遊戯王GX 天上院明日香がオベリスクフォースに狙われています。守ったらおっぱい揉nーー   作:SOD

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この後のことは、あんまり考えてない。


双剣の連撃。おっぱいを揉みたかった夜

 

 

 

 《ビー! 乱入ペナルティー2000ポイント!!》

 

 朝田朕 LP2000

 

 「うおっ!? いってぇ……」

 

 「なんだコイツは。いきなり現れたかと思えば、ライフは既に半分なのか!

 フハハハハハ!! そんな体たらくで、我らオベリスクフォースを倒せるとでも思ったのか!!」

 

 「そんな……いきなりライフ半分だなんて。ただでさえ、効果ダメージばっかり与えてくる連中が、三人もいるのに……」

 

 俺の背後に這いつくばっている天上院明日香が、涙目(指摘したら絶対に泣いてないとか言って否定してくるだろう)で絶望的な声を上げている。

 

 

 「フフフ……そこの裏切り者同様、貴様もすぐにカードにしてくれるわ」

 

 「一応言っておくけど、あの『天上院明日香』はお前らの知り合いの『天上院明日香』じゃないぞ」

 

 遊戯王GXに存在する天上院明日香は、遊戯王AVに出演している天上院明日香と瓜二つ……っていうか同一存在の別人なわけだけど。大方アイツラはそれを誤解して襲っているのだろう。

 

 ワンチャン、会話でこの場を収めることが出来れば良いんだけどな。

 

 「フフフ。そんなこどもだーー」

 

 「ーーあーはいはい。もう良いです。どうせ天ぷらでしょ。はい」

 

 「遮るなや!!」

 

 

 「悪いけど、俺の人生に男のコスプレなんざ見ている暇はない。そんなことしている間に一秒でも永くおっぱいを眺めていたい。

 いや、嘘です。眺めるよりモミモミしたい!!

 

 メインフェイズ、魔法カード発動」

 

 そして、昨夜仕掛けた方のキャメラに収めた女子の生着替え映像をオカズに一杯……いや、一発ヤりたい。

 

 「儀式魔法発動。『超戦士の萌芽』。

 このカードは、手札とデッキから一方は光。一方は闇を供物として儀式召喚を執り行う」

 

 俺の発動したカードに、それまで絶望していた天上院が、さらに悲痛な声を上げた。

 

 

 

 「儀式ですって!?

 

 アナタ……オシリスレッドなのにそんな難しいデッキを扱っているの!?」

 

 

 

 「フフフ……アハハハハハーー!!

 ぎ、儀式召喚だってよぉ!!」

 

 「あんまりの弱さに次元すら発生しなかった存在価値の無い召喚方を使うデュエリストがいたとはな!!」

 

 「天上院明日香の味方として現れたかからどんな実力かと思えば、とんだピエロだったなぁ!!」

 

 

 周囲から聞こえるのは、失望。嘲笑。嘲り。

 

 嘲笑と嘲りはともかく、失望はちょっと意外だったな。俺、期待されていたらしい。

 

 

 「…………なあ天上院。ひとついいか?」

 

 「…………なによ?」

 

 「俺がコイツらからお前を守る」

 

 「え……?」

 

 

 「だから俺がお前を守ったら、おっぱいを揉ませてくれないか!」

 

 

 「…………………………わたし、今夜死ぬのね。貴方が勝とうと負けようと……」

 

 「あのーおねえさん? おっぱいを揉まれて死ぬってどういう状況? 花山薫だってそこまで行かんぞ。きっと」

 

 自分のカラダを庇うように両腕で自分を抱く天上院明日香。おっぱいが強調されていて実にけしかーー素晴らしい。

 

 「最後の別れの挨拶は済んだか? さっさとターンを進めて貰おうか?」

 

 

 「ああ、そうだな」

 

