ウマ娘ヤンデレasmr台本   作:のるどすとりーむ

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第一話「ミホノブルボンが俺の部屋の前に……」

 おかえりなさい、マスター。ずっと待っておりました。

 

 ……どうしたのですか?そんなに驚かれた顔をされて。

 

 え?「住所を教えたつもりはないのにどうやってここに来た」ですか?

 

 ああ……その答えはとても明白です。マスターの服にGPSを付けさせていただきました。……その前に、寮を抜け出すのは少々大変でして、マスターに会えないかと思いました。

 

 おっと、取ろうとしても無駄ですよ。GPSは他の所にもたくさんついていますから。

 

 ……「なんでこんなことをするのか」ですか?

 

 答えを作成中……作成完了。それではお答えさせていただきます。

 

 マスター。先週火曜日午後10時30分ごろのことを覚えていらっしゃいますか?

 ……そうですマスターは他のトレーナーと飲み会に行っていました。私はそれに尾行……いえ、偶然居合わせていました。

 その時に目撃してしまいました。

 

 女トレーナーがマスターにベッタリ抱きついているところを。

 

「あの時は彼女が酔っていたから」ですか……言い訳にはなりませんよ。

 

 あの日から私に重大なバグ……もとい「嫉妬心」が生まれてしまいました。私一人でも対処を試みたのですがどうやら無理でした。

 

 マスター。先に謝っておきます。ごめんなさい。

 

(何処からか取り出した麻袋で顔を覆われる)

 

─────

 大丈夫です。そんなに怖がらなくても。今はマスターの部屋の布団です。

 

 

 こうやって、耳に囁いて喋りますので、どうか落ち着いてください。

 

 

 ……私は、マスターに出会ってからのこの一年。たくさんのことを学習しました。その中でも特に重要だと感じたのは「人は、長い時間をかければ分かりあえる」ということです。私は元々、この性格で他人から疎んじられていました。しかし、マスターと時間を過ごすうちに、他の人がどう思っているのか、なんとなくですが、分かるようになってきました。

 

 これも全てマスターのおかげです。

 

 ですので、ささやかながらお礼をさせていただきたいのです。

 

 それに、これは私から、マスターへの「告白」でもあります。

 

 私は、とても顔に出にくいけど、出やすい性格だとライスシャワーさんからおしえていただきました。

 

 つまり、私の思いもわかっていたわけですよね?

 

 ……一応、申しておきますが、マスターが悪いのですよ。

 

 私の好意に気づきながら、そのまま放置をしていたなんて。

 

取り敢えず今度は私がマスターに教える番ですね。

 

大丈夫です。マスターも「長い時間をかければ、分かりあえる」と思います。

 

さ、体を私に任せてください。

 




暫く失踪していて申し訳ありませんでした。

体調を崩していました。

執筆ペースが戻るまで、多分こんな感じで短い字数でも登校になります。

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