ハーレムパでダンジョン攻略   作:レベル777

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ダンジョン攻略なんて真面目に書けないよー



4話:上目遣いでハートブレイク

さて、ダンジョン攻略初日も終わり明日も頑張ろうと意気込んで翌日に繋げたかったがそうは問屋はおろさなかった。

 

 俺の住処であるアパートの一室にて、事件は起きた。

 

 ダンジョン攻略など奴にとってついでみたいなのものだった。

 

 こっちの方がメインディッシュ。早い話、お楽しみはこれからだそうです。

 

 はい……これから、俺はメタトロンとかいうセクハラ大魔神に捕食されます。(白目)

 

「マイマスター、今からお背中を流しますね。カーバンクルか私のオパーイのどちらを使って洗えばよろしいでしょうか?」

 

「キュ~ー……」

 

「え、まさかの一択!?」

 

 さすがにカーバンクルをスポンジ代わりにするような外道ではないよ。

 

「メスブタカーバンクルちゃん、貴女も進化したらマスターにご奉仕するのですからちゃんと見ておくのですよ」

 

「キュッキュー!」

 

「きゅっきゅーじゃないよ! 敬礼していないでホント助けて!! 白メタ、背中と前は洗わしてやるからホントお尻だけは勘弁してくだs……アーーーーーーーッ!!?」

 

 ……夜は長い。

 

 もうこっから先はR18になので割愛。

 

 ただ最後に一言。

 

 たぶん白メタには一生逆らえない気がする。

 

 さて、翌朝。

 

「マイマスター、おはようございます。今日も一日頑張りましょう」

 

 白メタのお肌は昨日よりもつるつる艶やかだ。

 

「うん…………」

 

 俺は反対にげっそりしているけど。

 

「あっ、マスター。運営からたまドラが配布されていますね。いりませんよね、コレ。だから昨日みたいに食べていいですか?」

 

「うん。それがお前の朝食だよ」

 

 ログインボーナス、昨日は端末に届いていたたまドラを早々にティラたちと一緒に白メタに合成させたからな~。

 

 今は邪魔でしかないBOXの圧迫の原因にしかならないたまドラを白メタが美味しく食べては今日も一日が始まる。

 

「カーバンクル、留守は頼みましたよ」

 

「キュー」

 

 健気に敬礼したカーバンクル。イイ番犬になれよ。

 

 ん?? 犬??

 

「マスター、今日もDTGへ行きましょう」

 

「今日も1回はガチャ引きたいな」

 

「マスターと私なら本気を出せば2回は引けるかと」

 

「……しんどいのはあんまり嫌だ」

 

 疲れが溜まっているんだよ。

 

 お前のせいでお尻が痛いんだよ。

 

「でわ、ガチャ1回という目標で昼には終わらせましょう。昼からアケミに私の秘技を教えてやりたいです」

 

「お前、アケミちゃんを偉く気に入ったな」

 

「それほどというわけでもありませんが、アケミやメスブタ2号にメスブタ3号のお尻にも興味があり味比べしてマスターのお尻が一番だということを証明したいのです」

 

「……意味がわからない」

 

 アケミちゃん、とにかく逃げて!!

 

 メスブタ2号たちが誰なのかは言わないけども。

 

「マスター、着きました。アケミもいます。ふひっ」

 

「………」

 

 俺達に気付いたアケミが笑顔で手を振ってきている。

 

 逃げて、お願いだから白メタから逃げてくれ!!

 

「おはようございます、レン先生にメタトロン先生」

 

「おはよう、アケミちゃん」

 

「おはようございます。アケミ」

 

「おはようなのじゃ、レン先生に……メタトロン先生」

 

「……おはよう、アマテラス」

 

 アケミの後ろに隠れる日本の神。

 

 無理に白メタに先生付けなくていいのに。

 

「おはようございます、メスブタ2号」

 

「ふぇぇ、やっぱりおぬしは酷いのじゃ……」

 

 さて、ダンジョン潜るか。

 

 俺達は【闇のダンジョン】からスタートする。

 

 アケミは昨日一日だけの生徒だったんじゃないのかったって?

