ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜 作:そらまめ24
ちょっと悩み事がある、そらまめです。
そろそろ試験あるので、投稿頻度を落とそうかなぁと…私のアイデンティティが壊れますが汗(私の長所が今現在早い投稿頻度なのに…)7月辺りに試験があるのでまだ落としませんが、試験近くなったら連絡したいと思います。
あと、この作品と一緒にif作品も一緒に投稿するので、そちらの確認してもらえれば嬉しいです!
では、今話も楽しんでくださいね!
出久「ましろさん、大丈夫?」
ましろ「だっ大丈夫…じゃ、ないかも…」
アスレチックを攻略し終わった後、ましろさんはアスレチックを抜けた瞬間に今度は地面に両手を着けて、四つん這いの形で地面に倒れた…
ソラ「ましろさん、あとは歩くみたいですよ」
ましろ「そ、そっかぁ、よかったぁ…」
ましろさんはゆっくり立ち上がりながら、もう困難な道が無いことを知って安心したみたい。
ソラ「せっかくですし、この道はゆっくり行きましょうか」
出久「そうだね。さっきの激しい坂と違って_」
僕はソラさんが言った道を見てみると、水色にピンク色、黄色などの色とりどりの花が一面中に咲いてた。
出久「綺麗な景色だからね」
ましろ「…わぁ!これは見ないと損だよ!」
僕達は咲いてる花を眺めながらゆっくり歩いた。ましろさんもさっきまで大分息が上がってたけど、落ち着いたみたいで安心した。そうやって歩きながら心配してると、前にある曲がり道のところにまた看板が今度は二つ置いてあった。
ソラ「またなぞときでしょうか?」
ましろ「えっと…“かくれていえるきれいなものは?”」
出久「もう一つが“ロープウェイのりば”…あ、あれか」
看板の矢印の先を見てみると、この先に山頂と繋がるロープウェイ乗り場があった。
ましろ「あれに乗れば、隠れてる物が見つかるのかな?」
ソラ「ですが、ここにあるかもしれませんよ?」
出久「先ずはこっちを進んで探してから、あれに乗ってみよっか」
最初にここを探して、最後にロープウェイに乗ることにした。僕達は少し周りに注意しながら、その隠れている綺麗な物を探しながら歩いた。そうしてると、遠くの方から見たことがある服装の人が…って、
ましろ「あれ?」
出久「ツバサくん?」
ツバサ「あ…」
ソラ「ぐるっと繋がってたんですね!」
ツバサくんが前の道から来てた。ソラさんの言う通り、二つのコースがここで繋がってたみたいだ、と思ってるとあることに気づいた。
ましろ「あげはちゃんとエルちゃんは?一緒だったんじゃ…」
のんびりコースにツバサくんと一緒に行ったはずの二人が見えない…
ツバサ「それが…」
ツバサくんがゆっくりコースで何があったのか話してくれた。どうやら、あげはさんに色々振り回されたみたい、さっきも謎解きしようとしてたけど、あげはさんがロープウェイに乗りに行ってしまったり…まぁ、ここに来る時も僕含めて振り回されてたから、気持ちはなんとなくわかる…
ツバサ「僕、ああいう強引な人って、ちょっと苦手です」
ましろ「…あげはちゃん、わかってくれると思ったんじゃないかな?ツバサくんのこと、信じてたから…」
ツバサ「…僕のこと?」
ましろ「うん。この前、エルちゃんを守った時…」
ましろさんの話を聞いてると、頭の中にツバサくんが変身する直前の姿を思い出した…
ツバサ『…やめろ…エルちゃん…笑うなァァァ〜ッ!!』
ましろ「ツバサくん、カバトンにすごく怒ってたでしょう?」
出久「うん、大きな声でカバトンに向かって叫んでたね」
ツバサ「あれは!…あいつが、プリンセスをバカにするから…」
ましろ「あげはちゃんもすごく怒ってた」
ツバサ「え?」
ましろ「ちょっと強引なところもあるけど…エルちゃんを思う気持ちは、ツバサくんもあげはちゃんも同じだよ」
出久「エルちゃんだけじゃなくて、僕達のことも思ってくれるのも、同じだと思うな」
ソラ「…あげはさん、そんなツバサくんなら言葉にしなくても、気づいてくれると思ったのかもしれませんね」
ツバサ「ッ…!」
ツバサくんは僕達の話の中で何かに気づいたのか、あげはさんが乗りに行ったロープウェイの方を見始めた。
ツバサ「あ…もしかしたら、山を登った先に何かあるのかも…僕、山頂へ向かいます!」
ましろ「うん!」
出久「気をつけて!」
ソラ「行ってきてください!」
ツバサくんは急いでロープウェイの方へ走って行った。
ソラ「さて、では山頂は三人に任せて、私達はここを引き続き探しましょう!」
出,ま「「おぉー!」」
僕達は別の道を歩いてもう少しここを探すことになった…
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出久達がロープウェイ乗り場を発見した頃、そこの操作室には制服を着た大男がいた。ここの職員かと思うだろうが、深く被ってる帽子のツバを上げれば、この大男特有の豚鼻が見え誰かわかるだろう…
