遊戯王GX 天上院明日香がオベリスクフォースに狙われています。守ったらおっぱい揉nーー   作:SOD

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よく分かるキャラクター解説



朝田朕。

絶世の美形に両津勘吉を悪魔融合したような変態。
変態が美形とか萎えると言う呪いに当てられて、挿絵では常に作画崩壊の呪いを一身に受ける宿命を背負った。

前回の崖登りの様相は大体ガッシュのナオミちゃん。研。




黒崎瑠璃。

今回の被害者。かわいそう。
でも読者が期待したのは暴走するセクハラだから仕方ない。






あとついでに、柚子シリーズこと『歌鳥風月』の『鳥』担当。




保護しなきゃいけないのに滅茶苦茶話が拗れている。何故だ。

 

 夢……夢を視ている。

 

 『フハハハハー!! 我らアカデミアの崇高なる目的の為に、滅べエクシーズ!!』

 

 

 「うっ……うう……っ!」

 

 『遊びだよ遊び。こんなデュエル、キャンディー舐めながらだって僕には出来る!』

 

 「うう……!」

 

 『融合を発動!』

 

 「めて……」

 

 『融合を発動!』

 

 「やめて……!」

 

 

 『『『融合を発動!!』』』

 

 

 

 

 「ーーいやああああああーー!!!!」

 「ーー!!???」

 

 

 

 

 最も嫌な光景がループ再生のように繰り返されてると、私は耐えきれなくなって悲鳴と共に目を覚ます。

 

 「はぁ……はぁ……!! ゆ、夢……っ」

 

 心臓がバクバクとカラダを震わせて、上手に息が吸えない。

 辛くて、苦しくて、悲しくて……どうしようもなく泣きたくなった。

 

 「ユート……ユート…………っ」

 

 

 大好きな人の名前を呼ぶ。この世界にいないあの人を思い出しながら。優しくて、笑顔が素敵な……ちょっと子供っぽいあの顔を、思い出しながら。

 

 少しずつ、しっかりと呼吸が吸えるようになってきて。そしてようやく気が付いた。

 

 

 何だかお尻が寒い……? 冷静になった感覚が、遅れて違和感を伝えてくる。

 

 違和感の正体を知るために、上半身だけ身体を起した。

 

 すると…………。

 

 

 

 

 「………………………………チャス」

 

 

 「………………………………」

 

 

 

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

 

 

 私のズボンを脱がしている変態が、そこにいた…………。

 

 

 

 「ーーっっっ、キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァーーーーー!!!!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 「…………前が見えねえ……」

 

 

 「誰かァ!! 誰かいませんかぁ!!?

 助けてぇ!! ここから出してぇ!!!」

 

 

 足と拳で俺の顔面をボコボコにした瑠璃は、現在この地下シェルター寮の出口を求めて泣き叫びがらウロウロしている。

 その様子は、迷子になった子どもそのものである。 

 

 

 「なあ瑠璃ちゃん。パンツ覗いたのは悪かったよ。許しておくれよ」

 

 「嫌ぁ!! 来ないでよ変態!! 私に近づかないで!!」

 

 「うう〜ん。極めて正常な反応。実に素晴らしい。

 やっぱセクハラはこうじゃなきゃな。

 

 嫌な顔されないセクハラなんてセクハラじゃないもんなw」

 

 「何がセクハラよ!! アレは強姦じゃない!!」

 

 「それは違うんだよ。

 アレは、キミがどんなパンツ履いてるのかな〜っていう『知的探究心』と『性欲』に一ミリも抗うこと無く動いた結果と言うだけなんだよ。

 取り敢えず、キミの顔によく似た美少女(セレナ)のパンティーでその顔汁を拭きなよ」

 

 「わ、私以外にも誘拐してる子がいるの……!? 最低。何でこんなことするのよ!

 

 私達が何をしたって言うの!?」

 

 「まあまあまあまあ。

 とりま落ち着いて。そりゃあ、責任はゼロと那由多くらいの差はあるけども、俺はキミたちの敵じゃないよ」

 

 

 「信じられないわよこの女の敵!!」

 

 「なんてこったこの子、正論しか言ってねえ……」

 

 

 

 まあ黒咲瑠璃って言うと、歌鳥風月こと柚子シリーズの中でも『平和な街』で暮らして『好き』な気持ちを『素直』に表現して実質的に彼氏(ユート)持ち。

 と、柚子シリーズの中でもガチガチのリア充かつ、ラブロマンスのヒロインみたいな子だったからな。

 感性が驚くほど『普通』の女の子してるのだろう。

 

 あのロリコンハゲさえ居なければ、将来的にはユートと幸せな家庭を築いたりしてたのかもしれない。

 

 

 「………………やっぱり、一人に融合するのはアド損だよな……」

 

 

 「……?」

 

 

 俺の中で、改めて柚子シリーズを融合させたくない気持ちが固まった気した。

 それから、俺はデッキから一枚のカードを取り出して瑠璃に見せた。

 

 

 “融合“

 

 

 「ーーっっ!! やっぱり、貴方もアカデミアの!!」

 

 

 ピッ、と人差し指でカードを弾く。

 融合は宙を舞って、すぐに近くの机に落ちた。 

 

 

 「俺は『デュエル・アカデミア』の生徒だが、『アカデミア』じゃない」

 

 「じゃあ何で私を監禁するのよ! 帰してよ!!

