ハーレムパでダンジョン攻略   作:レベル777

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ダラダラ説明回になってしまった
変な世界観や設定ですが暖かい目でよろしくです


1話:パズドラ?の世界

 俺はパズドラの世界にやってきた。

 

 これから初ガチャで手に入れた白メタと共に冒険の旅が始まる。

 

 しかし俺が思っていたパズドラの世界とは異なっていた。

 

 ので、白メタに説明を求めた。

 

「パズドラの世界って現代的なんだな……」

 

 俺はファンタジーな西洋の世界と思っていたけども。

 

 俺の今いるここは部屋だ。

 

 部屋でベットで、その空間が明らかにファンタジー要素を含んでいなかった。

 

「テレビとかあるんだが。冷蔵庫とかあるんだが……というか俺の部屋そっくりなんだが」

 

「マスターの部屋は丸ごとこっちに空間移動させたらしいですよ?」

 

「いやいや……一体ココはどういう所なんだよ、なんで窓の外に現代の街が見えるんだよ。ここ本当にパズドラの世界なの??」

 

 ただ少し違うのはSFチックなタワーらしきものが目に入った。

 

「あれは何?」

 

「はい、アレはドラゴンタワーゲート(笑)略して【DTG】といい、簡単に言えばマスターやその他パズラーたちがダンジョンへ行くための施設でもあるということでございますね。あそこから各ダンジョンへ転送されるのですよ」

 

「……えー、なんか俺が思っていたのと違う」

 

 この町から次の町へ向かい、その遥か東の方の山岳地帯にあるダンジョンに向かう……とかしないのかよ。

 

 ゲートなのかタワーなのかハッキリしてほしいところだが。

 

 SF要素が強いな。

 

「DTGは他にも5on5の対人戦やレースのバトル運営もしており、他にはマスター達の大好きなガチャドラお姉さんがいたり、他には……まぁ追々説明します」

 

 こいつ、めんどくさくなったからもう説明しないつもりか。

 

「対人戦はバトルトーナメントってやつかな? それよりレースっていうのがちょっと気になったんだけど」

 

「レースはアレです。所有のドラゴンに乗ってレースに参加できるんです。でも女の子しか興味ないマスターには関係ありませんね、以上」

 

 ……ダンジョン攻略頑張るか。

 

「マイマスター、ココに来たばかりで不安になるのはわかりますがあまりめんどくさいこと言わないでください。説明がめんどくさいです」

 

「………」

 

「マスターはこの世界がどんな所なのか知りたい気持ちはわかります。ですが、そんなことよりよも今目の前に私がいます。せっかく出会えたのですからもっと私を見て欲しいのですが……」

 

「し、白メタ……ゴメン」

 

 俺はバカだ。

 

 女の子がほしいほしい言っておきながら、リアルに白メタが目の前にいるっていうのに他のことに夢うつつだった。

 

 白メタに抱きしめられた。白メタが俺を抱きしめた……涙を俺に見せないために。

 

 女性って柔らかいんだな。童貞の俺にはもったいないよ、ホント。

 

 DTGとかダンジョン攻略とか、もうちょとあと回ししてもいいかもね。今は白メタと少しだけイチャイチャしようと思う。

 

「ふひっ、マスターのお尻揉みごたえありますね」

 

「よし、DTGへ行こう」

 

「あぁん、これからが本番だったのに夜まで焦らされるのですねマスター……///」

 

「………」

 

 俺は身の危険を感じて白メタを引き剥がした。

 

 DTGへ行ってみよう。

 

「マスター、DTGは徒歩で行ける距離なので街を散歩デートしながら行きましょう」

 

 白メタと散歩デートを楽しみながら、DTGへ向かう。

 

 この街はパズドラシティ(笑)というらしく、でも景観は現代都市なんだよなー。

 

 基本ここに住んでいるのって日本人だね。

 

「最初からこの世界に住んでいる者もいればココで生まれた子供もいますし、マスターみたい拉致られたパズラーの方々もいたりします」

 

