黒川あかねと話すだけ 作:推しの子ハピエンで終わりそうですかね?
お気に入り二千人超えてました。やっぱりみんなほのぼのイチャイチャが好きなんですね。私も大好きです。
話は変わりますが、私はかき氷はブルーハワイ味のシロップが好き。
本物のブルーハワイ食べた?飲んだ?事ある人いるのかな?
追加
今話投稿したと思ってアンケートはじめたのに、投稿してないガバ。
後書きにそれぞれの√概要あります。
「お待たせ、待った?」
「うんちょっと」
「そこは待ってないよって言うところじゃないの?」
「恋人同士ならそう言うらしいが、僕たちはそんな仲じゃないだろ」
「それはそうだけどさぁ…………」
「それともカップルよろしく、待ってないよ(キリッ)てした方が良かった?」
「うん。そっちの方が良かった」
あかねの言葉に愕然とする。しかしなるほどと言って頷く緋彩。
「僕も今来たところだ。全然待ってない」
「今言っても遅いよ」
遅かったらしい。
「もしかして、言うの遅くて来てすぐ帰っちゃった?」
「私はすぐに言ってくれることを待ってたけど、言ってくれないから待ちくたびれて帰っちゃった」
「走って追いかけるべきかな?」
「カップルなら走って追いかけて抱きしめれば許してくれたかもね」
「え? じゃあ僕はどうすれば許されるの?」
「えー、何してもらおうかな?」
「許してくれるなら僕なんでもするよ!」
口元に人差し指を当てて笑うあかね。
あざとい。陰キャラなあかねさんはどこへ行ってしまったのかと思い悲しくなったが、祭りに浮かれているからだと緋彩は確信した。
というかなぜ自分が責め? られているのか分かっていない。
なんならあかねも分かっていない。
二人は感覚で会話をしているのだ。そういうこともある。
「……とはいえ僕ができることなんて、勉強と運動と家事洗濯に料理とetcしかないぞ」
「うん結構あるね」
「あかねさんほどでもないさ」
「うーん、とりあえず保留ってことにしておくよ」
「いつ強権を発動するのか気が気でないぜ」
「大丈夫。優しくするからね」
「それ本当に大丈夫そう?」
「任せて。私こういうの得意だから」
「信用ならないなぁ。友達いないんでしょ?」
「…………緋彩くんがいるからセーフ。そんなことはいいから行くよ!」
「はーい」
二人は祭りの人混みの中へと入って行った。
「んー、冷たい」
あかねは早速かき氷を買って食べていた。
「お祭りのかき氷って当たり外れあるよね」
「私はジャリジャリしてるようなのが好きだよ」
「まじ? 僕はふわふわしてるのが好き」
「そうなんだ。私は別にふわふわしてるのが嫌いってわけじゃないから」
緋彩くんはこだわり強そうだよねと続けるあかね。緋彩も頷く。
ポン・デ・リングが自宅で食べたくてわざわざ作るような男だ。こだわりが強いのも納得である。
本人曰く、こだわりは強いけど押し付けはしないとのこと。アイドルのライブDVDとか無理やり見せてくる人が嫌いらしい。
「僕が思うに手動で作ってるところは、ふわふわしてるのが多い気がする」
「あーそう言われるとそうかも。さっきのところも電動だったね」
「手動は大変だからやってるとこ少ないけど」
「確かにね」
「まあ、僕も氷氷してるやつも嫌いじゃないよ」
「そ。あ、食べる?」
「食べていいの? くれるならありがたくいただく」
「はい、一口食べていいよ」
そういうと、あかねはスプーンでかき氷をすくい差し出す。
「ん、ありがとう……んー美味しいね。ブルーハワイだ」
「シロップは全部同じ味って言うけどね」
「香料と着色料で誤魔化してるんだっけ?」
「誤魔化すって……」
「そう考えると、臭いと色って重要だ」
「目を瞑って本物と偽物と比べて食べたら、私の舌じゃわからないと思う」
そこで緋彩にふと疑問が浮かぶ。
「ブルーハワイ味の本物って……何?」
「…………私は食べたことないかな」
「食べるものなのかな? それとも飲み物?」
「私だってなんでも知ってるわけじゃないよ」
「青くて甘いんだろうけど……マジでどんな食べ物なんだろうか?」
「さぁ?」
「でも家族と海外旅行とか行くんでしょ?」
「確かに行ったことあるけど」
「ハワイは行ったことないの?」
「……あるけど」
「ブルーハワイ食べ……口にしたことはないの?」
「ないって言ってるでしょ…………スマホで調べればいいんじゃない?」
