ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜   作:そらまめ24

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文章がグダグダになり出して来た、そらまめです。
書いていてクオリティ落ちた?って思うことが…ここ読みづらいな、やここおかしくね?と思いましたら、出来ればコメントお願いします。
では、今話も楽しんでくださいね!



第15話 関わり

 

 

ましろ「………」

 

最近、家の中の雰囲気が少し暗く感じる…あげはちゃんへの手紙を書いてる時にそう思った。ソラちゃんは五十嵐くんのことを話してから今日までの三日間、ずっと怖い夢を見てるようであんまり寝れてなくて隈が目立ってきてる。それなのに、五十嵐くんと話をしようと毎日出掛けてるから益々疲れてきてるように見える。

でも、雰囲気が暗く感じるのはソラちゃんだけじゃなくて…出久くんも今は部屋で寝込んじゃってる。三日前の五十嵐くんとの戦いで何回か川に入って濡れてるのにも関わらず、私達を助けに来た所為で体調を悪くしちゃった。昨日は38℃で一昨日は40℃近くと高熱、今も37.4℃と微熱で大分良くなってるけど明日までは動けそうにないかな。

 

ましろ「大丈夫かなぁ、二人共…」

エル「えるぅ…」

 

私のお膝の上に座ってるエルちゃんも私の言葉を聞いてか、少し寂しそうな顔をしちゃった。

 

ましろ「大丈夫、二人はヒーローだから…」

 

私がそう語りかけてると、玄関の方から鍵が開く音が聞こえた。今、外に出掛けてるのは朝に五十嵐くんを探しに行ったソラちゃんだけ…もう今お昼だけど、ずっと探してたんだ…

 

ソラ「ただいま戻りました…」

ましろ「おかえり、ソラちゃん。もうお昼だしご飯食べよ」

ソラ「はい。お昼を済ませたらまた探しに行きます…」

ましろ「ソラちゃん…」

 

ソラちゃんはどこか焦ってるような感じだ。出来ればちゃんと休んで欲しいのに…そう思ってると、おばあちゃんが奥からこっちに顔を出してきた。

 

ヨヨ「ソラさん、お帰りなさい。ご飯を食べた後、少し時間をくれないかしら?」

ましろ「どうしたの?」

ヨヨ「プリキュアについてわかったことがあるの」

ましろ「ホント!?」

ソラ「ッ!」

 

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出久「スー…スー…」

ソラ「カバトンは、簡単にトンネルを開いたじゃありませんか!」

出久「…ん?」

 

僕は下の階からソラさんの声が聞こえて、ふと目が覚めて重い体を起こした。まだ体が怠い所為で上手く動けないけど、ゆっくりと歩いて下の階に歩いてると、

 

ソラ「ごめんなさい!」

 

ソラさんが、謝りながら玄関の方へ走って行った。僕はソラさんが走ってきた方を見るとヨヨさんの部屋の扉が開いてて、部屋にはましろさんとヨヨさんがいた。

 

ましろ「え、出久くん!?まだ寝てないとダメだよ!」

出久「ご、ごめん。ソラさんの大声が聞こえて…えっと、ソラさんはどうして、あんな大声を…?」

ましろ「え、えっと…」

ヨヨ「優しい子だからよ」

ましろ「え?」

出久「…僕、ソラさんの所に行ってきます…」

ましろ「えぇッ!?体調が悪化しちゃうよ!私が後を追うから!」

 

ましろさんはソラさんの所へ行こうとする僕を止めて、大人しく部屋に戻ることになった。ソラさんのことが心配だけど、これ以上心配は掛けたくないから。僕が自分の部屋に戻ろうとした時、

 

ヨヨ「あなた達も優しい子ね」

出久「…ヨヨさん?」

ヨヨ「ふふ、なんでもないわ」

 

ヨヨさんの独り言が気になったけど、僕は自分の部屋に戻った。

 

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ソラ「………」

ましろ「ソラちゃん…ソラちゃん!」

ソラ「…ましろさん」

 

私が街で五十嵐を探していると、後ろからエルちゃんを抱っこした状態でましろさんが走ってきてました。

 

ましろ「ハァ…ハァ…やっと追いついたぁ…」

ソラ「…どうかしたんですか?」

ましろ「それはこっちのセリフだよ!」

 

私は後ろにいるましろさんに顔を向けずにそう言うと、ましろさんは切羽詰まったような声で返してきた。

 

ましろ「ソラちゃん、最近なんだかおかしいよ…何かあった?」

 

ましろさんの心配そうな声を聞いて、私はましろさんに向き直し口を開きました。

 

ソラ「…ましろさん…プリキュアには、もう変身しないで欲しいんです…」

ましろ「…え?」

 

私はましろさんにプリキュアになって欲しくない理由である、最近見てる夢のことを話した。

 

ましろ「そっか、そんな怖い夢を見たんだね」

ソラ「ただの夢です…わかってます」

ましろ「心配してくれてありがとう。でもね、エルちゃんを守らなくちゃ。それにはさ、一人よりも二人、二人よりも三人の方がよくない?」

 

私はましろさんの言葉に思わず、

 

ソラ「一人でやります!私がもっと強くなればいいだけの話です!」

ましろ「…出久くんにも、変身して欲しくないの?」

 

私が強く言った言葉に疑問があったのか、そう質問してきた。

 

ソラ「…はい」

ましろ「なんで?今までソラちゃんと一緒に戦ってきたのに…!」

ソラ「…そうです…出久さんは一緒に、戦ってくれます…助けてくれます…巻き込まれただけなのに…」

ましろ「…え?」

 

私の言葉にましろさんはよくわからない顔をしてました。

 

ソラ「彼は元々、スカイランドの人でもソラシド市の人でもなく、別の世界の人です。カバトンの所為でこちらに来てしまっただけ…なのに出久さんは、エルちゃんを助けるために私と一緒に戦って…助けてくれます…」

ましろ「…うん」

ソラ「それが当たり前だと、私は気づかずそう思ってました。ですが、五十嵐との話で気づいたんです…ただこちらの世界に来てしまった、エルちゃんと同じ被害者なんです…」

ましろ「…そう、だね」

ソラ「…もうこれ以上、彼には戦って…関わって欲しくないんです…だから、私が助けないと…カバトンに攫われて来てしまったエルちゃんも、ヒーローに助けてもらえなかった五十嵐も…!」

ましろ「…みんなを助けようと、焦ってたんだね」

 

私は自分が今思っていることを話し終えると、何処からか不気味な音が聞こえて来ました。

 

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出久「………」

 

僕はあの後、ソラさんのことが心配でベッドの上で横になっても寝れずにいた。そこで、前にソラさん達が何処にいるかを調べるために使ったミラーパッドを使って、ソラさんが大丈夫かどうか見ようと思った。僕はミラーパッドが置いてあるヨヨさんの部屋に訪れた。前みたいに借りるために声をかけようとした時、ヨヨさんの顔が険しいことに気づいた。

 

出久「…ヨヨさん?」

ヨヨ「ッ!出久さん…」

 

ヨヨさんはミラーパッドを僕が見えるように机に置いてくれた。僕は画面を確認すると、電車のランボーグが街で暴れてるのが見えた。

 

出久「ッ、行かないと…!」

 

僕はまだ不調な体を動かして家を飛び出した。

 

 




また微妙なところで終わってしまった。あと、出久の出番が少なかった…次回は出久を出せるかな?考えてる構成上、次々回になりそうな気が…まぁ、頑張って書きます!
では、また次回!
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