アレンジ(元チラ裏)   作:ロン毛リオン

10 / 19
 ガルディアと魔王軍とで戦争が起こらない展開

 

 

考察サイトでは魔族はジール王国が生み出した事になっている。

 

マヨネーのトキメキ熱視線は王家の血筋には通用しないように遺伝子にプログラムされているとすれば魔王には効き目がない可能性が高い。

 

魔王がコウモリから未来の話を聞くのであればタイムトラベルな技術が人間界にあることを気にして戦争を仕掛けなかったかもしれない。

ビネガーな侵攻は阻止され、クロノ達に逢いにくるかもしれない

 

 

 

本文

 

クロノ達が未来から最果て、中世にきたとき、とにかくお腹が減ってどうしょうもなかった。現代で食事したきりで食べたものといえば魔法の水ボールを食らって死にかけた事くらい。あれから24時間以上飲まず食わずである。

 

一目散に街までやってくるものの買うカネがない。現代とは通貨が共通していない為に食べ物が手に入らなくて、困っていると魔王が現れる。

 

空を飛びながら降りてきた魔王に人々は恐怖し逃げだした。

 

クロノ達は魔王の顔を知らなかった。まさかそら飛ぶデスメタル風味が打倒すべき相手だとは気づかない。

 

空を飛んでる人が存在していることに兎に角驚きで、あっけにとられていた。街人々は「魔王!」と言っているのだが、400年前のガルディア言語は、なまりが強すぎて聞き取れない。

 

 

魔王はいてもたってもいられず、事情を説明した。魔王である事は隠しつつも、古代ジールからラヴォスによってこの時代に飛ばされた事を説明した。未来からやってきたコウモリに話を聞いて、やってきたのだと告げた。

 

 

クロノ達はラヴォスを知る同士として、またタイムトラベラー同士と知って警戒が解けた。

 

各時代からいずれ古代に行くゲートも見つかるかもしれないとし、魔王を慰め、仲間に加えた。

 

魔王を連れてまだ調査していないゲート、原始時代へと向かった。

 

ゲートは谷になっている。そのことは、事前にロボに調べて貰っていたので、落ちることにビビるクロノ達。ロボが先に降りた後、抱き止めてくれるそうだが…、固痛そうで皆拒んだ。

 

弱き人間を不憫に思った魔王はクロノ達をお姫様抱っこして降ろしてくれ…たりはしなかった。魔的な力で触れずに持ち上げて降り立った。

 

不思議山ゲートは高いところにあり、そこは遠くからでも良く見える。原始人も恐竜人もゲートに気付き、好奇心から一斉にその場へ向かった。(向かうといっても原始人らも警戒しているから、村から代表してエイラ一人が派遣される)

 

 

エイラはその頃プテラの身体を洗っていた。

 

 

日頃、背中に乗せて貰っているお礼でもあるが、本音を言えば信頼関係を保っていたい欲もあった。各地で人間と恐竜人のいざこざが起こる度、プテラは誰よりも早く知らせてきてくれる。争いの仲裁に向かうにも部族間の戦いに加わるにせよ、プテラの様な移動手段がなければ、各部族の安全を守る事は困難だった。

 

エイラは感謝の気持ちを込めてプテラの身体をなで回した。あご、背中、頭、腹、プテラでは手の届かないところを撫でる、。そうするとプテラは安心して眠りにつく。

 

プテラが恐竜人ではなく、人間側に寄り添う理由についてはエイラは知らないし疑問にも思わないだろう。

恐らくルッカであれば恐竜人が変温動物だからと回答するだろう。体温の変化や寒さに鈍感で冷たい手でプテラに触れてしまうから信頼関係が築けない。

 

≪信頼関係を築く≫という意味ではエイラはその達人かもしれない。クロノらと出会ってカタコトでコミュニケーションしてあっという間に仲良くなる。

躍りや歌もできた

 

 

プテラは特にエイラの子守唄が好きだった。優しく撫でられながら聞いていると、いつもスヤスヤと眠りに落ちた。

 

プテラは皆、エイラが好きだった。しかし酒に溺れた時のエイラは嫌いだった。

 

 

 

 

~原始時代編~

 

 

クロノ達が崖下へと着地すると遠くから何かが迫ってきた。

「シャー!」

クロノ達を凝視している数は8体。威嚇するようにこちらを見ている。

 

ルッカ

「恐竜!? いや、四肢が人型…まさか人間なの!?

