宮内一穂は俺の嫁!   作:ポコナッチョ

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2話目です。

感想ありがとうございました!なんか続きました。



二話 なんか続いた物語

こっちに引っ越してしばらく…

一条家が引っ越してきた。

 

いつもの朝…

 

「おはよー。ふわぁ〜わ。」

 

れんげ「おはようなん!がっこう行くん!」

 

俺達は準備をして家を出た。もちろん鍵はかけない。

 

今日は近所の人から頼まれたカラス猟のため登校中のれんげを肩車しながらバス停まで歩く。

すると夏海が声を着ていた。

 

夏海「おはよー」

れんげと俺「「にゃんぱす~」」

夏海「何だって?」

れんげと俺「「にゃんぱす~」」

夏海「どのみち、訳わからん。なんなのそれ?」

 

「俺にもなにかわからないんだか…かわいいから一緒に言ってみた。」

 

夏海「だい兄ぃが言っても可愛くないよ。しかも、れんちょ肩車してるし。」

 

そんな辛辣な言葉が胸を突き刺しながら一行は歩き始めた。

 

夏海「れんちょ、そんな高くて怖くないの?」

れんげ「怖くないん!なっつんもやってもらえばいいん!」

夏海「私はいいかなぁー。ちょっと怖いし。」

 

そんな話をしながら道を歩いているとつくしが生えているのをれんちゃんが見つけた。

 

れんげ「にぃにぃちょっと降ろして欲しいん。」

 

「わかった。よいしょっと…。」

 

れんげを下に降ろすとれんげがつくしを見ながら

 

れんげ「朝ご飯につくしの味噌汁出たん。」

夏海「ウチはつくしのかき玉汁。」

 

「ここに来て初めてつくし食べたけど美味しいね。かわいい彼女も居るし、ご飯は美味しいし。ほんとサイコー!」

 

夏海「早くかず姉と結婚すればいいのに、なんでしないの?」

 

「はは、今はまだ二人がいいからかな。」

 

つくしを見ながら話をしていると後ろからパパァ!と言うバスのクラクションが聞こえ急いでれんげをバスに乗せて分かれた。

 

夕方…

 

今日の成果であるカラス3羽の内の2羽を依頼した近所の人に渡してちょっと世間話をした。

「あなた知ってる?今日、新しい人が引っ越しできたらしいわ!あなたといいもっと引っ越して来て欲しいものよねぇ。」

 

「そうですね。もっと活気があれば良いですね。」

 

「宮内家の一穂ちゃんとはどう?もし、子供できたら私にも抱かせてねぇ!」

 

「ははは!そうですねぇ。出来たら言いますよ。では。」

 

俺は一礼してその場をあとにした。

 

家に帰り、こたつでぬくぬくしているとれんちゃんが帰ってきた。

 

れんげ「ただいまなん!」蛍・夏海・小鞠「「「お邪魔します。」」」

 

「おかえり。小鞠ちゃん夏海ちゃんと…」

 

蛍「一条蛍って言います。今日引っ越してきました。よろしくお願いします。」

 

「俺は太輔って言います。よろしくね。蛍ちゃんって読んでいい?」

 

蛍「はい!」

 

それかられんちゃん達はこたつで

 

夏海「まだこたつしまえ無いよねぇ~。」

小鞠「ね、ほんとに鍵かかってなかったでしょ。」

蛍「はい。」

 

そんな話を台所で聞きながら俺はジュ~と言う香ばしい匂いを漂わせながらみんなに

 

「みんなー、鳥チップス食べる?今日取ってきた鮮度抜群のやつ。」

 

れんげ・夏海「「食べるのん!」食べる食べるー!」

 

いい感じに盛り付けてコタツの前に持っていき、置くついでに蛍ちゃんに訪ねた。

 

「蛍ちゃんはどこから引っ越してきたの?」

 

蛍「はい、東京から。」

 

「あーだから、鍵掛けて無いことに驚いたのか。ちなみに、俺も東京から引っ越してきたんだよ。」

 

蛍「そうなんですか!?」

 

「そうそう、俺も最初は驚いたよ。もう慣れたけどね。」

 

そう笑いながら答えた。すると、

 

れんげ「は!ほたるんにウチの特技見せるのん!」

 

れんちゃん達は庭に出てれんちゃんは手を口に入れてスゥ~スゥ~と鳴らした。

 

夏海「何も出てないじゃん。」

 

ガサッ!

 

夏海「なんか出た!」

蛍「たぬき!」

夏海「たぬきには聞こえてたのか!」

れんげ「名前もつけましたけど!」

夏海「どんな名前!?」  れんげ「具!」

夏海「oh〜!サイキテリックネーム!」

れんげ「もう一回吹けば芸をしますのん!」

 

ヒュゥ~ヒュゥ~

 

夏海「具は何を!」

 

具は何もしなかった。

なんとも言えない空気になったのでその場でお開きになった。

 

蛍・夏海・小鞠「「「さようなら〜」」」

 

「いつでも来てね〜!俺に決定権はないけど〜!」

 

数時間後一穂が帰ってきた。

一穂『だだいまぁ。』

 

「おかえりー。今日れんちゃんと一緒に蛍ちゃんって子がうちに来たよ。転校生なんでしょ。」

 

一穂『そうだよ〜。東京から転校してきたんだよ。』

 

「鍵かけない事で驚いていたよ。ちょっと前の俺を見てるみたいでちょっと笑っちゃった。」

 

俺が笑っていると…

 

一穂『蛍ちゃんの話もいいけど、家では私のこと見てね。』

 

俺はその糸目の奥にある瞳にゾクッとした…。




いかがでしたか?

ほのぼの感を出そうとしてもなんかほのぼの感が出ませんでした。
もしかして…一穂の絡み合少なすぎ!?書いてて思いました。

夏海→主人公 これの呼び方迷いました。なんか違うなとは思いましたがいい案が思い浮かばなかったのでこれにしました。呼び方募集です。

一穂が解釈違いだったらすみません。ちょっと独占欲っぽいものブレンドしてしまいました。

マイペースキャラが真顔で糸目の奥からちょっと見える瞳いいよね。
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