そのJ、外れし者につき   作:むすけ

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お久しぶりでございます。
俺達の冒険はこれからだENDからのこんなその後もあるかも知れない話を思いついて書いてみました。STGの世界に転移した外伝的な2話と原作に絡ませた1or2話の4話くらいを考えてます。
自分が客観的な視点を持てているのかという問題はありますが、外伝的な話に関して028は元ネタに関しては知らない、という体で作ってます。

下書きは出来ていたのに作業が進んでいなかったのはSteamのセールで買ったけど塩漬けになってたダクソ1リマスターが面白すぎるのが悪い。鐘のガーゴイルを倒した所までしか進んでないですが雑になって行く自分の動きに腹が立ちます反面、倒した時の達成感はここ久しく味わえていなかった高揚感が半端ねぇって思いましたね、えぇ。
でもガーゴイル、お前ェ許さねえからな!


IF END AFTER~例えばこんなLAST DANCE~

 次第に狭まりつつある、何もない空間に佇む白き巨体。よくよく見れば元は白亜であったであろう体に刻まれた無数の傷、左の脚部からは黒煙やスパークの火花が見て取れる。正に満身創痍、だがその威風はいささかも損なわれてはいない。

 キングジェイダー。機界31原種への特効兵器kとして建造され、宇宙収縮現象に端を発したソール11遊星主との戦いを戦い抜き、GGGを乗せたJ-002を元の宇宙に送り返すという役目を無事成し遂げた。

 

『J、弾薬ノチェック及ビ発射準備完了』

 

「御苦労、では早速脱出開始と行くか。トモロ、ES爆雷投下開始!」

 

『了解 ES爆雷投下、並列空間ヘ移動・・・完了』

 

「良し、作戦決行!最後の花火にして新たな船出への祝砲だ、景気良く行くぞ!」

 

 号令の下、ありったけのES爆雷が投下され巻き起こる数多の爆発。そこへ向け最後に残っていたESミサイルを発射する。

 

『ES兵装ノ相互干渉ニヨル バイパスウィンドウ発生ヲ確認 通常空間復帰シークエンス作動!』

 

 ここまでは想定内、問題はどこに放り出されるかだが・・・ツムギ、念の為に浄解モードで衝撃に備えていてくれ。

 

「分かりました!Jもトモロも一緒です、何ともありません!」

 

 不安を感じさせない凛とした声でツムギが返す。頼もしいものだ、と思っていると爆発を起こした空間へ引き寄せられ始める。その力に身を任せ光と爆発の中へと機体を沈ませるのだった。

 

 

 

 10秒にも満たない体感時間の後、放り出された私たちの目に映ったのは周囲に瞬く星々と無数の機械の残骸、そして大地の所々が焼け焦げた青い星だった。これは・・・トモロ、座標の特定は!?

 

『待テ・・・差異ハアルガ間違イナイ、太陽系第3惑星地球ダ』

 

「ここにはGGGも、幾巳も居ないんですね・・・」

 

 所々と言ったが見える部分のみの話であり、見えない裏側も考えると地表の4~5割が焦土と化していても不思議ではない。夥しい数の犠牲者も出たであろう戦闘とは何だったのか・・・トモロ、機体の修復時間の概算は?

 

『幸イ光ハ届クガ 損傷ノ激シイ左部推進機ニハ マトマッタ時間ヲ擁スル』

 

 であるならば弾薬の補充に留めるべきか。一旦メガフュージョンを解く、トモロはキャリアーモードで弾薬補充及び損傷軽微部の修復を進めてくれ。私はジェイダーで周囲の警戒を行う。ツムギは念の為こちらへ、Jジュエルのアジャストを頼む。

 

『了解』「分かりました!」

 

 

 それぞれの作業を進める中、私は改めて周囲を見渡す。大きさ的に戦闘機・戦闘艇、半端なヒトガタをしたものもある残骸、巨大な鉄塊とも言えるような破壊された戦艦?の残骸がある。高出力の光学兵器で焼き切られたモノ、大質量同士で衝突したモノ、しかし大規模な艦隊戦にしては戦艦の数が少ないように見えるが・・・とツラツラと考えを巡らせているとトモロより通信が入る。

 

『スラスター光 ト思ワシキ光点ヲ確認、現在進行形デ戦闘中ト予測』

 

