ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜   作:そらまめ24

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ちょっと書き方を変えました、そらまめです。
少し書き方を変えてみたので、読みづらかったらコメントなどで教えていただけると幸いです。
さて、前回はフレプリのメンバーとの邂逅でしたが、今話も邂逅ですね…安心してください。最後の方、皆さん(+私も)楽しみにしてた内容が含まれてますので、楽しみにしながらお読みください!
では、今話も楽しんでくださいね!



第26/DX1編第2話 邂逅

 

 

ラブ「あげはさん、こっちでいいんですか?」

あげは「そうそう、あそこにある観覧車が目印だよ!」

ソラ「わぁ〜!あれなんですか!」

 

ソラさんが驚いたあげはさんが指差したものは、横浜コスモワールドにある観覧車だ。あれが見える位置まで来たなら、目的地まで大分近いかな…。

 

祈里「ソラちゃん、観覧車に乗ったことないの?」

ソラ「はい。なので、乗ってみたいですね」

ラブ「じゃあ!私達のダンスコンテストが終わったら行こうよ!」

美希「充分に遊ぶ時間、残ってるかしら?」

ラブ「行けなかったら、また今度来ればいいんだよ!」

ソラ「え、いいんですか?」

ラブ「私達に付き合ってくれてるもん!今度は私達が付き合うよ!」

ソラ「ラブさん…ありがとうございます!」

 

ソラさんは移動中、ラブさん達とすごく仲良くなってた。

 

出久「ソラさん、また友達が増えたね」

ましろ「そうだね。あの自己紹介から誰の前でも、ソラちゃんのままで接してるからかな?」

出久「きっとそうだよ…ん?」

 

僕は前でソラさん達と楽しそうに話してるラブさんの肩にかけてる鞄から、灰色っぽいタオルに近いものが垂れ下がってた。

 

出久「ラブさん、鞄からタオルが_」

エル「える♪」

?「うひゃぁッ!急になんや!」

 

僕はラブさんに伝えようとした時、ましろさんが抱っこしてたエルちゃんがそのタオルを引っ張ってしまった。すると、鞄の中からフェレットが声を出しながら顔を出した………え?

 

ましろ「えぇ!?喋る動物!?」

ラブ「え!?いや、これはクレーンゲームの景品で、今のは私が言ったんだよ…アァ、キュウニナニスンヤエルチャン!」

?「全然似てへ、ムグッ!!」

 

ラブさんが片言になりながら、また喋ろうとしたフェレットの口をつぐんで鞄に押し込んだ…情報量が多いけど、多分喋ってるのはあのフェレットだと思う。ましろさんもあげはさんも雰囲気的には僕と同じ考えだと思う。

 

ソラ「今喋ったの、ラブさんでしたかぁ」

 

ソラさんはラブさんが言ったことを真に受けてた…ソラさんのいいところであり、玉に瑕なところでもあるなぁ…ラブさん達を見ると、誤魔化せてよかったって思ってる気がする。

 

ソラ「私がいたスカイランドだと言葉を喋る鳥がいたので_」

出,ま「「あぁ〜!!」」

ソラ「ムグッ!!」

 

僕とましろさんは慌ててソラさんの口に手を当てて口をつぐんだ。鳥が喋れるのは驚きだけど、その前にこれ以上喋らせないように出来てよかった…

 

ラブ「ど、どうしたの…?」

出久「い、いえ、なんでも…」

ましろ「そうそう…」

あげは「あはは…ほら、そろそろ先に行こっか」

 

あげはさんが助け舟を出してくれて助かった…今度からこういう時の対策も考えないと…

 

?「…ん?」

ラブ「あ、タルト!今出てきちゃダメ!」

 

またラブさんの鞄からまたフェレットが出てきて、ラブさんが小声で注意してまた押し込もうとしてた。でもタルトと呼ばれてたフェレットはラブさんの手をどけて頭を出した。

 

タルト「上か!」

出久「ん?上?」

 

僕達はその声を聞くと自然と上を向いた。目に映るのはいつも通りの空…と、思ってたら上に小さい黒い点が少し近づいてくるように大きくなって、少しすると僕達の横を通って川に勢いよく落ちてきた。僕達は何が落ちてきたのか確認するために川に近づい確認してみると、

 

ラブ「男の子…?」

ソラ「五十嵐!?」

タルト「んん?おかしいなぁ…」

 

ここ横浜にはいないはずの五十嵐が落ちてきてた。五十嵐も僕達の声を聞いて振り向いて驚いてた。

 

五十嵐「お前ら、なんで…ッ、ここからすぐ離れろ!」

出久「え?」

 

五十嵐はそう叫ぶと風を起こして無理やり川から上がろうとした瞬間、

 

タルト「こっちか!」

 