「別に僕そこまでして知りたいわけじゃない」
「何この子めんどくさい」
「ぐっ、それダメージ喰らうからやめて!」
「緋彩くんが悪いのでは?」
「確かにそう」
けろりと言う緋彩を見てため息をつくあかね。
その隙に緋彩はもう一口食べた。そう言うところだぞ。
「ああ、僕の今川焼きが……」
「私を怒らせてこれくらいで許してもらえることに感謝して」
「……ごめんしゃい」
「まだ三分の二残ってるからいいじゃん。私も二口食べただけだし」
「食べるならベビーカステラ持って行ってくれればいいのに」
「そっちも食べたいなぁって」
かき氷についてるスプーンの二口と、今川焼きの二口は重みが違う気がしたが、これ以上怒らせたくないからやめておいた緋彩。
元を辿ればこいつが悪いので仕方ない。
「いいよ」
「あ、いいんだ……いただきます」
「ふつーに美味しいよ。可もなく不可もなしって感じ」
「うん。普通だね。でも美味しいよ」
「自分で作ったほうが安いし美味しい」
「それは言わないお約束じゃないの?」
「僕正直だから。正直は美徳だから」
「時と場合によると思うけど……」
「僕の言葉で今誰も不幸になってないからヨシ!」
「それなら……いいのかな?」
あかねは、はてなマークを頭に浮かべているが緋彩はさっさと次の話題に進む。
「でも、的屋の焼きそばとかお好み焼きとかってなんでかわからないけど美味しく感じるんだよなぁ」
うまく再現できないとぼやく緋彩。
「外で食べると美味しく感じるのと同じじゃない?」
「お祭り効果ってことか」
「今度焼きそば作って夜に外で食べてみたら?」
「それちょっと寂しくない?」
「呼んでくれたら私も行ってあげるよ」
「一人増えてもあんまり変わらないのでは?」
「一人のご飯よりも二人のご飯の方が美味しいって、最近気づいたんだ」
「ああ、ぼっち飯してたもんね」
「今は緋彩くんがいるからセーフだよ」
「セーフか?」
「セーフセーフ」
「あかねさんの言動が僕に似て来た気がして心配だよ」
「おー! お神輿やっぱりすごいね!」
「緋彩くんが何言ってるかよく聞こえない!」
「太鼓と鐘? の音が身体に響いてすごいよ!」
「明るいし迫力あるし、お祭りってかんじがするね!」
「写真とか撮らなくていいの?」
「人がたくさんいてうまく撮れそうもないからいいかな」
「ん、おっけー」
「……あ、通り過ぎた」
「すごかったねぇ」
「迫力があった」
「あかねさんあれ
「ない」
「やってみたいなぁとか思わない?」
「あんまり……思わないかな」
「えー? 僕大人になったら、ああいうのを引けるところに住みたいと思う程度には、引きたいんだけど」
「多分そんな理由で住む場所決める人なかなかいないよ」
「僕は引いてあかねさんも弾くんだよ」
「私もそこに住むの?」
「祭りの前だけ住めば行ける」
「……何言ってるの???」
「適当に言ってるからわからん」
「もう少し考えて話したほうがいいと思うんだけど……」
もう何度目になるかわからないが、緋彩の会話は本当に何も考えず脊椎反射で答えているので、本人も何を言っているのか理解していない。友達との日常会話なんてものは頭空っぽでも問題ないはずだ。
「あかねさんと会話文ならセーフ。許してくれるでしょ?」
「許さないよ」
「うえっ?!」
とは言いつつも、どうせ許しちゃうんだろうなぁとあかねは思う。緋彩も驚いているが、どうせ許してくれると完全に舐めている。
一度こいつは、痛い目にあってあかねに謝り倒したほうがいいのではないだろうか。
「結構歩いたし、あかねさんも疲れたでしょ? 少し休憩しない?」
「ん、そうだね。下駄で歩き慣れてないから疲れちゃった」
「む、ごめんね。休憩はもうちょっと早めが良かったね」
「ううん、平気だよ」
「足痛めてたりしない?」
「もー大丈夫だよ。急に心配性になるんだから」
「人に足踏まれて稽古できませんとか、靴擦れしちゃってとかなったら申し訳なさでいっぱいになる」
「そんなに心配してたの? ……ああ、だからチラチラ足元見てたんだ」
まさかあかねに、気づかれるとは思っていなかったようだ。
気が付かれたのが恥ずかしかった緋彩は黙って先を歩く。
「足見るのが好きな人なのかと思った」
「ちなみにそれを肯定したら僕の評価はどうなるの?」
「うーん別に変わらないよ」
「お、信頼関係築けてそうじゃん」
「普段から指と足見てるの知ってるから」
