ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜 作:そらまめ24
色々と設定を考えて自分自身でこんがらがってる、そらまめです。
今後の展開とか構想を考えまくった結果、熱を出すレベルでこんがらがってます(熱はただの体調不良なのでお気になさらず)。ただ、この考えたものが読者の皆さんに楽しんでいただければ、という気持ちでこれからも頑張ります!
では、今話も楽しんでくださいね!
ソラ「皆さん、お食事中すみません!転校の挨拶をもう一度やらせてください!」
僕達は教室に戻って、ソラさんが教卓の前に立って注目を集めて、黒板に自分の名前を書き始めて、僕達はそれを隣で見守ってる。なぜソラさんがこんなことをしてるのかと言うと、いつものソラさんをクラスメートに知って欲しいと言うことでソラさんが改めて自己紹介をしたい、ということで早速行動してる。準備が終わってそろそろ本当の自己紹介が始まりそう…ハレワタールの“ル”が反転してるけど…
ソラ「ソラ・ハレワタールです。ましろさんの家でお世話になっています」
男子生徒「さっきと同じじゃん」
確かに、朝と同じ言葉が並べられた。けど、ここからが違かった。
ソラ「でも私は、恥ずかしがり屋ではありません…私は早くこの学校に馴染みたくて、皆さんと仲良くなれるのならそれでもいいと…」
ソラさんがそう言うと僕達の方に顔を向けた。僕達はそれに頷くように微笑んだ。ソラさんも僕達の顔を見るとソラさんも微笑んで話を続けた。
ソラ「でも、気づいたんです。やっぱり、ちゃんと自分のことを知ってもらわなきゃダメだって…」
ソラさんは一度息を大きく吸った瞬間、
ソラ「私は…ヒーローを目指しています!」
そう叫んだ。ソラさんのこの言葉に何人か反応してくれた。
ソラ「だから、体を鍛えていて運動には自信があります!」
ソラさんは自身の腕に手を置いてアピールした後、元の正しい姿勢に戻って話を続けた。
ソラ「私は、ここにきたばかりで慣れないことも多くて…でも、出久さんとましろさんと友達になって、新しいことをたくさん知って、この学校に通うのもすごく楽しみで!だから…もしよかったら…皆さんと友達になりたいです!よろしくお願いします!」
ソラさんが頭を下げてそうクラスメートに言った。少しの間静かだったけど、すぐに一人、二人とどんどん拍手が贈られてた。
女子生徒1「話してくれてありがとう!」
男子生徒「スカイナビアだっけ?スカンジランドだっけ?まぁ、なんでもいいや。遠くの国からようこそ、ヒーローガール!」
女子生徒2「あ、その呼び方カッコいい!」
クラスメート全員から仲良くしようとか、よろしくねって声がどんどん聞こえてくる。
女子生徒1「私達はもうとっくに友達だよ!」
ソラ「ッ…皆さん…!」
ソラさんは嬉しそうに僕達に顔を向けた。僕達のソラさんがクラスメートと友達になれてすごく嬉しくて、三人で一緒に笑顔になった。
女子生徒2「どんなヒーローになりたいの?」
すると、ヒーローになりたいで気になったのか、そんな言葉が出てきた。すると、他のクラスメートも聞きたいと言ってきた。ソラさんなら、自分を助けてくれてヒーローを目指すきっかけになった人を話すんだろうな。
ソラ「…私は…彼のようなヒーローになりたいです」
ソラさんがそう言うとある方向に顔を向けた。クラスメートもそれに応じて目線を辿って行った。僕も辿ろうとしたけど、そもそも僕の方に向いてて…え?
