなんとも言えんが……
Fクラスに戻ってきたあいつ等の顔は最初は真っ白になっていた。
しかしその後もう一度確認すると、なにか吹っ切れたような清清しい顔していたな。
あの日は吉井と共に補修を受け、以降あいつ等も真面目に受けている」
と言う意見をいただきました。
果たして吉井明久さんは何をしたのでしょうか?
その件については取材に向かった所、
風見幽香さん
「止めときなさい。人生、知らない方が良い事もあるのよ」
藤原妹紅さん
「興味本位でやぶをつつかない方がいい。後悔してからじゃ遅いぞ」
十六夜咲夜さん
「聞かない方が身のためよ。聞いたらどうなるか保障できないから」
と吉井明久さんの幼馴染である3人から涙目で止められました。
後日、教師からもストップがあり、この特集は1日限りの記事となった。