車椅子少女の何処に萌えを感じろと……   作:変態紳士と幼女

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第弐話 見知らぬ 他人の家の天井

最近は不登校気味の主人公視点

 

「車椅子少女、八神はやて別名を夜神HA☆YA☆TE

彼女はなんと趣味が悪い真っ黒なノートブックにより

ノートブックに名前を書くだけで人が殺せるのだ!

は⁈俺の本名が知られてしまった⁈

つまり俺殺される…」

幼女を救うことが出来ずに俺死亡。

そんな未来に絶望していたが、

「そんなことはできへんよ⁈」

ツッコミがきました。

「え?出来ないの?

なんだよ、つまんね~」

俺は思ったことを伝える。

「本当は持っとるかもしれへんよ?」

八神はニヤニヤ笑っている。

「八神…

大丈夫か?俺心配だよ?

妄想と現実位区別つけようぜ。」

俺は可哀想な物を見る目で八神を見る。

「あんたが話し振ってきたんやろ?」

八神は何故か怒っとります。

「人のせいにするのは良く無いと思うよ。うん。」

俺はとりあえず彼女をなだめます。

「駄目やコイツ…

早くなんとかせんと…」

何故か呆れました。

 

 

今現在図書館におります。

え?理由?

「今から図書館に行くんやけど、

重い本を幾つももって困ってる美少女誰か助けてくれへんかな~」

八神が此方を何故か期待の篭っためで此方を見てきます。

「八神さん。

困ってる美少女は何処にいるんだ⁈」

俺は真剣な目をして八神に問います。

「此処にいるやないか?」

八神は少し恥ずかしそうにそんなことを言っています。

とりあえず、彼女を見ます。

余り肉がついてない健康そうな足

程よい肉付きのヒップ

細いウエスト

慎ましいバスト

柔らかそうな唇

綺麗な目

絹糸の様な髪

これらをみて俺は判断した。

 

 

「俺用事があるの思い出した。」

あくまで無表情で淡々と言い放ちます。

「冗談やから⁈

そんな顔しないで⁈」

八神はとっても必死に否定してます。

「しょうがない…

着いて行ってあげよう。

ただし本は持たないからね。うん。」

少し偉そうに言ってみた。

「そんなら着いて来なくていいわ…」

滅茶苦茶いやそうな顔されました。

「だが断る。」

 

そんなことがあり現在図書館にいますね。はい。

 

今の状況説明

八神は高い所にある本を必死に取ろうとしている。

俺はそれを後ろで見ている。

八神が此方を涙目で見てくる。

しかし、何もしない俺。

もう一度チャレンジする八神。

取れない本。今度は涙目の上目遣いで見てくる。

負けそうになる俺。

 

「とってくれてもええんやないの?」

八神は少し怒りながら俺に言ってくる。

「だが断る。」

と言いつつ本を取ってやると、

「素直や無いんやな。」

無言で本を棚に戻した。

そしてそのまま走り去ろうとするが、

「私が悪かったん⁈」

腕を掴まれました。

 

今の状況説明part2

俺足に力いれて走ろうとしてる。

八神が腕つかむ。

俺走り出す、止まれない。

車椅子バランス崩す、倒れる

俺転ぶ

八神が上に降ってくる

 

 

すごいお腹が痛い…

俺の背中に八神のヘディングが決まりました。

床に鳩尾を叩きつけ呼吸困難です。

背中も痛いし…

「だ、大丈夫なん?」

八神が心配してきます。

「大丈夫だ。問題無い。」

痛みを我慢しながら八神に話しかけます。

「あかん。それフラグや」

八神は何故か笑っている。

「とりあえず退いてくれ。

おも…嫌、うん。軽いけど退いてください。」

八神さんが重いの所で俺に更に体重をかけて来たので、

とりあえず退いて貰ったが、

「この体制だと上手く車椅子に乗れへん。

せやから助けてくれへん?」

八神は俺に両手を伸ばして来ます。

俺はニヤリとすると、八神の足の裏と首の裏に両手をいれてお姫様抱っこをしてあげました。

「な、なんでお姫様抱っこなんよ?

