ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜   作:そらまめ24

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短くなってしまった、そらまめです。
やばい、本編も前書きも後書きも短い…モチベが落ちてきてしまった、次回までにはなんとか復活したいですね…
では、今話も楽しんでくださいね!



第43話 空中の脅威

 

 

ましろ「なに!?」

 

僕達は突然聞こえてきた大きな音を確認しようと家の庭に出てみると、

 

カバトン『プリキュアァッ!どこだー!とっとと出てきて勝負するのねん!さもないと…』

 

街の上にUFO型のランボーグが街に光線を降らし始めた。

 

カバトン『なーはは!それでは皆さまご唱和ください、せーの!俺_』

五十嵐『弱ぇ…』

カバトン『違うのねん!俺、TUEEE!』

 

声からして二人がランボーグに乗ってるようだ。

 

ツバサ「あんな形の物が空を飛ぶなんて、出鱈目だ!航空力学的にありえません!」

出久(…僕の空中移動もありえないかな…?)

ましろ「今そんなこと言ってる場合かな…?」

ツバサ「あっごめんなさい、つい…」

 

ツバサくんの言葉に純粋な疑問を感じたけど、ましろさんの言う通り今こんなこと考える場合じゃない…

 

ソラ「ツバサくん、エルちゃんをお願いします」

エル「える!」

ましろ「危ないからここにいてね」

エル「えぇるぅ…!」

出久「大丈夫、すぐ戻ってくるから」

ツバサ「皆さん、気をつけて」

出,ソ,ま「「「うん/はい」」」

 

僕達はミラージュペンを取り出して構えた。実に一週間ぶりの_

 

出,ソ,ま「「「ヒーローが来た/の出番です/の出番だよ!」」」

 

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出,ソ,ま「「「スカイミラージュ!トーンコネクト!」」」

出久「ひろがるチェンジ!クラウディ!」

ソラ「きらめきHOP!」

出久「さわやかSTEP!」

ソラ「はればれJUMP!」

スカイ「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!」

プリズム「ふわりひろがる優しい光!キュアプリズム!」

クラウディ「覆いひろがる途切れない希望!キュアクラウディ!」

ク,ス「「Ready…」」

ク,ス,プ「「「GO!ひろがるスカイ!プリキュア!」」」

 

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五十嵐「…来てるな」

フュージョン「フー…」

 

俺とフュージョンはプリキュア達が近づいてきてるのがわかった。フュージョンは因縁の相手だからか、怒ってる感じだ。

 

五十嵐「こっちから出向いてやるか…」

カバトン「おい!どこに行くのねん!」

五十嵐「お前と違ってこっちから行ってやろうかとね、ビビリなバカと違って」

カバトン「余所者が…どんだけ俺をバカにすれば気が済むのねん!」

五十嵐「バカにバカって言って何が悪い?じゃあな」

 

俺は悔しがるバカを横目にランボーグの丸い窓から外に出た…

 

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スカイ「カバトン!」

カバトン『俺とお前らとどっちが強ぇのか、今日こそ決めてやるのねん!』

 

僕達はランボーグの真下に行くと、ランボーグが光線を乱射してきた。僕達はそれぞれ光弾で光線を打ち消し、パンチとキックで弾いた。僕達はこれを繰り返しながらビルを登り、

 

ク,ス,プ「「「ジャンプ!」」」

 

三人で一緒にランボーグに向かってジャンプした。届かないのはわかってる…だから、

 

クラウディ「スカイ、プリズム!」

 

僕の呼び掛けに二人は頷いてくれた。僕は体の上下を反転させて、二人の足に自分の足を合わせて…

 

クラウディ「ハァッ!」

 

僕が二人を蹴り上げた、これなら届く…って思ってたら、ランボーグが後ろにバックした…

 

プリズム「ズルくないそれ!?」

 

ズルいとは思うけど、僕も空中を一回なら動けるから文句が言えない…それよりも、二人を安全に下すことを考えた。僕は空中を蹴って二人に近づき掴もうとした…すると、横から急な突風が吹いてきて体勢が崩れた。風が吹いてきた方向には、思った通り五十嵐が浮いてた。

 

五十嵐「どうした?二人を助けないのか?」

クラウディ「く…」

 

僕は一度体勢を立て直して、二回目の空中キックをした…だけど、僕の足は空を切っただけで空中を動くことが出来なかった。その隙を逃さないとばかりに、僕に風を起こして地面目掛けて落とされた。

 

クラウディ「…だったら!」

 

僕はビルの屋上になんとか無事に着地して、さっきの二人と高さを合わせた調節したジャンプじゃなく、力一杯込めたジャンプをした。そのおかげでちょうど二人が落ちてきてるところをキャッチ出来た。その時、ランボーグから光線が飛んできたけど、それを避けながらビルの上に戻った。

