佐世保の変わった整備士   作:缶トロ

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旭の能力
想像力と素材があれば何でも作れる
(ただ旭の知識が浅く広いため活用できるかは謎)


二話 飛べた

蒼玉 飛燕の細長い形状を活かし

   五二型の旋回能力、速度を活かした戦闘機

「っていうかできちゃったな」

「そう…ですね」

「飛ぶの?」

「わかりません」

「飛ばしてみるか」

 

 

 

in飛行場

ブロロロロロ

「え?飛行場じゃないの?」

「空母発艦ですが…」

「確かにそうだったわ」

 

in海

「頑張れ〜」

「応援なんていらないですが…」

バシュウ

放たれた矢は一気に蒼玉に変わった

「へぇ~すげぇ」

蒼玉の最大速度は2つの飛行機のはるか上の700キロオーバーまで出せ、高度6000メートルまで今まで10分かかっていたところがわずか五分でつくようになった

(こんなすごい艦載機を作れるなんて)

加賀も内心は驚いていた

 

 

 

 

in工廠

「さて作るか」

「次は何を」

「う〜ん艦爆かな」

悩みに悩んだすえに九九式艦爆と彗星を合わせることにした

彗星は九九式艦爆の上位互換みたいなやつだがちゃんとそれぞれ長所があるから合わせる価値は全然ある

しかし

「できね〜」

「まぁ当たり前ですかね」

 

 

 

 

 

埒があかないので外でコーヒーを飲んでいた

(ここ……艦これの世界じゃね〜か)

薄々気づいていたものの受け入れてた自分が怖くなっていく

 

 

 

 

「じゃあ自分で作るか」

(エンジンは高馬力、羽は増やして6枚羽、爆弾は一トン一個五百キロ二個搭載可能)

「すごいですね」

「だろ〜」

「で?名前はどうするんですか?」

「うぐっ考えてなかった」 

「じゃあ春風(はるかぜ)でいいんじゃないですか?」

「!?」

事の終始を見ていた明石が話しかけてきた

「あ〜明石さん」

「こんにちは、明石さん…」

「いいですねそれにしましょう」

艦爆は春風と名付けられた

 

 

 

 

 

「あとは艦攻か…」

「そうですね」 

「そのまま流星じゃだめ?」

「ここは譲れません」

「そうかぁ」

 

 

 

 

 

「そうだ!翼を太くしよう!」

ベースは九七式艦攻にしてエンジンは艦爆と同じやつを使い

羽はさらに八枚にした、翼を太くし魚雷が二本持てるようにした

 

艦爆

速度  500キロ

武装  一トン(一個)か五百キロ(二個)

二人乗り

 

艦攻

速度  500キロ

武装  酸素魚雷(2本)

三人乗り

 

 

空母に必要なものは揃ったあとは対空砲だ

旭は対空砲にはレーダーがいると思っている

 

 

「VT信管がほしい」

そう能力的に素材がないと作れないのだ

「熱源探査がほしいのだが、ないから作るか」

まず電探を持ってきた、もう廃棄するやつだったので意外とあっさりもらえた

電探制作に取り掛かった

波に左右されない電探を作ることが目標だった

電波を出す装置を理解したので応用をきかせた電探ができた

「よしっ水上電探できた!」

その電探を機銃に取り付け自動発射式にした

 

 

 

 

 

「加賀さ〜ん」

「なんですか?」

相変わらず不機嫌である

「これ取り付けてよ」

「はぁ」

「やっぱりぴったりだね!」

「機銃と電探をつなげてどうするんですか?」

「まぁ演習のときに見てなって」

 

 

 

 

 

 

当日

演習が始まる

相手は戦艦、空母、重巡、一隻ずつの編成であり

こっちは空母たった一隻である

負け色濃厚だがびっくり返すほどのものは持っていると旭は確信してた

さぁ演習の始まりだ

 




早くも2話!おや〜
いや〜ありがたい
私のもう一つの作品もよろしく!

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