 

驚きを隠せないメンバー。中世で初めて魔族を見たときも似たようなリアクションをするものの残念ながらそのシーンを描くことはなかったロン毛リオンです。

 

 

ロボ『化石のデータベースと照合しましたが類似するものはありません。体つきからトカゲ属科目のように推定されます」

 

ルッカ『B.C6500万は巨大隕石衝突から100万年後の世界よ。恐竜は絶滅したとされているから、目の前にいるのは恐竜とは違う形で進化して生き残った何か…』

 

マール『そんな事を言ってる場合じゃないよ!皆、戦う準備を!』

 

【魔法を覚えたばかりのクロノ達の攻撃が炸裂した!】

 

 

【恐竜人が少しだけ怯んだ。】

 

 

ルッカの攻撃はマッチ棒に火をつける程度。マールの攻撃は身体に霜がつく程度。クロノの攻撃は静電気強め

 

薄々判ってはいた。現代人として戦いとは無縁な生活をしていた若者達である。(※これが今の精一杯の実力なのである。作者の執筆スキルと同じようなもの)

 

だから何もかもロボに頼ることになるのだ。でも今回は魔王がいるから大丈夫。

 

魔王はファイガを放ち、恐竜人を一撃に倒した。

 

このシーンをエイラに目撃されると強い男認定され、言い寄られ、酒飲みバトルに誘われる事になるのだが、残念なことにエイラは今プテラと戯れているので魔王の武勇は見なかった。

 

クロノ達は魔王の強さに驚きつつつ、安心した。こいつさえ仲間にいれば大丈夫、

 

前に進んでいく。

 

足が遅い人間についてそこに合わせる魔王がイライラする。

 

一人で先に飛んで様子を見てくるという。

クロノ達は不安だった。ロボがいるから大丈夫とは思うが、安心はできない。

 

 

いざとなったらゲートに逃げ込める

 

クロノ達はゲート付近で魔王の帰りを待つことに。

 

 

そうえば、うっかり忘れていた設定。魔王とクロノ達は言語が通じない。

魔王はテレパシーの技でクロノ達と会話をしている。

テレパシーは離れた状態でできるが、クロノ達の気持ちを読み取るには触れた状態でなければ読み取りの精度が落ちる

 

【人々の暮らしを観ようと空を飛んだ魔王】

 

黒い風は鳴いてはいない。死の気配は無い。

 

気配といえばラヴォスの気配もしない。

いつもなら、地面の底から言い様のない圧を感じていたのに。

 

余圧を感じないせいか魔王の心が安らぐ。中世時代にやってきて10年、一度も安らぎを感じたことは無かった。

いつもラヴォスの事ばかりを考え、憎しみ囚われていた。

思えば何故自分はラヴォスを倒す事ばかりに執着していたのだろう。

 

自身がラヴォスに飛ばされたようにサラや他の古代人も飛ばされたかもしれないのに。どうしてサラを探さずラヴォスへの復讐ばかり考えていたのか。

 

ハッシュが最果てと同化して生きた屍だったから嫌な予感ばかりに心が染まっていたけど、もしかしたらこの時代にサラがいるかもしれないのだ。前向きな期待が膨らんでいるのを感じる。

 

魔王は中世にいた自分と今の自分の人格が180度異なる事に気付く。それと同時に数々の人間を躊躇なく殺してきた事を思い出した。

余りにも弱く、ハエのよう存在であると思い込んでいた人間達から生きる希望を与えられた事が、魔王の心に懺悔の念を覚えさせた。

 

