ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜 作:そらまめ24
書いてて学校の出来事を思い出した、そらまめです。
ソラさんみたいにやらかしたことがあったなぁ、と思い出して少し恥ずかしがりながら書きました…黒歴史製造機でしたね、小中は…
皆さんも昔はこんな感じだったな、とか、自己紹介の時は注意しよう、と思いながら読んでみてください。
では、今話も楽しんでください!
出ソ「「………」」
僕は今、緊張してます…多分だけど隣で一緒に立ってるソラさんもそうだと思う…なぜかと言うと…
?「今日は皆んなに新しい仲間が増えることになった。入っておいで!」
出ソ「「は、はい!」」
僕達は声の主…先生の合図を聞いて着ている制服を少し整えて、学校の教室の中に入る。中に入ると二、三十人の生徒が座っていて、奥の窓際の席にはましろさんが座ってる…
そう、ここはましろさんが通っている中学校に今日…転校生として来てます!
どうして僕とソラさんが通うことになったのかと言うと、時間は数日前に遡る…
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ましろ「え?じゃ、二人と一緒に学校に通えるの?」
僕達が帰った後にヨヨさんから話があるって言われて話を聞くと、僕とソラさんをましろさんが通ってる中学校に通えることになった、と…
ヨヨ「手続きはもう済ませたわ。あとで、必要な物を揃えなくっちゃね」
エル「えるぅ〜!」
…ヨヨさん、いったい何者なんだろうと思ったけど、前にもあったなとも思った。
ソラ「本当に、いいんですか?」
出久「僕も、ですか?」
ヨヨ「ええ」
エル「えるぅ〜!」
ましろ「やったね!」
ソラ「はい!三人で学校、すっごく楽しみです!」
出久「僕も!また学校に通えるのか…!」
ましろ「私も!二人の制服姿、楽しみ!」
ソラ「あ!私も出久さんの制服姿を早く見たいです!」
出久「え?」
ヨヨさんとましろさんの言葉を聞いて、僕とソラさんはすごく喜んだ。後半は話が少しだけ逸れたけど、後日に制服や鞄、教科書などを揃え…
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そして、今に至ります…
先生「え〜…緑谷出久くんとソラ・ハレワタールさんは最近ソラシド市に来たばかり、特にハレワタールさんは海外からの転校生で不慣れなこともあると思うが、そこは皆んなでサポートして欲しい」
ソラ「ソ…ソラ・ハレワタールです!」
出久「緑谷出久です」
ソラ「私達はましろさんの家でお世話になっています」
出ソ「「よろしくお願いします!」」
僕達が最後に礼をしながらこれからお世話になるクラスメートに挨拶すると、クラスメートは拍手してくれた。
先生「じゃ、席はソラさんが虹ヶ丘さんの隣、緑谷くんはソラさんの隣で」
出ソ「「はい!」」
僕達は先生に指示された席に座った。座ると緊張が解けて強張ってた肩がフゥーと吐いた息と一緒に下がった。
ソラ「こんな大勢の前で挨拶するのは初めてで、緊張しました」
出久「僕も、自己紹介の時はやっぱり緊張しちゃうね」
ソラ「…私達、変なこと言ってませんでしたか?」
ましろ「うん。きっと皆んなともすぐ友達になれるよ」
ソラ「友達に…?」
ソラさんはましろさんの言葉に期待を膨らませてた。実は僕も友達が出来たらって思ってる。
女子生徒1「ましろんと一緒に住んでるんだ?」
女子生徒2「いいなぁ、楽しそう!」
ソラ「あ、はい!すごく楽しいです!」
ソラさんは女子の言葉に相相槌を打ってた。ソラさんだったらすぐ仲良くなれそう_
女子生徒2「なんて国から来たの?」
ソラ「はい、スカイランドです!」
…ん?