 なるほど、俺は拉致されたのか……だから後頭部を鈍器で殴られた感があの時あるんだな……で、その鈍器なるモノがちょうど白メタが持つ分厚い辞書みたいなモノじゃないだろうかと思ったのは内緒。

 

 基本パズラーは俺みたいに向うの世界から拉致された者達のことを云うそうだ。

 

「なんかいろんな視線を感じるんだけど……」

 

「パズラーはドラゴンやモンスターや神を従えることができますからね。一般人は冒険者を怖がる方もいれば英雄視し憧れを抱く方もいるのです。中には冒険者と結婚して玉の輿に乗ろうと企むメスブタもいますから」

 

「なんで俺の尻を擦るの……??」

 

「このマスターは私のモノだ、とマーキングみたいなものです。周囲のメスブタへの威嚇にもなるでしょう」

 

「……そうか」

 

 もっと他の方法がありそうだけども。

 

「ああ、それと先に言っておかなければならないルールがありました。パズラーはこの通りモンスターを使役する力があり一般人には脅威です。ですのでいろいろ細かい取り決めとかありますが、パズラーが一般人に危害を加えることは罪となりますのでお気をつけください。常にこの街の監視システムが作動されていますので、小さいイザコザでもめんどくさいことになります」

 

「正当防衛の場合は??」

 

「一般人が悪ければ一般人が裁かれますし、しかし、それでもパズラーが例えばゴーレムでストーカーを追い払おうとしたけども大怪我を負わせた場合は慰謝料払わなければならないケースもあります」

 

「パズラー同士の喧嘩とかは??」

 

「対人戦をする場合は正式にDGTで手続きをしなければ犯罪行為としてみなさられる場合があります。正当防衛の場合でも仕方が無いかもしれませんが、街を破壊したと見なされれば損害賠償等払わなくちゃなりませんし、常識的に考えて当たり前のことですよね。他人の迷惑にならないよう心がければいいだけの話しですよ」

 

 ……白メタが意外にもまともなこと言っている気がする。

 

「マスター、パズドラの幼女キャラに欲情しても構いませんが、一般人の幼女に手を出すと捕まりますからね」

 

 白メタがまともな事言っている!?

 

「マスター、この世界の罪の裁き方はいろいろあります。罰金で済むのもあれば終身刑と永遠に檻の中もあります。ドラゴンや神々へのお供え物にされることもたまにあるそうですね。中にはモンスターに飼われる運命になる者もいたりもあります。ヘラとかメスブタモンスターだったらマスターは万々歳でしょう」

 

「……いや、気をつけます」

 

「私的にはマスターのお尻が犯される所が見たいところですが」

 

「それはお前の趣味だろうが……ッ!?」

 

「ですが、罪を犯せば些細なことで警察の犬っころに捕まって掘られて釈放っていうパターンもあるそうですよ」

 

「ワザとお前が暴れたり問題を作らない限りは安全だね」

 

「マスターのお尻を可愛がっていただかせてもらえるのならそんなことしませんよ」

 

 ……何気に脅された感がある。

 

 そうこう歩いているうちにDTGへ到着した。徒歩で15分って所だ。

 

 近未来的なガラス張りのタワーがそびえ立つ。タワーというより塔というイメージだな。高さは東京タワーぐらいだろうか。

 

「おぉっ、たくさんモンスター達もいるな」

 

「DTGはパズラー達のために建てられたものですからね」

 

 基本、パズラーとリーダーモンスターがワンセットだな。

 

「他のパーティーメンバーは端末の中で待機状態ですね」

 

 まぁぞろぞろ連れてこられても迷惑だろうけども。

 

 ゴーレムを連れている人はおらず、皆が何かしら可愛いモンスターやカッコいいモンスター達を連れていた。ドラゴンは……いない。

 

「ドラゴン等はデカいので、たとえリーダーモンスターにしていても基本は人間サイズ程度じゃないとこの街では姿を現してはダメという明確なルールがあります」

 

「そうなんだ……」

 