これまで魔王が最も惨たらしく殺した相手サイラスを思い出す

 

まだ6歳の子供だったとはいえ、余りに鬼畜めいた殺し方をした。敵意を向けてくる者達への見せしめと思い、焼き殺すことを正義のように感じていた。

 

今になって思う。なぜサイラスにサラやゲートの存在を聞こうとしなかったのか。なぜ魔界の人々に聞こうとしなかったのか。

 

あまりにも視野が狭かった自分が情けない通り越して気持ち悪くすら思う。

(中世にいた私は何なのか、一体誰だったのか。)

(はっきりと思う。あれは別人なのだと。限りなく自分に近い赤の他人が別の世界を生きているような。)

 

自然豊かな原始の世界、居心地の良さに魔王は思い切り空を飛んだ。

 

 

 

魔王が帰ってこないことに不安にしてたクロノ達に、崖から大きな岩が落ちてくる。

 

突然のことだったが、ロボのセンサーが反応し、クロノ達は間一髪避ける。

 

落石にしては不自然だった。転がって落ちるのが落石であり、大きければその分、音や地響きが大きくなり、気付ける余地があるし、逃げる時間がある。けれどこの岩と転がってきたと思われる崖にはその法則性が当てはまらない。その不自然さに気付いたロボは警戒モードを強める。

 

三人は助かったことに安堵しているが、ロボはセンサーの領域を増やし、ジャキの位置を確認。強い想いを飛ばし、テレパシーが届く事を期待した。

 

その想いを恐竜人であるアザーラも受けとる。

気付かれるのが早い事に興味を覚えたアザーラは、もう一度テレポートで岩を送り込んだ。

転がらない無音の落石がロボの真上に落ちてくる。

 

ロボのセンサーが空気の変化を感じとり、落石を避ける。

余裕のある避けとはいえない。

センサーにエネルギーを多く消費している為に避ける事にエネルギーを割振るのに若干のタイムラグがある。

もしも、このままの状況が続き同じ事が起きるのなら、詰んでしまう可能性がある。

だが、岩は上からしか落ちてこなかった。

上からしか落ちてこないのだと判っていれば、行動にエネルギーを配分できる

 

次々と岩を送り込まれる。もう何も落ちてこないと思っていると、恐竜人が落ちてきた。

アザーラは手近な部下を送り込んで様子を観ている。ロボが見える距離にいて、ロボはセンサーによってアザーラの位置をつかんでいる。

 

アザーラが部下を送り込む度、アザーラの周辺にいた筈の熱源(生命反応)が消失する事についてをロボは関連付ける。

 

ロボが魔王にその想いを飛ばすが、その想いは届かない。魔王の受信力は低くあり、触れられる距離にいないといけない。

 

その一方、アザーラの受信範囲は広く、ロボがテレパシーで仲間に助けを求めている事に気付いた。テレパシーを扱える存在が自分以外にもいることに興味をもったアザーラは攻撃するのを辞め、様子を観ることにした。アザーラの居場所がロボにバレている事を想定し、見張りの恐竜人に監視を任せ、巣穴へと戻ることした。

 

原始時代にいることは、とにかく危険がつきまとう。ロボだけならともかく、他の3人が狙われたら助けられない。

ロボはクロノ達を説得し、中世に戻って貰う事を提案した。

クロノ達に半分がっかり、半分安心の複雑な想いになりながら、中世にいき、バトルの経験値を摘むことに。

 

三人がゲートに入って直ぐ、魔王が戻ってくる。

状況を理解した魔王に対してロボは伝えた。

センサーを広げたままにしているから、犯人の居場所は掴んでいること。アジトを特定しているので、どうするかを相談した。

 

テレポートの力に興味があった魔王、サラも似た力を持っていたので行ってみることに。

 

ロボを魔法的なエネルギーで掴み空を飛ぶ魔王。程なくして、恐竜人の巣穴へと降り立つ。

 

