遊戯王GX 天上院明日香がオベリスクフォースに狙われています。守ったらおっぱい揉nーー 作:SOD
そんなわけで、明日の朝にもし目が醒めたなら、さっきウルトラマンカード買うついでに予約してきた新団を買ってきます。
目が醒めなかったらまちゅりちゃんに踏んでもらう夢でも視ながら寝過ごします。以上、現場からでした。
psp高評価下さい
カツン……カツン……タイルの床を歩み踏み締める靴の鳴る音がする。
「ようやく来たか……朝田朕」
デッキ構築を終えて三時間。不毛な時を刻み続けた時計の針がようやく報われた。自身の新たな力を振るう強敵を待ち続けた覇道の王が、心身を闘気と活力で満たしていく。
「ああ。待たせたな。
ーー少し寄り道しちまった」
「フン……あの日の決闘の誘いから今この時まで。随分と長い『少し』になったものだ」
「そうか。
俺からすれば、この『少し』は三擦り半だ。ざっと三千年オナ禁したことはあるか?」
「禁欲と言うならば戦いこそが欲。
だが、私欲とは違う。これは誓いだ。
誓いを果たしたいこの想いこそが、
共に戦うなら力を示せと言ったな朝田。ならばーー」
腰に付けたデッキホルスターからデッキを抜き放ち、デュエルディスクに装填する覇王。金色に輝く瞳には、より一層の意志が宿っていく。
「我が名は覇王。悪を倒すためならば悪にでも成る。闇の力で正義を穿く者。
見せてやろう、完全なる勝利を導く絶対的な力を!!」
部屋全体の温度が二度下がったような感覚に陥る殺気を解放し、宣戦布告を終えた今、覇王のデュエルディスクが展開された。
「……『破滅の光』を討ち倒すべき『正しき闇の力』の継承者、覇王よ。
汝に語る大義有り。さりとて正義は
闇にのみ満ちた
嘗て
其はまた等しく『大義』なり」
ガバッーー!!!!
何を言っているのかまるで分からない言葉を紡いだ朝田が、肩に手を掛けて上着を脱ぎ捨てた。
「欲望と罪は表裏一体。その薄皮1枚を斬り裂いた時、傾いた天秤の秤が即ち大義なり。
お前の語る正義……その天秤は、
…………正義の為に戦う者よ。
戦う理由が無くなった時、お前はそれでも戦い続けられるのか?
その正義の、真贋と是非を問いかけよう」
どこの誰からパクって来たのか。自身の胸部に付けていたGカップのブラジャーからデッキを取り出してディスクに装填する。
更に誰からパクって来たのか分からない黒レースのパンティを顔面に被って、戦闘準備は整った。
完全に汚い変態仮面の完成だ。
「行くぞ十代! 俺の剣は二度刺す!!」
「命を賭けて掛かってこい!!」
「「ーー
両者の戦いの火蓋が、ここに切って落とされた!!
「…………ひっでぇ絵面ンガねぇ」
朝田朕 LP4000
覇王十代 LP4000
「俺のターン、ドロー」
「長い長い時間が掛かりましたが、ようやくあの二人がワタシの創造したカードで戦う瞬間を見ることが出来マース……」
「ペガサス様が直々に創造された専用カードで構築されたデッキで、無様な決闘をしなければ良いのですがね」
「夜行。あの二人は私たちの命の恩人で、ペガサス様を助けてくれた実力者だと言うことを忘れたのですか?
