ひろがるスカイ!プリキュア〜無個性なヒーロー〜 作:そらまめ24
お気に入り登録が90超えて大喜び、そらまめです。
やっと100に届きそうです…!頑張って来た甲斐がありました!(ドラゴンボ◯ルとかワンピ◯スとかの1話1話の進みが遅い感じになってしまいましたが…)これからも、皆さんが満足出来る作品を作れるように、頑張って書いていこうかと思います!
あと、別シリーズなんですが…ガバ設定にしようと思ったら、思いの外考えちゃいまして…いつ書けるのかなぁ…?
では、今話も楽しんでくださいね!
私が皆んなに保育園の実習があることを伝えてから数日後…
先生「皆んな〜、新しい先生を紹介するよ」
あげは「はじめまして、私は聖あげは!まだ見習い先生だけど、最強の保育士を目指してます!よろしくお願いしま〜す!」
園児達「「「「よろしくお願いしまーす!」」」」
私はソラシド保育園に実習に行ったよ!子供達が笑顔で挨拶してくれて、保育士に一歩近づけた気がして嬉しくなっちゃった!
女の子1「最強だって!」
女の子2「カッコいい!」
男の子1「…最強はプリキュアだもん!」
私が言った“最強”って言葉が話題になったと思ったら、私の目の前に座ってる男の子が手を上げながら、プリキュアの名前を出した!
あげは「プリキュアのこと知ってるの?」
男の子1「うん!悪い怪獣と戦ってくれる、とっても強いヒーローだよ!」
女の子3「私も知ってる!」
男の子2「僕も!」
そこから皆んなはプリキュアの話で持ちきりだった!
男の子3「テレビで映ってたよね!」
女の子4「いっぱいいた、皆んなカッコよかった!」
男の子1「僕、キュアウィングに助けてもらったんだ!だから僕も、キュアウィングみたいに強くなりたいんだ!」
あげは「へぇ〜!ウィング喜ぶよ!」
男の子1「え?」
あげは「…へ?」
私はつい口を滑らせちゃったことに気付いたんだけど、時既に遅しで…
男の子1「プリキュアと知り合いなの!?」
あげは「あ!?」
女の子1「え!あげは先生ってプリキュアなの!」
男の子3「だって最強なんでしょ!」
男の子1「そうなの!?」
あげは「アババババ…!」
私は慌てて皆んなに誤魔化す言葉を…いや、ここは本当のことを言った方がいいかな?
あげは「私は、プリキュアじゃないよ!?だけど…仲間的な感じ?」
園児達「「「「わぁ〜!!」」」」
男の子1「すっげぇ〜!!」
皆んな、本当にプリキュアが好きなんだなぁ…そうだ!
あげは「先生、少しお時間もらっても?」
先生「えぇ。この後はあげはさんと仲良くしてもらおうと、時間取ってますので」
あげは「ありがとうございます…皆んな〜、ちゅうも〜く!!」
園児達「「「「?」」」」
私が皆んなに呼び掛けると、ついさっきまで話してたのに私の方に体を向けてくれた。皆んないい子だなぁ〜♪
あげは「皆んながプリキュアのこと大好きだって聞いて、私すっごく嬉しい!だから、皆んなのその気持ち…お手紙にして送ってみよっか!」
園児達「「「「やったぁ〜!!」」」」
ということで、皆んなは早速紙にクレヨンでお手紙を書き始めた!皆んなそれぞれ、絵を書いたり色々なクレヨンで文字を書いたり…皆んなそれぞれの個性が光っててすごい!
先生「…あげは先生、そろそろお時間です」
あげは「ありがとうございます…皆んな〜、書けたかな〜?」
園児達「「「「はぁ〜い!!」」」」
皆んなお手紙を手と一緒に上げてくれた!私は皆んなが書いてくれてる間に用意した箱を持って、皆んなに入れてもらっていった!
男の子1「キュアウィング、読んでくれるかな?」
あげは「読んでくれるよ!もしかしたら、お返事来るかも♪」
男の子1「わぁ〜い、やった〜!」
私は皆んなはお手紙をくれたか確認してみると、一人だけお手紙を出してない女の子がいた。
女の子5「………」
あげは「お手紙、出さないの?」
女の子5「ッ!?…えと…渡したい人、プリキュアじゃ…ない」
あげは「プリキュアじゃないの?」
女の子5「うん…お手手爆発してた…ツンツンした髪の、人…」
おぉ!この子かっちゃんが好きなんだ!
あげは「あぁ、あの人かぁ」
女の子5「知ってるの!?」
あげは「爆豪勝己って名前だよ!私と同じプリキュアじゃないけど、プリキュアの仲間だよ!だから…そのお手紙、出してもいいんじゃない?」
女の子はお手紙をしばらく見続けた後、頭を横にブンブン振った。
あげは「いいの?」
女の子5「…今日は、プリキュアへのお手紙、だから…」
この子、すごくいい子だなぁ…う〜ん、私の言い方が悪かったなぁ、どうしよう…
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あげは「…というわけで、保育園の皆んなからお手紙!」
ソ,ま,ツ「「「わぁ〜!」」」
エル「おてがみ!」
私はましろんの家に早速、いっぱいのお手紙を持って来ちゃった!
