前世でやる気のない転生者が女神補佐を目指します。 step1 めだかボックス 作:呪壊 赤城
鶴戯の病をめだかちゃんが推理します。まぁ、wikiとかで調べた情報ですので間違ってたらご指摘下さい(´;ω;`)今回は少しシリアスです。
それと、前回の時間経過について補足をば
(亜沙時間軸で説明です)
亜沙時計台にて[30分前後]→球磨川チームを誘う[10分前後]→メンバーが来るの待つ[1時間前後]→作戦説明やらなんやら[1時間半]→亜沙が戦えない説明やらの絡み[1時間半]
みたいな感じです。まぁ、最後の部分はちょくちょく名瀬さんと阿久根君と鍋島さんが質問したりしてたとか思ってください。
てなわけで、そろそろこの章の終わりが見えてきた感じの本編どうぞ。
安心安全安心院さんと!
知らぬ知ったは不知火ちゃんの!
これで知らぬ事はなし!安心安全実況解説ぅぅ!
「いやぁ。それにしても前回はオール亜沙ちゃん達の回だったよね。まぁ理由としては駄作者の野郎がこっちを先に終わらせて、途中でこっちを後にした方が良いじゃね?とかいう結論に至ったからなんだけどさ。」
「?・・・えーっと駄作者って誰ですか安心院さん。」
「あぁ、うんこっちの話だから不知火ちゃんは気にしなくて良いぜ。さてと、なんだかんだ言いながら『
「どうでしょうね・・・。普通にお嬢様が鶴戯先輩に勝つのはキツそうですよね。っていってもお嬢様に勝ったからといって鶴戯先輩もその後に来る亜沙ちゃん達同盟チームに襲われたって考えたら幾ら鶴戯先輩でも勝てそうにないですよね。」
「僕としては鶴戯とめだかちゃんの戦いの後に襲ってきた亜沙ちゃん達にエグく勝つ姿が見える気がするんだけどね。」
「・・・まぁ、ありそうですね。」
「じゃあ見ていこうか。」
「それもそうですね。」
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―生徒玄関近く。
戦神鶴戯と黒神めだかは戦っているうちに、いつの間にか校庭から生徒玄関の近くまで移動していたりしていた。
何度も何度も何度も
[オラァァァッ!!]
戦神鶴戯の声と共に繰り出された拳圧は
ドゴォォォォッ!!という音と共に、黒神めだか諸とも辺り一帯を吹き飛ばそうとしたが、黒神めだかはその攻撃を同じく拳圧で吹き飛ばしてしまった。
「はははははははっ!はあっ!!」
お返しにとばかりに黒神めだかは戦神鶴戯に近付き、回し蹴りを放つ。しかし、戦神鶴戯は黒神めだかの回し蹴りを飛び上がって避けるとそのまま黒神めだかの肩を両手で掴み飛び上がって際の勢いのまま地面に叩き付けた。
「ッグッ!?だがッ、まだ、まだだァァ!!」
[なっ!?]
そう言うと、地面に叩き付けられる寸前で両足を着地させ、今度はそのままの勢いで戦神鶴戯を地面に叩き付けようとする。しかし、寸での所で身体を捻り距離を取られ、互いに離れた状態に戻った。
「ハァハァハァ・・・。ふふっ。ははっ。」
[ハァ・・・ハァ・・・オイオイ、息整えながら笑うンじゃねェよ。引くぞ流石に。]
「ふふふふ。はははははははっ!いや、何貴様と戦えて心底嬉しいからな。打ち合う度に笑いが抑えきれんだけさ。それに・・・そう言う貴様も充分引けるぞ?」
[どういう意味だよ。そっちの笑い方よりはマシだろう・・・がッ!!]
そう言いながら、戦神鶴戯は黒神めだかに攻撃をし始めた。今度は掴むというよりも殴り合いだ。常人では到底目視することすら困難な速度の連撃を2人はさも当然のように何度も何度も繰り出す。端から見れば、超人同士互角にも見えなくはない。とは言え、攻撃を食らわないような場所から見ている黒神真黒からしてみれば妹が押されているようにしか見えなかった。
しかし、流石の黒神真黒も妹も友人も楽しんでいるだろう戦いを邪魔しようとは思ってはいない。というか、愛しの妹の戦いを嬉しそうに携帯で激写していたりする。
そんな彼のことはさておき、黒神めだかと戦神鶴戯の両名は互いに何十回何百回何千回と打ち合いを繰り返し、砂煙や破片が立ち込めるなか、互いに放った強力な一撃を放ったことにより大幅に距離を取っていた。
「戦い始めてはや2時間というところか?いつ亜沙ちゃん達が来てしまうかとひやひやさせられているが、どうやら向こう側はまだ来そうにないな。・・・所で、戦いに我を忘れ聞き忘れていたが、貴様に少し聞きたいことがある。」
[あ?なンだ?]