何より、あの二人は我々が敗北した他次元の侵略者を討ち倒した実力ある決闘者です。
あまり失礼を言うものではないですよ」
「…………分かっている(ムスッ)」
「本当に分かっているのだろうか……」
弟に手を焼きつつも、双子の兄である月行はデュエルに意識を向けなおす。
月行が特に意識を向けるのは、ターンプレイヤーの朝田朕だ。
(朝田朕。私と同じく『装備魔法』を使うデュエリストだと言うことだったが……私たちが手も足も出なかったリバース使いを倒した程の実力を間近で見せてもらえるのは幸運ですね。
さて、どれほどの力なのでしょうか)
「メインフェイズ。
手札から『水の踊り子』を召喚」
水の踊り子(R18バージョン) ☆4 水属性 水族
1400/1200
「え……?」
「何……!??!?」
「ooh……」
朝田が最初に召喚したモンスターに、観客の三人が絶句した。
「うむうむ。
カードイラストの通り素晴らしい出来になっているじゃあ~あーりませんか。ペガサスくぅん。
張りがあって瑞々しく今すぐにでもしゃぶり憑きたくなるような本家を超えた巨乳。顔面を突きこんでそのまま永眠したくなるような尻。
実に注文通りだ。ちょっと小一時間おさわりしてて良いですか? 十代」
「後にしてくれ」
「解せぬ」
「ターンを終了ならオレのターンに移行するぞ……」
朝田がバカを言い、覇王が表情を崩さず真面目なことを言っているだけの状況の横では夜行が怒りに身を任せて、高級そうな肘掛け椅子を頭上に掲げて朝田に殴り掛かろうとしている。
「止しなさい夜行。5秒前に私が言った言葉を思い出すのです」
「離せ月行。せっかくペガサス様が用意してくださったカードで組んだデッキで、不埒な目的なカードを採用してあまつさえデュエルを中断して目に余る行為を行おうとする愚者には、頭蓋を砕いて脳を直接洗浄するという体罰が必要なんだ!」
「デュエリストがデッキに採用するカードは誰に咎められる謂れもありません落ち着くのです夜行。落ち着いて貴方が体罰と呼ぶ処刑行為を止めなさい」
「HA☆NA☆SE!!」
「いいから私の言葉を聞きなさい。あの襲撃者と戦った際にもあのカードはデッキに入っていたと聞きます。私たちが完敗した相手に勝利したデュエリストが選択したカードです戦略的価値がある筈です」
「ぐ……ぐぐっ……!!」
歯が砕けそうなほど噛み締めた怒りを一旦凍結させた夜行は、どうにか持ち上げた椅子をおろしてそこに腰掛けた。
「さて、刮目しましょう夜行。効果を持たない通常モンスターを選んだ、朝田朕というデュエリストの戦略を。
きっと様々な通常モンスター専用の魔法・罠カードが伏せられて、我々があっと驚くような戦術を……」
「--ああ。別にもうやることはないから、俺はこれでターンエンドだ」
「「「--!?!?」」」
朝田朕。第一ターン棋譜。
『水の踊り子』手札から攻撃表示で召喚。
以上。
「フーッ、フーッ、フゥゥゥゥゥーー……ッッ!!!!」
「ステイ! ステイ! まだまだ!!」
夜行が今にも朝田の頸動脈を噛み千切らんとばかりに歯茎を剥き出しにしているのを他所に、覇王は朝田のエンド宣言に対してもクールに対応した。
「ならば、オレのターン。ドロー。
行くぞ朝田。悪魔族専用融合魔法『ダーク・フュージョン』を発動。
手札の『E・HERO フェザーマン』と『E・HERO バーストレディ』を融合。
融合召喚。現れろ、新たな煉獄の影貌。『E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア』!!」
E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア ATK2100
「OH!! 十代ボーイは早速ミーの作ったカードを使ってくれましたネ!!」
「俺も使ったんだけど。ほら見て? ユーのデザインした水の踊り子。ボインでキュッでプルン。
