僕と幻想郷と召喚獣   作:只今更新凍結中

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はい、MH3Gしてたら書いてませんでした。だってそろそろ4出ますね~
オンラインできるらしいです。ソロハン卒業か!?まぁ、下手ですけどね?

そういえば皆さん、中学編出ていないオリキャラが1人います。
覚えていますか?


昔の思い出は昔のこと

「本当にありがとうございました。私が不甲斐ないばかりに……」

「いやいや、君は悪くないよ。きいてる限り結構頑張ってたらしいじゃないか」

「先輩の言うとおりよ」

 

あの結婚式未遂事件も終わってすぐ、父さん達は話に華を咲かせていた。

柚月と僕をそっちのけでだ。

 

「父さん……」

「あぁ、そうだったね。とりあえず一時はないと思うけど……」

「あの人たち堅物ですからね」

「妻の言うとおり、どうしたらいいか……」

「まぁまたしたら今度は本気で♪」

 

いや、それだけは真面目にやめてください。

 

「だけど、柚月の言ってた子がまさか先輩のお子さんとはね」

 

僕を見、柚月のお母さんは呟く。

 

「言ってた子?」

「お母さん!?」

「ふふふ、自分のことをちゃんと見てくれる人だってよく聞いてるわ」

「そりゃ柚月は柚月ですから」

「そう言うとこは本当に先輩似ね。

それにあの時言った事、貴方のお父さんも言ったのよ?」

「そうなんですか?」

「えぇ。まぁ私は振られましたけどね」

「それについては……」

「いいですよ、吹っ切れていますから。それにこの人と出会えましたからね」

 

お父さんは少し苦笑するも柚月のお母さんは笑い、旦那さんの手を握った。

 

「けど柚月、大変よ?先輩のお子さんならきっと鈍感よ?」

「甘いね、由佳ちゃん」

「何がですか?」

「僕よりひどいかもよ?知ってる限り、40人近く落としてるから」

「似たりよったりじゃないですか」(苦笑

「そう?」

 

一体何の話だ?

 

「覚悟の上です」

「あらあら。私ができなかったこと達成できるかしら?」

「楽しみだね~でも君はいいのかい?」

「娘が決めたことですから。もともと口出す気はありませんし、今回のことでの印象だけですけど彼なら問題ありません」

「たしかにそうね」

「ははは、明久も大変だね~」

「いや、意味がわからないよ」

「わからなくても問題ないわよ」

「そうですね、明久様はわからなくても仕方ありません」

「藍まで!?」

 

お茶を持ってきた藍に柚月は視線を向け、そして互いに見つめ合った。

 

「どうかしたの?」

「なにも?ただ……私、負けませんから」

「……今更増えても問題ない、実力で勝つだけさ」

「そうですね」

 

何かの勝負か?

 

 

_____________________

 

 

ある部屋で一人の少女が立っていた。

シャワーを浴びていたのか、その銀色のロングヘアーをタオルで拭いている。

 

「……明久も全く変わってませんね」

 

その瞳はまるで星のような黄色から、黒に近い碧に変わる。

タオルを投げ、ベットに寝転ぶ少女の姿はそれこそ絵になっていただろう。

 

「本当、どれだけフラグを立てるのやら。

それに怪我やいろんなことやっちゃって……」

 

彼女はそう言って寝返りをうち、枕を殴った。

 

「また異世界(・・・)なんて場所に飛んだり怪我までして……」

 

本来明久しか知らないはずのことまで……いや、大概のことを知ってるようにぼやいた。

 

「……全く気付いてないようだし、癪だけど私から会いにいくしかないか」

 

彼女はそう言って電気を消した。

その部屋には写真が飾られていた。

そこには黒髪の小学生くらいの少女と明久が写っていた。

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