「中学の時、私が球磨川と貴様を追い出した際に言ったことを覚えているか?」
[・・・さァな。]
そう言いながら戦神鶴戯は中学時代の黒神めだかの言葉を思い出そうとするが、何故かどうしても思い出すことが出来なかった。
「・・・しらをきっているわけではないようだな。私も選挙の時に貴様の目を見なければ、否、今の貴様の返答がそのまま解答に繋がった。」
そこで黒神めだか一旦言葉を切り戦神鶴戯の目をしっかりと見た。
[それで?そこで終わりじゃねェだろう?お前の俺の考察か?それでいくなら俺もなじみと同じシュミレーテッドリアリティだって言いたいのか?]
ニヤリと口角を吊り上げながら、挑発的に問い返す戦神鶴戯に対し、黒神めだかは至って冷静に言い放った。
「いや、貴様の病はシュミレーテッドリアリティではない。貴様の病名はそんな病気とは正反対だろうが。」
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「心的外傷後ストレス障害。それが貴様の抱える病だ。」
黒神めだかは俺にそう言った。だが、心的外傷後ストレス障害ねェ・・・。正解か不正解かは兎も角として、何をどうしてそこに行き着くンだよ。
[なンでそう思った。普通に考えてそンな
「
成る程。確かに普通はそうなるだろうが、俺はそういう時は感情的にならないからな。だが、慣れればあまり気にはならないだろう?それにあの時点ではなじみも禊も俺にとってはあくまで知り合い、良くて同級生でしかなかったンだからよ。
とはいえ、そこまでの黒神めだかの推理はあながち間違いじゃねェ。だからといってコイツはそれでそう結論付ける奴ではねェだろから、黒神めだかがそう思うに至った黒神めだかに言った俺の返答を思い出してみる。確か黒神めだかが禊と貴様を追い出した際に言ったことを覚えているかとかなンとか言ってた筈だ。
さっきは大して思い出す気はなかったからもう一度よく思い出して見るか。
~中学時代~
確か、なじみが一緒に帰るから時間になったら迎えに来いとか言ってたから仕方なく行ったンだよな。で、行ったら禊の手が血塗れでなじみがぶっ倒れてたンだよな?
『あはっ』『鶴戯ちゃんは何も言わないんだね』『てっきり』『安心院副会長を傷付けたって怒ると思ってたよ』
[・・・別にどうでも良いな。死ンだら関係なンてそれまでだろ?]
『そうかな?』『鶴戯ちゃんって冷たかったんだね』『そんなに冷たい人だったなんて!』『なんてことだ!』『僕は友達として悲しいよ!』
禊の奴はいつもの嘘泣きをしていた気がするがどうでも良い。それより、死ンでるなら帰っていいか。そう思ってると黒神めだかが来た筈だ。
「球磨川生徒会長。部活動の必要経費の書類が出来たので持ってき-・・・何を?」
『あ』『めだかちゃんどうしたの?』『・・・』『あー成る程』『安心院副会長が気になるの?』
「何を・・・っ!?貴様ら何故・・・何故こんな事が!人を傷付ける事が出来るんだ!!」
で、禊の奴は黒神めだかにボコボコにされて謝った後、今度は俺に黒神めだかは突っ掛かってきたンだったか?
「貴様もだ!戦神!!っ!?何故・・・何故!!そのような目で人を見ることが出来るんだ貴様は!!友人ではなかったのか!?同級生ではなかったのか!?なのに・・・なのに何故そのような目で見ることが出来るんだよ貴様はっ!!」
[" ?"]
