ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜   作:そらまめ24

80 / 95

久しぶりすぎて何を書いたらいいかわからなくっている、そらまめです。
合宿中の練習やグループ対抗戦が楽しかったり、宿泊施設のご飯が美味しかったりと充実した期間でした…が、一番は投稿のことを忘れてゆっくり過ごせられたのがよかった(←問題発言とは自覚しております…汗)
ですが、ここで皆様に謝罪がございます…休暇期間から一日置いて投稿になりました…理由としましては、病院行きました…虫刺されが酷くなってしまって。ここで皆様の中には「え?ただの虫刺され?」となる方がいると思われますが…毎年、両腕両足それぞれに10〜20箇所以上刺されると、関節の動きが阻害されて日常生活に支障が起きるので、薬もらわないとキツイです…夏好きなんですけどねぇ…というわけで、遅くなってしまったこと、大変申し訳ございませんでした!!
期間が空いてるせいか、少し書き方が不安でして…これから頑張って感覚を取り戻せたらなぁ、と思います!
では、今話も楽しんでくださいね!



第72話 人間性

 

 

ソラ「………」

?「……………ルさん」

ソラ「………」

?「……ワタールさん」

ソラ「………」

先生「ハレワタールさん?」

ソラ「ッ、はっはい!?」

 

私はボーッとしていたせいで、名前を呼ばれてることに気づくのが遅れて、慌てて席から立ってしまいました…

 

先生「この問題を解いてもらいたいと思ったんだが…まだ気持ちの整理がついてない感じか?」

ソラ「え、えっと…はい」

男子生徒「あのヒーローボーイがしばらく休学って、まだ信じられないよなぁ」

 

私は学校に来ても出久さんのことを考えてしまってたせいで、ボーッとしてしまいました…クラスの皆さんには、出久さんは休学中ということにしているので、嘘を吐いてることに罪悪感を感じてたのも原因の一つですが…

 

女子生徒2「二人揃ってないと、確かに違和感があるね。戻って来るまでに慣れるかなぁ?」

女子生徒1「ソラちゃん、すぐに出久くんと登校出来るよ!」

ソラ「…そうですね」

ましろ「ソラちゃん…」

先生「先生も緑谷くんがすぐに戻って来るのを楽しみにしてるよ。さて、ハレワタールさんはまだ調子が出てないみたいだから、虹ヶ丘さん?」

ましろ「はい、答えは_」

ソラ「………」

 

クラスの皆さんや先生は私を気遣ってくれて、とても嬉しいです…逆にもっと罪悪感を感じてしまうことがありますが…それと、私が本調子じゃないのにはもう一つ理由があります。それは…この後、勝己さんと一緒に出久さんを探すことになっていて…先日、私は勝己さんに冷たい態度を取ってしまったので、上手く話せるのでしょうか…?

 

________________

 

________

 

____

 

 

五十嵐「…誰も、いないか」

 

俺はあいつが横たわる部屋に入り、中にあいつ以外誰もいないことを確認した。

 

五十嵐「…フュージョン、前に確認した物の変化を調べてくれ」

フュージョン「フー!」

 

フュージョンは俺の言葉を聞くと、あいつの胸元から服の内側の入り、調べ始めた。俺はこの間に…あいつが持っていたペンと二つのアイテムを調べた…

 

________________

 

________

 

____

 

 

ソ,ま「「ただいま!」」

ツバサ「おかえりなさい!」

エル「える〜♪」

あげは「お邪魔してま〜す♪」

ましろ「あげはちゃん!」

 

学校が終わり家に帰ると、ツバサくんとエルちゃん、遊びに来てたあげはさんがお出迎えしてくれました。

 

あげは「もうあの子、来てるよ」

ソラ「ッ…はい」

ましろ「ソラちゃん…大丈夫?」

ソラ「大丈夫、だと思います…」

 

私は…正直、まだ気持ちの整理が出来てません…彼の事情を詳しくましろさんから聞きましたが、それでもまだ許せない部分が…私はそう思いながらも、待たせてる身でもあるので意を決して、ドアノブに手を掛けリビングに入りました…するとそこには、

 

勝己「…フキフキ」

 

キッチンで食器の片付けをしている勝己さんがいました…

 

ヨヨ「おかえりなさい」

ソラ「…あ、たっただいま…えっと、勝己さんは何を…?」

ヨヨ「待ってる間、少し家事を手伝ってくれてるの」

あげは「すご〜く、助かってるよ!」

ましろ「…勝己くん、ちょっといいかな?」

勝己「…あ゛あ?」

 

勝己さんは前々からずっと思っている口の悪さのまま、ましろさんの言葉に返事をしながら最後の食器を片付けて、タオルで手を拭ってこっちに来ました。

 

ソラ「や、約束の出久さん探し、いっ行きましょうか?」

勝己「…ばあさん、やることやったから行かせてもらうぞ」

ヨヨ「えぇ、いいわよ。助かったわ」

勝己「…んで、どう探すんだ?アテはあんのか?」

ツバサ「ア、アテは特には…」

勝己「それでどうやって探すんだよ、あ゛あ…ッ?」

ましろ「ス、スカイランドって世界にはいなかったから、もうこっちしか思い付かなくて…」

勝己「…チッ、ならさっさと行くぞ」

 

