Fateの世界に転生したからには頑張るしかない   作:あの時のアゾット剣

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気づいたらお気に入りが200になっていてびっくりしました!読者の皆様には感謝感激雨あられって感じでございます!頑張って行きます!ネタないけどね!


どうにか出来た第10話

 

「ふぅ、今日はこの辺りにしておこう。」

 

「あぁ!?もうちょっと良いじゃねぇかよ!」

 

「そうは言ってもマーリンを待たせてしまっているしな、あのマーリンの事だ、今まで誰かを呼ぶなんてしなかったし何か大切な話でもあるのだろう。」

 

これは本心から思っている事だ。あのマーリンから話があるなんて正直に言うと怖い以外の何物でもない、ろくな事がないことは確かだ。

 

「けっ!そうかよ!」

 

「では、また明日!」

 

「おう!」

 

モードレッドは不満があっただろうが元気よく返事をしてくれた。うん、アイツの誰とでもフランクな態度好きだなぁ、王様相手は除くがな。

っとそんな事を考えている場合では無いな、マーリンを待たせてしまっている。

 

***

 

「マーリン!」

 

「やぁ、ランスロット来てくれたんだね」

 

「正直言うとアンタの話はろくな事がないからあまり聞きたくは無いんだがな?」

 

「はは、とうとうランスロットにも嫌われてしまったかな?」

 

「いや、別に嫌いになった訳では無いんだがな?」

 

この言葉は本音でもある、マーリンは人でなしではあるけれど悪逆非道を犯すような悪人でも無いからな。クズではあるがな。

 

同じような事を言った気がするが大事なことなので言いました。

 

「それは良かった。ところで聞きたい事なんだけどね?」

 

「あぁ、」

 

どんなこと聞かれるんだろうな?モルガンの事とか?まさか、スカサハの事を聞かれるのはあまり気分は良くならないから嫌だな!!怖いからね仕方ない、

 

「君、何時になったら聖剣を貰って来るんだい?」

 

HAHAHA、その事かぁ。聖剣ってなんかすげぇ責任感に襲われそうだからなぁ、結構前世から緊張に弱かったし。貰いたく無いんだよなぁ、

 

「ヴィヴィアンからね、ランスロットを呼べとうるさいんだよね。君に渡す予定の聖剣アロンダイトって言うんだけどね、」

 

やはり、アロンダイトだよなカッコイイとは思うんだけどね。

 

「そのアロンダイトが大変なことになってしまってね。」

 

へ?

 

「それは、どう言う?」

 

「あぁ!大変と言っても特別問題があった訳では無いんだよ、奪われた訳でも無いし、いや?下手を打つとそれ以上に不味いかもしれないかな?」

 

「一体何があったのですか!?」

 

アロンダイトはこれからの戦いでも使われてるはず!あんまり覚えていないけどな!

 

「アロンダイトは聖剣だからね、」

 

「それは、どう言う事ですか?」

 

「簡単に言うと、聖剣は妖精や神に力を与えてもらう器でもある。今の状態はその器そのものが変異してしまってね、蓄えられた妖精の力つまりヴィヴィアンの力が入っている状態はそのままなんだけど、アロンダイトを手に取ったとしても本来のアロンダイトとは全く違う様に特性の変化が起きてしまう、アルトリアのエクスカリバーだってそんな事はなかった。」

 

「な、なるほど」

 

俺が放置してる間にとんでもない事になってしまったのか?

でも、変化って言っても持つ人によって変わるのか。こう言うのってなんか燃えてくるよね!

 

「それでもやってくれるかい?」

 

「わかりました、やってみます!」

 

ここまで来てやらないっていう選択はないだろう!多分!

 

「分かったよ、ランスロット。今から行ったら丁度いいくらいの時間になるから今から行くからね?」

 

「少し待っていただいてもよろしいか?」

 

流石に鎧も無しには危険だから嫌なんだが、どうだろうか?

 

「ん?あぁ、鎧や剣の事かな?大丈夫だよ。私の方からアルトリアに言っておくから。」

 

「えぇ、ありがとうございます。」

 

***

 

「さぁ、着いたよ。ランスロット」

 

「えぇ、」

 

久しぶりの我が家って感じだな、懐かしい気分になってきたな。落ち着いてリラックスしてしまうなぁ。って!こんなリラックスしてる場合じゃねぇ、よし切り替えて行こう!

 

「おかえりなさい!ランスロット!」

 

っと思ったらヴィヴィアンさんが勢い良く抱きついてきました。やめて!なんか柔らかい何かが当たってるからァ!恥ずかしいからやめろォ!!

 

「おーい?ヴィヴィアン?親子の久しぶりの再会を邪魔する訳じゃないけど要件を済ました後にしたらいいんじゃないかな?」

 

マーリン、ナイス!

 

俺はマーリンに心の中でグッドサインを送ってやった。

 

「そうでしたね、ではランスロット付いて来なさい。」

 

「はい!」

 

おぉ、雰囲気一気に変わったな。劈く様な感覚やっぱり慣れないなぁ、まぁこれから頑張って行けるだろう。未来の自分に借金を作るのは嫌だが面倒ごとは遅らすに限るよな。

 

そんな事を思いながらヴィヴィアンさんについて行く、少しの緊張とワクワクとした感情になってしまっている自分に気が付いた。恥ずかしいからなんだ言っても聖剣って憧れだよなぁ、ロマンだなぁ。

 

ん?

 

見慣れた湖が近くに見えてきた。おっ、ヴィヴィアンさんが湖の中に入ってた。

 

いよいよか、

 

「ランスロット、覚悟は出来ているかい?」

 

「それはもちろん。覚悟はずっと前から出来ています!」

 

「ははは、そうだったら早めに取りに来て欲しかったかな?」

 

「それは、すいません。」

 

確かにー!それはそう、本当にそれ恥ずかしっ!!マジで恥ずかしい!

やべっ!緊張してきたァ!不味い!気持ちを落ち着かせなきゃ!

 

「まぁ、ランスロットの事だから責任だったりなんだりで悩んでいたんだろうけどね?」

 

わぁ、めちゃ理解されてる。意外だなマーリンが人の事ちゃんと見てるって個人的にはあんまり見てないと思ってた。マーリンって結果がハッピーエンドだったらおkな奴だからなぁ。

 

「意外だな、マーリンが人の事ちゃんと見てるって。」

 

「ランスロット、それは流石に酷くないかな?」

 

「だったら、今まで誑かした女の人の数を覚えていますか?」

 

「ははは、ヨシ!話を切り替えよう!もうすぐヴィヴィアンが来るからね頑張るんだよ!ランスロット!」

 

コイツ!逃げやがった!不利を察して逃げたな!やっぱりマーリンってクズだな、まぁ有能だから天秤は取れているのかな?

 

おっと、ヴィヴィアンさんが見えてきた。

 

それと手に持っているアロンダイトも、

 

ん?なんかおかしな色になってない?

 

アロンダイトって青色と金色のやつだったよね?

 

なんか、狂ランスの剣に似ている気がするけど色合いは紫と白?いや銀かな?

 

なんかすっげぇ、変化してるぅ!怖ぇ!これ握るの?これを使い続けるの?俺!?

 

見た目だけでもなんかやばそうだし、なんかオーラみたいなやつが凄い!眩しっ!黄色い光よりかは白い光だな、ただ眩しい!温かみがない!

 

 

 




アロンダイトを握るのは次回からだぜ!楽しみにしておいて下さいだぜ!そして、ちょっと投稿遅れてすいませんでした!急いで書いたから誤字があったらすいません!
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