 ほぅ。情報収取も兼ねて近づいてみるか。ジェイアークなら大丈夫だとは思うが見つからん程度に微速前進!見つかったら・・・まぁご機嫌如何?と聞く位は許されるだろうさ。

 

『物好キメ 了解、微速前進』

 

 

 望遠で捉えられるようになった戦場には2機の戦闘機がドッグファイトを行っていた。白青(以後αと称する)、白黒赤(βと称する)の2機の戦闘機。αは血の通った動きを感じるがβの方は・・・

 

『無人機、AI制御ノ動キダナ』

 

 追い込んでいるのはαだが、βも負けじと自身をコアユニットとした異なる外部兵装とドッキングしながら戦闘は続く。最終的には長い光の尾を持つ鳥類を思わせる形態になったβの激しい攻撃を搔い潜り、遂にαがβの破壊に成功。数秒の、何かを語り合うかの様な相対の後に爆発四散するβ。その事に余韻を振り切る様に母艦と思われる巨大戦艦へと突撃するα。

 

『見応エハアッタ、トイウベキカ。コノ宙域ノ戦闘跡モ アノα1機ニヨルモノ カモナ』

 

 まさかと或いは、が半々の感想だな。攻撃能力はGGGの勇者達に匹敵するものがあるし何らかの防御機能も搭載されている可能性はあるだろう。何よりあの機動力、速さだけでは無い異常とも言える小回りの良さ。私は別としてあればかりは勇者達と言えど対応できるかどうか。ジェイダーのスピードに勝るものは無いのだから。

 

『J、戦艦内部デ高エネルギー反応ヲ確認。動力部ノ破壊ト思ワレル。αガヤッタヨウダナ』

 

 αが突入して数十分後、戦艦が中央から大爆発を起こして圧し折れるのとトモロの言葉、どちらが早かったのか。崩壊を続ける戦艦、突入したαは・・・いた。機体から青い炎の如きエネルギーを身に纏い、爆発範囲から完全に離脱したαだったがそれを観察していたトモロが呟く。

 

『ジェネレーターノ オーバーロード現象。アレデハ推進機ガ持ツマイ 遅カレ早カレ・・・』

 

 止まったな。それどころか地球から離れてくな。

 

「J、あの方の救助は出来ないのですか?あのままでは」

 

 ツムギもそう思うか・・・友軍らしき反応は無し。SOS通信は・・・出ていないか。と言うか軍が組織として機能しているかどうか。同じ空に生きる者として見過ごす事はあり得ない。トモロ、あの戦闘機と接触する。

 

『待テ、αに動キガ・・・正気カ!?』

 

 キャノピーを開けてパイロットが生身で飛び出した!?自棄でも起こしたか!プラズマウイング展開!ジェイダーのスピードなら致命を負う前に間に合う!ツムギ、浄解モー「J、急いでください!」ドでパイロットの・・・言葉は無粋か、飛ばすぞ!

 


 

Mission accomplished. How are you feeling?

 

悪くは無いが流石に疲れたな、Reffi。Guardianを撃破し地球は救われ万々歳さ、地球に戻れそうに無い以外はね。

 

Vambrace does't have a self-healing function.

 

知ってる。まぁ推進機をぶっ壊した奥の手Ishtar edgeのお陰でもあるからね。文句は・・・うーん、どうだろ?

 

By the way, is there any point to the report you're currently writing?

 

さてね。あるかも知れないし全くの無価値かもしれない。けどこの現状を、リアルを書き留めておく事は後の考察の一助になる、かも知れない。

何よりガーディアンと直接戦火を交えた最後の一人として。

 

・ ・ ・ ・ ・

 

ふぅ、これで終わりっと。残存酸素量は・・・Reffi、Guardianは最後の瞬間まで言っていたな。平和を手にしたいならVasteel Technologyは封印されるべきなんだと。VasteelのデータはGuardianがワールドネットから完全に消去した。残ったVasteelの末裔はわたし達だけって事さ。

 

Having fulfilled its mission, Reffi's value has vanished. But you are different.

 

Reffiとわたし、違いは無いさ。Vambraceはもしかしたら遠い未来でVasteelの様に発見されるかもしれないがわたしはこのままだと・・・酸素不足でシワシワのミイラにでもなるのか?それは格好つかない。

 

Cenes?

 

見なよReffi、満天の・・・と言うには邪魔は多いがあの星々を!柵も何も解き放ち飛び出したくなるじゃないか!

