遊戯王GX 天上院明日香がオベリスクフォースに狙われています。守ったらおっぱい揉nーー   作:SOD

19 / 57
長くなったから半分に分割。

キマイラの方ではほとんど主人公デュエルしなかったのに、おっぱいの方はこの頻度。
俺偉いわ〜。 


VS【カオス・ソルジャー】

 

 

 「遅れてすみませんー」

 

 

 「遅いわよ朝田!」

 

 俺が割り振られたブースに入っていくと、そこにいたのは赤い制服を着たドロップアウトの同士……ではなく。スカートを履いたまま膝蹴りをしてくる系ギャル。枕田ジュンコだった。

 

 何でオシリスレッドの俺がオベリスクブルーの枕田ジュンコと? と思った瞬間、33分探偵もびっくりの早さで推理が完結する。

 

 謎は全て解けた!

 

 

 

 「すみません間違えました」

 

 入るブース間違えちゃった☆ てへぺろ。

 

 「間違えて無いわよ戻ってきなさい!」

 

 「何でだよ!!

 俺オシリスレッドだぞ! なのに授業とは言え、オベリスクブルーとデュエルなんて、こんな格差社会が許されて良いんですか!?

 デュエルアカデミアにはいじめがあります!!」

 

 「何を今更……」

 

 「それもそうだな」

 

 オベリスクブルーの推定99%くらいはラーイエローとオシリスレッドに対してイジメをしてたわ。

 

 

 「んで、何で俺とキミが?」

 

 「私がクロノス先生に直訴したのよ! アンタの犯罪の証拠を出して退学を求めたのに、学園が全然その気にならないから!!」

 

 「俺の退学を賭けてデュエルしようって?」

 

 「そうよ!!」

 

 「デュエルの結果一つで、人の人生の全てを台無しにする業を好き好んで一生背負っていくって?」

 

 「そ……そうよ?」

 

 「なるほど。

 もし俺に勝てたら、キミは他人の人生(じんせい)を狂わせた手で保育士を目指していくと。

 そしていざ保育士に成れたら、その他人の人生を狂わせた幻視的に血塗られた手で、未来ある子供たちを抱きしめたりするわけだ?」

 

 「そ…………それは…………」

 

 

 「まあ別に良いか」

 

 「……え?」

 

 「それで? アンタは俺に何を賭ける?」

 

 「な、何でもしてやるわよ!」

 

 

 「本当にそれで良いんだな? 

 

 この俺、朝田朕に対して、()()()()()と本当に言い切って良いんだな?

 

 この、覗き・盗撮・下着ドロの。人前で堂々と裸ネクタイを嗜み、美しいフォームで校舎中を走り切る。

 性欲の擬人化、朝田朕に対して、本当にそう言い切って良いんだな??」

 

 「…………………………っっっ」

 

 

 枕田ジュンコの顔が段々と青ざめていく。

 

 

 「言っておくけど負けた時。『お嫁に行く』だとか『ヴァージンロード』だとか『白馬の王子様』だなんてメルヘンチックな概念が残るような純潔さを保っていれるとは思うなよ?

 

 初体験のハ●撮り乱交パーリィから始まり、ア●ル調教前の浣腸洗浄。希望者による食●。結合状態の学園散歩。常時遠隔操作型アナ●ビーズ着用の義務化に、衣服の布面積の制限。生●用ナプ●ンの使用禁止と希望者に対しての●売。毎朝のおはようフ●ラの義務化。産地直抜きの体毛販売。etc...etc...(その他R18対策の自主規制)

 

 

 

 俺はなァ……ヤルって言ったらマジでやるぞぉ!!!!」

 

 

 「ヒッ……ヒィッ……!?」

 

 

 俺の男の決意宣言に、枕田ジュンコが尻もちを付く。今日のパンツは赤か。髪色に合った良い色だ。下のお毛々も赤いのかなぁ〜?

 

 

 「さて。ではもう一度聞こうか?

 

 枕田ジュンコ、お前はこのデュエルに何を賭ける……?」

 

 表情が強張り、呼吸が荒くなって返答が来ない。

 

 侮ったな。気持ち悪い童貞(チー牛)集合知(エロ同人ネタ)を……。

 

 

 

 「ハァ……ハァ……」

 

 

 「どうした? 怖じ気付いたか?

 

 怖いなら、賭けは無かったことにしてやっても……」

 

 

 「ーーに、2週間っ!!」

 

 

 「あん?」

 

 

 突然周期を宣言してどうした? 2週間の退学とか言う器用なこと出来るのこの世界?

 

 「2週間……手錠をして過ごしなさい! あと明日香さまにも接近禁止!」

 

 「SMプレイ!?」

 

 「違うわよ!! 2週間の間、デュエル以外は手錠をして過ごすの!!