「マスターの端末には、今はBOX内に私だけしかいませんので気にしなくても大丈夫です」

 

 というか、チュートリアルで一緒にダンジョン攻略した御三家モンスターのティラや雑魚モンスターの姿が見当たらない。そうだ、すでに白メタに合成したんだった。

 

 コスト制限は大丈夫なのかな……

 

「この世界にそんなもの存在しません。スタミナもないです。ランクもマスターの世界とは意味合いが変わっております」

 

「スタミナがないってことは無制限にダンジョン入れるの??」

 

「そういうワケでもありません。とにかく受付へ行ってみましょう。ダンジョン攻略や対人戦、レース対戦やらは2階ですね」

 

 タワーの中は広く、中央が吹き抜けになっていたり円柱状のエレベーターがあり、大きなモニターが何個も設置されては対人戦やレースの様子が中継されていたりする。

 

 別の所に設置された巨大モニターには今をときめく大スターのインタビューを受けていた。かなり美人さんだね。白メタに尻を抓られた。

 

「一階は主に食事を取ったりパズラーの交流の場として使用されています。まぁマスターには不必要な場所でしょう」

 

「………」

 

 いや、フレンド登録とかしなきゃな。

 

 フードコートでお茶しながらキャッキャ談笑しているリア充にガン飛ばしておこう。

 

 俺は白メタに引っ張られては両端に設置されたエスカレーターで2階を目指す。

 

「ここからダンジョンへ転送されます。毎回ダンジョン潜る度にここで手続きしなければならないめんどくささがありますが」

 

 俺達はダンジョン攻略コーナーの受付ブースへ移動。

 

「ようこそ、ダンジョン攻略の手続きを始めます。お客様のIDを認証するために端末をお借りしてもよろしいですか?」

 

 俺は受付のお姉さんに端末を渡した。

 

 お姉さんはそれを転送装置っぽい機械からケーブルを引き伸ばしては端末に繋げた。

 

「はい、認証しました。お名前はレン様ですね。レン様はDTGを利用されるのが初めてということで、ダンジョン攻略等についてご説明させていただきますね」 

 

「いえ、ここについては私からマスターに説明するので大丈夫です。早いことノーマルダンジョンに転送させなさい、このメスブタ」

 

「おい」

 

 せっかく親切に説明してくれようとしたお姉さんに対して失礼じゃないか。

 

 お姉さんの笑顔が引きつっているぞ。

 

「では、レン様。そこのセクハラ大魔神にお気をつけて初陣頑張ってください」

 

「あ? 誰がセクハラ大魔神ですって??」

 

「ちょ、落ち着けって白メタ……ッ!!」

 

 2人が一機触発だったので間に割って入って止めて、そして転送された。

 

 本当に転送されるとは思わなかったが……

 

 視界は近未来的SFタワーから一遍して古代ヨーロッパを思わせるかのような造りの塔の入り口前にいた。

 

【旅立ちの塔】

 

「ほ、本当に来ちゃった……」

 

「はい、最初ですのでココに転送されるしかありませんね。それでダンジョンクリアしていけば、ダンジョンの選択肢が増え、この【旅立ちの塔】クリアすればスペシャルダンジョンも選択することが可能になります」

 

「次からどこのダンジョンに行きたいか選択するのは受付時にするんだね」

 

「はい、ですが今はまだノーマルダンジョンをコツコツクリアしていくのがいいかと思われます。贈り物系イベントもきてないですし、ダンジョンクリアして魔法石ためて夢の女の子パを作った方がいいでしょう。頑張りましょう」

 

「女の子……??」

 

「私も女の子ですよ、マスター」

 

「……はいそうですね」

 

 お尻を鷲掴みしないでください。

 

 俺達は初ダンジョンへ挑戦だ。




ドラゴンゲートタワー→ドラゴンタワーゲート

冒険者→パズラー

変更しました

白メタがセクハラ魔人でごめんなさい

次回は簡単にバトル描写とかいれつつ、ガチャドラ引きたいねー
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