カルデア談話室
オフェリア「はぁ」
ペペ「あら、オフェリアそのペンダント」
オフェ「ぺぺ」
ぺぺ「もしかして彼氏さんかしら〜?」
オフェ「違うわ」
ぺぺ「えぇ〜?」
オフェ「これはアーロンの」
他一同「今何と?」
オフェ「アーロンのことだけど」
キリ「もしかしてアーロン・ダ・ライトのことかい?」
オフェ「みんな知っているの?」
ベリル「知っているも何もなぁ?」
ヒナコ「結構有名よ」
カドック「変わり者としてな」
オフェ「そうかしら」
キリ「ちなみに彼と親しそうだけどどんな関係なんだい?」
オフェ「家族よ」
ぺぺ「へぇ家族」
オフェ「そんなに変わってるの?時計塔でのアーロンって」
カドック「彼の時計塔での肩書は知っているか?」
オフェ「現代魔術科君主補佐官でしょう?」
ヒナコ「じゃあ彼の時計塔在籍期間は?」
オフェ「確か私より3年長いって言っていたわ」
ベリル「じゃあ8年だな。でだ、一般的な補佐官になるための必要期間は?」
オフェ「12年」
キリ「可笑しいとは思わないかい?」
オフェ「でも、時計塔だって飛び級制度はあるでしょう?」
ヒナコ「それにしたって可笑しいのよ」
カドック「精々飛び級したって成れるのは講師が上限なんだ」
ベリル「そうだ。それ以上は前例がないってもんで他のロードが黙っちゃいない」
キリ「それを黙らせたんだよ。彼は」
ぺぺ「どうやって?」
キリ「そんなもの決まっているだろう。決闘さ、彼対現代魔術科を除く全ロードの」
カドック「それで勝ってしまったのさ彼は」
ヒナコ「何か言ってなかった?」
オフェ「教授と喧嘩したとだけ」
ベリル「仮にもロードとの決闘を喧嘩って」
キリ「彼の異常さはこんなものではない。そのことはカドック、君がよく知っているだろう?」
カドック「ああ。オフェリア、時計塔は学科が違うと最悪の場合、争いに発展するのはわかるな?」
オフェ「それくらい分かっているわ」
カドック「何故か分からないがあいつは他の学科に普通に出入りするし講義も受けたり行ったりする。」
オフェ「よく降霊科に来ていたのだけどこれってとんでもなかったの?」
キリ「言っただろう、彼は実力で黙らせたと」
ヒナコ「彼はね。決闘に勝利した権限でセルフギアスクロールを全ロードに結ばせたわ」
オフェ「その条件は?」
ベリル「・アーロン・ダ・ライトを現代魔術科君主補佐官に任命すること
・上記の者が他の学科に出入りするのを許可すること
・上記の者が他の学科で講義を受けたり、行ったりするのを許可すること
・先の決闘の勝者の権限により敗者はこの制約に異議を唱えず、あらゆる妨害を働
かないこと
・現代魔術科に対して妨害を働かないこと
・法政科であってもこの制約に異議を唱えることはできない
・尚、この制約を破った事が発覚した場合、ロード・エルメロイ二世を除いて一週
間の腰痛を連帯責任で負ってもらう」
ぺぺ「よく覚えていたわね」
ベリル「面白そうなことって結構頭の中に残らねぇか?」
キリ「アバ○ケダブラとか?」
カドック「その呪文はまずい」
キリ「唱えたけどなんともなかったよ?」
ヒナコ「あんたが言うと冗談じゃ済まないのよ」
プルプルプル
オフェ「あ、アーロンからだわ」
ピッ
オフェ「もしもし」
アーロン「オフェリアか?」
オフェ「えぇ、何か用?」
アーロン「緊急用の物資を送っといた」
オフェ「中身は?」
アーロン「M9とその予備パーツ15発マガジン80セットだ」
オフェ「多すぎじゃない?」
アーロン「本当はM1911で送る予定だったんだが反動の問題がな」
オフェ「気遣いありがとう」
アーロン「おう」
オフェ「またね」
アーロン「しっかり休めよ」
ピッ
ぺぺ「彼は何て?」
オフェ「必要な物資を送ったって」
ぺぺ「何?お化粧道具?」
オフェ「拳銃」
キリ「拳銃かぁ〜映画でよく見るよ」
ベリル「マジか」
カドック「魔術師にしては現代兵器を使うという噂は本当だったか」
オフェ「魔力切れ対策に現代兵器の一つや二つは使えても損はないって」
ヒナコ「たしかにそうだけれども」
オフェ「確かロード・エルメロイ二世とも仲が良かったわ」
ぺぺ「また爆弾の気配が」
オフェ「確か決闘のあれこれは二人共酔った勢いで決まったらしいわ」
ベリル「爆弾も良いところだったわ」
その頃のデイビット
デイビット「ここは何処だ、、、、、」
迷☆子