 

 そうなんだけども、アケミちゃんが俺と同じ野望を抱いているし、もうフレンドだし、ただ一緒に行動するだけで何か特別に教えるワケじゃないよ。

 

 それに白メタがアケミちゃんを気にいったのだ。彼女らのお尻を狙っている。

 

 アケミちゃん達を先頭に歩かせて俺達が後方。

 

「可愛いメスブタ3人のお尻を眺めマスターのお尻を撫でる至福一時、サイコーです」

 

 やっぱり皆で逃げよう!!

 

 こうして、なんやかんやとくだらないやり取りしつつ、ダンジョンを次々にクリアしていった俺たちは【ディメテル樹林】も突破した。

 

 魔法石は5個。ちょうどお昼時のことだった。

 

「さあさあ、さっさとガチャ回しましょう。お昼からお楽しみタイムが始まるのですからさっさとしましょう」

 

「アケミちゃん、嫌だったら嫌だと言わなきゃダメだよ」

 

 白メタを止めることは俺はできなかった。

 

 そして俺は絶対に参加しない!!

 

 アケミちゃん家で開催される白メタ実技講習会。

 

「えへへー、痛いのは最初だけだと聞きましたし優しく教えてくれるそうなので大丈夫ですよー、レン先生。アマテラちゃんもヨミちゃんも一緒に気持ち良くなろうねー」

 

「「ふぇぇ……」」

 

 俺はもう涙でアケミちゃんの笑顔が見れない。

 

 さて、DTG最上階。

 

『おっ、期待の変態ルーキー君がまたやってきたわね。今日こそ女の子増えるといいわね♪』

 

 ……今思ったんだけど、俺が引いた女の子キャラって変態になるんじゃないかという不安。なんかそういう設定とか仕組まれてそうだ。

 

 魔法石5個ガチャドラお姉さんに贈呈してはレバーを引いた。

 

『おめでとう、チェリーボーイ! 念願の女の子よ!!』

 

 辺りがざわめく。

 

 ガチャドラお姉さんのお腹から卵が出てきた。

 

「ぷぷーっ、マスターの引きは尋常じゃないですね。+付き星卵ですが女の子ですって、おめでとうございます」

 

 笑うなそこ!

 

 星卵の中から出てきたのはなんと……

 

「ぷぷーっ、マスター顔引きつってますよ。彼女に失礼ですよ。今夜からもっと激しい夜になりそうですね」

 

 サ、サキュバス……

 

 淫魔だ。

 

 しかも体型が小さい。まだ幼い女の子じゃないか……

 

「あ、あの、マスター……私、頑張るから捨てないで、お願い」

 

 上目遣いで見つめられた。

 

 俺のハートがブレイクした。39のダメージ!!

 

「絶対捨てるものか! これからよろしくな、サキュバス」

 

「う、うん……ッ!!」

 

 女の子だから捨てる要素はなかったけど、アッチの方が心配だけどなー。

 

「サキュバス。私はマスターの性妻? あぁ、生妻(なまづま)のメタトロンです。回復タイプの者同士、マスターのために仲良くやりましょう」

 

 ワザと正妻とは言わないつもりか。

 

 俺のサーヴァントには優しく声を掛けるんだね、なんて身内贔屓。

 

 アマテラスがショックを受けているが放っておこう。

 

「よ、よろしくお願いします、おばさん」

 

「「「「「お、おば…………」」」」」

 

「」

 

 はっはっはっ、最近の子供は怖いもの知らずだからなー。いや、正直すぎるといったらいいのかなー……

 

 まさか、空気がここまで張り詰め凍ることは人生初めてのことだった。

 

 同じ階にいた他のパズラーたちはギョッとしてフリーズしている。面白い格好のやつもいる。

 

「うふふっ、マスター。ちょっとあちらのトイレで2人きりでお話ししましょうか」

 

「え、なんで俺が……ちょ、腕引っ張らないで!!」

 

「ふぇぇ……メタトロン先生は素敵なお姉さんだよ~」

 

「見てないで助けて……ッ!!」

 

「マ、マスター、私何か悪いこと言った!??」

 

 サキュバスは本当に無自覚!?