「そそそそそそそそんなことあるわけ!!」
「ぇ、本当に見てたの?」
「あぁぁああああ?!?!?!」
「緋彩くんとのこれからの関係考えたほうがいいかなぁ」
ニンマリと笑いながら緋彩を揶揄うあかね。
「それを言ったら、僕が勉強してる時にあかねさんが、僕の横顔見てるの知ってるんだからな!」
「なっ! みみみみてないよ!!」
「はい、動揺した! 図星だからそうなるんでしょ!」
「そんなことないもん! 緋彩くんこそさっきすごい動揺してたじゃん!」
もしここが漫画やアニメの世界なら、二人とも顔を赤くした上でぐるぐるお目目になっていたことだろう。
「「はぁはぁ、今日はこれくらいにしておいて
人気のない場所でよかったな。そうじゃなかったら痴話喧嘩にしか見えなかった。
「はいどうぞ。スポーツドリンク」
「あ、さっき買って来てくれたの?」
「まぁね」
「ん、ありがとう」
「気にしないでいいよ。慣れてないから疲れたでしょ」
そう言ってお茶を呷る緋彩。あかねは首に当てて熱を取っているようだ。
どうやら先ほどまでの会話はなかったことになったらしい。
「ふう……お祭り楽しいね緋彩くん」
「久しぶりにこんなに楽しいと思ったよ」
「また来年も来れるかな?」
「あかねさんが一緒に行ってくれるなら行けるよ」
「緋彩くんは私と一緒に行きたいの?」
「……これ何を言っても変な空気にならない?」
茶化すように答えるが、あかねは真剣な表情で緋彩を見つめる。そんな視線に耐えられずキョロキョロと視線を彷徨わせる緋彩だが、観念したようであかねを見つめ返す。
「来年もまた一緒に来たい」
「ふふ、私も」
今回の食べ物はアーンしたんだろうか。
前回と今回は間接キスしてるし!(小学生並感)
アンケート取りはじめました。
それぞれの概要はこんな感じ。
飛び降りif
一話であかねさんが次の日校舎裏に行かなかったif
原作通りに追い込まれて身投げしようとしたところで、緋彩が虫の知らせかなんかで
幼馴染ifもといロリショタif
ちっこい頃からイチャイチャしてるのを書くだけ。
ロリショタの絡みって……いいよね。知識がないことを理由にあんなことやこんなことも……うへへ。確かないから何しても許されるよね!
ちなみに画面外で、てんさいあかねちゃんにロリかなちゃんは原作以上に早く
以下はどれだけうまく書けるかわからないけど選ばれたらこんな感じ。
アクルビ√
ちっこい頃からアクルビと仲良くしてる。ルビーがゴローセンセへの想いを捨てられずに負けヒロインになるだけ。結局あかねとくっつく。多分事あるごとにあかねがドヤってルビーが曇る。……アクルビ√とは?
有馬√
天才子役が天才女優有馬かなに成長するだけ。地元に還元する的な番組に緋彩くんも出て、カップルとして認知される。あかねとは……まぁ、かなちゃんとの絡みのほうが濃いだろうからくっつかない。
ちなみに私はかなメル推し。
アイ√
嘘は嘘じゃね?って言ったりするだけ。緋彩くんが会わない間にヒカルくんと子供こさえてる。緋彩くんドン引き。どっかのタイミングでアイに愛してるって言われて「別に僕そこまで好きじゃないかな」とか答えて刺されます。普通に生き残ります。
緋彩くんは頭おかしくないのでアイとは付き合えない。
私は虐待されたこともなければ、人格壊れてもいないのでエアプアイになる。
ヒカル√
緋彩くんがなんかするので、姫川ニキはアクルビのお兄ちゃんじゃなくなる。いつの間にかアイに逆れされて、気がつけば父親になってる。緋彩くんもこれにはドン引き。
ヒカルくんのこと理解できてないのでエアプヒカルになる。
でもちっこい頃から緋彩くんがいたら男友達と話すだけになるんじゃないかな?
ニノ√
圧倒的情報不足感によりエアプにの。書くことになればアイに嫉妬はするかもしれないけど、暴言吐いたりしない。ファンがどれだけ消えても緋彩くんが見てくれてればいい。雑なヤンデレになる。情報があまりにも少ないからね仕方ないね。もっと情報が出れば一番書きたいかも。
今出てる情報だけでもすごい好き。聖人とかサイコパスじゃなくて人間らしい感情がすごいキャラクターめっちゃ好き。
とか考えてます。
ここはあくまで『黒川あかね』と話すだけの予定なので、あかねさんが出てこない話が選ばれたら別で投稿されてるかも。
よろしければ投票お願いします。
期限は今週いっぱいの予定。圧倒的な差がつきそうなら別ですが。