 そうすれば、セクハラだって出来ないでしょ!」

 

 想像力が足りないぞ、枕田。

 手錠程度で出来なくなるセクハラって逆に何があるんだ? おっぱいも揉めるし、太ももも撫でられるしケツ穴を広げることも出来るじゃねえか。

 

 「もちろん、手は後ろで組んでもらうわ!」

 

 「それは日常生活に問題が出るだろ。ノートも取れねえよ!」

 

 寮の中には世話係兼メス奴隷のセレナがいるから良いとして、背中で手錠付けてたら買い物も飯も出来ねえぞ。

 流石にそんなプレイに喜ぶ趣味はねえな……。

 

 何より、トイレが出来ない。これが最大の問題だ!!

 

 「ノート取ってるのアンタ?」

 

 「俺の座学の成績知ってる? 学年トップテンだよ?」

 

 ちなみに三沢が不動の1位。

 この世界の歴史のテストとバニラモンスターのフレーバーテキストの書き取りと、何故か追加された道徳の文章問題さえ無ければ、トップスリーには行けるんだがなあ……。

 

 「…………ノートくらいなら、放課後にでも写させてあげるわ」

 

 「トイレはよ」

 

 「…………トイレの時とデュエルの時は、私が鍵を外すわ」

 

 「それ、地味に長いこと俺と一緒の時間増えるけど大丈夫そう?」

 

 「一緒………………い、いいのよ!!

 

 それで? アンタはこの条件にどんな対価を付けるわけ!?」

 

 (こやつ……さては己の保身の為にワザといい感じに難易度下げてきたな?

 あと、一緒って言ったところですげー嫌そうな顔してるのウケる)

 

 

 「まあ、そのくらいなら『アニメの脚本で描いたらブッ殺されるラインのR15衣装』で2週間過ごしてもらおうか」

 

 「………………つまり、変態の衣装ってことね……。

 

 良いわよ。やってやろうじゃない!!」

 

 「何か最初の目的から随分と目的がスケールダウンしましたね」

 

 「うるさいわよ!! さあ、始めるわよ!!」

 

 「はいよ」

 

 

 

 こうして、俺と枕田ジュンコの実技授業デュエルが始まる。

 

 

 「「ーーデュエル!!」」

 

 

 枕田ジュンコ LP4000

 

 朝田朕 LP4000

 

 

 「私のターン、ドロー!

 

 モンスターをセット。カードを2枚伏せてターンエンドよ!」

 

 

 「俺のターン、ドロー」

 

 引いたカードは『ブラッド・ヴォルス』。

 

 この世界の基準ならちゃんと強いモンスターだが、今は出番は無いな。

 

 「魔法カード『儀式の下準備』を発動。

 デッキから儀式魔法を手札に加える。更に儀式魔法のテキスト内に儀式モンスターの名前が記されていれば、デッキか墓地から同じタイミングで手札に加えられる。

 

 俺は『カオスの儀式』と『カオスソルジャー』を手札に加える」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 

 

 

 

 

 同じ頃。このデュエルを観戦するように言われていた天上院明日香と、一緒に観戦すると言った藤原雪乃は隣同士の席でデュエルを観戦していた。

 

 朝田が儀式魔法と儀式モンスターを加えたのを確認した明日香が立ち上がる。

 

 「儀式魔法と儀式モンスター……! 早速儀式召喚するのかしら? するのよね!?」

 

 「…………天上院さん……なんかテンションがおかしくなってないかしら?」

 

 「お構いなく」

 

 さっきまでデュエルしていた時と明らかにキャラが違う明日香に、雪乃が僅かにたじろいだ。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 「行くぜ。儀式魔法『カオスの儀式』を発動。

 

 手札の『カオス・ソルジャー(バニラ)』をリリースして、『カオスソルジャー(儀式)』を儀式召喚!」

 

 

 カオス・ソルジャー ATK3000

 

 

 「カオス・ソルジャー!? 伝説のデュエルキング武藤遊戯の使った、伝説の騎士じゃない!

 

 何でそんなカードをアンタが!?」

 

 「カードは一枚じゃねえ。 

 世界に複数枚存在するんだから、持ち主が複数いるのは必然だろう?」

 

 「そうだけど……なんか納得いかない。変態に伝説の騎士が味方するなんて!」

 

 「まあ、所詮カードの設定ですから?

 

 バトルフェイズ。カオス・ソルジャーで守備モンスターに攻撃!」

 

 カオス・ソルジャー ATK3000

 

 「私のセットモンスターは、黒き森のウィッチよ」

 

 黒き森のウィッチ DEF1200

 

 

 (黒き森のウィッチ……? アニメでは『レスキューキャット』以外に使っているカードが無かったからデッキ内容は微塵も予測出来ねえ。

 ……まさかとは思うけど、世界観がネジ曲がって【猫シンクロ】を使う枕田ジュンコなんてことになったら泣きますよ?)

