ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜   作:そらまめ24

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最近実家に帰った影響で投稿が遅れかけました、そらまめです。
実家ですと執筆する時間があまりなく、危うく以前前書きで書いた2、3日の投稿期間を破りそうになりました…少しギアを上げて次々話まで書こうと思ってます!(書き溜めがあると少し安心するので)
では、今話も楽しんでくださいね!



第27/DX1編第3話 伝説の戦士達

 

 

スカイ「えぇ〜!?美希さん、祈里さんが_」

プリズム「プリキュアに!?」

あげは「うっそ!?」

エル「えるぅ〜!?」

 

私達は美希さんがキュアベリー、祈里さんがキュアパインになったことにすごく驚いてます。それはあちらも同じで、

 

ベリー「ソラちゃん達も!?」

パイン「うそっ!?」

タルト「プリキュアが他にもおるなんて!?」

シフォン「キュアキュアァ〜♪」

 

私達同様驚いていました。まぁ、シフォンちゃんは喜んでいましたが…

 

?「ちょうどいい…お前達の力もよこせ…」

スカ,プ,べ,パ「「「「ッ!」」」」

 

不定形の物体の一部が伸びたと同時に伸びた方へ物体が流動し、巨大の腕のようになりました。そして、私達目掛けて振り下ろしてきました。私はパインと、プリズムはベリーと一緒に横に避け広がりました。すると、私達の方へ物体から数本の腕が伸びて襲ってきました。

 

パイン「ええェッ!?」

スカイ「うわァッ!?」

 

私達は迫ってくる腕から大急ぎで逃げました。すると後ろから、

 

プリズム「スカイ!」

ベリー「パイン!」

 

二人の声が聞こえプリズムが伸びてきた腕に光弾を、ベリーが伸ばしている本体に飛び蹴りをし隙を作ってくれました。ですが、

 

ベリー「ワッ!なにこれ!?」

プリズム「ベリー、ッ!?」

 

蹴りを命中させたベリーを取り込むように、下半身を物体が飲み込み身動きを封じ、プリズムの方に物体から数本の腕が伸びていきました。

 

スカイ「今度は_」

パイン「私達が!」

 

パインが私の言葉に応じて続きを言ってくれると、パインはプリズムに伸びる数本の腕を攻撃しプリズムに全ての腕が届くまでの時間に少しラグを生じさせました。プリズムは迫ってきた腕一本を攻撃しながら翻し、他の腕を躱しました。

 

ベリー「ッ!?」

スカイ「ベリー!」

 

下半身が取り込まれていたベリーを物体が弾くように飛ばし、私はベリーが飛ばされた方向に先回りし飛ばされてきたベリーを受け止めた。

 

ベリー「ありがとう!」

スカイ「どういたしまして!」

?「力が…足りない…」

 

物体からそう声が聞こえると、急に出久さんとラブさんが走っていった方へ移動し始めました。

 

ベリー「ラブ達が走って行った方ね…」

スカイ「出久さん…!」

 

私達は移動する物体の後を追いかけました。

 

________________

 

________

 

____

 

 

クラウディ「ホ、ホントにプリキュアになった…」

ピーチ「えぇ!?どういうこと!?」

五十嵐「他にもいたのか…」

 

僕は少し無理がある予想をしてたせいか、自分を信じられないといった感じで驚き、ピーチは反応からすごく驚いてることがわかる。五十嵐は呆れてたけど…対して残りの二人は、

 

スノー「私達も最初は驚いたよね…」

サンライズ「戦いの最中だったから、驚きよりも嬉しさの方があったな…」

 

何かを思い出しながら僕とピーチの反応を懐かしがってた。

 

?「力を感じる…お前達の力もよこせ…」

ク,五,ピ,スノ,サ「「「「「ッ!?」」」」」

 

不定形の物体は僕達に腕のようなものを一本伸ばしてきた。五十嵐とピーチとスノーは横に、僕とサンライズは上にジャンプして避けて、僕とサンライズはそれぞれキックとパンチを当てた。でも、伸びてきた腕が鞭のようにしなり弾き飛ばされた。僕は空中を蹴って一緒に飛ばされたサンライズを掴んで着地した。

 

クラウディ「大丈夫?」

サンライズ「あぁ、ありがとな」

ピ,スノ「「ハァーッ!」」

 

僕達が着地してる間、スノーは何処からか刃を出して斬ってピーチはパンチ、五十嵐は風を起こして本体を攻撃してた。でも、斬られた部分はすぐ塞がれて不定形のせいかダメージがなく、

 

ピーチ「うわぁッ!?」

 

ピーチの腕が不定形の物体に取り込まれて、身動きが取れなくなってた。

 

クラウディ「マズイ!けど、僕の蹴りも取り込まれる…どうすれば_」

サンライズ「なら俺に任せろ!」

 

僕が不定形の物体の対処をどうすればいいか考えてると、サンライズがそう言うと腕に炎を纏って物体に力強くパンチした。炎を纏ってるおかげか取り込まれずにすみ、その際に炎を消すと同時にピーチの腕を掴んで物体から引き離した。

 

サンライズ「スノー!」

スノー「うん!」

 

スノーがサンライズに返事すると持ってた刃をピーチが取り込まれてた部分にすかさず刺し込んだ。すると、刺した部分が少しずつ凍り始めた。

 

スノー「クラウディ!」

クラウディ「ッ、うん!」

 

僕はスノーの言葉に返事して、刺さってる刃をさらに押し込むために飛び蹴りをしようとした。すると、後ろから僕を押すように風が吹いてきた。飛び蹴りが決まり刃が奥まで刺さりながら凍り、キックの衝撃で凍った部分が割れて不定形の物体がさらに歪んだ。物体から離れて着地して後ろを見てみると、五十嵐が宙に浮いてて僕の隣に降りてきた。