テレパシーで【通せ!】を伝える魔王について、門番の恐竜人達は驚きを隠せない。

その力がある者はとても少ない。力が絶対のルール世界で上に立つ者が必ず持っているテレパシー力。

門番は敬意を払い、敵対することなく、魔王とロボを通した。

 

恐竜人達の前に異形な姿をした二人が通り抜けていく。

 

 

≪王の広間≫

 

アザーラ【まさかこんなに早く来るとは…一体どのような技を使った】

 

 

 

ロボ【私のセンサーが貴方の居場所を捉えました】

 

 

アザーラ【未来にそのような技があるのか…。実に面白い! 】

 

魔王【この世界に青い髪をした人間の女性(サラ)が貴方に良く似たテレポートの力を持つのですが、心あたり、ありませんか?】

 

アザーラ【残念だが…。しかし、部下達に聞いてみるとしよう。暫く待っている間に、食事でもどうか?】

 

魔王が恐竜人のご飯を食べている頃

アザーラはアジトの外に恐竜人を集めた。テレパシーで一斉にアナウンスした。

サラに関係する情報を恐竜人から聞き出したものの、情報はない。

捜索範囲を広げるべく、

他の集落にテレパシーの強い力を持つ部下をテレポートで送り込み調査させる。

 

 

 

待っている間にアザーラも食卓へ、サラの報告が上がってこないことを魔王に告げた後

 

【私もソナタらの旅に連れていってくれるのならサラを探すことにもっと協力できるのだが…】

 

 

魔王はアザーラを仲間に加えた。

 

アザーラの王としての仕事はニズベールに引き継がれる。

 

アザーラの目的は恐竜人絶滅を回避すること。

原始時代から別の時代に移動することを目的とし、それをゲート開閉装置を開発したルッカに相談すること。その後、民族大移動の提案をその時代の要人へ掛け合い、許可が取れればよし、取れなくても侵略する腹ずもりである。

 

 

 

この世界ではエイラとアザーラは深くは絡まない。クロノ達もエイラとは関わらない。

元々クロノ達と関わらなければエイラも巣穴に攻め込むなんてしなかったし、報復にラルバ村が燃やされたり、キーノが誘拐される事もなかった。と思う。

 

ニズベールが余計なことをしない限り、恐竜人との人間のいざこざも一定の距離を保ちつつあるのだろう。

 

恐らくラヴォスが落ちた後の氷河期で食糧難等の生存競走で、大規模な争いが起こるのだろう。だが、恐竜人が未来へ移動するならその争いも発生しない。

 

あとはラヴォスを倒すだけ。わざわざ古代でなくても、落ちてきた原始時代でなら、まだ力を貯めてないから、簡単に倒せるだろう。魔王がラヴォスを上手く呼び出すことができればだが…

 

魔法陣や呪文の技術が生み出されるのは、もっと先の未来であり、この時代でそれらが扱えない事に魔王はがっかりするだろうが、ラヴォスの座標点では古代行きのゲートが発生する。そこでサラに会えるけど、大丈夫かな。ラヴォスのいる世界で再び理性を失なうなんてこと…

 

 

◎一週間後、ラヴォスが飛来した

 

原始時代はほんのり焦げ臭い空気だった。東の空、50km先はラヴォスの衝突の影響で成層圏まで昇る原爆様のキノコ雲がある。キノコの頭頂部は風にて拡散し、エリンギ雲だとえいる、。もっと正確にいうと雲というより灰状物質だろう。ラヴォスの衝突熱で地表が蒸発し、その灰の一部が風に乗り、イオカ村上空を覆っていて曇り空となってる。空の視界は開けておらず、クロノ達からは、成層圏まで伸びるキノコ雲は見えない。

 

イオカ村では黒い雨を不吉なものとして解釈していて、皆、家の中に閉じこもっていた。

 

人々がラヴォスを目視してから地表に届くまでは60秒もなかった。

 