とってもエッチで、興奮しちゃうじゃないか……♡」
「
「悲しい」
「ヘルバック・ファイアの効果発動。このカードが特殊召喚した場合融合モンスターを除く『ダーク・フュージョン』かその名前の記されたカードをデッキ・墓地から手札に加える。
オレが手札に加えるのは、『E-HERO トキシック・バブル』」
「トキシック・バブル。何かバブルマンネオみてえなモンスターだな」
「『ダーク・フュージョン』で特殊召喚出来る融合モンスターが存在する場合、手札からトキシック・バブルを特殊召喚出来る!」
「チェーンに乗らない特殊召喚出来るヒーローだと!?」
E-HERO トキシック・バブル DEF1200
「トキシック・バブルの特殊召喚時効果発動。『ダーク・フュージョン』で特殊召喚出来る融合モンスターが存在する場合、二枚ドロー」
「完全に強化されたE-HERO版のバブルマンなんだな……って言うか、遊城十代に気軽にドロー効果持たすなと言う」
「トキシック・バブルを生贄に捧げ、手札から『E-HERO ヘル・ライダー』を召喚!」
E-HERO ヘル・ライダー ATK2100
「何だ? そのモチーフ不明のイービルヒーローは。エレメンタルが元ネタじゃ無さそうだが」
「ヘル・ライダーの召喚時効果発動。デッキか墓地から『ダーク・フュージョン』を手札に加える。オレは墓地から手札に加える」
「フフ……遊城十代の方は、しっかりとペガサス様のカードを使いこなせているじゃないか」
「ええ、そうですね。見事な手腕です」
(……しかし、朝田朕の力は全く見れずに終わってしまいますね)
「…………朝田。ヘルバック・ファイアには、もう一つの効果がある」
「へえ、どんな?」
「自軍のHEROモンスターが相手モンスターを破壊して墓地へ送った場合に、相手に2100ポイントのダメージを与える効果だ」
「そりゃ凄い。サーチ効果に加えて、元のインフェルノのバーン効果を? 力の覇王に相応しい殺意だ。
お前の場には攻撃力2100のモンスターが二体。一体が攻撃して2100ポイントの直火焼き。そして直接攻撃で2100。ゲームエンドってわけだ。」
「そうだ。お前が得意とする二度刺す剣がオレに近づくことすらなく、このデュエルは終わる」
「いいねえ、灰も残らない綺麗な未来予想図だ怖気が走る。
実に覇王らしいゲームメイクに、観客も拍手喝采だろうよ。
ただし、不可能っつー点に目を瞑ればな」
「本当に不可能かは、お前自身で証明してみろ。
魔法カード『ダーク・コーリング』を発動」
「手札と墓地を除外して融合するダーク・フュージョン……!」
「墓地のフェザーマンとバーストレディを融合!
絶望の谷、嘆きの海より燃え上がる煉獄の底の土。
泣き縋る被害者たちの怨恨の叫びを言祝に変え、
融合召喚!
レベル6『E-HERO インフェルノ・ウィング』!!」
E-HERO インフェルノ・ウィング ATK2100
E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア ATK2100
「新旧のインフェルノ・ウィングが並んだ……!!」
「お前がこの敗北の業火をどう躱すか、見物だな。
たった一体の通常モンスターに、リバースカードの一つも無しに。さあ、不可能を示して見せろ。
バトルフェイズ。インフェルノ・ウィングで水の踊り子を攻撃! インフェルノ・ブラスト!!」
E-HERO インフェルノ・ウィング ATK2100 VS 水の踊り子 ATK1400
ここから何かアクションを起こすでもなく、インフェルノ・ウィングの炎が水の踊り子を包み込み焼き滅ぼしてしまった。
『アアアアア―!!』
「ぐっ……」
朝田朕 LP3300
「フン。我らが敗北した相手に勝ったというからどれほどのものかと思えば、なんて惨めな。瞬殺じゃないか。
どうやら、勝ったのはまぐれだったようだな」