 

Stop it! your judgment is not sound!

 

じゃぁねReffi、世話になった。

 

Stop it! Plea

 

 

コンソールを操作しキャノピーを開け放ち、わたしは宇宙空間(おおぞら)へと飛び出した。生粋の戦闘機乗りにとっておおぞらは庭であり安息の場。あぁ、やはり空は自由だ・・・直に呼吸も出来ず体内の水分が膨張・沸騰しわたしは死ぬんだろう、聞きかじった知識でしか知らないが。薄れゆく意識の中、こちらに向かってくる巨大な人型の影と紅い天使を見た気がする。今際の際には贅沢なまぼろ・・・

 


 

 間に合った、のか?ツムギが意識を失ったパイロットを確保して戻ってきたが予断は許さない。無茶どころじゃないなコイツ。

 

「J、コイツだなんてこの女性に失礼です」

 

『ツイデダJ、αモ回収シテクレ。興味ガアル』

 

 動けないαを引っ掴みジェイアークへと帰艦した私は気を失っているパイロットをかつて獅子王麗雄を拘そ・・・いやさ治療した寝台へと運びツムギとドローンに任せて来た。トモロ、彼女のバイタルは?

 

『早期保護出来タ事モアル ノダロウガ体組織・免疫力ガ 異常。解析シタ情報カラ推測スルニ アレハ強化クローン ト言ッテモイイ位ダ』

 

 目の前に次々と表示される情報の数々。ある日突然手にした上位文明の遺物Vastian-steel、歪に発展したテクノロジー。そして守護者の名を冠するAIの誕生と人類の1/3をも滅ぼした反乱・・・そしてそれらを戦い抜いたセネス・クロフォード大尉。しかし何と言うか・・・未解析のテクノロジーを用いた兵器で立ち向かうとはGGGの連中に通じるものを感じるな。

 

『逞シイモノダ。青ノ星、地球ノ人類ハ ドコモソウ ナノカ?』

 

 我々の知る地球の人々もギャレオンのブラックボックスに詰め込まれたオーバーテクノロジーを必死に解析し模倣・・・は失礼だな、結果として地球製ガオガイガーを作り遂げた。どの世界にも天才は居て考えつく事は案外似た様なものなのかもな。外から来るか内から起こるかの違いはあるが後に脅威が訪れる所なんかも。

 

「J!トモロ!女性が目を覚ましました!」

 


 

意識が浮上する。思いまぶたを開けると薄暗い室内、が・・・??わたしはVambraceから飛び出して宇宙空間に・・・呼吸は出来る。胸に手を当てれば鼓動を感じる。生きている・・・?何故、どうして?状況が呑み込めず唖然としているわたしの耳は近づいてくる足音を捉えた。

 

「無事だったようだな、と言っていいかは分からんが・・・気分はどうだクロフォード大尉」

 

Reffi以外の、まさか人に声を掛けられるとは思ってもみなかったわたしが驚くと2mはあるだろう男性が声を掛けて来た。統合軍の軍人だろうか?少なくとも特殊戦闘機部隊にはいなかった、筈。と言うかなんだその格好は?この2150年の時代に大昔のアニメーションから飛び出して来たかのような薄緑のプロテクター?鎧?を纏っている。

 

「まぁ混乱するなと言う方が無理だからな・・・貴官のサバイバルキットの物だがこれでも飲んで落ち着け」

 

大男の脇から小さな影が水のパウチをって女の子!?軍事機密の塊に子ども!?受け取ったパウチを握りつぶすようにして中身を飲み干すと多少頭が冷えた。

救助に感謝を。ここはどこだ、貴官の所属は?こちらは・・・まぁもう隠す必要も無いか、特殊戦闘機部隊の

 

「不躾ながらログを見せて貰った。セネス・CTN・クロフォード、階級は大尉。21番目のCirculate-Death登録者にして特殊戦闘機部隊222、通称[Thunder Force]部隊長。生還率5%未満、成功率に至ってはコンマ以下のGuardian破壊をやり遂げた偉大なる空の戦士よ」

 

何故その情報を得た!Guardian亡き今Reffiの、Vasteelのプロテクトを破れる事は不可能だ!