普通に体起こしてくれるだけで良かったんやけど…

ありがとうな。」

八神は顔を赤くしながらお礼を言って来た。

「ど、どういたしまして?」

うん。とりあえずもう腕が痛いんですよね。

というわけで、八神を車椅子に戻す。

八神が名残惜しい顔を少ししていたが、気のせいだと思いたい。

また頼まれたら面倒だ。

 

その後八神が嫌がらせで本を15冊借り、

(とっても重かった。)

現在八神の家に向かっています。

なんでも俺のケガの手当てをしたいとか。

「ケガなんて背中の打撲意外殆ど無いんだが…」

「せやから、手当てしたる。」

八神は何故か必死です。

 

八神の家は一軒家でした。

因みに俺の家は最近できたマンションです。

お隣に金髪の女の子と獣の耳と尻尾のコスプレイヤーが住んどります。

時々近所のよしみでおすそ分けするととっても喜びます。

最近会ってないな~

 

「あんまり綺麗な所やないけど、どうぞ上がってな」

八神はとっても綺麗にしているのに、そんなことを言います。

「確かにあんまり綺麗ではないな。うん。」

よく分からないが、

家主が言うならそうなのだろうと思っていると、

「え?どこが汚ないん?綺麗にしてるつもりなんやけど…」

「知らん。八神が綺麗ではないと言うからそうだと思っただけだ。」

八神は何が言いたいのかわからない。

「そういう意味で言ったんじゃ無いんやけど…」

八神は何故か呆れている。

 

 

八神が湿布をもって来ました。

「貼るから、服もちあげてくれへん?」

「だが断る。」

八神はニヤリとすると、

「もしかして、太ってるんちゃうんか?

だから恥ずかしくて見せらへんのやろ?」

なんて言って来た。

「見たいのか?俺の身体。」

俺はニヤニヤしながら言った。

「え?別にそんなことないんやけど。」

真顔で返されました。

「え?」「え?」

どうやら勘違いだったようだ。

 

 

「現在八神に背中を視姦されてます。」

恥ずかしそうに言う。

「確かに見とるけど視姦はしてへん!

だいたい誰に向かって言っとんの?」

必死に否定する八神。

「読し……なんでもないよ?うん。」

八神さんが何故か急に怖くなりました。

「メタ発言はよろしくないと思うんやけど…」

八神は悲しい顔で言った。

「その発言がすでにメタ発言です。」

だから真顔で返してやる。

 

 

「意外にええ身体してるんやな。」

八神は少し驚いていた。

「普通言う方逆だと思う。」

純粋に思ったことを言った。

「なんや私の身体見たいん?」

八神はニヤニヤしていた。

「え?全然興味ないんだけど…」

真顔で言い放つ。

八神は俺の背中をおもいっきり叩いた。

「や、八神さん自分調子のりました。

八神さんの身体見たいです。はい。」

痛みで頬が引き攣りながら言う。

「そんなに見たいなら頼めば見せてやってもええんよ?」

八神は湿布を背中に貼りながら嬉しそうに言いました。

 

 

服を直して八神を見つめて言います。

「なら今すぐ見せて下さい」

開き直りました。もう無理です。

土下座でもなんでもしてやる。

此処まで来たならもはや意地ですね。はい。

 

「え⁈本気で言っとんの?」

八神はとっても困った表情をしています。

「勿論、本気だ。」

俺は真剣な顔をして言い放つ。

「でも初めて会ったばっかなんよ?」

八神はやはり困った顔をしています。

「自分で言っておいて駄目なのか…」

俺が残念な顔して八神を見ていたが、

「いや、でもやっぱり…」

「駄目なのか…」

俺は悲しい顔をしながら口だけ笑っています。

 

「は⁈まさかからかってたんか?」

八神は気づいた様です。

「うん。」

笑顔で肯定します。

「もうなんでもええよ」

八神は呆れています。

 

 

 

その後ゲームなどをして八神宅で時間を潰していました。

「ご飯食べていかへん?

一人で食べんのも寂しいんよ…」

なんてことを言ってきました。

薄々気づいてはいたんですよ。はい。

此処には八神以外の人の温もりを感じないから

俺の家みたいだなぁと思っていました。

家族は亡くなられたかしたのだろう。

俺は元大学生で一人の生活に慣れてる。

しかし、八神はまだ子供なんですよね。

寂しかったんだと思う。

うん。なるべく此処に来てあげよう。

同情はしないけど、なるべく一緒いてあげようと思う。

「勿論ご馳走になるよ。

俺も手伝うし。」

俺は笑顔で八神に言ってやる。

「ほんまにええの?

家の人とか心配するんやないの?

電話とかしなくて大丈夫なん?」

八神は自分から誘っておきながら心配してきます。

なので俺の家の事情を説明しています。

「なんや四季君も一緒やね。

だったら、そ、そのこれからは一緒に食べへん?」

八神は少し期待の目で此方を見て来ます。

「別にいいけど。」

 

 

 

それから八神の家によく入り浸る様になりました。

 

 

 

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