幽香達との戦闘終了後、僕達は部屋に戻りその後集合した。
今部屋にいるのは、僕、雄二、ムッツリーニ、秀吉、妹紅、幽香、咲夜、優子さん、工藤さん、霧島さんの10人だ。皆には僕の脅迫の手紙について説明、霧島さんは幽香が説得してくれた。
「そう、そんな事があったのね」
「しかし、アレは本当に酷い濡れ衣じゃったのう。何故だかワシは被害者扱いじゃったのも解せぬが」
「で明久はさっき言ったヒントってのを私達に確認してきてもらいたいのね?」
「うん。僕達がしたら犯罪だからね」
「確かにね」
すると雄二は黙っていた。
「どうしたの雄二?」
「・・・上等じゃねえか」
すると雄二は立ち上がり、
「真犯人を捕まえてやる」
「でもどうするの?」
「ムッツリーニ頼む」
「・・・・・俺の調べではまだ隠しカメラがある」
「「「え?」」」
「女子にはそれを・・・」
「いや、待って・・・」
「どうした?明久」
まだあるってことは・・・
「逆にそのカメラを利用しよう」
「どうするの?明久」
「妹紅、先生呼んできて」
「了解」
数分後、鉄人と永琳、アリスがやってきた。
僕はある程度説明した後、
「それで吉井、どうするんだ?」
「僕達は女子風呂に突っ込みます」
「「「「「明久!?」」」」」
「まて、最後まで聞けよ」
雄二が声をかける。
「で、どういうことだ?」
「要するに罠だよ」
「・・・・なるほど・・・」
「わからないわ、どういうこと?」
「今回覗きモドキを行って先生と戦闘を起こせばどうなる?」
「噂として広まるわね」
「あ、そういうことか!!」
妹紅が声を上げる。
「その後、その騒動に犯人が加わってくる・・・」
「そう、そしてもう一つのカメラに関してはわざと写って皆の前に出れば・・・」
「犯人は動揺するはずと」
「で、この時間帯誰も入らないようしてほしいんです」
「なぜだ?」
「一応僕とかは人を避けながら突っ込めますからね」
「なるほどね」
「後、西村先生」
「なんだ?」
「最後の時、僕と戦ってください」
僕の言葉にみんなが驚愕する。
「なぜだ?」
「リアリティを出すためです。要するに保険ですね。
そしてそのあと僕は女子風呂に突っ込んでカメラに写ります」
「それじゃ、明久が・・・」
「そこら辺は先生達に頼みます。女子は信用できる、って思う人にだけこのこと伝えて」
「なんで?」
「犯人が女子だからだよ」
「なるほどね・・・わかったわ」
「後僕ら以外通らないようお願いします」
「カメラに写ってても女子が見てたら意味がないってことね」
永琳はやっぱり心読めるのか?
「じゃあ今日一回目の陽動をします。お願いしますね?」
「「「「了解」」」」
こうして作戦は開始された。