 

「出来る、我等ならばな。名乗りがまだだったな、私はソルダートJ。三重連太陽系赤の星の戦士で大空を戦場とし大空に生きる者。そしてここは我等が艦ジェイアーク・スペルヴィアだ」

 

訳の分からぬ事を!今は映画やコミックの話はしていない!

 

まぁそうなるよなならば着いてくるが良い。妄想でも無く現実だという事を見せてやろう。ツムギ、彼女を頼む」

 

「先導します。歩き辛いのでお気をつけて」

 

言い終えるや否や大男はふわりと舞い上がり飛んで・・・飛んで!行って!しまった!

え?今度はいつの間にかバイザーを被っていた少女が紅い輝きを発し・・・光って飛ぶ!?あの時見た天使、アレはこの子でこの子は天使?天使っていたんだ・・・ジェットパックの類は見当たらない・・・あ、待ってくれ!

 


 

ツムギが色々と飽和し宇宙猫状態のクロフォード大尉を伴って艦橋へと到着、そこから見える景色や艦体に係留されているVambraceを見てようやく再起動を果たした様だ。

 

『オゥ、オ前ガα、イヤVambraceノ パイロットカ。Craw-unitノ 理論ハ面白イナ。スペルヴィアニハ不要 トハ言エ何カニ使エル カモシレン』

 

 かと思えば環境に響くトモロの声に驚いている。新鮮な反応で楽みつつ、改めて我々は異世界人だとザックリした説明する。何?Vasteelの本来の持ち主か、だと?それは否、それよりも

 

Were you alright?

 

 と、Reffiもこの通り。同じ空に生き、戦う者として見過ごせんでな、勝手ながら救助させて貰ったという訳だ。しかし大尉、自棄を起こす事は無かったのでは?行き過ぎた技術が人類を危機に晒す?だから施設と関わった人間を消す?挙句の果てには以前の生活を保てる最低限の人口は残したから大丈夫?これだからAIと言うヤツは・・・

あぁあトモロよトモロ、お前は違う分かってる分かってる。

 で、なんだ。Vasteelの廃棄と大尉の生き死には分けて考えるべきではないか?Vasteelは危険な物、Guardianの危惧も強ち間違いでは無い。だからと言って大尉も死んでしまうのは違うだろう?確かにその身はVasteelの産物かも知れんがそれ以前に個、一人の人間だろう?Guardianの言葉に捕らわれてはならん・・・と思う。

思い出してくれ大尉、Guardianの最後の言葉を。

 

[Soldier/Human],May fortune be with you

[戦士/人間]よ、幸運があなたにありますように

 

 アレは全人類へと向けられたと共に貴官へのメッセージでもあるのではないか。仮にも守護者の名を冠していたヤツの願いでもあったのではないか?・・・何、AI的皮肉?トモロぉ、水を差すんじゃぁ無い。

 

 大尉。先も言ったように我等は異世界人、帰るべき世界を探し放浪しているのだが目的地へ一度で辿り着ける確率は低い。逆に言えば様々な世界を巡る可能性が高い。それこそVasteelとは無縁な世界も、だ。どうだろう、我等と同行し別な世界、別な地球への旅に同行しないか、大尉?その代わり駄賃としてVambraceを貰い受けるしAIであるReffiもカスタマイズして貴官へ返還しよう。元々がそれぞれのパイロットの特徴に合わせたAIらしいし大尉の戦友とも呼べる彼?彼女?を引き離すのも忍びない。その辺りの調整はトモロが行うので

 

『オイ、勝手ニ決メルナ 本来 調整トハ非常ニ デリケートナ』

 

 そっかートモロ=サンには厳しい話だったかー残念だなー

 

『できらぁ!!』

 

 とまぁ、心配はいらない。ご覧の通りトモロも気のいい奴でな、Reffiも悪い事にはならないと断言できる。どうだろうか大尉、そちらにとっても悪い話では無いと思うのだが。

 

 

 

ちょ、ちょっと待ってくれ、理解が、感情が追い付かない。Vasteel研究者が得意気に語る論文を聞いてる様だ。

なんだ異世界人って?異なる地球?Vasteelの被害が無い世界?生まれた時からあるのが当然だったものが無い世界なんて、想像もできない。

だがJと名乗る彼等が嘘を言っているようにも見えないし何より地球の技術とも全く異なるモノを見せつけられたら納得せざるを得ない。ただ感情が付いて来ないだけで。

 

Cenes , Truth is stranger than fiction

 

Reffiまで・・・でも冷静になって考えてみれば地球に戻ってモルモット・・・もあり得るとなると悪い話でも無い、のか?縁のある人・場所は全て失った。2回の戦死を経験した。3回目の人生も自分で幕を下ろそうとしていた。ガーディアンの脅威が消えた今、わざわざ死ぬを選ぶのも確かに馬鹿らしい、のだろうか?

