ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜   作:そらまめ24

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合宿で期間が空いてしまった、そらまめです。
2泊3日の合宿で大分疲れましたが、楽しかったです!まぁ、おかげで小説書く時間がすごく減りましたが…汗。
あと…ハーレムはやめようかなと。少しストーリーを考えていたらいい案を思いついたので、それでやっていこうかなと(楽しみにしていた方、申し訳ございません。出久は愛されるべきと今も考えていますので、ifでいつか書いてみようかと)
それでは、今話も楽しんでくださいね!



第6話 憧れ

 

 

ソラさんが小さい頃、行ってはいけないと言われていた森に迷い込んでしまったことがあって、そこで泣いている時に助けられたと…。

 

出久「その助けてくれた人が、ヒーロー?」

ソラ「はい。あの人みたいになりたい。そのために毎日トレーニングをして、ヒーロー手帳をつけて…」

出久「!」

ましろ「ヒーロー手帳?…!」

 

僕とましろさんはあの大男に手帳を破られてしまったのを思い出した。

 

ましろ「あの手帳、そんなに大切な物だったんだね…」

ソラ「フフッ…あ!」

 

ソラさんは暗い雰囲気を紛らわすように大きな声で言って、僕の方に顔を向けた。

 

ソラ「出久さんがヒーローになりたいって思った理由、まだ聞いてません」

出久「僕?」

ましろ「そうだね。出久くんはどうしてなの?」

出久「僕は…あるヒーローの動画を見たから、かな?」

ソラ「ドウガ?」

出久「えっと、絵を連続で写したもの、かな…?」

ましろ「大体そんな感じだよね…それで、どんなヒーローを見たの?」

 

ましろさんが脱線した話を戻してくれた。

 

出久「僕が見た動画は、オールマイトって言うヒーローのデビュー動画なんだ」

ましろ「オールマイト…全てを救う、かな?」

ソラ「素晴らしい名前ですね!」

出久「うん。それでオールマイトが大災害が起こった街で、100人以上の人を助けてるんだ」

ソラ「100人!?」

ましろ「すごい…!!」

出久「それも…笑顔で」

ソま「「笑顔!?」」

 

二人は僕の話を驚きながら聞いてくれている。

 

出久「それで、オールマイトが笑いながら言うんだ…」

 

オールマイト『大丈夫、なぜって?…私が来た!』

 

ソラ「カッコいい…!!」

 

ソラさんが目を輝かせながら感動してた。

 

ましろ「あれ?今のセリフ、プリキュアになった時も言ってたような…」

ソラ「あ、確かに」

出久「う、うん。思わず言っちゃったんだ…恥ずかしいなぁ//」

 

今思えば、少し恥ずかしいことをやった気がする。

 

ソラ「でも、出久さんにはピッタリな言葉だと思いますよ。ヒーローですし」

出久「そ、そうかな…////」

 

僕はソラさんの言葉で嬉しくなったと同時に、恥ずかしくなった。

 

店長「助けてくれー!」

出ソま「「「!?」」」

 

何処からか助けを呼ぶ声が聞こえて、聞こえてきた方を向くと昨日戦った大男がハンバーガーを大量に奪ってた。

 

?「いっただっきま〜す…モグモグ…モグモグ…うめぇ!パワーがみなぎってくるのねん!これだけ食べれば_」

 

大男が一人でそう言っていると、僕達に気がついた。

 

?「あ!お、お前らは!」

ソラ「性懲りもなくまた悪いことを!許しませんよ、カツドン!」

カバトン「カツドンじゃないのねん!カ・バ・ト・ン!」

出久「え?(見た目が豚な感じだけど、カバなんだ…)」

カバトン「お前今失礼なこと考えたのねん!ええい、あのガキンチョはどこだ!?」

 

カバトンはまだエルちゃんを探していた。

 

ソラ「な!まだエルちゃんのことを諦めていないんですか?」

出久「今ここにはいないし、絶対に渡さない!」

カバトン「フン…まぁいい。昨日のお礼をするのが先だ!ボッコボコにした後、ネッチネチと聞き出してやるのねん」

 

カバトンがそう言うと、昨日と同じ構えをした。

 

カバトン「カモン!アンダーグ・エナジー!」

ランボーグ「ランボーグ!」

 

カバトンの手のひらから出てきたアンダーグ・エナジーは近くの自動販売機を覆って、自動販売機ランボーグに変わった。

 

カバトン「ギャ〜ハハハハッ!」

 

カバトンが高笑いすると、自動販売機の取り出し口部分からペットボトルを出して、僕達に飛ばしてきた。

 

出久「危ない!」

 

僕は二人を連れてその場から離れた。ペットボトルが地面にぶつかると爆発した。そしたら、次はたくさんのペットボトルを飛ばしてきた。数が多くて避けきれそうにない…なら!

