「・・・どういうことかな?雄二」
さすがにいきなりメイド服をだされて、これを着れって言われたら引くよ
「お前が女装してあいつらに近づくんだよ」
「・・・貸し1だよ・・・咲夜、ちょっと手伝って」
「いいわよ。更衣室はこっちよ」
僕は咲夜について行った。
side雄二
「結構あっけなく聞きいれたなあいつ」
「明久自身も思うところがあったんでしょ?」
まぁ、拒否しても藤原辺りを出すつもりだったがな。
「しかし、明久の女装って久しぶりかもな」
「ん?前にもあったのか?」
「ちょっとした依頼でね。あの時はきれいだったわね」
「うん。確か踊り子だったっけ?剣舞の」
明久が剣舞・・・まぁAクラスのあれを見た限り有り得ない事も無いかもな。
「戻ったよ」
「おう、もど・・・誰だお前?」
そこには金髪蒼眼のメイドがいた・・・
side明久
「鬱だ・・・」
「ははは、悪い悪い。一瞬誰かわからなくてな」
「あん時も思ったけど・・・」
「えぇ、なんか女として負けた気がするわね」
言わないで幽香・・・
「大丈夫じゃ、似合っておるぞ」
秀吉・・・居たんだね。
「じゃあわしは戻っておくから、後は任せたぞ」
仕方ない。やるか・・・
「とにかく汚い部屋だったよな」
「まあ、旧校舎自体汚いしな」
まだ続けてる。ある意味すごいな・・・さてあー、あーこのくらいでいいか
「お客様」
「何だ?って、こんな子もいたんだな」
「結構可愛いな」
何だろう・・・気持ち悪いぞこいつら・・・
「お客様、足元を掃除しますので少々よろしいでしょうか?」
「掃除?さっさと済ませてくれよ?」
僕は雄二に合図を送り・・・
「こ、この人!今私の胸を触りました!」
「は?何言っtぐぶぁ!?」
「こんな公衆の面前で痴漢行為とは、成敗するぜ」
雄二、ナイスドロップキック
「何言ってんだ!!俺らは何も」
「黙れ!たった今、こいつはこのウェイトレスの胸触っただろうが!俺の目は節穴ではないぞ!」
あえて言おう、節穴だ!!
「そうね、人のところの従業員に手を出したのだから、覚悟はできてるわよね?」
咲夜もたまったうっぷんを晴らすためか登場。
さて、このたおれている坊主には・・・あ、そうだ。
僕は隙間から瞬間接着剤を取り出し、咲夜に渡された使い捨て用ブラを坊主にくっつけた
「さて。痴漢行為の取り調べのために来てもらおうかしら?」
「ちっ!行くぞ夏川!!」
「こ、これ、外れねぇじゃねぇか!!畜生!!」
うわ・・・変態だ
二人は逃走した・・・とりあえず、着替えるかな・・・
僕達はAクラスで食事をした後、2回戦に行ったんだけど・・・
「不戦勝じゃと?」
「あぁ、なんでも、食中毒らしい」
まさか・・・いやないな。ないはずだ!!
「お兄ちゃん、葉月もあの服着たいです!」
葉月ちゃんはチャイナ服を指差す。
「ごめんね、予備っていうか、服なくて・・・」
「・・・・・・・!!(チクチクチクチク)」
「ムッツリー二!?どうしてそんなすごい勢いで裁縫を!?てか、いつ戻ったの!?」
「・・・・・俺の嗅覚を舐めるな」
いやその場合嗅覚じゃなくて聴覚・・・
「・・・・できた」
「わ、このお兄さんすごいです!!」
うわ・・・才能の無駄遣いってこういうことを言うのかな・・・
「明久・・・」
「ん?どうしたの幽香」
幽香が胸もとを手で覆いながら近づいてきた
「御免なさい、ちょっと服が破けちゃって・・・」
「「「「「な、なんだと!?」」」」」
「・・・・・・(スッ)」
はぁ、
『シュカカカカッ』
僕は投げナイフを取り出し、Fクラスの面々の足元とムッツリー二のカメラに投げた
「治すから幽香こっち来て。妹紅、見張りお願い」
「わかった」
その後、第三回戦なのだが・・・
根本君と小山さんのチームだったのだが、雄二が取りだした『新しい私を見て』を見た根本君が辞退。
不戦勝となった
なんか、2、3試合で戦ってないな・・・