 

 

 「黒き森のウィッチの効果。守備力1500以下のモンスターを手札に加える。

 

 私が手札に加えるのは『魔導戦士ブレイカー』よ」

 

 

 魔導戦士ブレイカー。嘗ては禁止カードであったこともある優秀なモンスターだ。

 嘗てとはつまり、おおよそGXの放送時期ら辺。

 

 つまり、馬鹿にできたもんじゃないってことだ。

 

 「カードを一枚伏せて、ターンエンド」

 

 見せて貰おうか枕田ジュンコ。お前が自分の身を売り渡す覚悟をしてまで俺に喧嘩売ってきたそのデッキの力を。

 

 「私のターン、ドロー。来たわね!

 

 私は『ホーリー・エルフ』を召喚するわ」

 

 ホーリー・エルフ ATK800

 

 「ホーリー・エルフを攻撃表示……いや、魔法使い族を召喚したと見るべきか。

 

 なら手札にあるのは……!」

 

 

 「速攻魔法発動。『ディメンション・マジック』!

 

 ホーリー・エルフを生贄にして、手札から『魔導戦士ブレイカー』を特殊召喚! その後、相手のモンスター一体を破壊出来る!

 

 カオス・ソルジャーを破壊!」

 

 「くぅ……っ! 懐かしいことしてくるぜ!」

 

 

 「このままバトルフェイズよ! 魔導戦士ブレイカーで、朝田にダイレクトアタック!」

 

 

 魔導戦士ブレイカー ATK1600

 

 

 魔導戦士ブレイカーの剣が俺に迫る。悪くない迫力だが、カオス・ソルジャーの剣の方が威圧感は上だな。

 

 朝田朕 LP2400

 

 「ターンエンドよ」

 

 

 「俺のターン。ドロー! まあまあだな……。

 

 フィールド魔法『混沌の場(カオス・フィールド)』を発動。

 

 デッキから『超戦士カオス・ソルジャー』を手札に加える。」

 

 「超戦士……カオス・ソルジャーの進化版ってこと? 何でそんなにカオス・ソルジャーのカードを持ってるのよ!」

 

 

 それは俺が知りたい。ガチで。

 

 俺はただ、遊戯パックを買い漁って『ブラック・マジシャン・ガール』のカードを当ててソリッドビジョンで舐め回すように眺めて、満足したら売りに出したかっただけなのに……!!

 

 「効果処理後、リバースカードオープン。罠カード『天地開闢』。

 

 カオス・ソルジャーモンスター又は暗黒騎士ガイアモンスターを含めた戦士族3枚をデッキから選び相手に見せる。

 

 相手はこの中からランダムに一枚選択し、そのカードがカオス・ソルジャーモンスター又は暗黒騎士ガイアモンスターならソレを手札に加え残りを墓地へ送る。

 違ったなら全てを墓地へ送る。

 

 

 

 

 俺が選ぶのは

 

 

 『カオス・ソルジャーー開闢の使者ー』

 

 『聖戦士カオス・ソルジャー』

 

 『カオス・ソルジャーー宵闇の使者ー』

 

 

   

 好きなカオス・ソルジャーを選んでね」

 

 

 「で、でんせちゅっ…………伝説の戦士が、何でそんなに一堂にアンタのデッキにあんのよ!?」

 

 

 「(噛んだ……)

 

 だってパック買ったら来るんだもん。求めてはいない。割とマジで」

 

 その後、枕田がランダムに選んだのはカオス・ソルジャーー開闢の使者ー。

 大当たり〜。

 

 まあ、関係無いけど。

 

 「では儀式魔法発動。『超戦士の儀式』。

 

 手札からカオス・ソルジャーー開闢の使者ーをリリースして、超戦士カオス・ソルジャーを儀式召喚!」

 

 超戦士カオス・ソルジャー ATK3000

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 「あっ! あっ! 来たわ! また儀式召喚!!

 2ターン連続で儀式召喚!! しかもレベル8!

 

 凄い……凄いわ朝田くんっ!」

 

 「て、天上院さん。少し柵から乗り出し過ぎじゃないかしら? 楽しいのは分かったから、少し冷静にならない?」

 

 

 「お構いなく!」

 

 「そ、そう……」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 超戦士カオス・ソルジャー ATK3000

 

 「この瞬間、混沌の場に魔力カウンターが一つ乗る。

 

 

 バトルフェイズ。超戦士カオス・ソルジャーで、魔導戦士ブレイカーを攻撃!」

 

 超戦士カオス・ソルジャー ATK3000 VS 魔導戦士ブレイカー ATK1600

 

 「そうはさせないわ! リバースカードオープン。攻撃の無力化! バトルフェイズを終了させる」

 

 

 「なんてこった、打てば響く。まるでおっぱいかケツドラムだ。

 

 カードを一枚伏せて、ターンエンド」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「大丈夫……。行ける……っ、勝てる、私……!!」

 

 

 

 

 

 




続きは21時。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。