腕を回す   作:怠惰OO

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巫山戯るなっ…豊臣秀吉っ!


腕を回す。全てを飛ばす。

巫山戯るな、巫山戯るな巫山戯るな巫山戯るな巫山戯るな!!

 

「落ち着けっ!橘!」

「ですがっ!」

「豊臣を滅ぼすのは今ではない!今は徳川家康殿が準備をしておる。我々最上家は賛同して、豊臣側を滅ぼす」

 

は?それいつだよ。

 

「何時ですか。何時になるんですか!」

「それはっ…」

 

俺は実戦経験がない。それは事実だ。

だが俺はこの拳がある。一発でも良いから殴らないと気が済まない。侵入方法?秀吉の着物を作りたいでいけるっしょ?多分

 

 

 

 

 

 

いや、マジで行けたんだが…

 

「で、お主が出羽国で高名な橘 渦動か」

「はい、殿下。この度は殿下の小袖の設計を考えたので物にしたく参上致しました」

「ほう、見せてみよ」

「はっ!」

 

殴るタイミングはサイズを測る時だ。っと、そういえばこの時代に来た時に感じた身軽さの正体だが、どうやら俺にはチートがあるらしい。ここまで来る時にエクササイズで腕を回してシャドウした時に遠くにあった木が折れたので知った。

 

「良い頭をしておる…流石、出羽の国随一の小袖設計者よ」

「ありがたきお言葉」

「して、あとは作るが良い。下がって良いぞ」

「あぁー、その事なのですが私はその方の身長や大きさに合わせて作る事を心掛けております」

「ふむ…まぁ、良かろう」

「ありがたき幸せ」

 

さぁ、準備に入ろう。準備運動だ。まぁ〜、腕を回すぐらいだ。殺しはしない程度にしておこう。

 

「それでは、測らせて頂きます」

 

1歩近付き……今だ!!

 

「ふんっ!!」

「がはっ!!」

「なっ!?取り抑えろぉおおお!!!即刻処刑じゃ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は周りにいた武士達に取り押さえられ、京都の三条へと連れて来られた。そして、呆気なく槍で刺された。

せめて最後に呪いの言葉でも残して死のうか?

 

「豊臣ぃい!!お前らの天下はもうすぐ終わる!!太陽は沈み!また別の太陽が登る!!だが、その時にはお前らの全ては塵となっている!」

「撃てぇえええ!!!」

「アッハハハハハ!!!!」

 

最後はこんなものだった。だが、1発でも殴れたのは本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

Class:Avenger

 

真名:橘 渦動

 

身長・体重:175cn・56kg

筋力:A  耐久:B

俊敏:D 魔力:C

幸運:B+ 宝具:B

 

出典:史実

地域:日本

属性:中立・善   副属性:人  性別:男性

 

HP:6,579   ATK:7,965   COST:4

 

 

【スキル欄】

 

スキル1

【止まらぬ想像】

対象にガッツ(5回・3ターン)+NPを増やす

 

スキル2

【美しき着物】

対象に攻撃力アップ、着物を着ているサーヴァントは更にArt攻撃力アップ、NP回収率アップ、スター回収率アップ

 

スキル3

【奇襲】

即死効果を物凄く上げる(1ターンのみ)、必中、無敵貫通を付与

 

 

【クラススキル】

 

復讐者 EX

自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ+自身を除く味方全体〈控え含む〉の弱体耐性をダウン【デメリット】

 

忘却補正 D

自身のクリティカル威力をアップ

 

自己回復(魔力) B

自身に毎ターンNP獲得状態を付与

 

 

 

 

【宝具】

太陽を殴り倒す者(サン・ブレイク)

ランク:B

種別:対人宝具

味方全体に攻撃力アップ付与、敵単体に超強力な(豊臣に対する)特攻攻撃&確率で即死効果(オーバーチャージで確率アップ)




終わりはシャボン玉のように儚い
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