勝己「おい、デク探しは…?」
あげは「今日はこのお手紙を読んでもらって、お返事を書いてもらうから、お休み!」
勝己「チッ…行ってくる_」
あげは「かっちゃんって呼ばれたくなかったら、ちょっと待っててくれない?」
勝己「テメェいい度胸してんなァ!?」
一人で行こうとしたところを止めると、やっぱり怒っちゃった…今行かれると困るから、しょうがないけど…
私がそう考えてると、少年からお叱りの言葉が…
ツバサ「あげはさん、あんまり僕らのことを喋らないでくださいよ?もし正体がバレたりしたら_」
あげは「ごめんごめん…でも、これ見て!」
私は少年に一つのお手紙を見せた。
ツバサ「『きゅあういんぐ、だいすき』…ズッキューン♡」
お!喜んでる喜んでる!
あげは「たけるくん、ウィングの大ファンみたい!」
ツバサ「ドキューン♡」
少年は私が渡した手紙を持ったまま、体の向きを私から逸らしちゃった…
あげは「ん?」
ツバサ「へっ返事は…いつまでに書けば?」
あげは「ッ!ありがとう!」
ツバサ「ワァッ!?」
私は少年を抱きしめようとしたら、私を飛び越えながら人間の姿になっちゃった。
ツバサ「へっ返事を書かないのは、ナイトとしての礼儀に反しますから…ですよね、プリンセス?」
エル「です!」
あげは「ましろん達も書いてくれる?」
ソ,ま「「もちろん!」」
あげは「ありがとう!」
あ、そういえばこのこと言ってなかった…
あげは「そうそう!実習中はここに泊まらせてもらうね!ヨヨさんには了解もらってるから!」
ソ,ま,ツ「「「え!」」」
ソラ「あげはさんがこの家に!?」
ましろ「やったぁ〜!」
あげは「ということで、実習の…準備準備〜♪_」
勝己「おいアゲ女、俺を忘れたとは言わせねぇぞ…!!」
私は嬉しさのあまり泊まらせてもらう部屋に行こうとしたら、かっちゃんに止められちゃった…
あげは「あっごめんごめん、待たせちゃって!」
勝己「もう遅ぇから、さっさと行かせてもらう_」
あげは「次の実習、手伝いに来てくれない?」
私の一言でこの場にいる全員が静かになっちゃった…そして、しばらくすると、皆んなやっと口を開いた!
勝己「………ハッ?」
ソ,ま,ツ「「「え?」」」
あげは「そういうことだから、準備準備〜っと♪_」
ソ,ま,ツ,勝「「「「ちょっと待って/待ってください/待てやッ!」」」」
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ソラ「………あの」
ましろ「………うん」
ツバサ「………わかってます」
エル「えるぅ…」
私達は後日、あげはさんが実習で来てるソラシド保育園の近くにある低木に隠れ、ツバサくんが持って来てくれた双眼鏡を回しながら見ました…
ソラ「…あれ、大丈夫でしょうか?」
ましろ「あげはちゃんがいるから…まぁ…」
ツバサ「流石に、勝己さんでも空気を読むかと…」
私達が見た光景…ニコニコのあげはさんと、隣にいるいつもの吊り目がピクピクとさらに吊り上がってる勝己さん、そのせいで今にも泣き出しそうな涙目の園児達…
ソ,ま,ツ「………
不安です/だよ…」
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あげは「今日だけ、私のお手伝いとして来てくれました!…ほらほら、自己紹介♪」
私は隣にいるかっちゃんに肘で突きながら、自己紹介を催促してみた!
勝己「……爆豪、勝己…!!ピクピク」
園児達「「「「ヒ…ッ!?」」」」
あげは「あぁあっ大丈夫、大丈夫!この人は私と同じ、プリキュアの仲間だよ!」
園児達「「「「え?」」」」
皆んなはかっちゃんをジッと見始めた…本当に仲間かどうか疑われちゃったかなぁ?
流石にまずかったかな?昨日の実習の時に、体調不良でお休みの先生がいるって聞いて、誰か一人連れて行く許可ももらってたし、かっちゃんも頑張って説得して学校お休みしてまで連れて来たんだけど〜…あっ、
女の子5「………!」
あげは「…あとで渡すタイミング、作らなきゃね!」
せっかく連れて来たんだし、お手紙を渡せるようにしないと!
…流石に辻褄が合うかわからないですが、今回はこういう風にさせてもらいました…勝己で面白い展開がこれしか思いつかなかった…!!
次回はどうなることか…私自身でも未知数です(実はまだ本編を全部見切れてません…先知らないでよく書けるなぁ…)
では、また次回!