 

「済まない、答えを急がせ過ぎたか。そもそも起き抜けに話し合う内容ではなかったな。今日の所は一先ず体を休めてくれ。何、時間を気にする必要は無い。貴官を縛るものはもう何もない、ゆっくりしても罰は当たらんさ」

 

Jに気を遣わせてしまったか、だがありがたい。正直もう私の常識は限界だ・・・

 

 

 

 翌日気力・体力・判断力を取り戻したクロフォード大尉と話し合った結果、同行の申し出を受けそれを快諾。スペルヴィアの修復が終わり次第出発の運びとなった。またVambraceに搭載されていたReffi-unitの取り外しと再構成も同時に行う。戦闘機の操作補助に特化していた機能の排除と新たな機能の搭載・小型化を徹底、最終的には腕時計型の小型デバイス辺りにまでは持って行きたいな。出来上がるものは“光る!喋る!DXヘルスメーター!”辺りになるだろうか?自立したAI・Guardian由来のハッキング能力は残ってしまうかもしれないがトモロの匙加減に期待しよう。

 

 修復も終わりこの宇宙を旅立った我々はとある世界でクロフォード大尉と別れを告げる事となる。大尉のいた世界よりも100年ほど前の西暦2057年の地球、宇宙開発事業が盛んな世界で急成長を遂げた企業が大尉の目に留まり、入念な下調べ(ハッキング)と大尉の合意もありこの世界での戸籍を改竄し見事採用の運びとなった。だが就職先がその企業の施設自営部隊(荒事専門部署)とは何ともはや。戦闘機乗りのサガってものなのかもしれない。まあ何はともあれ

 

May fortune be with you!

 

 

 余談ではあるが腕っこきの新人(当然の話ではある)として大いに活躍、上司からの覚えもめでたく同期からはライバル扱いされたようだが・・・彼女が充実していればいいか。

 

 

緊急案件よ。北の海上油田が環境保護団体を名乗る頭の悪いテロリスト共に占拠されたわ。八福星間開発公司が噛んでる事も裏が取れてる、迅速に排除してきなさい。

リカ、リョウタを見てやって。リョウタ、アンタも一端のパイロットなんだからすぐに熱くなる癖を抑えて。下新居田はセネスと組んで。セネスは・・・言う事無いわね、いつも通り暴れなさい。

さ、馬鹿をキッチリ分からせてやりなさい!




というお話でした。
元ネタは往年の名作STGである「Thunder Force V」と「蒼穹紅蓮隊」。

CDに遺伝子強化などの設定は確か書いてなかった気もするのですが、まぁやっててもおかしくはないかな、とお見逃し下さい。
Thunder Force Vは友人宅でサターン版をみて衝撃を受けPSで移植版であるパーフェクトパックを購入。背景のスクロールとかポリゴンが一部気になったりエンディングが圧縮したムービーでサターン版よりなんかガビガビしてたりありつつ熱中したものです。
設定も良くあるAIの反乱は実は、というありきたりな物と言ってしまうと乱暴ですが、ガーディアンの最後の台詞と地球の映像は今見ても感涙モノです。
Thunder Force Ⅵなんて無かった。無かったんだよ!一生許さねぇ・・・あの世でTFファンと全てのゲーマーに詫び続けろゾ〇ゲ市蔵!

蒼穹紅蓮隊も友人宅でサターン版をプレイさせて貰って(またかよ)こりゃ面白れぇ!ってなった所でPS移植版の黄武出撃を購入。リョウタこと朏良太の紫電を愛機としていました。
ゲーム的難易度も丁度良く、演出も凝った個人的名作なんですが「なんか演出がEVAっぽよな」って思ったのは秘密。開発さんも気にしていたとか何とか。
小説は出てたと言うかサターンマガジンで連載していたのですが、件の友人宅で当時流し読みした程度で八指多 薫課長の口調に自信ありません。

あとオーンスタインとスモウ、お前ら覚えとけよ!
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