オンラインできるらしいです。ソロハン卒業か!?まぁ、下手ですけどね?
そういえば皆さん、中学編出ていないオリキャラが1人います。
覚えていますか?
「本当にありがとうございました。私が不甲斐ないばかりに……」
「いやいや、君は悪くないよ。きいてる限り結構頑張ってたらしいじゃないか」
「先輩の言うとおりよ」
あの結婚式未遂事件も終わってすぐ、父さん達は話に華を咲かせていた。
柚月と僕をそっちのけでだ。
「父さん……」
「あぁ、そうだったね。とりあえず一時はないと思うけど……」
「あの人たち堅物ですからね」
「妻の言うとおり、どうしたらいいか……」
「まぁまたしたら今度は本気で♪」
いや、それだけは真面目にやめてください。
「だけど、柚月の言ってた子がまさか先輩のお子さんとはね」
僕を見、柚月のお母さんは呟く。
「言ってた子?」
「お母さん!?」
「ふふふ、自分のことをちゃんと見てくれる人だってよく聞いてるわ」
「そりゃ柚月は柚月ですから」
「そう言うとこは本当に先輩似ね。
それにあの時言った事、貴方のお父さんも言ったのよ?」
「そうなんですか?」
「えぇ。まぁ私は振られましたけどね」
「それについては……」
「いいですよ、吹っ切れていますから。それにこの人と出会えましたからね」
お父さんは少し苦笑するも柚月のお母さんは笑い、旦那さんの手を握った。
「けど柚月、大変よ?先輩のお子さんならきっと鈍感よ?」
「甘いね、由佳ちゃん」
「何がですか?」
「僕よりひどいかもよ?知ってる限り、40人近く落としてるから」
「似たりよったりじゃないですか」(苦笑
「そう?」
一体何の話だ?
「覚悟の上です」
「あらあら。私ができなかったこと達成できるかしら?」
「楽しみだね~でも君はいいのかい?」
「娘が決めたことですから。もともと口出す気はありませんし、今回のことでの印象だけですけど彼なら問題ありません」
「たしかにそうね」
「ははは、明久も大変だね~」
「いや、意味がわからないよ」
「わからなくても問題ないわよ」
「そうですね、明久様はわからなくても仕方ありません」
「藍まで!?」
お茶を持ってきた藍に柚月は視線を向け、そして互いに見つめ合った。
「どうかしたの?」
「なにも?ただ……私、負けませんから」
「……今更増えても問題ない、実力で勝つだけさ」
「そうですね」
何かの勝負か?
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ある部屋で一人の少女が立っていた。
シャワーを浴びていたのか、その銀色のロングヘアーをタオルで拭いている。
「……明久も全く変わってませんね」
その瞳はまるで星のような黄色から、黒に近い碧に変わる。
タオルを投げ、ベットに寝転ぶ少女の姿はそれこそ絵になっていただろう。
「本当、どれだけフラグを立てるのやら。
それに怪我やいろんなことやっちゃって……」
彼女はそう言って寝返りをうち、枕を殴った。
「また
本来明久しか知らないはずのことまで……いや、大概のことを知ってるようにぼやいた。
「……全く気付いてないようだし、癪だけど私から会いにいくしかないか」
彼女はそう言って電気を消した。
その部屋には写真が飾られていた。
そこには黒髪の小学生くらいの少女と明久が写っていた。