 

クラウディ「助けてくれたんだ…」

五十嵐「借りを返しただけだ」

ピーチ「ありがとう、二人共!」

スノ,サ「「どういたしまして!」」

?「力が…足りない…」

 

物体からそう声がすると、ソラさん達が走ってった方に移動し始めた。

 

五十嵐「追いかけるのか?」

クラウディ「もちろん!」

ピーチ「行こう!」

 

僕達は物体の後を追いかけた。五十嵐も宙に浮いて僕達の後を追いかけてくれた。

しばらく物体を追いかけてると、向こうから分裂してた物体が向かってきて追いかけてた方と混ざり合った。ということは、

 

スカ,プ「「クラウディ!」」

クラウディ「スカイ、プリズム!」

スノー「え、二人共!?」

サンライズ「なんでここに!?」

べ,パ「「ピーチ!」」

ピーチ「ベリー、パイン!」

あげは「よかった、皆んなに会えた!」

タルト「プリキュアがこんなに…!」

五十嵐「8人もいるのか…」

 

分裂してた方と戦ってた皆んなと会えて、嬉しがったり驚いたりした。すると、

 

?「力が…欲しい…そいつらをよこせ…」

 

混ざり合った不定形の物体は体を伸ばして僕達に攻撃してきた。

 

ピ,べ,パ,スノ,サ「「「「「ハァーッ!」」」」」

 

ピーチ達とスノーとサンライズが受けめてくれた。すると、受け止めた部分の近くから数本細長く伸びて五人を攻撃しようとした。すると、そのうちの一本に光弾が命中した。

 

プリズム「ハァーッ!」

 

プリズムが光弾を放ち続け、完全に物体の動きが止まった。

 

プリズム「二人共、今だよ!」

ク,スカ「「うん/はい!」」

 

プリズムの言葉に応えるように僕達はスカイトーンを取り出した。

 

スカイ「スカイブルー!」

クラウディ「クラウディグリーン!」

 

スカイと手を繋ぎスカイミラージュを物体に差すと、物体の下に円盤が現れた。スカイミラージュを上に挙げると物体の上に虹色に輝く雲が空に広がり始めた。

 

ク,スカ「「プリキュア!ワイディング・アブソープション!」」

 

スカイミラージュを下に降り、雲で物体を円盤の中に押し込み始めた。物体を上から包み込むように押し込み、円盤の中に押し込み終わると蓋をするように雲が円盤を覆った。

 

ピーチ「やった!」

サンライズ「スカイとの技か…!」

 

全員が倒せたと喜んでた…でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピシィッ!

 

 

 

 

突然全体的にヒビが円盤に入ったと思ったら、そのヒビから不定形の物体が通り抜けて脱出してしまった。

 

プリズム「そんな!」

ベリー「今のが効いてないの!?」

?「凄まじい力だ…」

パイン「ッ、もしかして…弱ってる?」

 

パインの言葉を聞いて僕も思った。不定形の物体はさらに形を維持できていなさそうに見える。

 

スノー「なら今度は_」

サンライズ「俺達でトドメだ!」

 

スノーとサンライズがそれぞれスカイトーンを取り出した。それをスカイミラージュに嵌めるとサンライズの方からは赤い炎が、スノーの方からは白い氷が出ると同時にスカイミラージュが消えた。

 

サンライズ「サンライズフレイム!」

スノー「スノーアイス!」

 

炎がサンライズの右腕に、氷がスノーの左腕に集まると二人は手を繋いだ。

 

スノー「二つのプリキュアの魂が!」

サンライズ「闇の僕達を打ち砕く!」

 

二人は炎と氷を纏った手を不定形の物体に突き出した。

 

スノ,サ「「プリキュア!エレメント・スクリュー!」」

 

二人から放たれた炎と氷は混ざり合い、不定形の物体目掛けて放たれた。放たれたエネルギーはそのまま物体に命中して、このまま行けば倒せると思った。でも、物体は内側に流し込むようにそのエネルギーを取り込んでいた。二人が技を撃ち切っても倒れる様子は全然なかった。僕とスカイの攻撃も取り込んで脱出したと考えられた。

 

スノ,サ「「え!?」」

?「…素晴らしい…プリキュアの力…ん?」

 

不定形の物体はエネルギーを取り込んだせいか、形が人型に近くなったと思ったら空を見上げ何かを考えてる様子だ。

 

?「…プリキュアの力を感じる…さらに、力を…」

 

人型の物体からそう声が聞こえた瞬間、空に向かって飛び空中で三方向に別れていった。

 

出久「…今のは、いったい…」

ソラ「えぇ!?ラブさんもなんですか!?」

出久「あ、説明しないと…」

 

僕は変身を解いて飛んでいった物体のことを考えながら、変身を解いたラブさんに驚いてるソラさんに説明のために近寄った。

 

 




オリジナルな部分が多く難しかったですが、戦闘シーンを頭で考えながら書くのはいい経験になりますね。
さて、今話は8人のプリキュアとフュージョンの戦いが一先ず終わり、次回からは他プリキュアが出てくる…かもしれない(次々回かさらに後になりそう…何話まで続くのだろうか、原作に戻るまでお付き合いくださいませ…汗)
では、また次回!

〜お知らせ〜
コラボ相手:BURNINGさん
オススメ作品:
『熱き太陽 静かなる雪の輝きに照らされて
 https://syosetu.org/novel/330971/
尊敬する先輩投稿者であり、原作とオリジナルを巧みに組み合わせるすごい投稿者です!ぜひ、読んでみてください!
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