全長1km、時速5万kmで飛来するラヴォスはあたかも巨大隕石のよう。

 

隕石であれば大気圏との摩擦熱で太陽のように光輝くが、ラヴォスその熱を全て吸収し、光を放つことはなかった。

 

全長1kmの鉱物が時速5万kmで地面に衝突すると、その衝撃波で陸上の生物の殆んどが絶滅するところだが、それは鉱物が衝突面で砕け散った場合である。散った破片が爆弾の爆発と同じような状況を作るからだが、

ラヴォスは固すぎて全く飛び散らず爆弾のような作用は無かった。

地面側は飛び散るものの、ラヴォスの針状が飛び散りを捉えるので、拡散のエネルギーはラヴォス側が吸収する。

 

しかしそれでもクレーターは10kmの範囲で作られてしまう。それはラヴォスが固すぎるからで地面はそのエネルギーを受け止めきれず崩壊。エネルギーを下へと押し込む事にも限界かあり、横に広がる。

 

命を脅かす程の爆風がイオカ村へ届く勢いだが、山岳地帯が壁になっていたお陰で無事だった。その山は風がぶつかると上昇気流が生まれ、しばしば雨雲ができやすい。イオカ村周辺は雨が振りやすくジャングルが潤っているが、今は風に乗って運ばれた灰と雨雲が混じり黒い雨が降っている。日光が入らず気温も低下している

 

 

 

『しまったなぁ。傘を持ってくれば良かったな…』

ロボの事が心配だったルッカ。ロボは水関連には問題なく設計されていたが、造られて300年以上経っていた為、水のリスクは高めだった。

 

ジャキはルッカのご機嫌とりのため、魔法でメンバー全員にバリアを張った。

 

さり気ない優しさに感動するルッカ。色白不気味なドラキュラ伯爵みたいに思っていたルッカだが反省した。

 

 

魔王は吹き飛ばし関連の魔法を使えば問題ないと思い、空を飛び様子を見に行った。ラヴォスの気配から大体の座標が分かった魔王。魔法陣やら魔法で能力をドーピングして音速で飛ぼうとするが発動しない。

原因が判らない魔王はとりあえず、MPの消費に気を付けながら飛んだ。帰りの飛行分のMPと煙を吹きとばす分のMPを残す為、時速50km程度にし、1時間かけてたどり着く

 

そして風魔法トルネドで煙をふっ飛ばした。

 

ラヴォス衝突ポイントは灼熱のマグマ溜まりになっていてガスや匂いが酷い。ブリザガで冷却すると、ガスや水蒸気は凝固し、匂いも軽くなり、視界がクリアになる。

 

できたてホヤホヤなせいかゲートの種である空間の歪みはとてつもなく大きい。

 

魔王は念波を飛ばしてルッカにゲートを発見した事を報告した。

 

 

クロノ達をこの場所に連れてくるのが面倒な魔王だったが、アザーラの瞬間移動でラヴォスの近くに皆は一瞬でこれた。

最初から魔王にもそうしてくれと思ったが、魔王から出てる波動を元に細かい方角と距離感を測る必要があって、できなかったらしい。

要するにアザーラが出す念波と、魔王が出す念波が反響し合うポイントが魔王とアザーラの中間点に位置していて、反響してくる念波の大きさで、魔王と自分の距離感のおおよそが判って、あとは魔王から出てる念波の方向に向かってテレポートするだけ。行き過ぎると魔王にぶつかるので、加減しつつ、未来視も織り混ぜながら。

瞬間移動は簡単そうに見えて案外手間がある。

 

古代のゲートを開けると、死の風が逆流してくる。古代の滅びが迫っていた。

 

魔王は空に浮かぶ都市を確認すると、クロノ達を置き去りにして飛んでいった。

 

 

 

 

あとがき

 

 

この世界線のアザーラはティラン城がラヴォスに巻き込まれる事を未来視の力で知っていた為、巣穴の近くへとテレポートさせていた。

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告