勝己さんは舌打ちしながら玄関の方に行ってしましました…

 

ソラ「…やっぱり私、勝己さんとは相容れません…!」

ツバサ「おっ落ち着いてください!勝己さんはただ口が悪いだけだと_」

ソラ「それでもあの態度は相手に失礼です!…私、勝己さんと仲良くなれるのでしょうか…」

あげは「…う〜ん、そ・れ・な・ら!」

ましろ「あげはちゃん…?」

 

私達はあげはさんの提案を聞くことに…

外に出るのが遅いとキレられて、あげはさんの提案を飲んでよかったとは思いました…

 

________________

 

________

 

____

 

 

あげは『二手に別れて探そうよ!勝己くんにはましろんが付いてね!』

ましろ(って言われたけど…)

勝己「………」

 

私は街の薄暗い路地を勝己くんと二人で歩いてる…路地の雰囲気もそうだけど、勝己くんの不機嫌な感じの方が怖い気がする…

 

勝己「…おい」

ましろ「な、何かな?」

勝己「…デクは、こっちではどう暮らしてた?」

ましろ「出久くん?…えっと、毎日ソラちゃんとヒーローになる特訓をしたり、ツバサくんに航空力学を教えてもらったり、よく遊びに来るあげはちゃんとエルちゃんのお世話をしたり…」

勝己「…テメェとはねぇのか?」

ましろ「え?わ、私は出久くんとおばあちゃんのお手伝いしたり、かな?」

勝己「………」

 

私が話し終えると、勝己くんは何も言わず黙り込んじゃった…気まずい…でも、今も思ってるけど話を聞いてる時も出久くんを探しながら、私の話にしっかり耳を傾けてくれる…勝己くんって、優しいね…

私がそう思ってると、路地を抜けて河川敷近くの道路に出れた。

 

ましろ「端っこの方まで来ちゃったね…今度は端っこを沿って_」

一般人「キャァァァァァ…ッ!?」

ま,勝「「ッ!?」」

 

私達は叫び声が聞こえた方向に急いで向かった…!

 

________________

 

________

 

____

 

 

ソラ「………」

エル「ソリャ…?」

ソラ「ッ、どうしました、エルちゃん?」

ツバサ「心配なんですよ、ソラさんのことが…」

ソラ「へ?」

あげは「ずっと浮かない顔してるからね」

 

私はずっと勝己さんのあの態度に不満を持ちながら歩いてました…

 

ソラ「…すみません、どうしても勝己さんに当たりが強くなってしまって…」

ツバサ「まぁ、ソラさんが普段敬語なのに対して、勝己さんはずっと…えっと、口が悪いですからね…」

あげは「でも、私はそれが勝己くんのアイデンティティだと思うんだ」

ソラ「そうでしょうか…いじめっ子だから、あんな風な態度なんでしょうか…」

 

私が言葉を溢すと、あげはさんとツバサくんが意外なことを教えてくれました。

 

あげは「あんな風な態度を取ってるけど…実はメチャクチャいい子だと思うよ?」

ソラ「…本当ですか?」

ツバサ「それは僕も感じました。家事に関しては自分から手伝いにいったり_」

ソラ「え?」

あげは「エルちゃんが満足するまで遊んであげたり_」

ソラ「え!?」

エル「える〜♪」

ソラ「えぇッ!!?」

ツバサ「…プリンセス、ただ返事しただけだと思いますよ」

 

私は二人が話したことが信じられません…私が感じた印象だと、ヨヨさんから手伝ってと言えばやるのかなぁっと言った感じで、エルちゃんのお世話をした瞬間に泣かせてしまうイメージがあったのですが…

言動や態度などでは、その人本来の人間性というものは見えないんですね…出久さんのあの真面目な感じでありながら、実はオタクな部分があったり、と言った感じでしょうか…

私がそう考えてると、私が持ってるスマホに着信が入って来ました。

 

ソラ「ましろさん?…ピ…はい、もしもし_」

ましろ『ソラちゃん、すぐに来て!!ランボーグが暴れて_』

 

私の耳にそう聞こえた瞬間、スマホと街の外側の方から強烈な爆発音が聞こえました…!

 

ソラ「ツバサくん、変身して行きましょう!!」

ツバサ「はい!!あげはさんは僕が!!」

あげは「うん!お願いね、少年!」

エル「える!」

 

私とツバサくんはミラージュペンを取り出して構えました…

 

ソラ「ヒーローの出番です!」

 

 




久しぶりすぎてちゃんと書けてるか心配です…実は書く時も虫刺されのせいで左の人差し指の関節が動かず、打ち込むの大変でした…
あと、やっとましろの分の分析ノート書けました♪(遅いですねぇ…大汗)そちらも確認してみてください!
あ、あとですね…別シリーズ書こうかなぁと…リアクション動画だったり広告だったりでよく見かけ、昔からこのクロスオーバー書きたい!って思い始めたので、近頃書いてみようかなぁと…そっちは不定期更新・ガバ設定の深く考えないタイプで♪(だってこっちでお腹いっぱいですもん…汗)投稿始めたら告知しようと思います!
では、また次回!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。