遊戯王GX 天上院明日香がオベリスクフォースに狙われています。守ったらおっぱい揉nーー 作:SOD
今回は少し攻めた感じにしました。具体的にはToLOVEるダークネスの中でもアダルティなエロを担当しがちな古手川唯さんみたいな感じに。
まあ……その、なによ。オベリスクフォースだからね。敵。ストーリーを動かすにはね、必要なんですよ。動く者が。
せっかく赤バー行ったし、投稿するか悩むわぁ…………ボチっとな。
時刻は夕方。学生達が抑圧から解き放たれ、あらゆる欲望が法律の範囲内で肯定される時。学園から遠く離れたオシリスレッドの学生寮に、去年までは絶対に有り得なかった長蛇の列が並んでいた。
「新作が入ったと聞いたが」
「フフフ。ああ、最高の『美』が入ったぜ。
オールフォアエロス。エロスフォアオール」
「お、オレは……天上院明日香の入浴シーンが欲しい……!!」
「良いだろう。ここに五百円を入れていけ」
「や、安い……安すぎる……!! コスパ最強の自覚はあるのか!」
「フフフ……そろそろ、ムスコの手入れにイクがいい」
「ああ。ああ……!! イクともさ!!」
「「オールフォアエロス。エロスフォアオール。全ては有意義なハッピージョブの為に」」
「そろそろ、次の迷える童貞の嘆きを聞き入れよう」
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「オレのターン、ドロー!
つ、ついに……ついに来たぜ!! 儀式魔法『ジャベリンビートルの契約』を発動! 手札の『ジャベリンビートル』を生贄に、ジャベリンビートルを儀式召喚!!」
ジャベリンビートル ATK2450
「お、オレの所にもようやく!! 儀式魔法発動『亀の誓い』!
『クラブ・タートル』を生贄に『クラブ・タートル』を儀式召喚!!」
クラブ・タートル ATK2550
「フフフフフ……オレは、オレは選ばれたんだあー!!
儀式魔法『ガルマソードの誓い』を発動! 『ガルマソード』を生贄に『ガルマソード』を儀式召喚!!」
ガルマソード ATK2550
説明しよう。現在デュエル・アカデミアには空前の儀式召喚ブームが起きている。既存のデッキに儀式モンスターと対応の儀式魔法を突っ込むだけと言う、昔懐かしい小学生構築なので大体儀式召喚に漕ぎ着ける前に手札事故で負ける悲しい映像が殆どだが、稀にこうやって成功させる奴が出てきているのだ。
んで、なして儀式召喚がブームに? と言うと……。
「バトル! リチュアル・ウェポンを装備したサイバー・エンジェルー弁天ーで攻撃!!」
「うわああああー!!」
七紫茂部夫 LP0
「凄いわ明日香さま! 扱いが難しくて召喚するだけでも大変な儀式モンスターのデッキをあんなに操ってる!!」
「流石は、オベリスクブルーのクィーンですわ!」
「くそ……負けた!」
「ハハハ! 次はオレの番だな!
儀式モンスターを使って天上院明日香とデュエルして勝てば、彼女のハートを射止められること間違いなし! オレはやるぞー!!」
最近、天上院がやたら色んな奴に儀式モンスターについて聞いていたらしく。それを聞きつけた童貞の同士諸君が妄想を暴走させて、どういうわけか『儀式モンスターのデッキで天上院を倒せれば彼女と付き合える』と言う結論に不時着して、現在彼女に挑戦する奴らが長蛇の列なのだった。
「この学園は、本土と比べて儀式モンスターと儀式魔法のセットを手に入れるのが簡単だからな。
購買部でパックを買って挑戦する奴は後を絶たない」
「雑多なモンなら、な」
確かにデュエル・アカデミアにはオリジナルパックがある。それでレアリティの低い儀式モンスターセットを手に入れるのは簡単だ。
が、落ち着いて聞いてほしい。『儀式の下準備』とか『儀式の準備』って魔法カードあるじゃないっすか。『SR』扱いなんすよ。
前回言ったとおり
申し訳ないが俺には、今の天上院が儀式パックを売るための購買部の回し者にすら見える始末です。
「所で朝田。キミは天上院に挑みに行かないのか? いつも熱を上げているみたいだったが?」
「行くわけねえでしょ三沢っち。ここを何処だと思ってる? 天上院の立っている場所の真横よ?
お茶をシバきながらカードをプレイするたびにプルンプルンしてるオッパイを眺めるのに忙しい」
因みにお茶請けは水道水。お茶も水道水。
全く、三沢っちは頭いいのに愚かなんだから。
長蛇の列に並んだら、せっかくの上下左右運動が見えないだろうが。
「そ、そういう問題なのか……」
「そういう問題よ。
三沢っちは行かねえの? リトマスの死の剣士とか持ってたっしょ」
「ああ、オレはまだ儀式魔法の方を持っていなくてね。今は良いよ」
「ーーそうか、分かった」
俺はすっと席を立つ。用事が出来てしまった。
「どこ行くんだ?」
「ちょっとトイレでムスコを泣かせに」
「…………………………そうか」
いや〜辛抱たまらん!! オッパイぷるんぷるん!! スカートはチラッチラッ。
あの歩くオカズめ!! 健全な男子生徒を惑わし過ぎだろ! 俺の閣下もおいなり、イヤ、お怒りだぜ! 良いぞもっとやれ!!
