僕と幻想郷と召喚獣   作:只今更新凍結中

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僕に迷惑をかけるならまあ対処すればいいけど・・・ あんたは関係の無い人達を・・・僕の大切な家族に手を出した・・・ 僕が怒る理由なんてそれだけで十分だ!!


僕は・・・アンタを許さない・・・

 

『ただいまの時刻をもって、清涼祭の一般公開を終了します。各生徒は速やかに撤収作業を行ってください』

 

「「「「おわったあああああああ!!」」」」

 

「終わったね・・・」

 

「さすがに疲れたわね・・・」

 

「そうだね・・・」

 

「「(姫路と島田を止めるのに・・・)」」

 

幽香と妹紅は思った。明久が客に対応するたびにこの二人が殺気立ち・・・特に姫路さん、あんたやめたくないんだよね?

そう二人は頭を抱え考えた。

 

「そう言えば、姫路さんのお父さんはどうしたんだろう?」

 

僕はふと今回の問題の一つについて聞くと・・・

 

「後夜祭の後で話をしにいくと言っておったのう。結論はその時じゃな」

 

「まぁ、そうだよね」

 

「じゃ、ウチらは着替えてくるわ」

 

「私も着替えよ」

 

「私もそうするわ」

 

「「「「「な、なんで!?」」」」」

 

「どうしてって言われても・・・・・・恥ずかしいからに決まってるでしょう!」

 

うん、そうだよね。

 

「明久、この服どうしたらいい?」

 

「?貰っていいよ」

 

「明久ってコスプレさせるのが好きなのね」

 

「なんでそうなるの!?」

 

「おい明久、遊んでないで学園長室に行くぞ」

 

「学園長室じゃと? 2人とも学園長に何か用でもあるのか?」

 

「ちょっとした取引の精算だ。ここが忙しくて行けなかったからな。遅くなったが今から行こうと思う」

 

一応、取引だから、報告しないとね。

 

「秀吉とムッリーニも一緒に行くか?」

 

「・・・・・・・・・・・・(コクコク)」

 

「そうじゃの。では行くとするかの」

 

 

 

少年移動中

 

 

 

「失礼します」

 

「アタシは前に返事を待つようにいったはずだがねぇ」

 

「あ、学園長。 優勝の報告にきました」

 

「言われなくても分かっているよ。アンタ達に賞状を渡したのは誰だと思ってるんだい」

 

「それもそうですね。そういや・・・」

 

「?なんだい?」

 

「腕輪は返却した方が良いですか?」

 

「いや、それは後で良いさね。どうせすぐに不具合は直せないんだ」

 

「・・・改造していいですか?」

 

「出来るもんならやってみな」

 

よし、帰ったら永琳と改造するか!!

 

「で、問題についてだが・・・」

 

「まって雄二!!」

 

「どうした?」

 

この気配は・・・

 

「ちっ!!あの教頭まだあきらめてなかったのか!!」

 

「やられたか!」

 

少しとはいえさっきの会話やばい!!

 

「とりあえず、まずは放送室を抑えるぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「抑えたのはいいけど教頭はどこに・・・」

 

その時屋上のスピーカーの配線が一つの部屋に・・・

あの部屋は!!

 

「やらせるか!!『刹那』!!」

 

僕は周りに誰もいないのを確認し、刹那を籠手に変え窓を飛び出す。

 

「ふっ・・・」

 

脚甲はその特性により僕からあふれている魔力を足場にし、僕は屋上より高く飛んだ。

 

「崩す!!」

 

左手に魔力と霊力を溜めていく。すると2つの力は混じり合い、輪郭をもち、龍の腕のようになる。

 

「覇ッ!!」

 

ー魔霊・激龍爪ー

 

その拳撃は、スピーカーを破壊し、その下の教頭室まで貫いた。

 

「な、なぁ・・・」

 

「う~ん手加減したつもりなんだけどな・・・」

 

うん?あそこにいるのは・・・

 

「こんにちは、竹原先生」

 

「よ、吉井・・・な、なんだ今のは・・・」

 

「まぁいいじゃないですか、それより・・・」

 

僕は教頭に近づき、

 

「今回のことについてもそうだが、もし僕の大切な人たちに手を出してみろ・・・」

 

『ドンッ!!』

 

僕は教頭のすぐ隣の壁を殴りつけた。壁はまるでクッキーのように砕け・・・

 

 

side教頭

 

 

ななんだ!?いきなり天井を崩して現れたのはバカの代表であるはずだった吉井明久だった・・・

 

しかしコイツは壁を簡単に・・・いや、この腕はなんだ?

滑らかな白い鱗に覆われ荒々しい黒い模様が走っている。

人の腕はない!!??いや・・・

 

「俺はあんたを許さない・・・・・・!!」

 

化物・・・いやそれ以上?

 

周りを取り囲む恐怖により気が遠くなっていった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

side明久

 

 

・・・・あら気絶してるや

さてレコーダー壊して帰るかな・・・

・・・あ・・・右腕だけ変化してた・・・まあいいか。

 

「明久、これはどういうことかな・・・?」

 

声のする方を見ると表情を笑顔(かなり引き攣っているが)にした慧音・・・

 

「・・・・逃げるなら・・・いや、もう遅いか・・・」

 

こうして僕は慧音に頭突き+説教を食らった。

 

 

 

 

ちなみに教頭室は紫が直してくれましたとさ。

 

 

 

 

 

 

どうも、吉井明久です。

ただ今慧音の説教が終わり打ち上げをしているのですが・・・

 

「「きゅぅ~・・・・」」

 

まず姫路さんと美波は誰が入れたのか解らないお酒を飲み、酔って僕に近づこうとしたが、

 

「あら、結構安ものでもおいしいわね」

 

幽香によって撃墜・・・

FFF団、幽香たちにより殲滅(永琳、アリス、慧音も参加)

 

で・・・

 

「この状況どうしようか・・・」

 

まぁ早い話で言うと、お酒を持ち込んだのは永琳で・・・

 

「・・・スゥ・・・」

 

アリスは酔って寝ており(て言うより時間的に寝ている)

慧音は・・・後ろから抱きつくようにして気絶している・・・

 

「どんだけ強い酒持ってきたの・・・」

 

「ん?鬼の酒よ?」

 

「明久、ほらジュース」

 

「ありがとう」

 

僕はお酒を控えてます・・・てか飲みません。

 

「でもまさか明久教頭室を破壊するとわね」

 

「僕だって失敗する時は失敗するよ」

 

「まぁそこらへんの修正は賢者がしてくれてるんで大丈夫でしょう」

 

「さ・・・月見酒でもしましょうか」

 

「僕はジュースだけどね」

 

「「「貴方とするから意味があるのよ」」」

 

こうして清涼祭は終了を迎えた・・・

 

  




おまけ

「そうだ、明久チケット一枚くれない?」
「いいけどなんで?」
「霧島さんにあげるのよ」
「いいよ」
「ありがとう」

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