タルが叫んだ瞬間、何か巨大な物が川に着水した。その衝撃で五十嵐は潰されはしなかってけど、吹っ飛ばされて僕達が通ってきた道に叩きつけられてた。

 

出久「大丈夫!?」

五十嵐「心配される程度じゃない…だが…」

?「大きな力を感じる…」

 

さっき落ちてきた巨大な物、不定形な物体から声が聞こえた。

 

?「プキュアァ〜…」

エル「えるぅ…」

 

ラブさんの鞄からさっきのタルトとは違う、今度はぬいぐるみが動いて喋ってた。でも、ぬいぐるみもエルちゃんも泣きそうになってる…

 

?「そいつらだな…よこせ…」

五十嵐「すぐそこから離れろ!」

 

不定形の物体が僕達を押し潰してこようとしたけど、五十嵐の言葉で僕達はすぐ反応して離れることが出来た。僕達はそのまま向かっていた方向に逃げた。

 

祈里「なにあれ!?」

ましろ「エルちゃんが狙われてる!?」

美希「シフォンとタルトを狙ってる!」

 

それぞれ皆んなが突然起こったことを言ってる中、僕は後ろを見て状況を確認してると五十嵐は僕達とは真逆方向、僕達が歩いてきた道を風で宙に浮きながら進んでた。すると、不定形の物体は二つに分裂して僕達と五十嵐を追いかけ始めた。

 

出久「ッ!ソラさん、ましろさん、あげはさんとラブさん達をお願いします!」

ソラ「出久さん!?」

 

僕はソラさん達に伝えたいことを言った後、五十嵐の方に向かい始めた。五十嵐があんなに焦ってたのも初めて見たし、今の五十嵐は疲れが溜まってるようにも見えた。普段は戦ってる敵でも、放っておけない…!

そう意気込んでると、目の前から不定形の物体が僕目掛けて飛びかかってきた。

僕は衝撃に身構えようとした時、横から誰かに押し倒された。不定形の物体は僕の上を通って、僕の方を一度見るような仕草をした後、ソラさんの方へ行った。

 

出久「…今のは…?」

ラブ「大丈夫!?」

出久「ッ!ラブさん!?」

 

僕を押したのはラブさんだった。でも、どうして…

 

出久「ラブさん、逃げてください!危ないですよ!」

ラブ「私も、あの子は放っておけないよ!」

 

ラブさんは立ち上がりながら倒れてる僕に手を伸ばし、起き上がらせてくれながらそう言った。

 

ラブ「一緒に助けよう!」

出久「ッ…うん!危ないと思ったらすぐ逃げてくださいね!」

ラブ「大丈夫!早く行こ!」

 

僕はラブさんと一緒に五十嵐を追いかけた。

 

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________

 

____

 

 

ソラ「ハァハァハァ…ッ!?」

 

私達は出久さんにそう言われた後、タルトが入った鞄を祈里さんに押し付けたラブさんを除いた全員で、そのまま逃げ続けました。ですが、不定形の物体はすぐ追いつき私達の目の前に来ました。すると、徐々に物体の大きさが小さくなっていきました。

 

ソラ「小さくなりました!」

美希「って言うより、ギュッと縮まって集まった感じよ」

?「力が欲しい…そいつらをよこせ…」

 

不定形の物体から聞こえてくる声を聞き、あげはさんはましろさんからエルちゃんを預かり離れ、ラブさんがかけてた鞄からタルトがシフォンと呼ばれていたぬいぐるみを抱っこしてあげはさんの後ろに着いて行って離れました。

 

ソラ「エルちゃん達は渡しません…ましろさん!」

ましろ「うん!」

 

私とましろさんがミラージュペンを構えていると、

 

美希「今はラブがいないけど…やるしかないわね!」

祈里「うん!」

 

美希さんと祈里さんも何かを取り出して構えてました。離れてくださいと言おうと思いましたが、そんな時間はありません…私達が二人を、皆さんを守らないと、そう思いながらいつもの言葉を口づさみました。

 

ソ,ま「「ヒーローの出番です/だよ!」」

 

________________

 

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____

 

 

五十嵐「ハァハァハァ…」

出久「五十嵐!」

 

僕はラブさんと一緒に五十嵐を追いかけ続けると、五十嵐の速度が落ちてることに気づいた。不定形の物体の攻撃を躱すだけでも今の五十嵐にはキツい見たいで、躱す度にバランスが取れなくなって上手く風に乗れず速度が落ちてきてるみたいだ。

 

五十嵐「ハァハァ…グッ!」

 

五十嵐は宙に浮き続けられなくなって、道に倒れるように落ちた。そこをすかさず不定形の物体が襲いかかった…

 

出久「やめろォォォ…!!」

 