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【トイレなう】
「あの夜から二週間か…………」
オベリスクフォースが意味深なこと言いながら尻尾巻いて逃げて行った日から、俺は女子寮の監視カメラを増やして女子寮へ侵入する頻度も増やしている。
盗撮映像は全て穴が空くほど見ているし、天上院に絡む機会を意図的に増やした。
が、だ。
「やっぱしオベリスクフォース、全然来ねえ…………」
当たり前と言えばそりゃあ当たり前田のクラッカー。仮にも軍の組織が、一兵卒の雑魚が逃げ帰ってドラえも~んしたからって、報復に軍を動かすなんてことするわけがない。
ましてアイツラは、行き当たりばったりで天上院を見つけて攫っていこうとしてたわけだから任務とかでここに来てたわけでも無いだろう。よしんばそうだったとしても、勝手な行動をしたんだから普通は制裁とかそういう話だろう。
「まして、
そう、例えば狂犬こと
さーて、せっかくだから昨日の動画でも観ておシコりボンバーすっか。アレキサンダーさんもギンギンだしな!」
反り立つ姿は天を穿つ剣の如し。今宵のマイ・サンも刺激に飢えておる。フフフフフ。
「ーーうわああああー!?」
突然、上からJCくらいの少女の声が聞こえた。
はて? 上は天井で人なんていないはずだが…………?
「むぐっーー!?」
「ーーフワッ!???」
ムスコを何か温かい物が包み込んだ。そして同時に重力によって強制前かがみスタイルを採らされる。
急に前かがみになったものだから、自然と両手は支えを求めて前に出た。丁度股間辺りに丁度いい支えがあった。
「ぶむぅ!?」
「おぅっ!???」
途端にムスコが気持ちいい!! 一体何事だ!??
「むうううーー!!! むうううー!!!!」
「え!? ちょっ!? ま! 耐えーーウッ!!!!?」
………………………しばらくお待ち下さい。
「ゲホッ!? ゴホッ!! ガホっ!」
「……………………」
上を眺める。ただの天井だ。穴とかもない。
下を見る。
ポニーテールの紫髪の女子が咳き込んでいる。右腕にはブレスレット。穴とかがあrーーゴホン。失敬。
「ハァっ……はァっ……!」
息を整えると同時に、キッと大きな目で睨んでくる少女。
「………………貴様、よくも」
「いやよくもじゃねえだろ。人のトイレ中に乱入してきてキレるとかおかしいだろ人として」
「………………トイレ…………だと?」
俺を警戒しつつ周囲を見渡している。そのたびポニーテールの先が膝に当たってくすぐったい。
「なぜこんな所に」
「それ、俺が一番知りたいまであるが?」
「そうか、さては貴様の罠ーー」
「デュエルディスクも持ってないのにか?」
「…………む」
アニメで見た通りの狂犬ぶりだが、さすがデュエルバカ。ディスク=武器の認識で通っている彼女にとって、今のままの持論を通すには、目の前の俺は、敵を罠に嵌めておいて武器一つ持ってないバカということになる。流石に整合性が取れない。
「………………システムの、故障なのか……?」
少しずつではあるが、冷静さを取り戻していっているようだ。
頭に血が上りやすいが、バカってほどでも無かったからな、この娘。さてと。
「それじゃあそろそろ、キミの名前を教えて貰おうか。招いていないお客様?」
ムスッとして眉を吊り上げてはいるが、少しだけ今の状況を理解してきているらしい少女は、立ち上がって仁王立ちになった。
狭いんだからあんまし動かないでもろて。
「ふん。いいだろう。私の名はセレナ。アカデミアの崇高なる戦士だ!」
知ってた。
悲報、【デュエル・アカデミア】。【アカデミア】に狙われて戦場になるってよ。
「………………取り敢えず、飲みかけで悪いけど水でうがいしてきなよ。セレちゃん」
「妙な呼び方をするな! ーーウエッ、なんか口が苦い…………ナニをしたんだキサマ」
苦い理由は聞くな。
俺悪くないもん…………っっっっ!!!!
ただただラヴコメをしてもいいとは思うが、タイトル通りに天上院明日香がオベリスクフォースに狙われる為には、そもそもオベリスクフォースが
デュエル・アカデミア認知。
明日香を認知。
ロリコンハゲ、侵略する理由。
のフラグを立てる必要があったので、急遽セレナを降らせました。
タイトルのことを考えると、安々と明日香に手を出させるわけには行かないけど、叡智を目的に来訪される読者の方々にはもどかしいばかりかなって。
あと、ラッキースケベ書いてみたかった。
狂犬の無知シチュ、良いよね。
今回のセレナの扱いについて
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ぜひこのまま行ってほしい
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これはあんまりだからもう少し手心を
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もっと先までイこうぜ!!
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狂犬にエロ担当は似合わねえ!