~回想終了。~
・・・あー、成る程。これなら思い出すわけねェわな。
「それに、貴様はその時の事を忘れている様子だ。貴様のような男がそのような記憶を早々簡単に忘れるとは思えない。心的外傷後ストレス障害の症状の中にはトラウマになった場面と似た状況に追い込まれ記憶が消えたり症状があるからな。そこから今の結論に至った訳だ。」
成る程な。だが、黒神めだかの考えはあくまで俺がその時の事を忘れてる前提だよな。なら、黒神めだかの考えはズレてる事になるな。理由?それはな-
[くくくくく。残念だなァ黒神。俺は忘れてるわけじゃァねェ。読みは中々悪くはなかったが、テメェの間違いは俺が忘れてると思ってた所だよ。ま、テメェの推論を聞くのも中々楽しかったから良いけどな。]
単純に忘れてるとか覚えてねェとかそう言うンじゃなく、ただただ俺にとっては何十回何万回と似たことを他人に問われ、答えていたからこそ俺にとっては当たり前になっていたから気にも止めなかっただけだ。
・・・そもそも、精神病云々って普通に考えて病院とかそれ関係の医師じゃないとハッキリ診断出来ないンじゃねェのか?まァ、あまり気にしねェ方がいいか。
「そうか・・・。だが、余程の事がない限り、知り合いの死を彼処まで無感情には見れないと思うがな。」
そう言われても、慣れてるモンは慣れてるンだから仕方ねェじゃねェか。まァ正しく言うなら知り合いの死にも無感情になるくらい余程の事が在ったって事になるが、それをいちいち説明するのはくだらねェし、かといってンなモン関係ねェだろ。くだらねェと言えばまた面倒な事になりそうだから言わねェけどよ。とはいえ、ただ否定するだけじゃわざわざ推理をした黒神めだかに悪い気がしなくもねェ。だから本の雀の涙っつーかプランクトンの涙程の量だけ俺の『
[そうだろうな。だが余程の事が在ったと思えばすんなりと納得するンじゃねェか?詳しく話す気も時間もねェから手短に説明するが
「・・・そうか。」
まだ何か言いたそうだったが、それよりも俺にとっては
この戦っている瞬間の方が大事だからな。黒神めだかには悪ィがアイツ等が来そうだって事を考えるとそろそろ決着を着けてェところだ。
[ま、それはもう良いだろ?それよりもいい加減に決着着けようじゃねェか。]
「それもそう、だな!」
言うことだけ言うと俺達は互いに獰猛な笑顔を浮かべ、足を思い切り踏み込み、今出せる最高速度の拳をぶつけ合った。
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黒神と戦神の長く短い戦いの決着が今まさに着こうとしていた。その勝者を知るものは当の本人達ではない・・・・・・かもしれない。
To Be Countiny....
~安心院さんのぉぉぉ!!これで安心!!お楽しみボックスぅぅぅぅ!!最終箱ぉぉぉ!!~
なじみ「つーわけで、今回でこのコーナーも終わりだ。次回からは質問とか解説とかそこら辺をやってくと思うぜ?ま、今回は鶴戯とめだかちゃんと亜沙ちゃんという見慣れたメンバーだ。」
鶴戯[よ、戦神鶴戯だ。参加とか言うのも可笑しいからこの祭りを考えた理由だな。俺は戦いたかった。賞品は要らねェ以上。]
めだか「1年13組黒神めだかだ。私の参加理由は戦神と直接話がしたかったからだ。会長の最後の仕事ではなく黒神めだか個人としてこやつと直接向き合いたいとは以前から思っていたからな。賞品とやらは必要ない。」
亜沙「お久し振りなのデスよー!1年1組戦神亜沙なのデス~!私の参加理由はノリなのデスよ!賞品は仲の良い女子だけで1日ガールズトークデス!!(勿論鶴戯も女体化させてデス。)」
なじみ「それにしても、鶴戯は大分久し振りの登場だよね。まぁ、めだかちゃんに至っては初登場だしね。どうだいこのコーナーは。」
めだか「・・・まぁ、悪くはないな。」
なじみ「所で2回も自分の推理を否定されたのはどんな気分だい?」
めだか「自分のいたらなさを思い知らされた1日だったよ。」
亜沙「私は全く触れてこないデスか!?流石に傷付くデスよ!?」
鶴戯[・・・まァこれ終わったら又出番減る予定だしな。]
亜沙「メタらないで下さいよ!!つーか私の出番減る確定デスか!?」
なじみ「ああ、それね。駄作者からは『まぁ亜沙ちゃん入る枠無いから無理だね。あー、でももしかしたら出番あるかもねー。』だってさ。」
めだか「・・・?何を言っておるのだ。やはりまだシュミレーテッドリアリティは治っておらんのではないのか?」
鶴戯[あー、まァ気にすンな。そういや駄作者の奴から『今日でバレンタインイベントのアンケートは終了です。日付変わるまで受け付けますんでご協力お願いします!何卒!何卒!』だってよ。まァ今日はここまでだ。じゃあな。また次回会おうぜ。]