女子生徒2「それってどこ?」
ソラ「別の世界です!」
………んんん!?僕はソラさんの言葉に気づくのに遅れた。ソラさんからスカイランドの話を聞いたりしてたから、違和感が少なかった…
出ま「「ソ…ソラさん/ちゃん」」
ソラ「ああ!ま、間違えました!い、今のは忘れてください!」
僕とましろさんがソラさんの名前を呼ぶと、ソラさんは大慌てだった…えっと、確かソラさんの設定は、確か…
出久「え、えっと…ソラさんは、スカンジナビア半島の方から来たんだ!」
ましろ「ッ!そ、そうなんだよ!」
ソラ「は、はい。確か、そのスカ…スカイランジナビア?」
僕がフォローをすると二人もわかってくれて、話を合わせてくれた…ソラさん、言葉間違えちゃったけど…
女子生徒2「わぁ、発音が本場っぽい!」
男子生徒「他の言葉も言って!」
ソラ「あ〜、え〜っと…」
クラスメート達はもっとソラさんに興味を持っちゃって、どんどん質問されそうになっちゃった。これ以上は流石に考えてた設定が…
先生「ほらほら。一気に質問しすぎだ。ハレワタールさんが困ってるぞ」
そこに、先生が手を叩いて注目させながら話を中断してくれた。た、助かった…
ソラ「あ、はい。あまり質問されるとついスカイ…じゃなくて!困ってしまいます」
女子生徒2「そっか、ごめんごめん」
女子生徒1「もしかして、恥ずかしがり屋なのかなぁ?」
ましろ「え?ソラちゃんは_」
ソラ「そうです!私はもう、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋です!」
ソラさんがクラスメートの話に合わせてた…口調が恥ずかしがり屋とは程遠いような…でも、ソラさんの設定でそんな風に決めたっけ?
女子生徒1「じゃあさ、出久くんはどこから来たの?」
出久「…え?えと、僕は静岡県から来たんだ」
僕は急に質問されるとは思ってなくてびっくりしたけど、すぐに落ち着いて答えた。出身地は、ヨヨさんから聞いて僕がいた世界と同じ都道府県があったから、それに合わせた。
男子生徒「じゃあ、なんでましろさんの家にいるんだ?」
出久「親が海外に出張で、その間は親戚のましろさんの家にいるんだ」
ましろさんを親戚にして、そこに住まわせてもらってる理由も話した…男子が女子の家に住んでるって聞かれると思ったから、考えててよかった…すると、学校のチャイムが鳴り始めた。
先生「ほら、それ以上話をしてると次の授業に遅れるぞ〜」
生徒達「「「はい!」」」
じゃまた後で、と言った感じで質問してきたクラスメートは準備を済まして移動して行った。僕はまた安心してフゥーと息を吐いた。僕達は一回話が聞かれにくい窓際まで移動して少し話をし始めた。
ましろ「ソラちゃん、あんまり恥ずかしがり屋さんなイメージないけど」
出久「前に決めた設定にもそういうのはなかったよね」
ソラ「はい、初めて言われましたし私自身そう思っていませんが…それより、ましろさん、出久さん。私はとんでもないことに気づいてしまいました」
出ま「「え?」」
僕達の名前を呼ぶと、ソラさんは真剣な顔つきで話し始めた。
ソラ「どうやら、私は…なんでも正直に話してしまう所があるようです。思えばあげはさんと会った時もそうでした」
出久「え…あ」
僕はソラさんの言葉であげはさんにソラさんとエルちゃんの秘密がバレかけたのを思い出した。
ましろ「えっと…そうかも」
出久「でも、それはソラさんが_」
ソラ「ということは、早くクラスに馴染むには…これ以上質問されないよう、目立たない方がよさそうです!」
僕の言葉を遮るようにソラさんは決心した、けど…
ましろ「そ…そうかな?」
出久「う〜ん…」
ソラ「きっとそうです!」
僕は自信満々なソラさんが心配になりながら、ましろさんに次の授業の場所に案内してもらった。
設定って大事ですよね?(数ヶ月前の自分に言いたい汗)何か物を書いたり作ったりするには、その意味とか方法とか、設定されてることを確認するのがとてもいいと思いました(言葉の意味を調べて頑張って執筆してます汗)
皆さんはわからないことをわからないままにしないようにしてくださいね!(自分は絶賛痛い目見てます汗)
では、また次回!