 

 …………みんなのところに、帰してよ……っ!」

 

 「それは無理な話だ」

 

 「どうしてよ!!」

 

 

 俺は話を進めながら、解体した瑠璃のデュエルディスクの置いてあるテーブルに近付いた。

 

 

 「わ、私のデュエルディスク……っ!? 

 私を抵抗させないようにするために……っ」

 

 

 「別にそういうつもりは無い。

 ただ、アカデミアに所在を掴まれる訳には行かないからデュエルディスクを調べただけだ。

 

 案の定、発信機があった」

 

 

 「発信機!?」

 

 

 「ああ。

 キミの視点で俺という人間が信用ならないのは理解出来るし、俺も特に理解を求めない。

 

 だから、俺は事実だけを嘘偽り無く伝えて……キミをここに監禁するつもりだ」

 

 

 何せこの地下シェルターは、アカデミアにセレナの居場所を見つけさせない為に作らせた物だ。

 柚子シリーズの瑠璃がなんの因果かこの場所に来たのは、幸運としか言いようがない。

 

 

 「監禁って……それじゃあアカデミアと何が違うって言うのよ!?」

 

 瑠璃が叫ぶ。

 俺はテーブルに置いてあった瑠璃のデッキから()()()()()()を引き抜くと、ポケットに入れてあったライターに火を付けた。

 

 

 「目的が違う……」

 

 

 火はすぐにカードに燃え移った。

 

 

 「ーー何するのよ!! やめてぇ!!」

 

 瑠璃が俺に向かって走ってくる。

 だが、直ぐに頭を抑えて蹲った。

 

 「うっ……!? ぐっ……痛っ、痛い……ああっ? ーーっああああああーー!!?」

 

 『ギギーー!!!!』

 

 一瞬、虫の鳴き声のような音がする。その後カードは灰となって崩れ落ちた。

 

 

 

 

 

 

 「…………赤馬零王。

 

 瑠璃(かのじょ)は、(レイ)ではない」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 その頃、地下シェルターに引っ越して自分専用の部屋を手に入れたセレナは……。

 

 

 「朕のやつ、さっきから随分と騒がしい……。

 

 文句を言ってやりたいところだが……今日は『えっちなめいどさん』とやらが来るから、部屋で大人しくしていろと言われているしなぁ。

 

 

 仕方ない。ゲームの続きをしているか……」

 

 

 多少鬱陶しそうな顔をしながら、テレビゲームをしていた。

 

 

 

 《オレは……オレは……!!

 

 一体何のために、戦っているんだああああァァァァァーーーー!!!?》

 

 

 

 「……………………何の為に……か」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 一方、地上では。

 

 

 

 「著作(メイド)子、朝田と黒髪の子はどこ行っちゃったんだよ!?」

 

 

 「く、黒髪の女の子は………………えっとぉ…………。

 

 ご、ご主人様がセクハラしたので逃げ出しテンガ!!」

 

 (ンガアアアアアーー!!?? 何言ってんだ著作(メイド)子ォ!!? そんな言い訳が通用するわけねえええええーー!!!?

 

 どうしたら良いンガー!!)

 

 

 

 

 

 「「ーー納得した」」

 「マジかよ……」

 

 

 

 

 

 この後、ペガサスとパイロットを保健室に運ぶ十代と翔とその他に合流した朝田が瑠璃にセクハラしたらガチ逃げされて見失ったと言い出したので、この言い訳は地上で誰も疑うものの居ない真実へと完全偽装された。

 

 





 
 ユーリ「ありえないよねぇ……この僕がさあ。2回も無様を晒すなんて……っ(ピキピキ)。


 今度は暑かろう寒かろうが無いようにしっかりと地形と高度を調べた!! そして見つけたのが、この何の変哲もない島だ。

 よく考えたら、人間が身を隠すんだから砂漠だの雪山だのに居るわけないっての!!


 どこのどいつか知らないけど……僕をこんな目に合わせた奴は、必ず思い知らせてやるから…………ッッ!! 必ずだァ……ッッッッ!!!!!」































 
 ケイマーダ・グランデ島。

 ブラジル南部沖の大西洋に浮かぶ無人島。 
 サンパウロ州ぺルイベ(英語版)市に属する。小さいながらも環境は多様で、荒地から熱帯雨林まで存在する。近絶滅種のゴールデン・ランスヘッド(英語版) (Bothrops insularis マムシの一種) が世界で唯一生存する。海面上昇で取り残されたヘビが環境に適応して大量繁殖した結果、一般人が上陸出来ない程危険な島になった。

 大量の毒蛇が生息していることから異名を「スネークアイランド」と呼ばれている。
 ※Wikipedia参照。




 
 ユーリは三分後、蛇の毒で緊急帰還装置が作動した。
 




この作品に期待するもの

  • デュエル
  • 下ネタ
  • 暴走するセクハラ
  • 変態の制裁
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