カバトン「たく〜、なんで余所者も厄介者もあんなに目障りなのねん…!」
カバトンはいつまで経っても来ない五十嵐と、先程まで作戦の失敗を期待してるとからかいに来た五十嵐の兄に、イライラを募らせていた…
カバトン「ぐぬぬ…厄介者がいなければ…」
カバトンは操作室の奥にある小さな一室の中を見て、五十嵐の兄にどうこうしようという考えが思い浮かばないようだ。その室内は_
_壁や天井が凍っており、さっきまで働いていたであろう職員にも霜が着いており、いわゆるコールドスリープ状態になっていた_
カバトン「…今はそんなことよりも…カモン!アンダーグ・エナジー!」
ランボーグ「ランボーグ!」
カバトンは操作室から見えるゴンドラにアンダーグ・エナジーを纏わせ、ランボーグはロープウェイの先に向かって行った…その間、操作室の外で一人の火傷の跡が目立つ男が森へ向かって歩いていた。
?「…もうすぐ、か…」
男はここに来る前に聞いた弟の言葉を思い出していた。
五十嵐『兄さん、俺の代わりにバカのところに行ってくれない?もうすぐで…もうすぐで、兄さんの目的が叶う…』
?「…あぁ、楽しみだ…」
男はそう言うと、男の感情を表すかのように腕の表面から、少しずつ青い炎が徐々に大きくしながら、森の中へ歩いて行った…
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ソラ「…ッ、あれは!?」
僕達はそろそろツバサくん達と合流しようと歩いてきた道を戻って、ロープウェイ乗り場へ行こうとした時、ロープウェイのロープ上でオレンジ色の小さな物が空を飛び、巨大な物が飛び跳ねながらぶつかり合ってた。あれはもしかしなくても_
出久「ランボーグ…!」
ましろ「ツバサくん!」
ソラ「行きましょう!」
僕達はすぐミラージュペンを構えた。
出,ソ,ま「「「ヒーローが来た/の出番です/の出番だよ!」」」
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出,ソ,ま「「「スカイミラージュ!トーンコネクト!」」」
ソラ「ひろがるチェンジ!スカイ!」
出久「きらめきHOP!」
ソラ「さわやかSTEP!」
出久「はればれJUMP!」
スカイ「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!」
プリズム「ふわりひろがる優しい光!キュアプリズム!」
クラウディ「覆いひろがる途切れない希望!キュアクラウディ!」
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ウィング「ハァハァ…」
ク,ス,プ「「「ウィング!」」」
既に最初から戦ってたウィングに声を掛けると気づいてくれた。僕達はロープウェイの上を走りながら近づいて行った。
スカイ「お待たせしました!」
クラウディ「よく頑張った!」
プリズム「今行くよ!」
ウィング「ッ…はい!」
カバトン『だ〜れも待ってないっつうのねん!暴れろ、ランボーグ!』
ランボーグがカバトンの命令通りにロープの上をひたすらに飛び跳ね始めた…なら!
クラウディ「二人共、僕に合わせて!」
ス,プ「「ッ、はい/うん!」」
僕は二人の前にジャンプした後、空中に雲の足場を作って行った。二人は僕の後を追うようにその足場を使ってロープの揺れを無視した。
カバトン『ひ、卑怯なのねん!?』
ウィング「お前に言われたくない!!」
ク,ス,プ「「「ハァーッ!!」」」
カバトン『あ、ちょ!?』
カバトンとウィングの言い合いの最中、僕達三人でランボーグを地面目掛けて蹴り、ランボーグを地面にめり込ませることが出来た。
カバトン『うっそォォォ〜ッ!?』
スカイ「ウィング!」
クラウディ「今だ!」
プリズム「お願い!」
ウィング「ひろがる…ウィングアタック!」
ウィングは技を使ってランボーグ目掛けて飛んで行った…
その時、
あげは「ウィング!!早く逃げて!!」
ク,ス,プ,ウ「「「「ッ!?」」」」
こっちに走って来てるあげはさんの言葉を聞いた瞬間、視界の淵辺りに青い色の光が見えた…そしてそれが、ウィングに向かって行ってることに気づいた…
クラウディ「ひろがる…クラウディスマッシュ!」
僕はその青い光に向かって技を放ち、ウィングに当たる前に技でそれを打ち消した。打ち消した余波でウィングが吹っ飛ばされてしまったけど、怪我はないようだ…今のは、
クラウディ「青い、炎…」
あげは「今の熱気…やっぱり…」
ウィング「…ッ、お前は!」
ウィングが叫んだ先を見てみると、そこには体中火傷の跡だらけの男が腕に青い炎を纏って立ってた…
やっと、原作キャラ同士が会った…遅くない?(約50話)
次回は明日…か、明後日投稿出来ればなぁと(ちょっと睡眠時間を一回確保してリフレッシュしたいなぁと…投稿頻度見直そうかな…?)
では、また次回!