 

 そしてその笑顔が怖いよ白メタお姉さん!!

 

 何故か俺が犠牲になった。トイレに引きずられて悲鳴を上げた。

 

 この代償は大きかった、またお尻が痛い!!

 

『さてさて、ジャリボーイの次はジャリガールってね。貴女もさっさと魔法石寄越しなさいよ~ww』

 

 ガチャドラお姉さんはこんな時でも通常運転。

 

 呼ばれたアケミはトコトコ歩いてはガチャドラお姉さんの傍までやってきて魔法石を投入した。

 

『おほっ、今回も大物が釣れたわ☆』

 

 ……また金玉か!?

 

 中からはエジプト神バステトが現れた。

 

 フロア全体がどよめいた。

 

 バステトだにゃ。おめでとうにゃ。

 

「にゃ、マスターはそこのお前かにゃ?」

 

「そ、そうだよ~。これからはよろしくね、バステトちゃん」

 

「まぁこのバステトがいれば人生ヌルゲーにゃん。ありがたく感謝でもするにゃ」

 

「ふぇぇ、ありがとう~……??」

 

 お礼言っちゃったよ、アケミちゃん。

 

「マスター、あの生意気そうなネコをしばいていいですか?」

 

「うんダメだよ、仲良くな」

 

 回復タイプだから仲良くしてほしい。

 

 今後、アケミちゃん達と同行という形じゃなく、フレンドリーダーとして借りる時が来るだろうね。

 

「では、マスター。先ほども言いましたが私はこれよりアケミ達の調教…もとい実技講習会へ行ってきます」

 

「あ、うん。本当にするんだね。行ってらっしゃい」

 

「レ、レン先生、あやつは童たちを調教するって言ったぞい!!」

 

「お願いなのじゃ助けてほしいのじゃ、レン殿!!」

 

「こらヨミっ、おどれは童と口調が被ってるのじゃ、喋り方を変えるのじゃ!!」

 

「うるさいのじゃ、わらわもこのしゃべり方がいいのじゃ!!」

 

「なんじゃとーーー!!」

 

 ギャーギャーと騒ぐアマテラスとヨミには無情にも慈悲もなくアケミに引き渡そうか。

 

「サキュバス。講習会に貴女も連れて行きたいのは山々ですがなにせ今日が初日ですからマスターと親睦深めておいてください。淫魔な貴女ならマスターのお尻を愛でるのもワケないでしょう。マスターもきっとお喜びになりますよ、頑張ってください」

 

「は~い、了解しましたメタトロンお姉ちゃん♪」

 

 ……そんなことはさせるつもりないよ?

 

「ではアケミ、行きましょう。そこの新人メスブタ4号もついてきなさい」

 

「にゃ? 3.5倍しか出せないお前如きが7コンボ4倍も出せるバステト様に何するのにゃ、その汚い手を離すのにゃ!」

 

「ふひっ、こういう生意気な小娘ほど調教のし甲斐がありますね」

 

「にぁーーー!??」

 

 白メタに強引にもお尻にナニされたバステトは悲鳴を上げてそれ以来大人しくなるのであった。

 

 嵐は去った。

 

「ねえマスター、白メタの姐さんっていつもあんな感じなの?」

 

「いつもっていうかまだ2日目だけど、大体あんな感じで手を焼いてる」

 

「私もなるべく姐さん逆鱗に触れないように心掛けるよ~♪」

 

「ありがとう、サキュバス」

 

「お礼はマスターのマスターとお尻の両方可愛がらせてね♪」

 

「」

 

 ……この子が淫魔ということを忘れていた。

 

「さーて、昼飯食べたらダンジョンへ潜ろう!!」

 

「ちょっとマスター話をはぐらかさないでよ!!」

 

 目的はウルカヌ火山だ!!

 

 昼から、波乱万丈の予感はしなくもないけども。

 




えらいの引いてしまった。

星卵はついてないなーと思いました。

でも、今のパーティのスタメンですよ、サキュバスちゃん

これからエロ自重できるかなー……不安
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