Fateの世界に転生したからには頑張るしかない 作:あの時のアゾット剣
サークルが三本線を出しながら回り始めた、どんどんなんか変な感じがする。
これが魔力なのか?今実感できたとしても嬉しくないんだが?焦りすぎてフリーズしてた、そこに。
「ちょっと!?一体誰が操作したんだい!!ってセイヴァード君!」
「やべ!?」
ダヴィンチちゃんが入って来やがった!不味い!このままだと説教+αが来やがる!
「君には悪いけれどね!これは流石に見過ごせないから拘束させて貰うよ!」
ダヴィンチちゃんが杖を取り出してこっちに向けて来る、まさか!と思っていたら想像以上に速いレーザーがこっちの足目掛けて来る。
「ちょっと!なんでそんなにガチなんですか!?俺普通の魔術師ですよ!?」
「いいかい!?普通の魔術師は身体能力自体は高くないんだよ!本気程ではないけれど、それなのに君は避けているんだよ!それの何処が普通の魔術師なのかな!?」
そんな事言われたって動体視力っつうか全体的に身体が軽いのもあるけど、当たる前に何処に来るか何となくで理解できるって感じなんだよ、
身体の使い方とかも模索しなくちゃいけなくなったな。新体験って感じでなかなか楽しく感じる。
ってそんな事考えてる場合じゃねぇ!何か来る!!
「まさか召喚しちゃったのかい!?まだ全然試行回数試してないんだけど!?」
光の中から小さな人影が見える、いやあれ人の影じゃないよな。なんか聖杯みたいなシルエットしてやがる。
んー、
ただの聖杯に見える、魔力反応があるけど特異点だとかそんな激ヤバ案件な雰囲気では無い。ダヴィンチちゃんもポカンとしてる、
ガタッと聖杯が後ろに倒れる、中身が見えないまま倒れた。てかなんで勝手に倒れてんだ、まさか居るのか中に何かが。
警戒しようとしたらひょこっと火縄銃が見えた。まさか!?
「ノブー?」
「は?」
「えぇ!?」
織田信長、いやあれは、FGOだと初期の方から出てきた謎の生命体!
「ノッブ!」
「ちびノブ!?」
なんで!?いや未完成だからってなんであれって、てか元々英霊の座には居ないはずだろ!!特異点の産物なだけであって召喚される可能性無いだろ!
「ちょっと!セイヴァード君!あれ一体なんなんだい!?調べなくとも分かるよ!英霊じゃないよね、それ」
「ノッブ!!」
それ呼ばわりが侮りと判断したのか、怒っているような動作をしている。伝わるかは別にって感じだけど可愛いもんだな、なんか俺の近くに来てんのはマスターって事になってんのかな?
「ノブノブ」
「喋ることは出来ないのか、頷いてくれてありがとう。念話は聞こえて意思疎通出来てるのか見た目に反して有能なんだな」
「ノーッブ!」
誇らしげに胸を張って手を添えて鳴く、有能なのは良いんだよ。そこは良いんだ、もちろん他の所も良いところだらけだ。けどさ今さっきの聖杯から明らかに魔力反応がある、まだ何か来るのか?
「「「ノォ〜ッブ〜!」」」
棒赤い配管工のように腕を上げて高く飛び参上する新しいちびノブ達、これまさか一定時間経つとどんどん増える?不味くないか?このまま増え続けるのは。
「待ってくれ!?なんで増えているのかな?セイヴァード君!彼ら?彼女ら?と意思疎通は出来るんだよね?」
増えている現実を見てすぐに俺に聞いてくる、意思疎通はできるしこのまま増え続けたらカルデアが大変だから早くしよう。
「その増えるの止められるか!?」
「ノブノブ?」
ちょっと何言ってるか分からない、じゃねぇよ!
「このまま増えたら大変だから止まってくれるか!?」
「ノブノブ、」
渋々っと言った感じで頷いてやがる。誰に似たんだ?もしかしたら俺なのかもしれないイタズラ好きではあるし。
「ふぅ、何とか止まってくれました」
「はぁ、まぁ何とかって感じだけどね」
ダヴィンチちゃんも気疲れしたのか溜息をつく、座って休んでいたら。
「慌てて後回しにしてたけどさ、
「あっ、はい」
腕をガシッと掴まれて逃げれる雰囲気が無くなった。これは覚悟を決めるコースに入っちゃったな。
なんと、なんと書けました。不定期というのは嘘という訳ではなく遅く(逃げる)なった場合の保険に言っておきます。だいたい1日1500文字位だと安定するので短くはなるのですが安定するのでこの調子で行かせてください。