 

クラウディ「ふ〜…二人共、怪我はない?」

スカイ「はい、ありがとうございます!」

プリズム「…ねぇ、二人共」

 

プリズムの呼び掛けに反応してみると、プリズムがランボーグの方を見ていた。僕達もそれに倣ってみてみると、ランボーグが円盤の中心で何かエネルギーを溜めてるようだった…

 

プリズム「なんかやばそうな予感がしてるの、私だけかな?」

スカイ「いいえ、ヤバヤバです…!」

クラウディ「…ッ!二人共、捕まって!!」

 

僕は悪い予感がした瞬間に、二人を担いで急いでその場から離れた。僕の悪い予感は的中してて、僕が離れて数秒後…ランボーグの巨大な光線で僕達が建ってたビルが一瞬にして崩れ去った。

 

クラウディ「(間に合わない…!!)二人共、ごめん…!」

プリズム「え?ッ、ワァッ!?」

スカイ「クラウディ!?」

 

僕はその時の衝撃から二人を守ろうと二人をビルから遠ざけるように投げて、僕はその衝撃を受けて吹っ飛ばされた…

 

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五十嵐「あいつ、また自分を犠牲にして…」

 

俺はランボーグから放たれた光線の衝撃で吹っ飛ばされていくあいつを見ながら、一週間前のことを思い出した。

 

五十嵐「懲りないなぁ…ん?」

 

俺はあいつを目で追ってると、道路の真ん中にオレンジ色の何かを見つけた。

 

?「ハァハァ…カバトン、エルちゃんに手を出すな!僕が相手だ!」

五十嵐「…妖精か?」

 

俺はそいつが気になってから、高度を落として間近で見てみることにした。近づくとオレンジ色をしたのは鳥みたいなのがわかった。俺が地面に足を着けて鳥を見下ろすと、

 

?「…お前も、カバトンの仲間か…?」

 

俺を見上げながら身構えた…度胸あるな、意外と…

 

五十嵐「フュージョン、こいつから力を感じるか?」

フュージョン「フ?…フーフー」

 

フュージョンは首を横に振った。つまり、スカイランドの生き物か…?

俺がそう考えてると、いきなりこの鳥目掛けてだろうが俺にも当たるような光線が飛んできた。光線は風で軌道をズラしてビルの壁に命中させた…

 

五十嵐「だから、俺を巻き込むなって…さりげなく俺も消そうとしてねぇか、あのバカ?」

 

俺の疑問に答えるようにどんどん光線を鳥…と俺に放ってきた…

 

?「うわァァァァァ〜ッ…!!?」

五十嵐「普段の仕返しのつもりかよ、あいつ…」

 

俺は時計回りの竜巻を発生させて、光線から身を守りながら鳥が逃げるのを眺めた。すると、

 

エル「えるるぅ〜!」

 

目的の赤ん坊がスリングに乗って飛んできた。

 

?「エルちゃん…離れて、危ないよ!」

エル「えるえる!」

?「エルちゃん…」

エル「える!」

 

赤ん坊が必死に鳥を助けようとして、鳥はその意志を汲んでスリングに飛び乗った…青髪と違うな、こいつ…と考えてると、スリングの高度や速度が落ちた…重量オーバーか、そう考えてるとランボーグから緑色の光線が放たれて、赤ん坊と鳥を吸い込み始めた。

 

五十嵐「今日は珍しくあいつが勝つ感じか…?あいつが無事か確認しに行ってみるか…」

 

俺は吸い込まれる赤ん坊と鳥を見ながら、あいつを探すために宙に浮いた…あとで絶対にあのバカに風をお見舞いしてやろう…

 

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?「面白いことになってるな…」

 

街がランボーグによって破壊されて危ない状況となっているのにも関わらず、悠々と街の中を歩いている火傷の跡が目立つ男がいた。

 

?「ちゃんとこっちに来れるみたいだな…来たついでに、あいつを試してやるか」

 

男はおもちゃ屋の前に飾られている、戦闘機の模型を幾つか見て、気に入った模型に向かって手を翳した。

 

?「…燃えろ、アンダーグ・エナジー」

 

男の手から一瞬青い炎が出たと思うと、徐々に黒い炎…否、炎の形をしたアンダーグ・エナジーを出した始め、目星を付けた戦闘機の模型三つに注ぎ込んだ…

 

?「お前達の力、見せてくれよ…ゴミ共…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?達「「「ネツボーゾー!」」」

 

 

 

 




次回は…三日後か二日後ですかね?今回はホントに書くことが…お腹空いてるせいですかね?(貧乏なのは仕方ない…)
では、また次回!
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