 

出久「ヒーローが来た!」

 

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出久「スカイミラージュ!トーンコネクト!」

出久「ひろがるチェンジ!クラウディ!」

出久「きらめきHOP!」

出久「さわやかSTEP!」

出久「はればれJUMP!」

クラウディ「覆いひろがる途切れない希望!キュアクラウディ!」

 

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クラウディ「ハァーッ!」

 

僕はプリキュアに変身して、飛んでくるペットボトルを手で弾いたり足で蹴り飛ばした。

 

クラウディ「大丈夫?」

ソラ「は、はい」

ましろ「あ、ありがとう」

 

僕はランボーグに向き直して、飛んでくるペットボトルを避けながら近づいた。

 

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____

 

 

ソラとましろは向かって行ったクラウディの後ろ姿を見ていた。そこでましろは、ソラの手が微かに震えているのが分かった。

 

ましろ(ソラちゃん…)

ソラ「未熟です…憧れのあの人や彼の背中は、はるかに遠い…」

 

ソラはクラウディを見ながら呟く。

 

ソラ「でも!」

 

ソラは力強くそう言いながら、ミラージュペンを掴んだ。

 

ソラ「でも今は…ヒーローの出番です!」

 

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ソラ「スカイミラージュ!トーンコネクト!」

ソラ「ひろがるチェンジ!スカイ!」

ソラ「きらめきHOP!」

ソラ「さわやかSTEP!」

ソラ「はればれJUMP!」

スカイ「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!」

 

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____

 

 

クラウディ「ハァーッ!」

 

ランボーグを攻撃し続けてるけど、硬いのかあまりダメージが入っていないような気がする。

 

スカイ「ハァッ!」

ランボーグ「ラン!?」

クラウディ「スカイ!」

 

後ろから、スカイが飛び蹴りをしてきてランボーグがふらついた。

 

スカイ「遅れてすみません!」

クラウディ「ううん、助かったよ!」

カバトン「しっかりやるのねん!」

ランボーグ「ランボーグ!」

 

カバトンの声を聞き、ランボーグが僕達に腕を振るってきた。僕達は後ろにジャンプして避けたら、ランボーグは続けてペットボトルを飛ばしてきた。

 

クラウディ「フッ、ハァッ!」

スカイ「ハァーッ!」

 

僕達は空中でペットボトルを弾き飛ばした。弾き飛ばしたペットボトルは偶然カバトンに向かって行って、慌てて避けてた。

 

カバトン「ランボーグ!とっておきだ!」

ランボーグ「ランボー…グー!」

 

ランボーグが巨大なペットボトルをスカイに向けて飛ばした。

 

クラウディ「スカイ!」

ましろ「ソラちゃん!」

スカイ「…ハァー、ンッ!」

 

スカイは巨大なペットボトルを受け止めた。これにはカバトンも驚いてた。

 

スカイ「大回転…プリキュア返し!」

 

スカイが思い切り振り回した巨大なペットボトルは、ランボーグに向かって飛んでいった。当たる、と思ったその瞬間…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒューヒュー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても強い風が巨大なペットボトルの起動を変えて、地面に打ちつけられて爆発した。

 

スカイ「なんですか今の!」

クラウディ「風…?」

カバトン「今のは…お前か!」

 

カバトンが叫んだ方向を見てみると、左手を斜め下に広げながら空中をゆっくりと降りてきている男子がいた。年は僕達と同じくらいで、翡翠色の髪で髪の生え際辺りに上に向かって伸びたアホ毛、首に黄色のスカーフを巻いていて黒色のジャケットやズボンを着ている。地面に着地すると、伸ばしていた腕を戻してカバトンに顔を向けた。

 

?「…何をしてるんだ、お前」

カバトン「うるさいのねん!よそ者こそ、何しに来たのねん!」

?「俺は頼まれて仕方なくお前の手伝いをしに来たんだ。仕方なくだが、な」

カバトン「二回も言うんじゃねぇ!それより、手伝いに来たんだったらさっさとこいつらを倒すのねん!」

?「あぁ、弱いお前に変わって強い俺が片付けてやる」

 

カバトンが男の言葉に怒っている間、男は僕達に向き直った。

 

スカイ「あなたは誰ですか!」

五十嵐「…俺の名前は五十嵐風磨、さっさとかかってこい…偽善者共!」

 

新たな敵、五十嵐は僕達を睨みながらそう言った。

 

 




やっとオリキャラ出せましたぁ!次回はオリジナル展開になります、なので駄文にならないように頑張ります!
あと、一度実家に帰るのでまた投稿期間が伸びる可能性がありますが、ご了承ください(最低でも一週間以内には投稿しますので)。
それでは、また次回!
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