ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜 作:そらまめ24
初の6,000字になりました、そらまめです。
必ず三日後と言ったのは、絶対今回が長くなると思ってたので予告しました。今回は映画とオリジナルを適度に混ぜ合わせてるので、こだわりある力作と思っています!
では、今話も楽しんでくださいね!
あげは「ハァハァハァ…」
私達は先に行っちゃった風磨くんを追いかけるように、フュージョンがいると思う場所に向かってた。皆んなで街を走ってると、その街を覆ってた黒い雲の色が更に邪悪な感じに変わってた…
りん「街が…!?」
のぞみ「…急がなきゃ」
のぞみちゃんがそう言った時、いきなり地響きが聞こえてきてそれと同時に地面も揺れ始めた。すると、目の前の道が盛り上がりながら割れて、
ザケンナー「ザケンナー!」
ウザイナー「ウザイナー!」
コワイナー「コワイナー!」
ホシイナー「ホシイナー!」
ナケワメーケ「ナケワメーケ!」
ランボーグ「ランボーグ!」
色んな怪物がいっぱい出てきた!…最後の二種類は数が少なく見えるけど…そんな風に怪物達を観察してると、その内の一体が私達に向かって拳を上から振り下ろしてきた。
ホシイナー「ホシイナー!」
その拳は私達に当たった…と思ったら、皆んな一瞬で変身してのぞみちゃんに抱えられて脱出出来ちゃった。
ドリーム「大丈夫?」
あげは「うん、大丈夫!この子は私に任せて!」
ドリーム「うん!」
私はルルンを抱っこしてる腕に少し力を入れながらドリームに言って、ドリームは皆んなのところへ飛んで行った。
あげは「…皆んな、頑張れ…!」
私は皆んなに迷惑が掛からないように路地に入って、そこから皆んなの戦いを見守った。怪物が何十体もいるのにそれぞれ分担して複数の怪物を相手してる…ソラちゃん達よりも経験の豊富さが段違いだ…
ルルン「……ッ、ルルゥッ!?」
あげは「ッ!?」
皆んなの動きに感心してたせいか、私達を上から覗くように見てる怪物で出来た影にすら気付くのが遅れた!
ザケンナー「ザケンナー!」
あげは「ッ!!」
私はザケンナーに背を向けてしゃがんで、ルルンだけでも守ろうと腕で包んでもうすぐで来る衝撃に備えた。
ルルン「…ルルゥ?」
ルルンの不思議そうな声が聞こえたと同時に、頭上からすごい熱気を感じた。なんでと思って後ろを試しに振り向いてみると、
ザケンナー「ザ、ザケン…」
ザケンナーの表面が焼け焦げてた。
あげは「え…?」
ミ,ア,ロ「「「ハァーッ!」」」
私が襲われる瞬間だったのと急な出来事の連続でただ思ったことが口に出てると、ミントとアクア、ローズが横からザケンナーを吹っ飛ばしてザケンナーは星の粒々になって消えた。
ミント「大丈夫ですか?」
あげは「あ、ありがとう…でも、今のは?」
ローズ「ルージュの炎かしら?」
アクア「いえ、ルージュの炎は赤色、今のは青色だった…」
どうやら何処からかその青い炎が私達を守ってくれたみたい…でも一体誰が…?