 本当は言質を取れるまで粘れたら良かったんだけど、無意味に時間を取らせるのは良くない。夜のお楽しみタイムの時間が取れなくなってしまうからな。

 

 「それじゃあ、俺は手札から『開闢の騎士』デッキから『混沌の使者』を墓地へ送る。

 

 儀式召喚。レベル8『超戦士カオス・ソルジャー』」

 

 

 超戦士カオス・ソルジャー ATK3000

 

 

 「なっ!? 攻撃力3000だと!」

 

 「一ターン目で最初から攻撃力3000ですって!? 貴方、本当にオシリスレッドなの!?」

 

 

 「まだまだ! 俺の(つるぎ)は一発切りじゃ満足出来ねえ!

 

 墓地の『開闢の騎士』と『混沌の使者』を除外して『カオス・ソルジャーー開闢の使者ー』を特殊召喚!!」

 

 カオス・ソルジャーー開闢の使者ー ATK3000

 

 「あれは、伝説のデュエルキング武藤遊戯の持つカオス・ソルジャー!!」

 

 「また攻撃力3000だと!?

 

くっ、だがその程度……次の我々のターンで!!」

 

 

 

 「次はないぜ。お前らはもう、死んでいる!

 

 バトル! 超戦士カオス・ソルジャーで、アンティーク・ギアハウンドドッグを攻撃!」

 

 超戦士カオス・ソルジャー ATK3000 VS アンティーク・ギアハウンドドッグ ATK1000

 

 「ぐおおおおおーー!?」

 

 オベリスク・フォースA LP2000

 

 「超戦士の効果発動。破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える」

 

 「ぐぶっ!?」

 

 オベリスク・フォース LP1000

 

 「そして、儀式の素材に使用した『開闢の騎士』の効果。モンスターをバトルで倒したカオス・ソルジャーは、もう一度だけ攻撃出来る!

 別のオベフォのハウンドドッグを攻撃!」

 

 「ぐばはっ!??」

 

 オベリスク・フォースB LP2000 → LP1000

 

 「わ、我々のライフが一気に半分以下に!?」

 

 「開闢の使者で、残ったハウンドドッグに攻撃!」

 

 「ひでぶ!?」 

 

 オベリスク・フォース C LP2000

 

 「開闢の使者の効果。モンスターをバトルで破壊した場合にもう一度攻撃出来る。

 

 …………さあ、誰が俺の剣の餌食になる?」

 

 「なっ!?」

 「ぐっ!?」

 「くっ……!!」

 

 誰が攻撃を受けようと、攻撃力3000を受け切れるライフを残しているヤツはいない。どの道誰かは敗北だ。

 

 「天上院を見る限り、これはリアルダメージだよな?

 だったらそうだな。余興がてらに、開闢の使者の攻撃をテメエらのケツの穴に刺すか!」

 

 「「「ーー!???」」」

 

 「そうすれば誰かは確実にオムツ生活だ。

 さあ、犠牲者を選べえ!」

 

 

 「ば、馬鹿な……そんなこと……!!」

 

 「お、オレは嫌だ!!」

 

 「オレだって嫌だ!!

 オレはプロフェッサーに認めて頂いて、ゆくゆくはアカデミアの幹部になるんだ!!

  

 そんなオレが、オムツなんて出来るかァ!!」

 

 「よし決めた。一番長台詞を吐いたお前にダイレクトアタック」

 

 「え? あーー(ズブリ……)

 

 ギャアアアアアアアアアアアアアーー!!???」

 

 カオス・ソルジャーの攻撃がオベリスク・フォースのケツに刺さる。

 安心しろ、峰千年殺しだ。カオス・ソルジャーの人差し指2本は痛いか?

