遊戯王GX 天上院明日香がオベリスクフォースに狙われています。守ったらおっぱい揉nーー   作:SOD

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 前回が長かったから、ひとまず短い話を入れて調節してイクイクー。


黒のレース

 

 「朝田くん! デッキの組み方を教えて!!」

 

 「へ?」

 

 天上院と藤原のデュエルが終わって、第二陣の俺が下に降りるべくタラタラ準備をしていると、走り去って行った筈の天上院が息を切らして俺の前に現れた。肩で息をして上下しているおっぱいのエロいことエロいこと。

 

 俺の隣にいたマクラちゃんと浜口は既に下に降りていることもあって、じっくりと堪能出来るというもの。

 

 ……っと、いかんいかん。イイ男ってのは、仕事とプライベートは分けるものだ。メリハリメリハリ。

 

 誰がムスコのテントを張れと言った。 

 

 「天上院。悪いんだけど、俺これから第二陣のデュエルに行かなきゃいけなくてですね?」

 

 「じゃあ授業の後でいいわ! 次の授業が始まるまで暇でしょ!?」

 

 「5分休憩で何を教えろと!?」

 

 「えっと、儀式モンスターの使い方とか、勝てるデッキの作り方とか、貴方の戦術とか………………貴方の知ってること全部よ!!」

 

 「足りねえ足りねえ! 日が暮れるどころか朝チュンするわ!!」

 

 「じゃあ授業をサボりましょう! 一日くらいサボったって取り戻せるわ!! 確か次の授業はデュエル戦術理論だったわね。サボるには丁度いいわよ。あの人の授業、古臭いもの!」

 

 「一回落ち着け。キミがサボることで泣いている佐藤先生だっているんですよ?」

 

 「私だって泣きたいわよ! あんなにたくさんお小遣い使ってパックを買ったのに、あんなに一方的に負けたのよ!?

 

 しかも、私がやっと一回儀式モンスターを召喚するまでに、彼女は三体も特殊召喚してみせたし!

 

 

 あのデッキを作るためにずっとドローパン買えなかったのに!!」

 

 「学生が昼飯代をおもちゃに充てるんじゃありません」

 

 「しかも、決着が着く前には貴方に言われたのと同じことを言われたの! 私のデッキが弱いって!!」

 

 「俺はそこまで言ってないヨー」

 

 「紙束って言いかけてたの聞き逃してないわよ!」

 

 「駄目だったかー……」

 

 「ねえお願いよ、私にデッキ作りを教えてよー!!」

 

 涙目で駄々っ子のように肩を掴んでグワングワンされる俺。可哀想。

 

 「あーもう、分かった……分かったから……」

 

 「本当!?」

 

 「うう……やっと解放された。ったく。

 

 取り敢えず、今からやるデュエルで儀式モンスター召喚するから見てなさい」

 

 「儀式モンスターを召喚するところを見てればいいのね!」

 

 

 

 

 

 「ハァ……枕田ジュンコといい、天上院明日香と言い。何でこうちょっと原作とキャラクターが違う方向に行ってるんですかねぇ?

 取り敢えず、さっさと下に降りてデュエルしに行かねえと……」

 

 

 俺がダラダラと階段を降りて行くと、下では藤原が待ち受けていた。

 

  →にげる

  にげる

  にげる

 

 

 イイ男ってのは、ベラベラとくっちゃべったりしないもんだ。朝田朕はCOOLに去るぜ。

 スゥ~っと、インド人を右に。違った。俺の身体を右に。

 

 「…………(身体を左に寄せる藤原)」

 

 私のカレーは左利き〜っと。

 

 「…………(身体を右に寄せる藤原)」

 

 

 「………………」

 

 「………………」

 

 

 こう言うの昔のゲームであったよね。会話しないと先に進まないタイプのゲーム。

 

 「何の用?」

 

 「フフフ。嫌がる貴方に無理矢理口を開かせるのは気持ちがイイわね」

 

 目的がしょーもねえ。

 

 「アンタが何のつもりか知らねえけど、俺は重い女に用はねえんだ。

 

 好みのタイプは胸がでかくて尻軽な女だ」

 

 「ふぅん……? 天上院さんがそう言う子だったようには見えないけれど?

 

 それとも、本命は枕田さんの方かしら?」

 

 

 「分からねえ女だな。

 欲しいのはセフレかメス奴隷だ。

 

 一度ヤッた相手に結婚まで考えたり、死ぬまで執着しそうな女は問題外だ」

 

 

 「やっぱり面白いわね。貴方。

 

 普通、そんなこと女性に面と向かって言わないでしょうに」

 

 「初めから守備範囲外ならそうでもねえよ」

 

 そう言って、俺は左腕に付けているデュエルディスクで藤原のカラダを壁際に退かす。

 直接触らないのは、触らぬ神に祟りなしってやつだ。

 どんな因縁付けられるか分かったもんじゃないし。

 

 「…………チュッ」

 

 俺の苦労も虚しく、藤原は俺の手をわざわざ握ってきて何故か俺のデッキにキスをした。

 

 

 「貴方のデュエル、楽しみにしているわ。

 

 せっかくだから、上で天上院さんと応援してるわね」

 

 「お好きにどーぞ」

 

 

 適当に返事をして、俺は今度こそデュエルフィールドに向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 「…………ねえ、もしかして『セレナ』って子が好みなのかしら?」

 

 

 

 「ーーっっ!?」

 

 声が聞こえて振り向くと、藤原は俺に投げキッスをして手をひらひらと降ると、上に登って行ったのだった。

 

 

 「………………………………なるほどな。まさかとは思っていたが、やはりそう来るのか、藤原雪乃」

 

 

 疑問は解けた。ならば後は、学生としての責務をこなすのみ。

 

 さあ、デュエルの時だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「まさか、本当に……パンティーが黒レースとはなぁ……!!!!」

 

 

 見上げれば、秘境の花園、黒レース。






雪乃「………………………………………………///」
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