ルルン「誰か奥にいたルル」
あげは「え?いたって、誰がいたの?」
ルルン「腕でよく見えなかったルル。だけど火傷の痕がいっぱいあるのは見えたルル」
あげは「火傷の痕がいっぱいの人…?」
私の記憶の中には、それらしい人はいないと思う。逆に、火傷の痕がいっぱいだったら忘れないと思う…三人も心当たりが無いみたい…
アクア「…なんにせよ、あげはさんが無事でよかったわ」
ミント「えぇ」
ローズ「ッ!二人共、来るわよ!」
この後私達は、こっちに来てた恐竜型の怪物に吹き飛ばされてしまった…
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?「………」
カバトン「おい、もう用事は済んだのねん?」
カバトンが話しかけている相手は、ルルンが先ほど路地の奥にいたという人だった。ルルンの話した通り体の至る所、特に腕の火傷の痕が目立つ男だ。
?「あぁ、あの女には弟が世話になったからな。これで貸し借りは無しだ」
カバトン「じゃあさっさと帰るのねん!こんな所いたら堪ったもんじゃないのねん!なんでランボーグみたいな奴らがこんなにウヨウヨと_」
?「その原因の一端はお前だろ」
カバトン「うるさいのねん!とっとと入るのねん、厄介者!」
?「へぇへぇ」
その男はカバトンの後ろに着いていくように、カバトンが開いたトンネルに入って行った…
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あげは「…フゥ〜、怖かったぁ…ありがとう、ミント」
ミント「いえいえ」
私達はミントとアクア、ローズと一緒に怪物に飛ばされて、同時にドリーム達も別方向に飛ばされて完全にバラけちゃった。ただ、目的地は同じ黒い雲だからどこかで合流できるはず…ちなみに、かなりの高さに飛ばされてから落ちる時にミントにお姫様抱っこしてもらって、怪我もせずに着地出来た。
あ,ミ,ア,ロ「「「「ッ!キャァッ!」」」」
すると、どこからか急に水が流れてきて慌てて皆んなで避けた。近くにいたのは頭に蛇口が付いてる怪物だった。
ウザイナー「ウザイナー!」
アクア「ハァーッ!」
ウザイナーの水の放出を飛んで避けながら頭の蛇口目掛けてキックした。すると蛇口はクルクルと回ってウザイナーは水を放出しながらどこかに飛んで行った。
ローズ「やった!」
ルルン「ッ、ポルンが近くにいるルル!」
あげは「ホント!?じゃ、もしかして_」
ドリーム達以外のプリキュアがいるかもって言おうとした時、遠くの方から何か大きな音が聞こえて、それがだんだんこっちに近づいてきてる気がした。
ミント「なに…何の音?」
ローズ「…これって、まさか、ワァ〜ッ!?」
ローズが何かを見て絶叫を上げた。私も確認してみると…まさか飛行機型の怪物がこっちに向かって…
あ,ミ,ア,ロ「「「「ワァ〜ッ!!」」」」
ザケンナー「ザケンナー!」
私達は大急いでザケンナーから逃げた。私は走っても追いつけないからローズが私をおんぶしてくれてるから、ザケンナーがどんどん近づいてくるのを見れてしまう…しかも、
ランボーグ「ランボーグ!」
ローズ「前からも!?」
電車型のランボーグが前からも来て挟まれちゃった…
もうすぐでザケンナーが建物にぶつかりそうになって、ランボーグも私達の目の前まで迫ってきた…その時、ザケンナーがお腹の部分を凹ませて止まって、ランボーグが少しずつ速度が落ちて進もうとしても止まったままになった。
あげは「…あ!」
私達は急に止まった二体の怪物をよく見てみると、ザケンナーは見たことないプリキュア二人にキックされてて、ランボーグはスカイとプリズムが後ろから掴んで止めてた!
あげは「スカイ、プリズム!」
ローズ「あれって、もしかして!」
アクア「きっとそうよ!」
スカ,プ「「ハァーッ!」」
初めてあったプリキュア二人はザケンナーを倒して降りてきて、スカイとプリズムはランボーグを後ろへ投げ飛ばしてこっちに近づいてきてくれた。
?「皆んな、大丈夫?」
あげは「スカイ、この子達はもしかして!」
スカイ「はい、ブラックとホワイトです!」
?「キャァー!?」
ブラ,ホ「「ルミナス!」」
スカイが二人、ブラックとホワイトの名前を教えてくれてると、その二人の後ろから声が聞こえて見てみると、ブラックとホワイトがルミナスって呼んでた子が爆撃されながらこっちに向かって…って!