出久「ぼ、僕?」
女子生徒2「なんで出久くんなの?」
それは僕も聞きたいよ!どうして僕を指差したんだろう…
ソラ「私は彼によく助けられたんです。ここに初めて来た時も、危ない目に会った時も…私が、夢を諦めそうになった時も」
出久「ッ」
ソラ「私にはヒーローを目指すきっかけになった人がいて、今もその人に憧れています…しかし、どんなヒーローになりたいかと聞かれたら、私は出久さんのようなヒーローになりたいです…いつも危険を顧みずに、恐怖しても私達のために動いて、最後の最後まで救いの手を伸ばす…私にとってのヒーローのようになりたいです!」
出久「ッ!!//」
ソラさんの言葉に呼応するように僕にも拍手が贈られてきた…それよりも、ソラさんの言葉で僕はすごく恥ずかしくなって…嬉しくなった。ソラさんにそう言ってもらえるなんて…//
女子生徒2「クラスにヒーローガールとヒーローボーイが来たんだね!」
女子生徒1「出久くん、本物のヒーローみたい!」
あと、クラスメートから聞こえてくる僕の話も恥ずかしい…//
そんな感じで盛り上がってると、教室の扉が勢いよく開けられた。
男子生徒2「皆んな、大変だ!なんかもう二人、転校生っぽいのがいるぞ!」
全員「「「「「「え?」」」」」」
教室にいる人は全員びっくりした。他のクラスにも来てたのかなって思ってそのまま聞き続けた。
男子生徒2「モヒカン頭の不良が、購買のパンを買い占めたり、学食のカレーを飲み干したり、やりたい放題らしい。もう一人はスカーフを巻いてて、その不良の後を追いかけてるらしい」
モヒカン頭…それですごい食欲…もう一人はスカーフってことは…
ソラ「二人とも、もしかして…」
出久「もしかしなくても!」
ましろ「うん、行こう!」
僕達は教室から急いで出て行った。
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カバトン「あ〜ん…うま!目を閉じれば、北の大地でたわわに実ったメロン達が舞い踊るようなのねん」
五十嵐「どんだけ食うつもりだ…?」
僕達は例の転校生を探してると、ましろさんが見せてくれた桜の木のしたに変装してたカバトンと五十嵐を見つけた。
ましろ「そのパンは形がメロンっぽいだけで、メロンは入ってないよ!」
カバトン「うん?…あ!」
ましろ「やっぱり、あなた達だったのね!」
ソラ「カバトン、五十嵐、どうしてここに!?」
五十嵐「こいつに聞いてくれ…」
五十嵐がカバトンに指差すとカバトンは持ってたパンを全部食べて立ち上がった。
カバトン「ギャ〜ハハハ!今日の俺はツイてつのねん。腹を空かせて空を眺めていたその時、目が覚めるような、いや永遠の眠りに就くような衝撃が全身に走った!_」
五十嵐「いや、ただボールがどっかから命中しただけだ」
五十嵐がそう言うと、カバトンに当たったっていうボールを手に持った。それはボール投げの時にソラさんが投げた物だった。
カバトン「その衝撃に導かれて来てみれば、ここは美味いもんが盛りだくさん。しかも、お前らまで発見した。どうだ!さすが俺なのねん_」
五十嵐「いや、運がいいだけ…いや、運が悪いか?」
カバトン「さっきからうるさいのねん!とにかく、お前らを倒したあと、ゆっくりプリンセス・エルを探してやる!」
カバトンは指を地面につけて、
カバトン「カモン!アンダーグ・エナジー!」
ランボーグ「ランボーグ!」
アンダーグ・エナジーが桜の木に纏って、ランボーグになった。
ソラ「よりにもよってあの桜を!許せません!」
出ま「「うん!」」
出ソま「「「ヒーローが来た!/の出番です!/の出番だよ!」」」
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出ソま「「「スカイミラージュ!トーンコネクト!」」」
出久「ひろがるチェンジ!クラウディ!」
ソラ「きらめきHOP!」
出久「さわやかSTEP!」
ソラ「はればれJUMP!」
スカイ「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!」
プリズム「ふわりひろがる優しい光!キュアプリズム!」
クラウディ「覆いひろがる途切れない希望!キュアクラウディ!」
スカイ「Ready…」
クスプ「「「GO!ひろがるスカイ!プリキュア」」」
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カバトン「おらおら!舞い散らせろ!」
ランボーグ「ランボーグ!」
ランボーグの頭から桜の花びらが何十枚も飛んできた。僕達は別々にジャンプして避けて、プリズムの光弾で隙を作ってスカイが攻撃した。僕も向かおうと一度着地して踏ん張った時、
五十嵐「そういえば、これ返してなかったな」
横から声が聞こえて、そっちへ振り向くとボールが飛んできた。五十嵐が投げてきたのがすぐわかった。
クラウディ「え?えっと、ありが_」
五十嵐「ついでにこの前の借りも返しとく…!」
僕が思わずお礼を言おうとした時には、五十嵐が思い切り腕を振っていた。僕は思わずその場をジャンプして避けた。
クラウディ「危なかった…」
カバトン「もっと猛烈に舞い散らせ!」
僕はカバトンの声に気づいてランボーグの方を確認すると、飛び蹴りをしようとするスカイに向けて、さっきよりも量も範囲も上がってる花びらをスカイにぶつけた。スカイはそれで校舎の壁に叩きつけられた。
クプ「「スカイ!」」
五十嵐「それ、少し借りるぞ…!」
スカイのことで動きが止まってしまった僕達は、プリズムはランボーグからの攻撃が直撃、僕は五十嵐が腕を2回振って花びらの方向を変えて僕にぶつけてきて、お互いに渡り廊下の柱や校舎の壁に叩きつけられた…
おっと?微妙な所で終わってしまったし、前半のセリフがソラさんが多すぎだし…次回はオリジナル展開を書く予定なので許してください!
では、また次回!
〜お知らせ〜
コラボ相手:BURNINGさん
オススメ作品:
『熱き太陽 静かなる雪の輝きに照らされて
https://syosetu.org/novel/330971/』
尊敬する先輩投稿者であり、原作とオリジナルを巧みに組み合わせるすごい投稿者です!ぜひ、読んでみてください!