 

 オベリスク・フォース C LP0

 

 「た、助かった……!!」

 

 「とでも思っていたのか?」

 

 「え……?」

 

 

 「速攻魔法『瞬間融合』を発動。場の『超戦士カオス・ソルジャー』と『カオス・ソルジャーー開闢の使者ー』を融合。

 

 『鋼鉄の魔導騎士ーギルティ・ギアフリード』を融合召喚!」

 

 

 鋼鉄の魔導騎士ーギルティ・ギアフリード ATK2800

 

 「ば、馬鹿な……崇高なるアカデミアのエリート戦士、我らオベリスク・フォースが……他次元の融合召喚に敗れるだと……!? ありえないいいいーーー!!」

 

 「戦わなきゃ、現実と。

 

 行け、ギルティ・ギアフリード!」

 

 後ろを刺したから、今度は前を行こう!

 

 「おちいいいいいーーーーんんんんんっっっ!!!!!」

 

 オベリスク・フォース LP0

 

 「くっ……!! だが、今度こそ終わりのはず……!!」

 

 

 

 「覚えておけ。俺の剣は二度刺す。

 

 フィールドのモンスターのみを融合素材にしたこのモンスターは、二回攻撃出来る!!」

 

 「そ……そんな…………我々は、崇高な……未来が……!」

 

 

 「お前ら不審者(アカデミア)がどんだけ御崇高な目的があんのか知らねえけどよ。未来ってのは一秒前の『今』だぜ? 

 

 『今』から目を背けてる人間に、一秒先の『未来(いま)』なんざ語られても信憑性なんてありもしねえ。

 

 

 いつかも分からねえ未来なんざ語ってる暇があるんなら、十年後のテメエの将来の心配でもしてろやニート予備軍!!!!」

 

 

 鋼鉄の魔導騎士ーギルティ・ギアフリード ATK2800

 

 

 「うわあああああああああーー!!!!」

 

 

 オベリスク・フォース LP0

 

 「……せっかくだから、ここで最後の手札の融合解除を発動してカオス・ソルジャー達をかっこつけさせておきますね」

 

 超戦士カオス・ソルジャー ATK3000

 カオス・ソルジャーー開闢の使者ー ATK3000

 

 

 

 

 「ウソ……3対1で、ワンターンスリーキル…………しかも、まだ余裕があった……?」

 

 

 「お……のれ……っ、おぼ、えておけよ……!!

 

 裏切り者の天上院明日香ともども、貴様も我らアカデミアの敵となったぞ……!!」

 

 

 「主語がデケえんだよ。

 お前ら3人が負けた尻拭いを組織がするのかよ」

 

 

 「ふふ……ふふふ…………! 今に、分かる……っ!!」

 

 

 オベリスク・フォース達はその言葉を最後に一瞬で消え去って行った。

 

 「消えた……!?」

 

 

 「敗北者を回収するシステムの効果だな。

 

 さてと、それじゃあ俺も消えるとするか」

 

 

 「ま、待ってよ! アナタ、アイツらが何者か知っているんでしょ!? どうして私は狙われたのよ!」

 

 

 「説明しても理解出来ないと思う。

 逆の立場だったら俺キレる自信あるもん」

 

 パラレルワールドの自分と間違えられて命狙われました。って言葉にするとぜってー信じられねえし、とばっちり過ぎてやってらんねーもの。

 

 

 「ところで、俺勝ったけどおっぱい揉nーー」

 

 「っっ///」

 

 

 「明日香さまー!! どこですかー!?」

 

 

 「んでる時間はなさそうだなこりゃ。

 

 じゃあな天上院。いつか三角木馬に跨って迎えに来るぜ。シーユーアゲイン」

 

 

 

 「あ…………」

 

 

 

 

 この夜以来、特にオベリスク・フォースが来たということも無い。

 

 そもそも奴らはどうしてデュエル・アカデミアに来ていたのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……………………そんなことよりおっぱい揉みたかった。

 軟らかそうだったなーおっぱい。

 あの時邪魔が入らなければなー。

 

 せめて、指でツンってするくらいしておけば良かった…………。




おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい!
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