ザケンナー「ザケンナー!」
皆んな「「「「「「「「うわァ〜/ありえな〜い!!」」」」」」」」
皆んなで一緒にザケンナーの爆撃から急いで逃げ始めた。
ミント「助けてくれてありがとう!あなた達もプリキュアなのね!」
スカ,プ,ブラ,ホ「「「「はい/うん!」」」」
ブラック「あなた達もルルンを守ってくれてありがとう!」
スカイ「それにしてもこんなにプリキュアがいたんですね!」
ローズ「頼もしいわね!」
ルミナス「前から何か来ます!」
ルミナスの声を聞いて前を見てみると、
ランボーグ「ラ、ランボ_」
コワイナー「コワイナー!」
ランボーグ「ランボーッグ!?」
スカイとプリズムに投げ飛ばされたランボーグ…を轢き飛ばしながら向かってくるコワイナーだった。すると、ブラックとホワイトがコワイナーに向かって飛んで行った。
ミント「プリキュア!エメラルド・ソーサー!」
ミントが円状のバリアで私達を爆撃から守ってくれてた。その間にブラックとホワイトが向かってくるコワイナーを吹っ飛ばした。
ザケンナー「ザケンナー!」
スカイ「ッ!」
すると、ザケンナーはブラックとホワイトに狙いを変えてそっちに向かって行った。だけど、スカイがそれにいち早く気づいてブラックとホワイトの元に飛んだ。
スカイ「コワイナーは私に任せてください!」
ブラ,ホ「「うん!」」
スカイが二人の間に降りたと同時に二人は後ろを向いてザケンナーに向かって行った。
スカイ「ヒ〜ロ〜ガ〜ル〜…スカイパンチ!」
ブラ,ホ「「ハァーッ!」」
スカイは技でコワイナーをこれ以上進ませないようにして、ブラックとホワイトがザケンナーに強烈な一撃を与えて星の粒々になって消えた。
プリズム「ヒ〜ロ〜ガ〜ル〜…プリズムショット!」
アクア「プリキュア!サファイア・アロー!」
プリズムとアクアはスカイが止めてるコワイナーに光の玉と水の矢を飛ばして、コワイナーに命中すると仮面が壊れながら消えた。
スカイ「ありがとうございます!」
アクア「どういたしまして」
あげは「はぁ、戦ってないのに疲れたよ〜」
私はローズから降ろしてもらって地面にへたり込んだ。すると私が抱っこしてたルルンがルミナスに向かって腕の中から飛んだ。
ルルン「ルミナス!」
ルミナス「ルルン!大丈夫だった?」
ルルン「皆んなが助けてくれたルル」
ルミナス「よかった…ありがとうございます!」
あげは「うん、会えてよかった!」
私がルミナスと話してると、スカイ達が私達の元に戻ってきた。
ホワイト「皆んな、急ぎましょう!」
皆んな「はい/うん!」
あげは「お、オッケー…」
私はまたローズに乗せてもらいながら黒い雲に向かって進んだ…
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ド,ル,レ「「「うわァ〜ッ!!」」」
レモネード「やっつけてもキリがありません!」
ザケンナー「ザケンナー!」
ホシイナー「ホシイナー!」
三人とあげはさんと別れた後も私とルージュ、レモネードで出てくる敵と戦い続けたけど、あまりにも多すぎて逃げ回ることになっちゃった…
ドリーム「…ん?」
私は後ろから来る二体の敵から逃げてると、上から何か音が聞こえてきて見てみると、頭に蛇口がついた敵が降ってきてた。
ウザイナー「ウ〜ザ〜イ〜ナ〜!」
ド,ル,レ「「「うわァ〜ッ!?」」」
後ろからも前からも敵が迫ってきて、思わず腕で顔を覆って目をつぶって衝撃に備えた…けど、なぜか衝撃が来なかった。なんでだろうって目を開けて見てみると、私達以外のプリキュア二人がバリアを出して助けてくれてた!
ドリーム「あなた達が!」
ココ「ココォ〜!」
ド,ル,レ「「「ん?」」」
後ろから聞こ覚えがある声がすると思って振り返ってみると、もう二人の私達以外のプリキュアがココ達を抱っこして近づいてきてた!