「確かに、墓地へ送った後にインフェルノ・ウィングの『破壊して墓地へ送ったモンスターの攻守の数値が高い方のダメージ』が襲い掛かり、同時にヘルバック・ファイアの2100ポイントのダメージを与える効果も発生して、合計4200ダメージでワンショットkillデース……」
「ダメ押しに、仮に何かの方法でそのダメージを防げたとしても、攻撃権の残るヘルバック・ファイアとヘル・ライダーが待機している……。
手札事故だったのでしょう。勝負は時の運です……」
「この瞬間。インフェルノ・ウィングの効果発動。1400ポイントのダメージを与える。更にHEROモンスターがモンスターを破壊して墓地へ送ったことでヘルバック・ファイアの効果も発動。2100ポイントのダメージを与える!!」
「…………フゥーム。長い時間待ったデュエルがこれで終わりなのは残念デース」
(Mr朝田。遊戯ボーイや海場ボーイのような、選ばれしデュエリストかと期待していたのデスが……)
ペガサスが少々失望した表情で椅子から立ち上がり、部屋を去ろうとする。
彼とてデュエリストの端くれ。ワンショットキルで敗北したデュエリストの心情を重んじれば、声を掛けずに退室するしかなかった。だから背を向けた。
「ーー悪いな、実は俺『炎』は嫌いなんだ」
『ーーーーーーーーーーーー!!!!』
ペガサスの背後で、何かが消えていく音がする。
そう。例えるならば、『火が水で消されていくような音』が…………。
「…………?」
違和感を感じたペガサスが目線だけを戻す。
そして次の瞬間。全身をデュエルに向き直らせた。
「今一体、何が起きたんだ……??」
状況が理解出来ずにいる夜行が、本心を漏らす『音』がする。
「………………朝田」
デュエル中、殆ど表情を崩さない覇王が、目を見開いている。
そんな様子など全く視界に入らない衝撃的な光景がひとつ。
『ガ……ガボッ……!?』
『フゥ』
インフェルノ・ウィングに破壊されたはずの水の踊り子がそこに居て、あまつさえ自身の壺から発した水の牢獄でインフェルノ・ウィングーヘルバック・ファイアを捉えて溺れさせていた。
「…………役目を果たせ。ヘルバック・ファイア!」
『ーー……ッッ!!!』
水に囚われまさに溺死寸前。ヘルバック・ファイアが腕を構えて朝田に最期の一撃を放つ。
自身の攻撃の衝撃か、呼吸が持たなかった結末か。放つと同時にヘルバック・ファイアは霧散。同時に朝田にダメージが入る。
「熱っ!?」
朝田朕 LP1200
「これで終わりだ! インフェルノ・ウィング!!」
『ハアアアアアァァァァーー!!!!』
水の踊り子を破壊し墓地へ送った本家本元のインフェルノ・ウィングが、決着の一撃を放つ。全てを焼き尽くす地獄の業火。
だが、それは水の踊り子の流水に阻まれた。
『ーーッッ!?!?』
『フフフ』
業火を消火仕切った水の踊り子は、澄まし顔でチッチッチと口元で指を振る。
インフェルノ・ウィングは何が起きたのか分からず歯噛みするだけ。
「一体何が起きたと言うのデース……?」
朝田朕 LP1200
水の踊り子 DEF1200
(Mr朝田のライフが残っている)
「…………今、何をした。朝田」
ペガサスがそこまで把握したところで、覇王が朝田に問いかけた。正面から見ていた覇王ですら、状況を理解出来ないらしい。
「言っただろ、不可能だってよ……」
悪戯が成功したような笑顔を浮かべながら、朝田が一枚のカードを除外状態から取り出して見せた。
青色の、龍のような姿をしたモンスターカード。
『天威龍-シュターナ』
「天威龍-シュターナ。このカードは、効果モンスターでないモンスターが破壊された場合に、そのモンスターを対象に取って、手札か墓地から除外してすることで発動できる。
破壊されたモンスター一体を墓地から特殊召喚して、その後相手のモンスター一体を破壊する」
「その効果で、オレのヘルバック・ファイアが破壊されたのは良い。問題なのはお前のライフポイントだ。
ヘルバック・ファイアが流水で溺死する寸前に放った効果ダメージは確かにお前に命中した。