今手を伸ばしても届かない、変身する時間もない…どうすれば…そう、思った時、五十嵐のすぐ近くにある茂みがガサガサッと動いた瞬間、

 

?「うおぉりゃァァァ!!」

 

僕達と同じぐらいの男子が飛び出してきて、五十嵐を巻き込みながら横に転がって不定形の物体の攻撃を躱した。

 

?「大丈夫か!?」

五十嵐「ハァ…ハァ……礼は言っとく…」

?「素直じゃないのな…」

ラブ「大丈夫、二人共!?」

?「俺は大丈夫」

五十嵐「…問題ない」

 

五十嵐と男子が立ち上がりながらラブさんの言葉に応えてると、さっき男子が飛び出してきた茂みがまた動いた。すると、今度は女子が葉を掻き分けて出てきた。

 

?「アサヒくん、大丈夫!?」

アサヒ「ユキ!あぁ、大丈夫だ」

 

アサヒと呼ばれた男子はユキと呼んだ女子にそう返した。

 

ユキ「ッ!あれ、なんですか!?」

 

ユキさんはさっきの不定形の物体を指差した。今見てみると、体を小さくというより、中心にギュッと縮こまった感じになってた。

 

アサヒ「俺もわかんねぇ、なんだあれ…!」

?「力が欲しい…そいつをよこせ…」

出久「ッ!五十嵐、二人共、早くここから逃げて!」

 

僕は四人の前に飛び出しながらミラージュペンを構えた。

 

アサヒ「ッ、そのペン…」

ユキ「もしかして…」

 

アサヒくんとユキさんはそう言うと僕の右隣に、

 

ラブ「この子は絶対に渡さない…!」

 

ラブさんもそう言いながら僕の左隣に立った。

 

出久「ラブさん、二人共…?」

アサヒ「逃げる訳にはいかないな」

ユキ「私達も…」

ユ,ア「「ヒーローだから!」」

 

二人は僕と同じミラージュペンを取り出して構えた。ラブさんの方もスマホに近いものを取り出してた…もしかして、と思いながらいつものセリフを口づさんだ。

 

出,ユ,ア「「「ヒーローが来た!/の出番よ!/の出番だ!」」」

 

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____

 

 

出,ソ,ま,ユ,ア「「「「「スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ!」」」」」

 

 

ラ,美,祈「「「チェインジ・プリキュア!ビートアップ!」」」

 

 

スカイ「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!」

 

 

プリズム「ふわりひろがる優しい光!キュアプリズム!」

 

 

クラウディ「覆いひろがる途切れない希望!キュアクラウディ!」

 

 

スノー「静かにひろがる白い雪景色!キュアスノー!」

 

 

サンライズ「夜明けにひろがる眩い朝日!キュアサンライズ!」

 

 

ピーチ「ピンクのハートは愛ある印!もぎたてフレッシュ!キュアピーチ!」

 

 

ベリー「ブルーのハートは希望の印!つみたてフレッシュ!キュアベリー!」

 

 

パイン「イエローハートは祈りの印!とれたてフレッシュ!キュアパイン!」

 

 

ク,ス「「Ready…」」

ク,スカ,プ,スノ,サ「「「「「GO!ひろがるスカイ!_」」」」」

 

 

ピ,べ,パ「「「レッツ!_」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プリキュア!

 

 

 

________________

 

________

 

____

 

 

スカ,プ,べ,パ「「「「………え?」」」」

 

ク,ピ「「………え?」」

スノ,サ「「やっぱり…」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えええええェェェ〜…!!

 

 

 

 

伝説の戦士“プリキュア”が、この場に8人揃った…

 

 




やっと変身シーンを書けました…こっからですね!他プリキュアの変身シーン、戦闘も頑張ります!
あと、これはコメントなどで教えていただけるとありがたいのですが…DX1編執筆中ですが、キャラクターのデータまとめを投稿した方がいいでしょうか?なぜこんな質問をしてるのかというと、二つ理由がありまして、一つはこのDX1編も含めて詳しいデータを見ながら読めばさらにわかりやすく読めるのではと思いました。もう一つは、以前から書きます書きますとコメントの方で返信しているのに未だに投稿出来ずにいて、ですが書くとなるとDX1編の投稿が少し遅れる可能性がありまして、遅れてもいいからデータが欲しいかどうかお聞きしたく…私の力不足でこんな質問をしてしまいすみませんが、ご協力お願いいただけませんでしょうか?気が向いたらでいいのでコメントなどでお伝えください。
では、また次回!

〜お知らせ〜
コラボ相手:BURNINGさん
オススメ作品:
『熱き太陽 静かなる雪の輝きに照らされて
 https://syosetu.org/novel/330971/
尊敬する先輩投稿者であり、原作とオリジナルを巧みに組み合わせるすごい投稿者です!ぜひ、読んでみてください!
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