ココ「皆んな、無事だったココ〜!」
ドリーム「ココ、ナッツ、シロップ!」
?「皆んなに会わせられてよかった」
レモネード「あなた達は?」
サンライズ「俺はサンライズ」
スノー「私はスノー、今バリアを張ってくれているのがブルームにイーグレットです」
ドリーム「ココ達を守ってくれて、ありがとう!」
ブルーム「どういたしまして!」
イーグレット「困った時はお互い様でしょう?」
ココ達に会えて喜んでると、さっき飛んできたウザイナーが起き上がってた。すると、ブルームとイーグレットが飛び上がって一緒に光をぶつけてウザイナーを素早く倒した…すごい!あ、そうだ、
ドリーム「シロップ」
シロップ「ロプ?」
ドリーム「ココとナッツをお願い」
シロップ「わかったロプ」
シロップは大きくなってココとナッツを背中に乗せてこの場から離れた。それを見届けると、後ろの方の道からまた敵が出てきた。
ウザイナー「ウザイナー!」
サンライズ「ホント、うじゃうじゃ出てきてうざい、なッ!」
ウザイナーの細い腕での鞭のような攻撃をサンライズが受け止めてくれた。
ドリーム「プリキュア!シューティング・スター!」
私はすかさず技を使って攻撃して、ウザイナーを吹っ飛ばせた。
ドリーム「やった!」
サンライズ「ありがとう!」
私がサンライズの近くに着地すると、すぐ後ろからまた新しい敵が出てきてすぐそこからサンライズと一緒に離れた。
コワイナー「コワイナー!」
レモネード「わァッ、わわわァッ〜…!!」
だけど、レモネードは避けるのが遅れてコワイナーの木の根の一本から後ろ向きだけど頑張って逃げようとしてた。
レモネード「あッ!?」
だけど、やっぱり無理があって途中で転んじゃった。その隙を逃さないように木の根がレモネードを襲うとしたけど、スノーが木の根とすれ違い様に白い刀で切りつけた。すると、木の根に一本の霜が現れたと思ったら木の根はそこの部分で真っ二つになって止まった。
スノー「大丈夫ですか?」
レモネード「はい!…ん?」
レモネードがスノーにお礼を言った後、何かに気付いたようでそっちを見てみると、また上から敵が降ってきてた。
ランボーグ「ラ〜ン〜ボ〜〜グ〜!」
スノ,レ「「わァ〜ッ!?」」
二人がそれに慌ててると、イーグレットが二人の前に立ってバリアを出してランボーグを止めてくれた。
イーグレット「大丈夫?」
スノ,レ「「はい!」」
イーグレットのバリアに少しずつヒビが入って、完全に割れる前に三人はそこから離れた。
レモネード「プリキュア!プリズム・チェーン!」
レモネードがランボーグを縛り始めた。
スノー「それを上に!」
レモネード「はい!」
レモネードはスノーの言葉を聞いて縛り上げたランボーグを頭上に投げた。
スノー「ヒ〜ロ〜ガ〜ル〜…スノーインパクト!」
スノーが氷の球を蹴り飛ばして、ランボーグに当てて倒した。
レモネード「お見事です!」
スノー「ありがとう!」
二人がお互いにお礼を言い合ってる間、サンライズがウザイナー目掛けて走って向かって行った。だけど、木の根の数が多くて上手く近づけなかった。
サンライズ「どうすれば…ん?」
ルージュ「プリキュア!ファイヤー・ストライク!」
ルージュが技を使って炎の球をウザイナーに向かって放った。だけど、コワイナーは木の根を何本も束ねて炎の球を真上に弾いちゃった。
ルージュ「うそッ!?」
サンライズ「…だったら!」
サンライズは木の根を踏み台にして弾かれた炎の球に向かってった。すると、腕に炎を纏ってから炎の球を掴んだ!
サンライズ「合技!太陽球・激烈投下!」
ルージュ「えぇ〜ッ!?」
サンライズは炎の球をウザイナーの背中目掛けて投げた。ウザイナーはまた木の根を束ねて防御しようとしたけど、それ全部貫いて背中に直撃した。これは私もルージュもびっくり…
サンライズ「アドリブにしちゃ上出来だ!_」
ルージュ「何が上出来よ!完全にハンドリングじゃない!」
サンライズ「今ルール気にしなくていいだろッ!?」
サンライズとルージュが余裕が出てきたのかお互いにふざけ合ってる間に、
ド,ブル「「ハァーッ!!」」
コワイナー「コワイナー…」
私とブルームがコワイナーの顔目掛けてパンチを当てた。仮面は割れて無事に倒せた。
レモネード「助かりました!」
離れてた位置にいた皆んなは私達の方へ寄ってきてくれた。レモネードの言う通り、皆んなが来てくれて助かった。
ルージュ「あの時キックとか出来なかったの?」
サンライズ「もういいでしょその話!?それよりも…」
私達はサンライズが見た方向を同じように見つめ、私達は同時に向かい始めた…
各キャラの技を一通り(一部アドリブでしたが)出せたと思いますね…まぁ、300字程度のカバトンと?の会話の方が気になりますかね?(絶対わかりやすい気がする…問題はないけどね)
さて、次回は出久達のターンですね。頑張って書くぞ…またオリジナルだ〜苦笑
…実は今回出てきたサンライズのアドリブ…あれマジのアドリブです、私が勝手に考えてOKもらったんですね…BURNINGさん優しい♪
では、また次回!
〜お知らせ〜
コラボ相手:BURNINGさん
オススメ作品:
『熱き太陽 静かなる雪の輝きに照らされて
https://syosetu.org/novel/330971/』
尊敬する先輩投稿者であり、原作とオリジナルを巧みに組み合わせるすごい投稿者です!ぜひ、読んでみてください!