だが、何故かその後にインフェルノ・ウィングが放った炎を、お前の『水の踊り子』の水が防いで見せた。これはデュエルモンスターズでは異常だ。
シュターナにも、無論『通常モンスター』である水の踊り子にもインフェルノ・ウィングの効果を防ぐ力など無い筈だ……それを何故!」
「ああ、それは簡単な話だよ。
ヘルバック・ファイアは2100ポイントって『固定ダメージ』を与える効果で、条件を満たして発動すれば効果ダメージは発生する。
だが、インフェルノ・ウィングの場合。ダメージの数値は破壊して墓地へ送ったモンスターのステータスに依存するだろ? だから、『効果処理の段階でダメージの数値を参照』する関係で、効果を処理する前に『破壊して墓地へ送ったモンスター』が墓地にいないとダメージ値が幾つになるのか証明出来なくなるから、不発になるんだよ。
ほら、カード売るときだって査定直後までカードがあって値段が決まっても。直後に無くしたり破いたりしたら、金貰えるわけないだろ? ちょっと無理やりだけど、そんな感じ」
「…………そんなカラクリがあったとは……いや、その高度な判断を一瞬でしたお前を称賛すべき所か」
「そりゃどうも。ダメージ計算後に破壊して墓地へ送ったモンスターが墓地にいませんって、まあまあ遭遇しない状況だからな。
……ところで十代。俺、不可能を証明したぜ?」
「そのようだな。
だが、まだオレのヘル・ライダーの攻撃が残っている。
行け、ヘル・ライダー!」
E-HERO ヘル・ライダー ATK2100 VS 水の踊り子 DEF1200
「あーあ。せっかくのボインちゃんが……人類の損失だ」
「世界を護る大義を確認するための、小さな損失だ」
「たかだか力試しのデュエルを大仰に言うもんだ。
話を盛りすぎるヤツはギャグ時空に堕ちるぜ?」
「女の尻を追い掛ける為に、デッキを組む時間を削っていたのなら、融合次元との戦争で防げた筈の被害が生まれかねない」
「ああ、そう言うね。
まあ安心しなって。ちゃんと貰ったカードの情報全部頭に入れた後で女の尻を追いかけながら脳内でデッキ組んでたからよ」
「大層な自信の割には、お前が出来たのは敗北の先延ばしだけ。
先攻で動いておいて出来たことは通常モンスターの召喚と言う、誰にでも出来ることのみ。
貴様……そんなデッキで本当に大丈夫なのか」
「ああ、大丈夫だ。問題ない」
覇王の視線に、あくまでも余裕の姿勢を崩すことなく笑う朝田が、手札から一枚のカードを抜いて指し示す。
「力で敵を威圧し、支配するお前に対して。俺の剣は『秘剣』。悟らせない事を良しとする。
見せびらかしておく必要なんかない。必要な時、必要な分だけ、斬り捨てる。
今まさに、お前の必殺の業火をそうしたように」
「………………」
「せいぜい疑問符を抱いて刮目しろ、覇王。その都度己の感覚を錆び付かせていることに気付けずいるならお前はそこまで。戦争には付いてこれない」
「…………貴様」
朝田の言葉は、覇王の心に火を付ける。
「目に見えるものだけを気にするようじゃ俺には届かない。
エロスが目で楽しみ、匂いで楽しみ、耳で楽しみ、触覚で楽しみ、脳で昂るものであるように。
全身で味わい真贋を問えよ十代。
ーー俺の秘剣は、目じゃ追えねえよ?」
「良いだろう」
覇王十代が二枚のカードを伏せる。
「ターンエンドだ。
その秘剣、存分に振るうがいい!」
覇王十代 LP4000
手札2枚
場
E-HERO インフェルノ・ウィング ATK2100
E-HERO ヘル・ライダー ATK2100
朝田朕 LP1200
手札4枚
なんか小難しい感じなことをほざく割に返しの3ターン目も特に見所のない平々凡々なプレイング。いい加減見所さんのひとつも召喚してくれないと、夜光さんが1人百鬼夜行しちゃうテンガ。
あれ? ご主人サマ、その今そのカード手札から出してたンガ? インチキ?
ーー次回、『
現実からは〜ヌケ出せない〜」